一時1点差もチャヴリッチ弾で勝負あり! 3得点の鹿島がアウェイで広島を下す【明治安田J1第14節】

2024.05.15 21:19 Wed
2試合連続ゴールで先制点をもたらした植田直通
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2試合連続ゴールで先制点をもたらした植田直通
明治安田J1リーグ第14節のサンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズがエディオンピースウイング広島で行われ、アウェイの鹿島が1-3で勝利した。
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前節、名古屋グランパス相手に今シーズン初黒星を喫した8位広島。第13節横浜F・マリノス戦の延期により1週間以上ぶりの試合となるが、再浮上に向け6試合ぶりの白星を手にしたいところ。今節は最前線に大橋祐紀が戻り、川村拓夢もスタメン復帰した。対する3位鹿島は3連勝と波に乗っていたが、前節の東京ヴェルディ戦は3点差を追いつかれてのドロー決着。逃げ切りに失敗した。気を取り直したい今節は、引き続きスタメン変更なしで臨んでいる。
Jリーグの日に実現したオリジナル10対決は、立ち上がりに鹿島が幸先良く先制。5分、右CKから植田直通がヘディングで叩き込み、2試合連続ゴールを記録した。

その後も主導権を握るのはアウェイチーム。13分には右サイドから切り込んだ師岡柊生がボックス内で倒されてPKを獲得。鈴木優磨がキッカーを務めると、中央付近へのシュートはGK大迫敬介に触られたが、こちらも2試合連続ゴールとなった。
序盤から2点を追いかけることになった広島は28分、左サイドから攻めると、満田誠のボックス内での落としに加藤陸次樹。右足で狙ったが枠の右に外してしまった。

41分には右CKのこぼれ球に反応した塩谷司が右足を振っていくが、シュートは大きくバーの上。徐々にボールを握ったホームチームだが、反撃は叶わないままハーフタイムへ突入した。

広島ベンチは後半頭から動き、マルコス・ジュニオール松本泰志がピッチに立つ。それでも先にチャンスを作ったのは51分の鹿島。セットプレーからまたも植田のヘディングシュートが飛んだ。

さらにギアを上げたい広島はピエロス・ソティリウを投入。55分には早速左からのクロスに頭で合わせていく。
すると65分、ボックス手前で相手の横パスを引っ掛けたマルコス・ジュニオールが反撃の狼煙。ゴール左隅に落ち着いてシュートを決め、1点差に詰め寄る。

このまま流れを渡したくない鹿島は、71分に切り札アレクサンダル・チャヴリッチを投入。73分にはそのチャブリッチの左足シュートがGK大迫に襲いかかる。

78分、今度は濃野公人の鋭いシュートが枠を捉えるが、またもGK大迫がセーブ。リードは広げさせない。

それでも84分には鹿島が押し切る。ピッチ中央付近でボールを奪った佐野海舟が、勢いあるドリブルで自らボックス内に侵入。左ポケットからの折り返しにチャヴリッチが合わせた。

後半アディショナルタイムには広島の越道草太やピエロス・ソティリウがヘディングシュートもネットは揺らせず。今節は逃げ切りに成功した鹿島が2試合ぶりの勝利を手にし、5試合負けなしとした。

サンフレッチェ広島 1-3 鹿島アントラーズ
【広島】
マルコス・ジュニオール(後20)
【鹿島】
植田直通(前5)
鈴木優磨(前15)
チャヴリッチ(後39)



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広島が横浜FMを6発粉砕で首位返り咲き! 町田との直接対決になる次節へ【明治安田J1第31節】

