J1優勝争いの佳境で韓国遠征…神戸は大幅ターンオーバーで浦項と互角も3-1負け リーグステージ首位から陥落【ACLE2024-25】
2024.12.03 20:53 Tue
ヴィッセル神戸は3日、AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)リーグステージ東地区第6節で浦項スティーラースとのアウェイゲームに臨み、3-1と敗れ去った。J1リーグ、そしてACLEリーグステージ東地区の両方で首位に立つ神戸だが、この日は韓国Kリーグ随一の“曲者”、日本勢との対戦をたいへん得意としている印象の強豪浦項に苦戦。
13分、GKオビ・パウエル・オビンナのキャッチングがバックパスを掴んだと判定され、ボックス内で浦項の間接FKに。弾丸シュートを蹴り込まれて浦項の先制点となってしまう。
さらに20分、浦項のキム・インソンにボックス手前から右足ミドルを叩き込まれて0-2に。大迫勇也や武藤嘉紀ら主軸複数が韓国遠征に帯同していないなか、早くも窮地に立つ。
それでも30分すぎ、広瀬陸斗が倒されてPKを獲得し、キッカー佐々木大樹がこれを沈めて1点差。リスタート直後にはFKから広瀬がネットを揺らすが、こちらはオフサイドに。
大幅なターンオーバーでもアグレッシブさを維持できるのが現神戸であり、それは軒並み主力を並べる韓国浦項にも引けを取らず。
ただ、後半は数少ない好機をモノにできず、何度かあった山口蛍のミドルシュートも、今日は最後までバウンド処理が上手くいかず。最後は90+1分、ロングボールから浦項に3点目を許し、勝敗が決した。
神戸は1-3敗戦で今大会初黒星となり、リーグステージ東地区の首位から陥落。暫定的な首位は横浜F・マリノスとなっている。
浦項スティーラース 3-1 ヴィッセル神戸
【浦項】
ハン・チャンヒ(前13)
キム・インソン(前20)
チョン・ジェヒ(後46)
【神戸】
佐々木大樹(前34)
13分、GKオビ・パウエル・オビンナのキャッチングがバックパスを掴んだと判定され、ボックス内で浦項の間接FKに。弾丸シュートを蹴り込まれて浦項の先制点となってしまう。
それでも30分すぎ、広瀬陸斗が倒されてPKを獲得し、キッカー佐々木大樹がこれを沈めて1点差。リスタート直後にはFKから広瀬がネットを揺らすが、こちらはオフサイドに。
このあたりから攻勢の神戸は、後半に入っても押し気味。しかしなかなか同点弾が生まれず、61分に宮代大聖や森岡亮太を投入する3枚替え…手札を考えれば今日最大の勝負である。
大幅なターンオーバーでもアグレッシブさを維持できるのが現神戸であり、それは軒並み主力を並べる韓国浦項にも引けを取らず。
ただ、後半は数少ない好機をモノにできず、何度かあった山口蛍のミドルシュートも、今日は最後までバウンド処理が上手くいかず。最後は90+1分、ロングボールから浦項に3点目を許し、勝敗が決した。
神戸は1-3敗戦で今大会初黒星となり、リーグステージ東地区の首位から陥落。暫定的な首位は横浜F・マリノスとなっている。
浦項スティーラース 3-1 ヴィッセル神戸
【浦項】
ハン・チャンヒ(前13)
キム・インソン(前20)
チョン・ジェヒ(後46)
【神戸】
佐々木大樹(前34)
1
2
佐々木大樹
オビ・パウエル・オビンナ
キム・インソン
大迫勇也
武藤嘉紀
広瀬陸斗
宮代大聖
森岡亮太
山口蛍
ハン・チャンヒ
チョン・ジェヒ
ヴィッセル神戸
浦項スティーラース
AFCチャンピオンズリーグエリート
佐々木大樹の関連記事
ヴィッセル神戸の関連記事
AFCチャンピオンズリーグエリートの関連記事
記事をさがす
|
佐々木大樹の人気記事ランキング
1
PK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】
30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。 今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。 対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。 熊本はいつもの[3-3-1-3]のシステム。トップ下にキャプテンのMF平川怜を配置。3トップは左から松岡瑠夢、竹本雄飛、島村拓弥と並んだ。 対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。 開始1分、いきなりホームの熊本がシュート。左サイドを崩すと、最後は竹本雄飛がミドルシュート。これはGK前川黛也がセーブする。 このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。 熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。 神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。 熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。 神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。 28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。 徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。 熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。 ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。 それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。 神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。 すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。 先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。 対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。 神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。 熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。 これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。 失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。 1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。 熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。 神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。 熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。 延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。 120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。 神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。 互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。 熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。 もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。 中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。 ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。 川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。 同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。 延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。 右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。 新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。 川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。 川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。 ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸 【熊本】 平川怜(後15) 【神戸】 ジェアン・パトリッキ(後42) アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ 【新潟】 谷口海斗(前30) 早川史哉(延後16) 【川崎F】 瀬古樹(後22) 山田新(延後3) 2023.08.30 22:05 Wed2
ベスト8決定! J1降格圏の鳥栖&札幌はJ2勢に苦杯を喫する…横浜FMは後半ATに大きなドラマ【天皇杯】
21日、第104回天皇杯のラウンド16が各地で行われた。 前回王者の川崎フロンターレは既に敗退している今大会。J1勢が苦しみ、ベスト16には10チームしか勝ち上がれず。残りの6チームはJ2クラブとなった。 前回大会準優勝の柏レイソルは、ヴィッセル神戸と対戦。開始3分に佐々木大樹がゴールを決めて神戸が先制。このゴールを最後まで守り切り、0-1で神戸がベスト8に進出した。 J2勢では、前々回王者のヴァンフォーレ甲府がJ1優勝争い中の鹿島アントラーズと対戦した。 過去2大会連続で対戦し、いずれも甲府が勝利しているこのカード。3連勝を目指した中、甲府は29分に三沢 直人のゴールで先制する。鹿島を相手に互角に戦い続けて行ったが、前半アディショナルタイムに藤井智也がゴールを決めて鹿島が追いつくと、後半も互いにビッグチャンスがないまま終了するかと思われたが、89分に植田直通がCKからヘディングを叩き込み鹿島が逆転。甲府へのリベンジを果たしてベスト8に進出した。 また、J2vsJ1のカードでは、V・ファーレン長崎と横浜F・マリノスが白熱の戦いに。前半は互いにゴールを奪えずにゴールレスで進むと、58分に長崎がフアンマ・デルガドのゴールで先制する。 先制を許した横浜FMだったが、67分に天野純のゴールで同点に。しかし、後半アディショナルタイム2分にマテウス・ジェズスがゴールを奪い、長崎が土壇場で勝ち越しに成功する。 下剋上達成かと思われたが、8分間のアディショナルタイムにはさらなるドラマが、アディショナルタイム8分には加藤蓮のクロスを西村拓真が合わせて横浜FMが同点とすると、アディショナルタイム10分には西村のパスを受けた植中朝日が豪快なシュート。古巣相手のゴールで横浜FMが奇跡の逆転勝利を収めた。 また、J1で降格圏に沈み苦しんでいる2チームは苦しい戦いに。最下位の北海道コンサドーレ札幌はジェフユナイテッド千葉に1-0、19位のサガン鳥栖はレノファ山口FCに0-2とゴールを奪えずに敗戦。また残留争い中の湘南ベルマーレも、優勝を争うガンバ大阪に3-2で逆転負けを喫することに。柏、湘南、鳥栖、札幌と残留争い中のチームが軒並み敗れる中、京都サンガF.C.は大分トリニータに2-0で勝利を収めた。 準々決勝は9月18日に開催予定。J1勢6チームvs J2勢2チームの争いとなる。 ◆準々決勝カード ▽9/18 横浜F・マリノス vs レノファ山口FC サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪 ヴィッセル神戸 vs 鹿島アントラーズ ジェフユナイテッド千葉 vs 京都サンガF.C. ◆ラウンド16結果 V・ファーレン長崎 2-3 横浜F・マリノス 【長崎】 フアンマ・デルガド(後13) マテウス・ジェズス(後45+2) 【横浜FM】 天野純(後22) 西村拓真(後45+8) 植中朝日(後45+10) サガン鳥栖 0-2 レノファ山口FC 【山口】 若月大和(前6) 山本駿亮(前11) サンフレッチェ広島 2-0 愛媛FC 【広島】 トルガイ・アルスラン(後23) 加藤陸次樹(後34) ガンバ大阪 3-2 湘南ベルマーレ 【G大阪】 山下諒也(前14) 福岡将太(前41) 中谷進之介(後31) 【湘南】 奥野耕平(前11) 鈴木章斗(前35) ヴァンフォーレ甲府 1-2 鹿島アントラーズ 【甲府】 三沢直人(前29) 【鹿島】 藤井智也(前45+3) 植田直通(後44) 柏レイソル 0-1 ヴィッセル神戸 【神戸】 佐々木大樹(前3) 京都サンガF.C. 2-0 大分トリニータ 【京都】 松田佳大(後11) 川崎颯太(後36) ジェフユナイテッド千葉 1-0 北海道コンサドーレ札幌 【千葉】 品田愛斗(前45) <span class="paragraph-title">【動画】植田直通が強烈ヘッド! 鹿島が土壇場で逆転に成功!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jl8QpHyi44">https://t.co/Jl8QpHyi44</a> <a href="https://t.co/1g1PD5cTLG">pic.twitter.com/1g1PD5cTLG</a></p>— NHK水戸放送局 (@nhk_mito) <a href="https://twitter.com/nhk_mito/status/1826228091209072764?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.21 21:50 Wed3
神戸が粘る京都を振り切り5年ぶりファイナルへ! G大阪と国立決戦【天皇杯】
