久保がヘタフェ移籍後初ゴールでチームを残留に導く!敵地で完敗のエイバルは2部降格が決定…《ラ・リーガ》
2021.05.17 04:41 Mon
ラ・リーガ第37節が16日に一斉開催で行われた。
引き分け以上で残留の決まる16位ヘタフェ(勝ち点34)は、ホームで13位のレバンテ(勝ち点40)と対戦し2-1で勝利した。ヘタフェのMF久保建英は、75分からプレーし84分に移籍後初ゴールをマークした。
ヘタフェは13分、敵陣でボールを奪ったククレジャがボックス左深くから折り返すと、ボックス内に走りこんだアレーニャがダイレクトシュートをゴール右隅に流し込み、先制に成功した。
その後、30分にメレロのゴールで同点とされたヘタフェは、38分にマティアス・オリベラの折り返しをマタがダイレクトで合わせたが、このシュートはクロスバー直撃した。
後半は立ち上がりからレバンテにボールを握られる展開となる中、ヘタフェは75分にククレジャを下げて久保を投入。すると84分、ロングフィードの処理に飛び出したGKカルデナスのミスパスをカットした久保がボックス左から左足一閃。これがゴール左に突き刺さった。
また、奇跡の逆転残留へ勝利が絶対条件の最下位エイバル(勝ち点30)は、アウェイで14位のバレンシア(勝ち点39)と対戦し1-4で敗戦した。FW武藤嘉紀は36分までプレー、MF乾貴士はベンチ入りも出場機会はなかった。
武藤が16試合ぶりの2トップの一角として先発したエイバルは、開始早々に失点する。3分、ドリブルで持ち上がったソレールのラストパスをボックス左手前で受けたゴンサロ・ゲデスが縦に切り込みシュート。これがゴールネットに突き刺さった。
反撃に出たいエイバルだったが、再びスコアを動かしたのはバレンシア。19分、ガヤとのパス交換で左サイド深くまで抜け出したゴンサロ・ゲデスの折り返しをソレールが流し込んだ。さらに30分にも、ガヤの左クロスからソレールがゴールネットを揺らし、リードを3点に広げた。
流れを変えたいエイバルは、36分に武藤とK・ロドリゲスを下げてセルジ・エンリクとブライアン・ヒルを投入。すると39分、オーバーラップしたT・コレイアの折り返しをゴール前のブライアン・ヒルが押し込み、1点を返した。
勢いづきたいエイバルだったが、後半早々に再び失点する。49分、ガブリエウのロングパスで右サイドを抜け出したマキシ・ゴメスの折り返しをゴンサロ・ゲデスがワンタッチで流し込み、4点目。
結局、試合はそのまま1-4でタイムアップ。敗戦したエイバルは最終節へ望みをつなぐことが出来ず、2部降格が決定した。
そのほか、岡崎慎司の所属する17位ウエスカ(勝ち点33)は、アウェイで6位ベティスと対戦し0-1で敗戦。岡崎はベンチ入りも出場機会はなかった。
ウエスカは54分にボックス内の混戦からガストン・シルバがボルハ・イグレシアスを倒しPKを献上。これをボルハ・イグレシアスに決められると、最後まで同点弾が奪えず、そのまま敗戦。
残留を争う18位のエルチェが勝利したため、ウエスカの残留は最終節に持ち越しとなった。
引き分け以上で残留の決まる16位ヘタフェ(勝ち点34)は、ホームで13位のレバンテ(勝ち点40)と対戦し2-1で勝利した。ヘタフェのMF久保建英は、75分からプレーし84分に移籍後初ゴールをマークした。
ヘタフェは13分、敵陣でボールを奪ったククレジャがボックス左深くから折り返すと、ボックス内に走りこんだアレーニャがダイレクトシュートをゴール右隅に流し込み、先制に成功した。
後半は立ち上がりからレバンテにボールを握られる展開となる中、ヘタフェは75分にククレジャを下げて久保を投入。すると84分、ロングフィードの処理に飛び出したGKカルデナスのミスパスをカットした久保がボックス左から左足一閃。これがゴール左に突き刺さった。
結局、これが決勝点となり、2-1で勝利したヘタフェがラ・リーガ残留を決めた。
また、奇跡の逆転残留へ勝利が絶対条件の最下位エイバル(勝ち点30)は、アウェイで14位のバレンシア(勝ち点39)と対戦し1-4で敗戦した。FW武藤嘉紀は36分までプレー、MF乾貴士はベンチ入りも出場機会はなかった。
武藤が16試合ぶりの2トップの一角として先発したエイバルは、開始早々に失点する。3分、ドリブルで持ち上がったソレールのラストパスをボックス左手前で受けたゴンサロ・ゲデスが縦に切り込みシュート。これがゴールネットに突き刺さった。
反撃に出たいエイバルだったが、再びスコアを動かしたのはバレンシア。19分、ガヤとのパス交換で左サイド深くまで抜け出したゴンサロ・ゲデスの折り返しをソレールが流し込んだ。さらに30分にも、ガヤの左クロスからソレールがゴールネットを揺らし、リードを3点に広げた。
流れを変えたいエイバルは、36分に武藤とK・ロドリゲスを下げてセルジ・エンリクとブライアン・ヒルを投入。すると39分、オーバーラップしたT・コレイアの折り返しをゴール前のブライアン・ヒルが押し込み、1点を返した。
勢いづきたいエイバルだったが、後半早々に再び失点する。49分、ガブリエウのロングパスで右サイドを抜け出したマキシ・ゴメスの折り返しをゴンサロ・ゲデスがワンタッチで流し込み、4点目。
結局、試合はそのまま1-4でタイムアップ。敗戦したエイバルは最終節へ望みをつなぐことが出来ず、2部降格が決定した。
そのほか、岡崎慎司の所属する17位ウエスカ(勝ち点33)は、アウェイで6位ベティスと対戦し0-1で敗戦。岡崎はベンチ入りも出場機会はなかった。