明治安田J1リーグ第31節の1試合が22日にエディオンピースウイング広島で行われ、サンフレッチェ広島が6-2で横浜F・マリノスを下した。 ACL2初戦を制し、勝てばFC町田ゼルビアを抜いて首位返り咲きの広島が先のACLE初戦で3-7のショッキングな敗北の横浜FMをホームに迎え撃った一戦。エウベルと西村拓真が揃って出場停止で宮市亮も負傷離脱の横浜FMだが、11試合ぶり先発の井上健太が早々に裏抜けから仕掛けていくなど、前重心で立ち上がる。 だが、広島がその立ち上がりに崩す。3分、ボックス右の深い位置から加藤が折り返すと、トルガイ・アルスランの粘りからゴンサロ・パシエンシアがフィニッシュ。これをGKポープ・ウィリアムが何とかかき出すが、ボックス左深くから東俊希が折り返し、川辺駿がスルーしたボールを加藤が左足でプッシュした。 早々に崩れてしまった横浜FMだが、押し返す時間を作り出し、5分にヤン・マテウスの高精度クロスに天野純が右足ワンタッチで決定機。そのシーンこそ惜しくもゴール左に外れてしまったものの、19分に井上が左サイドから味方とのワンツーでボックス左に仕掛けていくと、右足シュートを突き刺して追いつく。 良い流れをしっかりとゴールに結びつけ、勝機を見いだした横浜FMだが、22分に広島のカウンター。トルガイ・アルスランが左サイドから持ち上がると、畠中槙之輔との一対一に持ち込み、カットインから右足を一閃する。これが相手にディフレクトしながらも豪快に決まり、広島が取って取られの展開で再び前に出る。 再び追いかける横浜FMは28分に天野の負傷アクシデントに見舞われるなか、前進するシーンを作り出すが、40分に後ろからの浮き球パスで右サイドを抜け出した加藤の折り返しにトルガイ・アルスランが反応し、右足ワンタッチ。これが再び横浜FMのゴールネットを揺らし、広島が前半のうちに突き放してみせる。 だが、横浜FMも45+1分にアンデルソン・ロペスがボックス右に持ち込み、小刻みなボディフェイントで一気に縦に抜け出していくと、相手GKが前がかったところで右足チップキック。結局、広島の1点リードで終わった前半だが、横浜FMもその差を縮め、ハーフタイムに入る。 だが、広島は後半から新井直人の交代カードを切ると、これが次のゴールに直結。48分、敵陣右サイドでボールを受けた新井がバイタルエリア中央に向かってドリブルを仕掛けていくと、切り返しで一気にボックス右に入り込み、右足フィニッシュでダメ押しの4点目を記録する。 広島はその後も攻めの手を緩めず、59分に左サイドから東が折り返すと、大外の新井がさらにボールを中に。それを加藤が左足で蹴り込む。見事な崩しだったが、VARからのOFRで得点前の段階でオフサイドが取られ、広島のゴールは認められず、横浜FMがさらなる失点を免れる。 この判定もきっかけに巻き返したい横浜FMだが、81分に3枚替えに動いた直後の83分、途中出場の満田誠が右サイド深くからクロスを上げると、大外の東が左足ダイレクトで5ゴール目。続く90+2分にも途中出場のピエロス・ソティリウがゴールをこじ開け、広島がさらに得点を重ねる。 トルガイ・アルスランの加入後7戦7発となる2ゴールなどで派手に打ち勝った広島は2戦ぶり白星で9戦無敗。次節に町田との直接対決というなか、首位返り咲きに成功した。一方の横浜FMは先のACLEに続く大敗。J1リーグ連敗となっや。 サンフレッチェ広島 6-2 横浜F・マリノス 【広島】 加藤陸次樹(前3) トルガイ・アルスラン(前22、前40) 新井直人(後3) 東俊希(後38) ピエロス・ソティリウ(後45+2) 【横浜FM】 井上健太(前19) アンデルソン・ロペス(前45+1) <span class="paragraph-title">【動画】トルガイ・アルスラン、自ら仕掛けて右足ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>紫の魔法使い、降臨<br>\<br><br>追いつかれた直後の勝ち越しゴール<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トルガイアルスラン</a> 自ら持ち込みネットを揺らした<br><br>明治安田J1リーグ第31節<br>広島×横浜FM<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#広島横浜FM</a> <a href="https://t.co/vx3EhQcSkI">pic.twitter.com/vx3EhQcSkI</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1837794427856646612?ref_src=twsrc%5Etfw">September 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.22 20:40 Sun
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なんと!優勝争いを占ってみるとこんなチームの名前が急浮上的な?!の巻/倉井史也のJリーグ

さて、いよいよ大詰めの季節がやって参りました。ついに町田も首位から陥落したけど、ここから12月までの残り9節、いろんなドラマがあります!! ありますよ!! 知らんけど。 で、今回までにいろいろ調べたデータでは必ず最後まで複数のクラブが優勝争いに絡むってことになってましたよね。え?知らない?お願いします。バックナンバーも読んでね。 ということで、今週はまず、残り9試合の各チームの対戦相手を調べてみました。今のところ5位G大阪と6位横浜FMでは勝点7の差が開いているので、とりあえず5位までで計算してみるのと、4位鹿島、5位G大阪は消化が1試合少ないので、もしかするとトップとの差はもう少し詰まってるかもしれません。ふむふむ。すると……。 1.広島(55)/鹿(A)FM(H)町(H)磐(A)湘(A)京(H)浦(A)札(H)G(A) 2.町田(55)/福(A)札(H)広(A)川(H)柏(A)鳥(A)FC(H)京(H)鹿(A) 3.神戸(52)/C(H)新(A)浦(H)京(A)FC(H)磐(H)V(A)柏(A)湘(H) 4.鹿島(48)/広(H)柏(H)湘(A)新(A)福(H)川(A)名(H)京(A)C(A)町(H) 5.G大阪(48)/浦(H)京(A)V(H)C(A)札(H)川(A)名(H)磐(A)新(A)広(H) ってことはですよ。 広島:ホーム4試合・アウェイ5試合 町田:ホーム4試合・アウェイ5試合 神戸:ホーム5試合・アウェイ4試合 鹿島:ホーム5試合・アウェイ5試合 G大阪:ホーム5試合・アウェイ5試合 で、それぞれ勝率(勝ち数/試合数)を調べると 広島:ホーム60.0%・アウェイ42.9% 町田:ホーム46.7%・アウェイ64.3% 神戸:ホーム42.9%・アウェイ60.0% 鹿島:ホーム64.3%・アウェイ35.7% G大阪:ホーム57.1%・アウェイ35.7% ということは、期待値として「勝利(勝点3)×試合数×勝率」のホームとアウェイを合計して計算すると 広島:14点 町田:15点 神戸:14点 鹿島:15点 G大阪:14点 この勝点ずつ積み上げられるってこと? でもちょっと待って。今後の対戦相手を考えていきましょう。それぞれ今後の対戦相手の現在の勝点を当てはめて考えると、 広島/鹿(48)FM(41)町(55)磐(28)湘(32)京(34)浦(36)札(25)G(48) 町田/福(38)札(25)広(55)川(34)柏(33)鳥(24)FC(38)京(34)鹿(48) 神戸/C(38)新(36)浦(36)京(34)FC(38)磐(28)V(41)柏(33)湘(32) 鹿島/広(55)柏(33)湘(32)新(36)福(38)川(34)名(37)京(34)C(38)町(55) G大阪/浦(36)京(34)V(41)C(38)札(25)川(34)名(37)磐(28)新(36)広(55) で、この対戦相手の勝点の総数は 広島:347 町田:329 神戸:316 鹿島:392 G大阪:364 これってつまり数字が低い方が有利!! あれ?そう言えば神戸には上位対決がもう残ってない……。ということで、神戸有利? あ、でもACLとかも入ってくるし、それは広島もそうだったりすると……。 ね、やっぱり揉めそうでしょ? 2024.09.13 12:30 Fri
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満田誠が3アシスト! ドウグラス・ヴィエイラがこじ開け日本人4名出場のカヤに3発白星発進【ACL2 2024-25】