27日、第104回天皇杯準々決勝のヴィッセル神戸vs京都サンガF.C.がノエビアスタジアム神戸で行われ、神戸が2-1で勝利。決勝進出を決めた。 J1では2位につけ、5年ぶりの天皇杯制覇を目指す神戸と、2011年以来の決勝進出を狙う京都が準決勝で激突。神戸はAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)も並行して戦うなかでの一戦となった。 神戸は23日に行われたACLEの蔚山HD戦から7名変更。一方の京都は19日のJ1第34節サガン鳥栖戦からスタメンを変えずこの一戦に臨んでいる。 序盤から押し込む神戸は18分に先手。飯野七聖が右サイド深い位置まで侵入すると、佐々木大樹の右クロスに宮代大聖が頭で合わせた。 追いかける京都は川崎颯太の位置を下げ、守備時にダブルボランチになる形へと修正。その後すぐにゴールへ迫るが打ちきれず、カウンターを仕掛けた神戸は宮代のオーバーヘッドが飛び出す。 すると32分、京都が同点弾。右サイドから中央へ繋いでいくと、左ポケットに抜け出したのはマルコ・トゥーリオ。落ち着いて右足で流し込み、試合を振り出しに戻す。 後半アディショナルタイムには初瀬亮の粘りから鍬先祐弥が左クロスを上げ、またも宮代がヘディング。これは枠を捉えず、同点のまま後半へ向かう。 両チームともにメンバー変更なしで入ると、勢いを持って入ったのは京都。しかし、福岡慎平がボックス内で佐々木を倒してしまい、OFRを経た主審は神戸のPKを指示。佐々木が自らキッカーを務めると、一度はGKク・ソンユンに阻まれながら跳ね返りを押し込み、55分に神戸が再び一歩前に出た。 リードした神戸は大迫勇也、武藤嘉紀の頼れる2人を投入。京都も続き、アピアタウィア久、金子大毅、米本拓司をピッチに送り出す。 68分には京都ゴールにシュートが襲いかかるが、GKク・ソンユンがセーブ。続くCKも身体を張って阻止し、追撃は許さない。 選手層の厚さを見せる神戸はさらにジェアン・パトリッキが登場。攻勢を強めるなか、武藤の左クロスを大迫が折り返し、ゴール前の宮代が再びネットを揺らしたが、オフサイドの判定でゴールは取り消された。 扇原貴宏、菊池流帆の投入で交代枠を使い切り、逃げ切り体勢へ入った神戸。扇原はクロスバー直撃のシュートも放つが、1点差のまま最終盤へ向かう。 後半アディショナルタイム、ワンチャンスを狙う京都は右CKからゴール前で混戦を作るも押し込めず。執念で攻め込む京都だったが、スコアは動かないままタイムアップのホイッスルが鳴った。 勝利した神戸は、優勝した2019年以来5年ぶりの決勝進出。準決勝で横浜F・マリノスを下したガンバ大阪と11月23日に国立競技場で対戦する。 ヴィッセル神戸 2-1 京都サンガF.C. 【神戸】 宮代大聖(前18) 佐々木大樹(後10) 【京都】 マルコ・トゥーリオ(前32) <span class="paragraph-title">【動画】佐々木大樹が決勝点!PK止められるもねじ込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【速報動画 地上波(Eテレ)でLIVE中】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a> 準決勝<br>神戸が勝ち越し<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%A4%A7%E6%A8%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#佐々木大樹</a> 選手が<br>いったん止められたPKを<br>押し込んでゴール!<br>後半10分<br>ヴィッセル神戸 2-1 京都サンガ<a href="https://t.co/MYRNSetkfB">https://t.co/MYRNSetkfB</a><br>ネット配信でスマホで見られます <a href="https://t.co/8hKUSB4EWb">pic.twitter.com/8hKUSB4EWb</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1850440921873043654?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.27 17:17 Sun4
荒木遼太郎が2Aの躍動! FC東京が急遽先発の遠藤渓太ら2発で会心勝利! 神戸は逆転優勝へ痛恨の公式戦13戦ぶり黒星に【明治安田J1第34節】
明治安田J1リーグ第34節のヴィッセル神戸vsFC東京が18日にノエビアスタジアム神戸で行われ、アウェイのFC東京が0-2で勝利した。 リーグ戦6連勝と破竹の勢いで首位のサンフレッチェ広島と1ポイント差の2位に付ける神戸。インターナショナルマッチウィーク明け初戦では7連勝での暫定首位浮上を目指したホームゲームに臨んだ。週明けにACLEの蔚山HDとのアウェイゲームを控える中、2-3で勝利した前節の京都サンガF.C.戦から先発1人を変更。負傷でメンバー外の井出遥也に代えて佐々木大樹を起用した。 対する6位のFC東京は、前節のサガン鳥栖戦での1-1のドローによって連勝が「3」でストップ。2戦ぶりの白星を目指したこの一戦ではこちらも先発1人を変更。木本恭生に代えて中村帆高を右サイドバックで起用。岡哲平、長友佑都が本来のポジションに戻った。