J2昇格の大宮が5選手と契約更新、中盤に君臨したアルトゥール・シルバら

2024.12.23 10:37 Mon
大宮の中盤を支えたアルトゥール・シルバ
©超ワールドサッカー
大宮の中盤を支えたアルトゥール・シルバ
大宮アルディージャは23日、5選手との契約更新を発表した。
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今回発表されたのは、DF濱田水輝(34)、MFアルトゥール・シルバ(29)、GK志村滉(28)、MF中野克哉(28)、MF阿部来誠(20)となる。濱田は浦和レッズユース育ちで、トップチームに昇格。アルビレックス新潟への期限付き移籍を経験。その後はアビスパ福岡、ファジアーノ岡山でプレーし、2024年から大宮に加入した。今シーズンは明治安田J3リーグで18試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。
アルトゥール・シルバは母国ブラジルのクラブでプレーした後、2019年にFC東京に加入してJリーグでのプレーをスタート。横浜FC、カターレ富山でプレーしたのち、今シーズン大宮に加入した。

中盤でチームの中心として躍動しJ3で29試合7得点、天皇杯で1試合に出場。J3優勝、J2昇格に貢献していた。
志村はジュビロ磐田や水戸ホーリーホック、FC東京、ギラヴァンツ北九州でプレーし、2022年に大宮に加入した。3年目を迎えた今シーズンはリーグ戦の出番はなく、天皇杯で2試合に出場していた。

中野は京都サンガF.C.、FC琉球でプレーし、今シーズンから大宮に加入。J3で20試合、天皇杯で2試合に出場していた。

阿部は大宮の下部組織出身で、ジュニア、U15、U18と昇格。2023年にトップ昇格を果たしプロ2年目となった今シーズンは、J3で1試合、ルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。

5選手のコメントは以下の通り。

DF濱田水輝


「2025シーズンも大宮でプレーできることを大変嬉しく思います。これまで大宮アルディージャとして歩んできた歴史を胸に、来季からはRB大宮アルディージャとして、まだ観たことのない新しい景色を観にいきましょう!」

MFアルトゥール・シルバ


「まずは、これまで成し遂げた事、これから成し遂げる事、全て神様に感謝します。2025年はスペシャルな年になりますように努めます。自分達が掲げる全ての目標を達成するために、サポーターの皆さんの応援が必要です。よろしくお願いします」

GK志村滉


「来シーズンも皆さんと共に戦えることを誇りに思います。スタジアムや練習場でまた皆さんに会えるのを楽しみにしています。共に強い大宮を作っていきましょう!」

MF中野克哉


「1年間、応援ありがとうございました。RB大宮アルディージャで新たなシーズンを迎えられること、大変嬉しく思います。2025年もよろしくお願いします。RB大宮ファミリーでいい一年にしましょう!!」

MF阿部来誠


「今シーズンも熱い応援、ありがとうございました。少ない出場時間でしたがやっとNACKでデビューする事ができ、とても嬉しかったです。その反面、もっともっと試合に絡みたいという気持ちが強く溢れ出てきました。2025シーズンは多くの試合に絡めるよう、努力し続けます。J1昇格に貢献できるよう結果にこだわって頑張りますので、RB大宮アルディージャと阿部来誠の応援よろしくお願いします!」