ウエスカは54分にボックス内の混戦からガストン・シルバがボルハ・イグレシアスを倒しPKを献上。これをボルハ・イグレシアスに決められると、最後まで同点弾が奪えず、そのまま敗戦。
残留を争う18位のエルチェが勝利したため、ウエスカの残留は最終節に持ち越しとなった。
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【欧州4大リーグ日本人選手総括&評価】乾、長谷部、伊藤が奮闘も軒並み厳しいシーズンに
▽欧州4大リーグの2017-18シーズンが終了しました。そこで本稿では4大リーグに所属する日本人12選手のパフォーマンスを5段階で独自に評価してみました。総括とともにご覧ください。 ※<span style="color:#ff3300">★★★★★</span>が最高、☆が最低 ★岡崎慎司[レスター・シティ]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_50_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>プレミアリーグ出場試合数:27(先発:17)ゴール数:6 FAカップ出場試合数:3(先発:0)ゴール数:0 EFLカップ出場試合数:2(先発:1)ゴール数:1 評価: <span style="color:#ff3300">★★</span>☆☆☆ ◆前半戦でキャリアハイも後半戦ノーゴール ▽レスターでの3シーズン目を終えた岡崎。前半戦では監督交代があった中、キャリアハイとなる6ゴールをマークした。2桁ゴールを目指せるペースだったが、後半戦はピュエル監督の信頼を掴めず徐々に出場機会を減らし、まさかのノーゴールに終わってしまった。4月には足首を負傷し、そのまま復帰できずにシーズンが終了。チームは残留争いに巻き込まれることはなかったが、岡崎にとっては尻すぼみの消化不良なシーズンとなってしまった。なお、今季限りでのレスター退団が濃厚との報道で活躍の場をスペインに移す模様だ。 ★吉田麻也[サウサンプトン]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_51_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty 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style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>リーガエスパニョーラ出場試合数:22(先発:12)ゴール数:1 コパ・デル・レイ出場試合数:0 評価: <span style="color:#ff3300">★</span>☆☆☆☆ ◆バルサ戦でゴラッソも悔しい長期離脱 ▽昇格プレーオフを戦った相手のヘタフェに加入してプリメーラ初挑戦となった柴崎は、トップ下の位置で開幕スタメンの座をつかむと、第4節バルセロナ戦で強烈な左足ボレーによるゴラッソを叩き込んだ。華々しいスタートを切った柴崎だったが、そのバルセロナ戦で左足中足骨を骨折し、約2カ月半戦列を離れることになってしまった。この負傷が響き、シーズンを通してコンスタントに出場機会を得ることができなかった。チームはヨーロッパリーグ出場権争いに絡む良いシーズンを過ごしたが、柴崎にとっては悔しいシーズンとなった。 ★香川真司[ドルトムント]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_54_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:19(先発:12)ゴール数:5 チャンピオンズリーグ出場試合数:5(先発:5)ゴール数:0 DFBポカール出場試合数:3(先発:2)ゴール数:1 評価: <span style="color:#ff3300">★★</span>☆☆☆ ◆負傷でシーズン終盤を棒に ▽12月に就任したシュティーガー監督によってゴールにつながるプレーが増え、復調した感のあった香川。だが、2月に左足首を負傷すると、そこから復帰までにかなりの時間を要してしまった。結局、復帰できたのが最終節と、チャンピオンズリーグ出場権争いをしていたチームを助ける働きはできなかった。ワールドカップに向けて大きな不安の残るシーズンとなっている。 ★大迫勇也[ケルン]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_55_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:25(先発:23)ゴール数:4 ヨーロッパリーグ出場試合数:6(先発:3)ゴール数:2 DFBポカール出場試合数:1(先発:0)ゴール数:0 評価: <span style="color:#ff3300">★</span>☆☆☆☆ ◆ストライカーの役割果たせず ▽ケルンでの4シーズン目を終えた大迫は、チームを降格の危機から救うことができなかった。昨季までの点取り屋であったモデストを失ったチームの中で大迫がエースストライカーとしての役割を果たして欲しかったところだが、わずか4ゴールと失望の結果に終わってしまった。