なお、ウォームアップ中に俵積田晃太が負傷し、遠藤渓太が急遽スタメンに入った。 球際でバチバチとやり合う激しい入りになるも、試合の主導権はホームの神戸が握っていく。大迫勇也を起点に厚みのある攻撃を仕掛けていくと、15分には初瀬亮のFKを武藤嘉紀がヘディングで流したボールに抜け出した大迫がボックス右で鋭い右足シュートを枠に飛ばすが、これはGK野澤大志ブランドンの好守に遭う。続く16分には右サイドでのスローインの流れから宮代大聖のミドルシュートでゴールに迫るも、これもGK野澤にはじき出される。 一方、立ち上がりから防戦一方の展開となったものの、これを粘り強く凌いだFC東京はファーストチャンスをものの見事に先制点に結びつけた。24分、左サイドで押し込んで東慶悟のクロスにボックス左で反応した荒木遼太郎が冷静に胸を使ってマイナスに落とすと、これに反応した遠藤が絶妙な左足ダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。 俵積田のアクシデントでスクランブル投入された遠藤のファインゴールによってアウェイチームが先にリードを挙げたが、試合自体は引き続きホームチームペースで進んでいく。 相手陣内で多くの時間を過ごす神戸は右サイドを起点とした攻めやセットプレーからチャンスを窺うが、大迫らが仕留め切れず。その後、前半アディショナルタイムにはFC東京がロングカウンターから荒木のピンポイントクロスに反応した安斎颯馬のボレーシュート、神戸がセットプレーから山川哲史のヘディングシュートに詰めた大迫に決定機が訪れたが、いずれもシュートを枠に飛ばせず。 FC東京の1点リードで折り返した後半、先に動いたのは神戸。佐々木を下げて汰木康也を同じ左ウイングに投入した。 後半も試合展開に大きな変化はないが、先に決定機を作ったのはFC東京。52分、ボックス右でルーズボールに反応した荒木が胸トラップから意表を突くループシュートを枠の左隅へ飛ばすが、これはGK前川黛也が目いっぱい体を伸ばして右手ではじき出した。 前半のようにファーストチャンスをモノにできなかったアウェイチームだが、絶好調の荒木が演出した2度目のチャンスを活かし切る。54分、相手陣内のボックス右角付近で得たFKの場面でキッカーの荒木がゴール前のスペースへ低い弾道の嫌らしいボールを入れると、GK前川の手前でバウンドしてファーに流れたところに詰めた安斎がダイビングヘッドで押し込んだ。 立ち上がりに痛恨の2失点目を喫した神戸はすぐさま反撃を開始。酒井高徳の絶妙クロスや井手口陽介のボックス内での強烈なシュートでゴールに迫るが、前半同様に決め切ることができない。 60分過ぎには神戸が宮代を下げてジェアン・パトリッキを投入したのに対して、FC東京はこの試合2度目のアクシデントに見舞われる。ふくらはぎを痛めたGK野澤がプレー続行不可能となり、控えGK波多野豪がスクランブル投入された。 以降も互いに交代カードを切って戦況に変化を加えていく中、リスクを冒して前に出る神戸が猛攻を仕掛けていく。しかし、酒井のボックス内でのシュートや武藤のドンピシャのヘディングシュートはことごとく相手の好守に阻まれ、ゴールが遠い。 その後、9分が加えられた後半アディショナルタイムには途中投入の菊池流帆を最前線に上げた神戸が決死のパワープレーを仕掛ける。だが、最後まで高い集中力を示したアウェイチームの壁をこじ開けることは叶わず。 この結果、2度のアクシデントを総力戦で乗り越えたFC東京が敵地で2戦ぶりの勝利。敗れた神戸はリーグ連勝が「6」でストップする公式戦13試合ぶりの敗戦となり、逆転優勝へ痛恨の黒星となった。 ヴィッセル神戸 0-2 FC東京 【FC東京】 遠藤渓太(前24) 安斎颯馬(後9) <span class="paragraph-title">【動画】荒木遼太郎演出のFC東京の2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>華麗なコンビネーションから<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%81%A0%E8%97%A4%E6%B8%93%E5%A4%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#遠藤渓太</a> アウトにかけた見事な左足ボレー<br>FC東京が先制!<br><br>明治安田J1リーグ第34節<br> 神戸×FC東京<br>Live on DAZN<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸FC東京</a> <a href="https://t.co/0ENH9ti3O1">pic.twitter.com/0ENH9ti3O1</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1847224359464673548?ref_src=twsrc%5Etfw">October 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>頭から飛び込んだ<br>\<br><br>セットプレーから追加点!