19日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)のリーグE第1節のサンフレッチェ広島vsカヤFC―イロイロ(フィリピン)が広島サッカースタジアムで行われ、ホームの広島が3-0で勝利した。 2024-25シーズンから新設され、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)に次ぐカテゴリーのACL2。昨シーズンのJ1リーグを3位で終えた広島はグループEに入り、初戦で星出悠監督率いる2シーズン連続のフィリピン王者をホームに迎えた。 今シーズンは、なかなかメンバーを変えてこなかったミヒャエル・スキッベ監督だが、直近の鹿島アントラーズ戦からメンバーを総入れ替え。ドウグラス・ヴィエイラを最前線に、3バックは越道草太、松本大弥、イヨハ理ヘンリーが構成。青山敏弘や柏好文といったベテランに加え、中島洋太朗や井上愛簾の若手も先発した。 堀越大蔵、山崎海秀、斎藤彰人と日本人が3人先発のカヤに対し、序盤から攻勢の広島。中島の浮き球のパスから井上がシュートを放つと、続いて中島のラストパスから柏も右足で狙う。 時折カウンターを受けつつ、その後も押し込むホームチーム。しかしカヤも34分、左サイドに抜け出した堀越が鋭いフェイントから枠内シュートを放つ。 広島がこじ開けたのは37分。積極的な攻撃参加を見せるイヨハの左サイド突破からボックス内で混戦を生むと、満田誠の折り返しにドウグラス・ヴィエイラが滑り込んで合わせた。 攻めあぐねながらもなんとか1点リードで折り返した広島。後半からゴンサロ・パシエンシア、中野就斗を投入する。 追いかけるカヤもギアを上げての入りとなったなか、広島はパシエンシアがゴール前で存在感を発揮。対抗するアウェイチームは駒木秀人もピッチに送り出す。 しかし、再びスコアを動かしたのはやはり広島。54分、ショートカウンターから満田が持ち上がり、ボックス左で受けたパシエンシアが強烈な一発をファーサイドネットに突き刺した。 その後は柏の左クロスから逆サイドの越道が飛び込むチャンスもあったが、ヘディングシュートはわずかに右。それでも64分、CKが跳ね返されて左サイドでスローインを得ると、素早いリスタートから満田がクロス。イヨハが頭で合わせ、3点目を手にした。 3アシストの満田はその2分後にお役御免。トルガイ・アルスランがピッチに立つと、そのトルガイのスルーパスからパシエンシアがループでネットを揺らしたが、オフサイドで得点は認められない。 その後も複数チャンスを作ったが、4点目は生まれず試合終了。ECL2で好発進を切った広島は、10月3日に行われる第2節で、東方足球隊足球隊(香港)とのアウェイゲームに臨む。 サンフレッチェ広島 3-0 カヤFC―イロイロ 【広島】 ドウグラス・ヴィエイラ(前37) ゴンサロ・パシエンシア(後9) イヨハ理ヘンリー(後19) <span class="paragraph-title">【動画】満田のラストパスからパシエンシアの強烈な一撃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ワールドクラスの一撃<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%91%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ゴンサロパシエンシア</a> が豪快なゴラッソ<br>満田誠のチャンスメイクから、素早く右足を振り抜いた<br><br>ACL2 グループE 第1節<br>広島×カヤ<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/4ZZv1Hthct">pic.twitter.com/4ZZv1Hthct</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1836727719775576489?ref_src=twsrc%5Etfw">September 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.19 21:05 Thu

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