シーズン終了後、ブレーメンへの移籍が発表された。 ★長谷部誠[フランクフルト]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_56_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:24(先発:23)ゴール数:0 DFBポカール出場試合数:5(先発:5)ゴール数:0 評価: <span style="color:#ff3300">★★★</span>☆☆ ◆DFBポカール優勝 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エイバル一筋6年半、MF米井朋香が退団を発表…通算100試合出場も達成「このユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」
エイバルでプレーしていたMF米井朋香(25)がチームからの退団を発表した。 米井はJFAアカデミー福島の7期生で、同期にはマイナビ仙台レディースのMF高平美憂らがいる。 2018年の卒業後にスペインへと渡った米井は、当初エイバルのBチーム中心でスタートしたが、早期にファーストチームデビューし、出場機会も増加。1部昇格年となった2020-21シーズンは18試合に出場した。 ただ、翌シーズンは開幕前にヒザの前十字じん帯損傷という大ケガに見舞われ、チームも2部へ降格。それでも、復帰を果たしてチームを再び1部へ押し上げ、2023-24シーズンもリーガF(スペイン女子1部)で主軸としてプレー。エイバル一筋7シーズン目にして通算100試合出場という偉大な記録も達成していた。 なでしこジャパンの招集歴はないものの、ヨーロッパで主軸としてプレーを続けてきた米井は、自身のX(旧ツイッター/@HonokaYonei)を更新。6年半を過ごしたクラブを退団することを発表した。 「この度6年半在籍していたエイバルを離れることになりました。まずは今まで関わってきた選手、スタッフ及び全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです」 「小さな町ならではのアットホームな雰囲気が家族のように感じられるクラブでした。長いシーズンこのユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」 「また、数々の経験はサッカー選手としても、1人の人間としても私を大きく成長させてくれました。新しいステージでもさらに精進してまいります。ありがとうございました」 元日本代表MF乾貴士(清水エスパルス)、FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)が在籍した当時も女子チームでプレーしていた米井。新天地はどこになるのか、注目される。 <span class="paragraph-title">【写真】6年半過ごしたエイバルからの退団を報告した米井朋香</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/pD830KhtfS">pic.twitter.com/pD830KhtfS</a></p>— Honoka Yonei 米井朋香 (@HonokaYonei) <a href="https://twitter.com/HonokaYonei/status/1803412368585540079?ref_src=twsrc%5Etfw">June 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.20 12:47 Thu2
乾、武藤、米井のエイバル日本人トリオが俳優デビュー? クラブ公式動画で迫真演技
エイバルの日本人選手3人が、見事な演技を披露している。 エイバルは23日、クラブ公式ツイッター(@SDEibar)に1本の動画を投稿。その動画には、エイバルに所属するMF乾貴士、FW武藤嘉紀、そして女子チームに所属するMF米井朋香の3人が登場する。 <div id="cws_ad">◆武藤嘉紀がエイバルで初のトレーニング!<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJRdnBESzUwUiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> エイバルのスタジアムの外観からスタートする動画。すると、武藤が自動ドアから入ったのは、エイバルの公式ショップだった。 様々なグッズが置かれている店内。武藤が「こんにちは」と声をかけると、ユニフォームの背番号を圧着する機械の前にいた店員が「いらっしゃいませ」と返事。振り返ると、なんとこれが乾だった。 武藤がショップに訪れたお客、乾が店員という状況で繰り広げられるミニドラマ。お客の武藤は「今シーズンのエイバルのユニフォームはありますか?」と質問。すると店員の乾は「もちろん。どの選手の番号をお望みですか?」と切り返す。 どの選手にしようか悩んでいると、店員の乾がすかさず「それなら、14番の乾選手はどうですか?彼はとても良い選手ですよ」とオススメ。 しかし、武藤はこれをハッキリと拒否。「12番の武藤をください」と自身のユニフォームを選んだ。 すると乾が何やら目配せ。