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E9%81%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#荒木遼太郎</a> 絶妙なキックに<br>ダイビングヘッドで <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%89%E6%96%8E%E9%A2%AF%E9%A6%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#安斎颯馬</a><br><br>明治安田J1リーグ第34節<br> 神戸×FC東京<br>Live on DAZN<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸FC東京</a> <a href="https://t.co/xOgWNzjI1K">pic.twitter.com/xOgWNzjI1K</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1847238101128622269?ref_src=twsrc%5Etfw">October 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.18 21:22 Fri5
神戸が柏撃破でベスト8進出! 佐々木大樹の開始直後のゴールを奮闘のGK新井章太を中心に守り抜く【天皇杯】
天皇杯ラウンド16の柏レイソルvsヴィッセル神戸が21日に三協フロンテア柏スタジアムで行われ、0-1で勝利した神戸がベスト8進出を決めた。 前ラウンドで筑波大学との接戦を制し、ベスト16進出を決めた柏。リーグ戦では直近の湘南ベルマーレ戦で4試合ぶりの白星を手にし、勢いに乗るなかで天皇杯8強入りを狙った。その試合からは先発6人を変更し、マテウス・サヴィオ、細谷真大ら主力がベンチスタートとなり、垣田裕暉や島村拓弥が起用された。 一方、徳島ヴォルティスを破って16強入りの神戸は、直近のリーグ戦でガンバ大阪に追いつかれて2-2のドロー。連勝を逃した。その一戦からは本多勇喜、鍬先祐弥を除く先発9人を変更。サスペンション明けの飯野七聖や菊池流帆、扇原貴宏、佐々木大樹、宮代大聖らを起用した。 試合は開始早々に動く。3分、ディフェンスラインからのフィードに絶妙なタイミングで抜け出した飯野がボックス右に持ち込んで右足で折り返すと、ゴール前に走り込んだ佐々木が右ワンタッチで流し込んだ。 幸先よく先制に成功した神戸はすぐさま反撃を試みる柏の攻撃を冷静に受け止めながら、以降も背後を狙った仕掛けでチャンスを窺う。18分にはカウンターからボックス左で宮代のパスを受けた山内翔にビッグチャンスも、鋭いシュートはGK松本健太の好守に阻まれる。 守護神のビッグプレーで2失点目を回避した柏は時間の経過と共に押し返していく。島村が前線で持ち味のキープ力と正確なパスで起点を作ると、前半終盤にかけて続けてビッグチャンスを創出。 42分、バイタルエリアでボールを受けた島村の絶妙な斜めのスルーパスに抜け出したジエゴがボックス内でGKと一対一になるが、ここはGK新井章太の好守に遭う。さらに、直後の左CKではショートコーナーから島村のクロスに再びジエゴがヘディングシュートを枠に飛ばすが、これも新井にはじき出された。 1点ビハインドで前半を終えた柏は戸嶋祥郎を下げてハーフタイム明けに切り札の一人であるサヴィオを投入。さらに、57分には小屋松知哉、島村を下げて細谷、山田雄士を同時投入した。 一連の交代によって後半は柏ペースで試合が進むと、サヴィオ、細谷を起点に幾度も際どい場面を創出。だが、細谷のボックス内での反転シュートや川口尚紀のクロスに反応した細谷のヘディングシュートはいずれもGK新井の好守に阻まれる。 一方、GK新井を中心に粘りの守備でリードを維持するものの、後半もなかなか追加点に迫るような場面を作れない神戸。後半半ばを過ぎて汰木康也、ジェアン・パトリッキとよりカウンターで活きるアタッカーを投入。だが、流れを変えるまでには至らず。その後、山川哲史、井手口陽介の同時投入のタイミングで5バックでの逃げ切りを選択した。 後半終盤にかけては攻める柏、守る神戸という構図の下で白熱の攻防が繰り広げられる。そのなかで88分には柏にビッグチャンス。前線から激しい圧力をかけたフロートがバックパスを受けたGK新井のコントロールミスを奪って無人のゴールへシュート。だが、このイージーシュートは無情にも枠の左へ外れた。 その後、7分が加えられたアディショナルタイムは気を引き締め直して耐え切った神戸が前半開始3分の佐々木のゴールを最後まで守り切り、ウノゼロ勝ち。苦しみながらもベスト8進出を決めた。 なお、神戸は準々決勝でヴァンフォーレ甲府に勝利した鹿島アントラーズと対戦する。 柏レイソル 0-1 ヴィッセル神戸 【神戸】 佐々木大樹(前3) 2024.08.21 21:08 Wedヴィッセル神戸の人気記事ランキング
