ヘタフェがセルタFWカルレス・ペレスを買取OP付きレンタルで獲得

2024.07.31 08:00 Wed
Getty Images
ヘタフェは30日、セルタのスペイン人FWカルレス・ペレス(26)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。スペイン『アス』によると買い取る際の移籍金は400万ユーロ(約6億6000万円)とのこと。

バルセロナ、ローマを経て2022年8月にレンタルでセルタに加入したカルレス・ペレスは、昨夏に完全移籍に移行。昨季はラ・リーガ16試合の出場で1ゴール1アシストと出番に恵まれていなかった。

ヘタフェではマンチェスター・ユナイテッドからレンタルで加入し、昨季ラ・リーガで8ゴールを挙げていたFWメイソン・グリーンウッドがマルセイユに完全移籍していた。

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グリーンウッドが自身への侮辱発言疑惑のベリンガムを擁護姿勢…処分望まずも発言そのものは事実か

ヘタフェの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドは、同胞ジュード・ベリンガムへの処分を望んでいないという。 パートナーに対する性的暴行容疑などでキャリアが一時中断したグリーンウッド。イングランド代表からフェードアウトし、マンチェスター・ユナイテッドにも居場所がなくなり、今季は1年レンタルでヘタフェに所属する。 ことの発端となった件については不起訴が決まり、最近は新生ユナイテッドへの復帰も取り沙汰されるなど、公私ともども”やり直し”に精進中。そんななか、ある出来事に見舞われた。 それは、今月1日のレアル・マドリー戦に出場した際、対戦相手の同胞ベリンガムから「レイプ犯」などと呼ばれたのではないかというものだ。 グリーンウッドの経歴はともかく、事実ならベリンガムの行いが放っておかれるはずもなく、ヘタフェの問題提起を受けたラ・リーガ側が調査を開始。ベリンガムは最大20試合の出場停止処分もあり得る状況だ。 ただ、イギリス『サン』の取材に応じた関係筋によると、グリーンウッドはベリンガムへの調査を取り下げるよう求めているという。 「グリーンウッドは自らがそういった標的であり続けることを受け入れている。自分自身で処理すべきことと割り切っているようだ」 この関係筋いわく、ベリンガムが侮辱発言に及んだことはどうやら事実。グリーンウッドは当初、同胞の行いに動揺を隠せなかったというが、何らかの処分が下るのは望んでいないとのことだ。 2024.02.27 17:20 Tue
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ライプツィヒで出番のない元バルセロナMFイライクスがヘタフェにレンタル

ヘタフェは8日、ライプツィヒのギニア代表MFイライクス・モリバ(20)を今季終了までのレンタルで獲得したことを発表した。 2010年からバルセロナに在籍し、2021年夏に1600万ユーロでライプツィヒに完全移籍したイライクス。しかし、ライプツィヒでは出場機会を得られず、僅か半年でバレンシアにレンタルに出されていた。 昨季もバレンシアにレンタルで在籍し、ラ・リーガ24試合に出場していたが、ライプツィヒに復帰した今季は公式戦出場がない状況となっていた。 バレンシア在籍時には現ヘタフェのホセ・ボルダラス監督の下でプレーしていた。 2024.01.08 22:30 Mon

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