すると、武藤のユニフォームの前にいた店員の米井とアイコンタクト。すると、米井は背番号が見えていた武藤のユニフォームを隠し、乾は「申し訳ございません。売り切れました」と言い、「14番の乾選手のユニフォームはどうですか?」と再アタックする。 しかし、武藤の意志は固く、苦笑いしながら「大丈夫です」と拒否。すると、「新しくできたエイバルの日本版オンラインストアで注文するので」とまさかの一言。乾はなんとも言えない表情を見せていた。 これはエイバルが立ち上げたオンラインストアのCM動画。コント?とも言える3人の息のあった演技は注目だ。 <div id="cws_ad">◆エイバルの日本人3人の迫真の演技をチェック!<br/><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> MUTO entra en la tienda del Eibar... INUI le quiere vender algo...<br><br><a href="https://twitter.com/yoshimuto18?ref_src=twsrc%5Etfw">@yoshimuto18</a><a href="https://twitter.com/takashi73784537?ref_src=twsrc%5Etfw">@takashi73784537</a><a href="https://twitter.com/HonokaYonei?ref_src=twsrc%5Etfw">@HonokaYonei</a><br> <br>HONOKA es la cómplice de la historia... <a href="https://t.co/5gknZIL948">pic.twitter.com/5gknZIL948</a></p>— SD Eibar (@SDEibar) <a href="https://twitter.com/SDEibar/status/1341690014837714953?ref_src=twsrc%5Etfw">December 23, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.12.23 21:40 Wed3
10月代表戦2発で“旬な男”G大阪MF倉田秋、インスタ開設
▽ガンバ大阪に所属する日本代表MF倉田秋が18日、インスタグラム(shukurata10)を開設した。 ▽倉田は、G大阪ユース出身のテクニカルプレーヤー。今シーズンからG大阪の10番を背負い、先の代表戦でA代表初得点を含む2試合2ゴールの活躍を披露するなど、今旬の攻撃的MFだ。 ▽そのG大阪副主将の記念すべき初投稿には、セレッソ大阪時代や代表でチームメートのエイバルに所属するMF乾貴士が登場。「1枚目は昔から仲良い乾貴士との写真」というコメントを添えて、乾とのツーショット写真を掲載した。 ▽ちなみに、乾も倉田の初投稿から数時間後に自身のインスタグラム(takashi.08)を更新。「秋がインスタ始めましたー(^^)と、いうか強引に始めさせました 皆さんフォローしてあげてください」と倉田のインスタグラム開設を歓迎した。 2017.10.18 18:45 Wed4
“セクシーフットボール”で脚光浴びた野洲高同期が再会! その場にマドリー下部組織所属の“ピピ”こと中井卓大も
▽エイバルに所属する日本代表MF乾貴士と清水エスパルスに所属するFW村田和哉が野洲高校の同期らと再会を果たしたようだ。 ▽乾はセゾンフットボールから野洲高校に進学。2年生でレギュラーの座を掴み取ると、1学年上の現在ウェスタン・シドニー・ワンダラーズに所属するMF楠神順平や同級生の北海道コンサドーレ札幌DF田中雄大らと共に2006年度の第84回全国高等学校サッカー選手権大会優勝を果たした。淡海ジュニアユースFCから進学した村田は、3年時にレギュラーとして乾や田中と共に第85回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。3回戦で敗退となったものの、個人技を重視したトリッキーなドリブルやヒールパスを駆使したスタイルが「セクシーフットボール」と称され、いち躍脚光を浴びた。 ▽ウィンターブレークで帰国中の乾とオフシーズン中の村田は、高校時代の盟友たちと再会。そこには現在マドリーの下部組織でプレーする滋賀県出身の中井卓大の姿もあり、共に身体を動かしたようだ。 ▽乾は自身のツイッター(@takashi73784537)で高校時代、共に戦った仲間と旧交を温めたことを報告。村田もツイッター(@mkazu8)を更新し、将来が期待される中井に衝撃を受けたことを告白している。※絵文字省略 ◆乾貴士 「昨日はピピ君と野洲高校の同い年のサッカー部の友達とサッカーしました! 皆んな、ピピ君に会いたくて集まったミーハー野郎です。笑 でも、久しぶりに会えたし、一緒にサッカーできたし、楽しかったー(^^)」 ◆村田和哉 「スペインから乾が帰ってきたので野洲高校で同期たちとサッカーをしました。コンサドーレの田中、奈良クラブでプレーしていた志水、久々にみんなとボールを蹴れて楽しかったです。滋賀県出身で現在レアル・マドリードの下部組織でプレーしている中井卓大くんもきてくれました。日本の宝は凄かったです!」 2017.12.27 14:07 Wed5