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22日、明治安田J3リーグ第18節の6試合が全国各地で行われた。 首位に立つ大宮アルディージャ(勝ち点40)は、4位につけるFC琉球(勝ち点27)をホームに迎えた。 前節は引き分けた大宮。ホームに戻って再び連勝街道をスタートさせたいところ。試合は大宮ペースで進んだ中、22分に左CKを獲得すると中野克哉のクロスを滑り込んだ市原吏音が難しい体勢からダイレクトボレーを決めて、大宮が先制する。 先制した大宮は27分、中野のパスを受けた下口稚葉がボックス手前からクロスを入れると、アルトゥール・シルバがヘディングで合わせるが枠をとらえられない。 さらに45分には、大宮は自陣からカウンター。アルトゥール・シルバのロングボールに杉本健勇が抜け出すと、GKと一対一になるところを大宮和組織育ちの森侑里が抑えて得点を許さない。 すると琉球は後半から4バックに変更。ペースが琉球に傾くと、61分に富所悠がボックス手前からミドルシュートを突き刺して同点とする。 追いつかれた大宮だったが、63分にすぐに反撃。泉柊椰が左サイドを仕掛けると、ボックス内にカットインしてパス。これを走り込んだアルトゥール・シルバがつま先で蹴り込み5試合連続ゴールを記録した。 その後、大宮が攻め立てるもGK東ジョンが好セーブを連発。すると90分、ボックス内での横パスを富所悠が触るもトラップミス。しかし、その前に倒れた下口に突っ込んで倒れるとまさかのPKの判定。これを野田隆之介が決め、琉球が後半アディショナルタイムに同点に追いつく。 まさかの展開で終わるかと思われが、ドラマは最後に待っていた。96分、大宮はカウンターを仕掛けると、杉本のパスを受けた大澤朋也がマイナスのパス。ボックス中央で杉本がダイレクトシュートもGKがセーブ。しかし、跳ね返りを冷静に押し込み、大宮が勝ち越しに成功。3-2で琉球を下した。 上位陣では、戸田和幸監督を電撃解任した9位のSC相模原(勝ち点25)が6位の松本山雅FC(勝ち点26)と対戦。ショックも残る中での相模原は、37分に樋口大輝に先制を許すと、前半アディショナルタイムにも樋口が追加点。前半で2点ビハインドとなる。 ショック療法が裏目に出たかに思われたが、相模原は51分に伊藤恵亮が1点を返すと、56分に牧山晃政がゴールを決めて同点に。引き分けかと思われたが、後半アディショナルタイム3分に伊藤が2点目を決め、3-2で2点差を逆転して勝利を収め、4位に浮上した。 その他、8位のFC今治(勝ち点25)はアウェイで最下位のいわてグルージャ盛岡(勝ち点12)と対戦しゴールレスドロー。また、カターレ富山、FC岐阜が勝利を収めた。 ◆明治安田J3リーグ第18節 ▽6/22(土) いわてグルージャ盛岡 0-0 FC今治 SC相模原 3-2 松本山雅FC AC長野パルセイロ 2-3 カターレ富山 大宮アルディージャ 3-2 FC琉球 ガイナーレ鳥取 2-4 FC岐阜 テゲバジャーロ宮崎 3-3 カマタマーレ讃岐 ▽6/23(日) 《14:00》 ヴァンラーレ八戸 vs Y.S.C.C.横浜 ツエーゲン金沢 vs ギラヴァンツ北九州 福島ユナイテッドFC vs FC大阪 《18:00》 アスルクラロ沼津 vs 奈良クラブ <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに追いつかれるも、杉本健勇が劇的決勝ゴールでお返し!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/gfOE3csFK8">https://t.co/gfOE3csFK8</a> <a href="https://t.co/Wq8yyARbsZ">pic.twitter.com/Wq8yyARbsZ</a></p>&mdash; 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1804484150210277510?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.22 22:02 Sat

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“ソニー仙台FC最後の指揮官” 新潟や大宮なども率いた鈴木淳氏が高校サッカーへ 山形明正高校サッカー部の監督に就任「選⼿の成⻑と勝利を追求」

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RB大宮の初代キャプテンは横浜FCから加入のDFガブリエウに決定! 副キャプテン3名はアカデミー出身者に

RB大宮アルディージャは6日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 2024シーズンはクラブ史上初となるJ3を戦ったRB大宮。それでもシーズン開幕から結果を残し続けると、最終的には余裕を持って優勝を達成。J2に1年で復帰した。 今シーズンからは、『レッドブル』がクラブを保有することとなり、チーム名もRB大宮アルディージャに変更。新チームの初代キャプテンは、横浜FCから今シーズン加入したDFガブリエウ(29)に決定した。ガブリエウは横浜FCでもキャプテンを務めチームをJ1昇格に導いており、大きな期待がかかる。 また、副キャプテンにはMF石川俊輝(33)、MF小島幹敏(28)、U-20日本代表DF市原吏音(19)とアカデミー出身の3選手が就任。4選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆DF ガブリエウ(キャプテン)</h3> 「このような大きな責任を負わせていただき、本当に感謝しています。コーチングスタッフや強化スタッフなどたくさんのスタッフもいますし、大きな責任を自分一人が背負うのではなく、このチームが勝ち抜いていくための課題に対して、自分がしっかりとみんなをサポートできるようにしたいです。試合中の球際や走ることもそうですが、みんなと一緒に戦って今年の目標をしっかり達成して、みんなに還元できればと思います」 <h3>◆MF石川俊輝(副キャプテン)</h3> 「今シーズン、副キャプテンを務めさせていただくことになりました。キャプテンを支えつつ、強いチームになっていくため自分にできることを全力で取り組んでいきます。今シーズンも共に闘いましょう!」 <h3>◆MF小島幹敏(副キャプテン)</h3> 「今シーズンも、副キャプテンを務めることになりました。キャプテンを支えて、プレーで引っ張っていけるよう頑張ります!」 <h3>◆DF市原吏音(副キャプテン)</h3> 「今シーズンも、副キャプテンを務めることになりました。いつも通り明るくチームを引っ張っていけたらいいなと思います。ガブを支えるのはもちろん、キャプテンぐらいのつもりで頑張ります!」 2025.02.06 10:45 Thu
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天皇杯の日程発表! 昨季出場資格がなかった浦和はクラブW杯参加でラウンド16から登場…5月24日開幕、決勝は11月22日