1
Jリーグの2月、3月開催試合の日程&スタジアムが決定! 初J1の岡山はスタジアムが全て未定に
Jリーグは27日、2025シーズンの2月、3月開催分の日程を発表した。 すでに各リーグの対戦カードは発表されていた中、開催日とキックオフ時間、スタジアムも決定した。 いずれも第1節から第7節までの詳細が決定。J1では岡山のホームゲームのみ、全てスタジアムが未定となっている。 開幕戦はガンバ大阪vsセレッソ大阪の大阪ダービーで、2月14日(金)の19時からパナソニック スタジアム 吹田で開催。16日には国立競技場で東京ヴェルディvs清水エスパルスが行われる。 また、J2ではベガルタ仙台はユアテックスタジアム仙台が使用できないために、シーズン序盤はキューアンドエースタジアムみやぎ を使用することとなる。 <span class="paragraph-title">【明治安田J1リーグ日程】</span> <h3>◆第1節</h3> ▽2月14日(金) 《19:00》 ガンバ大阪 vs セレッソ大阪 [パナソニック スタジアム 吹田] ▽2月15日(土) 《14:00》 横浜F・マリノス vs アルビレックス新潟 [日産スタジアム] 横浜FC vs FC東京 [ニッパツ三ツ沢球技場] ヴィッセル神戸 vs 浦和レッズ [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 京都サンガF.C. [未定] アビスパ福岡 vs 柏レイソル [ベスト電器スタジアム] 《15:00》 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 湘南ベルマーレ vs 鹿島アントラーズ [レモンガススタジアム平塚] ▽2月16日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス [国立競技場] FC町田ゼルビア vs サンフレッチェ広島 [町田GIONスタジアム] <h3>◆第2節</h3> ▽2月22日(土) 《14:00》 柏レイソル vs 川崎フロンターレ [三協フロンテア柏スタジアム] 横浜FC vs ファジアーノ岡山 [ニッパツ三ツ沢球技場] 清水エスパルス vs アルビレックス新潟 [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs ヴィッセル神戸 [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 浦和レッズ [サンガスタジアム by KYOCERA] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 東京ヴェルディ [県立カシマサッカースタジアム] FC東京 vs FC町田ゼルビア [味の素スタジアム] ガンバ大阪 vs アビスパ福岡 [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs 湘南ベルマーレ [ヨドコウ桜スタジアム] ▽2月23日(日・祝) 《14:00》 サンフレッチェ広島 vs 横浜F・マリノス [エディオンピースウイング広島] <h3>◆第3節</h3> ▽2月26日(水) 《19:00》 鹿島アントラーズ vs アルビレックス新潟 [県立カシマサッカースタジアム] 柏レイソル vs セレッソ大阪 [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs 名古屋グランパス [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ [町田GIONスタジアム] 横浜F・マリノス vs 横浜FC [日産スタジアム] 湘南ベルマーレ vs 浦和レッズ [レモンガススタジアム平塚] 清水エスパルス vs サンフレッチェ広島 [IAIスタジアム日本平] ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs ガンバ大阪 [未定] アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第4節</h3> ▽3月1日(土) 《13:00》 横浜F・マリノス vs 湘南ベルマーレ [日産スタジアム] 《14:00》 鹿島アントラーズ vs FC東京 [県立カシマサッカースタジアム] 《15:00》 川崎フロンターレ vs 京都サンガF.C. [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ヴィッセル神戸 vs アビスパ福岡 [ノエビアスタジアム神戸] ▽3月2日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs