樋口大輝

Daiki HIGUCHI
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2001年09月10日(23歳)
利き足
身長 173cm
体重 70kg
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樋口大輝のニュース一覧

松本山雅FCは5日、DF樋口大輝(23)、MF山口一真(28)の2選手との契約更新および、ブラジルのコンコルジアからブラジル人DFチアゴ・サンタナ(26)の期限付き移籍加入を発表した。 樋口は長野県塩尻市出身で、松本のU-18に所属。専修大学へと進学したのち、2024年に古巣へ帰還。プロ1年目となった2024シー 2025.01.05 16:00 Sun
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松本山雅FCは7日、J3残留にあたって声明を発表した。 今シーズンの明治安田J3リーグを4位で終えた松本。J2昇格プレーオフに進むと、ホームで迎えた準決勝は福島ユナイテッドFCとの一戦を1-1のドローで終え、上位アドバンテージで決勝へ勝ち上がった。 7日にはカターレ富山と運命の決勝戦。安永玲央、樋口大輝のゴ 2024.12.07 22:55 Sat
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J2昇格プレーオフ決勝が7日に富山県総合運動公園陸上競技場で行われ、カターレ富山vs松本山雅FCは2-2で終了。年間順位で上位の富山が規定により、11年ぶりのJ2復帰を決めた。 ともにレギュレーションで最終順位の優位性を生かして準決勝を突破し、迎えたこの決勝。ホームの利も生かしてアグレッシブに入った富山は14分、 2024.12.07 16:09 Sat
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1日、J2昇格プレーオフ準決勝の松本山雅FCvs福島ユナイテッドFCがサンプロ アルウィンで行われ、1-1の引き分けに終わった。 明治安田J3リーグを5連勝フィニッシュし、4位でシーズンを終えた松本。準決勝のホーム開催と引き分けでも勝ち上がりのアドバンテージを手にし、4年ぶりJ2復帰に向けての決勝進出を目指す。 2024.12.01 16:55 Sun
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29日、明治安田J3リーグ第19節の8試合が全国各地で行われた。 この試合でシーズンを折り返すことになるJ3リーグ。首位の大宮アルディージャ(勝ち点43)はホームに最下位のいわてグルージャ盛岡(勝ち点13)を迎えた。 勝ち点差が「30」と大きく差のある両者。まずは岩手がチャンス。4分、ボックス左でFKを獲得 2024.06.29 21:28 Sat
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経験ある選手補強でJ2昇格へ、松本が選手背番号を発表! 新戦力の高橋祥平は「4」、山本康裕は「15」、得点源として期待されるFW浅川隼人は「11」

松本山雅FCは8日、2024シーズンの選手の背番号を発表した。 2023シーズンは霜田正浩監督の下、J2昇格を目指して明治安田生命J3リーグを戦った中、シーズン終盤まで昇格の可能性を残したが9位に終わっていた。 再びJ3を戦う松本。19得点を決め、得点王のFW小松蓮がブラウブリッツ秋田へ移籍するなど選手の入れ替えもある中で、得点ランク2位のFW浅川隼人(←奈良クラブ)を確保。その他、DF高橋祥平(←FC町田ゼルビア)、DF馬渡和彰(←浦和レッズ)、MF山本康裕(←ジュビロ磐田)など、経験ある選手もチームに加えた。 新加入選手では、浅川が「11」、高橋が「4」、馬渡が「7」、山本が「15」を着用。GK大内一生(←横浜FC)が「1」、DF佐相壱明(←SC相模原)が「22」、FW高井和馬(←横浜FC)が「9」、FW安藤翼(←SC相模原)が「14」を着用する。 なお、FWルーカス・ヒアン、MF濱名真央、FW田中想来は移籍を前提とした契約交渉中のため、リストに含まれていない ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.大内一生←横浜FC/完全 16.村山智彦 21.ビクトル 35.神田渉馬 DF 2.宮部大己 4.高橋祥平←FC町田ゼルビア/完全 5.常田克人※背番号変更「43」 7.馬渡和彰←浦和レッズ/完全 13.橋内優也 17.山本龍平※背番号変更「41」 22.佐相壱明←SC相模原/完全 27.二ノ宮慈洋←ヴェロスクロノス都農/期限付き移籍満了 28.藤本裕也 40.樋口大輝←専修大学/新加入 44.野々村鷹人 48.藤谷壮 MF 6.山口一真 8.住田将※背番号変更「36」 10.菊井悠介※背番号変更「15」 15.山本康裕←ジュビロ磐田/完全 20.前田陸王←流通経済大学/新加入 23.滝裕太←清水エスパルス/期限付き→完全 30.國分龍司 32.米原秀亮 41.村越凱光※背番号変更「29」 46.安永玲央←水戸ホーリーホック/期限付き→完全 FW 9.高井和馬←横浜FC/完全 11.浅川隼人←奈良クラブ/完全 14.安藤翼←SC相模原/完全 33.新井直登 2024.01.09 08:10 Tue
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「まだまだ足りないものがある」土壇場で涙、4年ぶりJ2逃す…来季もJ3の松本が声明「この悔しい気持ちを来年以降の成果に」