日本サッカー協会(JFA)は4日、第105回天皇杯の大会日程について発表した。 2024年の第104回天皇杯は、ヴィッセル神戸とガンバ大阪が対戦し神戸が1-0で勝利し優勝を成し遂げていた。 今年の天皇杯は5月24日(土)、25日(日)に開幕。アマチュアシードチームである初出場の東洋大学とと都道府県代表チームに加え、2024シーズンのJ2で15位の水戸ホーリーホック、16位の大分トリニータ、17位の愛媛FCとJ3で首位のRB大宮アルディージャ、2位のFC今治、3位のカターレ富山が登場する。 また、2回戦からJ1とJ2のチームが登場。ただ、6月15日(日)〜7月14日(月)までアメリカで行われるクラブ・ワールドカップに出場する浦和レッズはスケジュールを鑑みてラウンド16までシードされることが決定。サポーターの問題行動により前回大会は出場権を剥奪されていた浦和だが、大きくシードされることとなった。なお、決勝は11月22日(土)に開催される。 大会はJ1、J2の40チームと都道府県代表の47チーム、そしてアマチュアシードの1チームの合計88チームが参加しノックアウト方式で開催される。 <h3>◆第105回天皇杯</h3> 【1回戦】 5月24日(土)、25日(日) 予備日:5月28日(水) ※都道府県代表47チーム ※アマチュアシード:東洋大学(初出場) ※2024年J2の15位〜17位:水戸、大分、愛媛 ※2024年J3の1位〜3位:RB大宮、今治、富山 【2回戦】 6月11日(水) 予備日:6月18 日(水) ※J1、J2チーム(浦和は除く) 【3回戦】 7月16日(水) 予備日:7月23日(水) 【ラウンド16】 8月6日(水) 予備日:8月13日(水)] ※浦和が出場 【準々決勝】 8月27日(水) 予備日:9月10日(水) 【準決勝】 11月16日(日) 【決勝】 11月22日(土) 2025.02.04 17:12 Tue
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レッドブルで大宮は変わるのか/六川亨の日本サッカー見聞録

