PSGで存在感示せぬソレール…レアル・ソシエダが獲得のため交渉中か
2024.08.01 12:30 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表MFカルロス・ソレール(27)は、レアル・ソシエダへの移籍が近づいているようだ。
ソレールは2022年夏にバレンシアから加入。加入2シーズンで公式戦60試合以上に出場しているが、昨季リーグ・アンでの先発はわずか12試合、チャンピオンズリーグ(CL)での先発は0と、バックアッパーとしての役割がメインとなっている。
ルイス・エンリケ監督の下では、MFヴィティーニャやMFウォーレン・ザイール=エメリとのポジション争いで後れを取ってしまったソレール。今夏には移籍の可能性が浮上しており、ブライトン&ホーヴ・アルビオンなどからの関心が噂されていた。
そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、現在は日本代表MF久保建英の所属するレアル・ソシエダが交渉を進めているとのこと。選手個人との交渉も同時に進行中と報じられている。
ソシエダはスペイン代表MFミケル・メリーノ(28)のアーセナル行きが迫っていることもあり、中盤の補強を模索中。ラ・リーガでの経験豊富なソレールを獲得できれば、大きな戦力になることが期待される。
ソレールは2022年夏にバレンシアから加入。加入2シーズンで公式戦60試合以上に出場しているが、昨季リーグ・アンでの先発はわずか12試合、チャンピオンズリーグ(CL)での先発は0と、バックアッパーとしての役割がメインとなっている。
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