松本山雅FCは7日、J3残留にあたって声明を発表した。 今シーズンの明治安田J3リーグを4位で終えた松本。J2昇格プレーオフに進むと、ホームで迎えた準決勝は福島ユナイテッドFCとの一戦を1-1のドローで終え、上位アドバンテージで決勝へ勝ち上がった。 7日にはカターレ富山と運命の決勝戦。安永玲央、樋口大輝のゴールにより2点リードで折り返したが、80分に1点を返されると、後半アディショナルタイムにも失点。土壇場で追いつかれ、年間順位が上位の富山がJ2復帰を叶えた。 4年ぶりのJ2まであと一歩届かなかった松本。株式会社松本山雅の代表取締役社長を務める小澤修一氏がクラブを通じてコメントしている。 「日頃より松本山雅FCに対して熱いご支援をいただき、誠にありがとうございます。3年目となったJ3リーグからの昇格を必達目標に掲げ、スローガンの『ツヨクナル』という言葉の通り成長と成果を求めた2024シーズン。自分たちの在りたい姿を追求し、2年目を迎えた霜田監督の指揮のもと挑戦を続けて参りました」 「長いシーズンの中、上手くいかない時期や、勝ち切れない試合が続いた時期もありました。しかしながら、苦しみ、あがき、挑戦し続ける姿勢がチームに変化と成長をもたらした終盤戦、5連勝でシーズンを終え、ホームで開催することができたプレーオフ準決勝を突破し、決勝の舞台までたどり着くことができました」 「今年もリーグ戦のホームゲームは平均で8489名と、本当にたくさんの方に足をお運びいただきました。また、アウェイの地でも本日の富山戦に象徴されるようにどこに行ってもホームゲームのような圧巻の雰囲気を創っていただいた皆様には本当に感謝しかありません」 「『どんなときでも俺たちはここにいる』そのメッセージの通り、苦しい時期も、嬉しい瞬間も、常に全力でサポートしていただける皆様と共に、さまざまな想いを共有しながらチャレンジを続けて参りましたが、本当に最後。僅かに力が及ばず残念ながらJ2昇格という目標には手が届きませんでした」 「ただ、この僅かな差が大きな差となって表れてしまう。それが私たちが挑戦しているこのJリーグという舞台でもあります。大事な試合に勝ち切り、昇格という結果を掴み取るためには、まだまだ足りないものがある、まだまだ成長しなければならない。この悔しい気持ちを来年以降の成果に必ず結び付けなければなりません」 「Jリーグを取り巻く環境は大きく変化をしております。変えてはならないものはしっかりと継承していく。ただし、変えなくてはならないものは覚悟を持ち決断をして変えていく」 「信州から世界へ。まずはJ2、そしてその先へ続く夢に向かってこれまでも、そしてこれからも変わらずに地域に根差し、未来への夢を描き、感動を共有しながら皆様とともにチャレンジを続けて参りたいと思います」 「あらためまして、本年度も多大なるご支援、ご声援をいただいた全てのステークホルダーの皆様に感謝を申し上げます。ピッチで味わった悔しさはピッチの結果でしか晴らすことは出来ません。この悔しさを晴らすべく覚悟と野心を持って取り組んで参りますので引き続き、松本山雅の活動にご支援、ご声援、共創のほど、よろしくお願い申し上げます」 2024.12.07 22:55 Sat