Jリーグが誕生した93年ならともかく、近年これだけド派手な新体制発表会見(2025 RB大宮アルディージャキックオフイベント)を取材したことはなかった。1月9日に大宮のソニックシティ展示場で行われた会見だ。 メインイベントの前には隣接する屋外広場のステージで、BMXフラットランドライダーの早川起生によるスペシャルパフォーマンスが行われ、招待されたファン・サポーターには無料でエナジードリンクのレッドブルが配布された(メイン会場ではメディアにも無料で配布されたが、あっという間になくなったのは言うまでもない)。 そしてメインイベントのオープニングセレモニーでは、豪華なステージ上でレッドブルのアスリートでフリースタイルフットボーラーとして活躍するYu-riこと、伊豆悠里が華麗なボールパフォーマンスを披露。ファン・サポーターから盛大な拍手が送られた。 最初に挨拶に立ったフィリップ・ヴンダーリッヒRB日本コマーシャル・ダイレクターは、「記念すべき日を埼玉、大宮で迎えられてうれしい。レッドブルのグローバルネットワークを届けていきたい。大宮はそれに値する街だと思う。なぜなら大宮には素晴らしいサッカー文化がある」と“サッカーの街”大宮を強調した。 続いて原博実代表取締役社長兼ヘッドオブスポーツは「ザルツブルク、ミュンヘン、ライプチヒへ行きました。施設がどれも素晴らしく、レッドブルグループに入れてよかった」と、Jリーグ初となる100パーセント外資系企業によるクラブ経営を歓迎した。 主力選手がモデルになっての新ユニホームのお目見えでは、これまでのオレンジをベースにした配色から、袖口のネイビーをメインカラーに変更し、胸には2頭の雄牛が後ろ脚で立って突進するレッドブル社のロゴがデカデカと配された。かなり迫力のあるユニホームだ。これまでのユニホームには胸のエンブレムにリスのマスコットがいただけに、どこかにアルディとミーヤを残して欲しいと思ったものの、残念ながら今後の活躍はピッチ上に限られそうだ。 そして新加入選手である。1月23日現在、新たな新外国人選手は横浜FCから加入するFWカブリーニとCBガブリエウの2人だけ。補強の目玉は京都から獲得したFW豊川雄太ということになりそうだ。豊川は岡山や京都で長澤徹監督の指導を受けただけに、戦術の理解は早いだろう。 ヨーロッパをベースにブラジルやアメリカのチームを傘下に収めるレッドブル社だけに、大物外国人の獲得を期待したファン・サポーターも多かったかもしれない。しかし昨年10月に来日したレッドブルサッカーのテクニカルダイレクター、マリオ・ゴメスは大宮の持つポテンシャルを認めつつ、日本サッカーへのリスペクトを語るにとどめている(同氏はシュツットガルト時代に遠藤航と浅野拓磨とプレー)。 恐らく、いきなり現場に介入しては不信と混乱を招くと判断したのだろう。現場は現体制に任せつつ、シーズンの推移を見守ろうといてしているのかもしれない。ただ大がかりなイベントも含めて随所にレッドブル社の意向が反映されていたのは確かだろう。 最後に新シーズンについて長澤監督はファン・サポーターに対し、「26-27年でシーズンが変わります(春秋制に移行)。その時にデビジョン1で戦うためのシーズンです。最終的に信じてもらえるチームにしたい」と抱負を語りつつ、「2つの約束をしたい」と述べた。 その2つとは「1節から38節まで、すべて襲いかかります。信じるに値するチームを作りたい」と決意を表明した。実直な長澤監督だけに、発言の後半部分は頷けた。引っ掛かったのは「すべて襲いかかります」という発言だ。大言壮語はしない長澤監督にしては過激に感じたのだ。 一緒に取材した記者も「襲いかかるなんて、まるでレッドブルのロゴマークを意識したかのようですね」と驚いていた。長澤監督に、意図的にそこまで言わせたとしたら、“レッドブル恐るべし”と感じたキックオフイベントだった。 2025.01.23 22:00 Thu
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一気にJ1昇格へ! RB大宮がキックオフイベント、新加入選手が所信表明…豊川雄太が開幕戦へ「満員になると聞いている」とファン・サポーターに発破

RB大宮アルディージャは9日、キックオフイベント(新体制発表会)を開催。新ユニフォームもお披露目された。 2024シーズンはクラブ史上初となる明治安田J3リーグを戦った大宮。屈辱の降格からの復帰を目指したチームは、序盤から首位に立つと最後まで譲らずに見事に優勝。1年でのJ2復帰を決めた。 2024年10月からは『レッドブル』が親会社となり、2025シーズンからはRB大宮アルディージャにクラブ名も変更。新たな体制で臨むシーズンとなる中、FW豊川雄太(←京都サンガF.C.)、MF谷内田哲平(←京都サンガF.C.)、DF安光将作(←カターレ富山)、DFガブリエウ(←横浜FC)、FWカプリーニ(←横浜FC)が完全移籍で加入。また、GK坪井湧也(←ヴィッセル神戸)が期限付き移籍で加入した。 昨シーズンは期限付きだったMF泉柊椰(←ヴィッセル神戸)、FW杉本健勇(←ジュビロ磐田)が完全移籍に移行。さらに、下部組織育ちの大卒ルーキーとしてDF福井啓太(←筑波大学)、MF中山昂大(←東洋大学)が加入。さらにユースからFW磯﨑麻玖が昇格した。 J3を制した主力の大半がチームに残ったRB大宮。坪井は体調不良により欠席となったが、残りの新加入の選手がファン・サポーターへの挨拶と共に、質問に答えた。 <h3>◆FW豊川雄太</h3> ●京都サンガF.C./完全移籍 ーRB大宮アルディージャに移籍を決めた理由 「信頼している監督とコーチがいたという、ただそれだけです」 ー始動してみて、チームの印象は 「雰囲気良くやれていると思います。本気で昇格を目指すというところで、もっともっとこれから開幕に向けてしっかりと日々トレーニングを本気でどう挑むかが大事だと思いますし、1つのパス、練習からゴールを決めるということは大事にしたいと思います」 ー2月15日に開幕を迎える。2週ホームゲームが続くが、どう捉えているか 「大宮のホームで僕はプレーしたことがないので凄く楽しみですし、お客さんが満員になると聞いているので、是非僕たちを後押ししてくれると嬉しいです」 <h3>◆MF谷内田哲平</h3> ●京都サンガF.C./完全移籍 ーRB大宮アルディージャに移籍を決めた理由 「豊川選手も言っていましたが、信頼できる監督とコーチもいますし、今年からレッドブルがついてこのクラブは大きくなると思います。その可能性を信じて、僕自身は来ました」 ー大宮サポーターの印象は 「僕自身はNACK5で2回プレーしていて、選手入場の時に大宮サポーターが歌うチャントが結構好きで、それが大宮の選手として聞けることが凄く楽しみです」 <h3>◆DF安光将作</h3> ●カターレ富山/完全移籍 ーRB大宮アルディージャに移籍を決めた理由 「選手として上を目指していて、クラブもそういったビジョンを持っていて、そこが一致するなと思い、ここで勝負したいと思って移籍を決めました」 ー加入する前の印象と加入後の印象の差はあったか 「能力の高い選手がいることはわかっていましたが、初日の練習からこんなにハードワークするんだというのは、凄く驚きました」 ー大宮サポーターの印象は 「僕は昨シーズンアウェイチームとしてあのスタジアムでやって、とても熱い応援をしていることを知っています。あれを自分がホームチームとしてプレーできるということは、凄く大きなモチベーションになるし、凄くパワーをもらえるなと想像しています」 <h3>◆DFガブリエウ</h3> ●横浜FC/完全移籍 ーRB大宮アルディージャの印象と移籍を決めた理由 「ここに来た理由としては一緒にやっていた選手とも話して、どういったチームかを聞きました。チームプランが凄く自分と合っているなと感じたので、良い話ばかりで、ここに来て初日に良い選手、良いスタッフと仕事ができるなと改めて感じました。間違いなく、目標に届くなと思います」 ー昨年J1昇格を経験した中で、何が必要になるか 「自分たちがやっている以上、38試合という長いシーズンですし、全て上手くいくとは思えないですが、今プレシーズンでやっていることは物凄く大事で、今やっていることを信じて突き進めば間違いなく達成できると思います。仲間と一致団結して、諦めないことが大事だと思います」 <h3>◆FWカプリーニ</h3> ●横浜FC/完全移籍 ーRB大宮アルディージャの印象と移籍を決めた理由 「大宮から話をいただいたときにガブリエウともほぼ毎日その話をしていました。みんなとトレーニングをした時に、ポテンシャルの高いチームだと感じました」 「僕たちが掲げている目標に対しては、間違いなく近くなると思いますし、良いものができるかなと思います」 ー昨年J1昇格を経験した中で、何が必要になるか 「簡単な試合はないので、1試合1試合を戦争だと思って挑むべきです。勝ち点が物凄く大事になるので、いかに勝ち点を積み重ねて多く取るかが大事になる。試合を落とさない、勝ち点を取ることが大事になると思います」 <h3>◆DF福井啓太</h3> ●筑波大学/新加入 ーアカデミー出身者としてどんな選手になりたいか 「アカデミーの時にトップチームの選手というのは自分たちの憧れる存在だったので、今度は自分がアカデミーの選手たちに夢や希望を与えられるような存在になれるように頑張ります」 <h3>◆MF中山昂大</h3> ●東洋大学/新加入 ーアカデミー出身者としてどんな選手になりたいか 「小学校4年生からアカデミーでプレーしていて、最初の頃はJ1でこのクラブはプレーしていました。そういった姿をNACK5スタジアムで観ることで憧れる気持ちを持ちましたし、ここでやりたいと感じていました」 「自分はJ1に上げるというところをやって、自分も憧れるようになりたいのと、上手さだけでなく、闘う姿勢、ハードワークを見せられれば憧れてもらえるのかなと思います」 ー当時憧れていた自分に、今声を掛けるとしたら 「自分がNACK5でプレーを見ていて、見ている選手のようにここでやりたいと強く思っていたので、強く思う覚悟、強い気持ちを持つことが大切だと思います」 <h3>◆FW磯﨑麻玖</h3> ●大宮アルディージャユース/昇格 ーアカデミー出身者としてどんな選手になりたいか 「ユースから昇格して、早く試合に出て活躍する姿を後輩たちに見せたいと思っています。小さい頃から海外の選手たちに憧れていたので、このチームから海外で、世界で戦える選手になりたいと思っています」 <span class="paragraph-title">【写真】RB大宮がキックオフイベント!新加入選手が揃う!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/ardija20250109_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/ardija20250109_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/ardija20250109_tw13.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/ardija20250109_tw14.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/ardija20250109_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/ardija20250109_tw16.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/ardija20250109_tw17.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/ardija20250109_tw18.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/ardija20250109_tw19.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2025.01.09 23:05 Thu

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