ガンバ大阪 [味の素スタジアム] アルビレックス新潟 vs セレッソ大阪 [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs FC町田ゼルビア [豊田スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 清水エスパルス [未定] 《14:30》 サンフレッチェ広島 vs 横浜FC [エディオンピースウイング広島] 《15:00》 浦和レッズ vs 柏レイソル [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第5節</h3> ▽3月8日(土) 《14:00》 浦和レッズ vs ファジアーノ岡山 [埼玉スタジアム2002] 《14:05》 アルビレックス新潟 vs 東京ヴェルディ [デンカビッグスワンスタジアム] 《15:00》 ガンバ大阪 vs 清水エスパルス [パナソニック スタジアム 吹田] 《16:00》 柏レイソル vs 鹿島アントラーズ [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs 湘南ベルマーレ [味の素スタジアム] 横浜FC vs FC町田ゼルビア [ニッパツ三ツ沢球技場] セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス [ヨドコウ桜スタジアム] ▽3月9日(日) 《14:00》 京都サンガF.C. vs アビスパ福岡 [サンガスタジアム by KYOCERA] ▽4月9日(水) 《19:00》 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス ※1 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ▽7月2日(水) 《19:00》 ヴィッセル神戸 vs サンフレッチェ広島 ※2 [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆第6節</h3> ▽3月15日(土) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 名古屋グランパス [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs アルビレックス新潟 [町田GIONスタジアム] 横浜FC vs セレッソ大阪 [ニッパツ三ツ沢球技場] アビスパ福岡 vs FC東京 [ベスト電器スタジアム] ▽3月16日(日) 《13:00》 清水エスパルス vs 京都サンガF.C. [IAIスタジアム日本平] 《14:00》 鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ [県立カシマサッカースタジアム] 横浜F・マリノス vs ガンバ大阪 [日産スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 川崎フロンターレ [未定] サンフレッチェ広島 vs 柏レイソル [エディオンピースウイング広島] 《15:00》 湘南ベルマーレ vs ヴィッセル神戸 [レモンガススタジアム平塚] <h3>◆第7節</h3> ▽3月28日(金) 《19:00》 セレッソ大阪 vs 浦和レッズ [ヨドコウ桜スタジアム] ▽3月29日(土) 《12:55》 ファジアーノ岡山 vs 横浜F・マリノス [未定] 《13:00》 清水エスパルス vs 湘南ベルマーレ [IAIスタジアム日本平] 《14:00》 柏レイソル vs 東京ヴェルディ [三協フロンテア柏スタジアム] アルビレックス新潟 vs ガンバ大阪 [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs 横浜FC [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs サンフレッチェ広島 [サンガスタジアム by KYOCERA] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs ヴィッセル神戸 [県立カシマサッカースタジアム] アビスパ福岡 vs FC町田ゼルビア [ベスト電器スタジアム] 《17:00》 FC東京 vs 川崎フロンターレ [味の素スタジアム] <span class="paragraph-title">【明治安田J2リーグ日程】</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>◆第1節</h3> ▽2月15日(土) 《14:00》 いわきFC vs ジェフユナイテッド千葉 [ハワイアンズスタジアムいわき] RB大宮アルディージャ vs モンテディオ山形 [NACK5スタジアム大宮] ヴァンフォーレ甲府 vs レノファ山口FC [JIT リサイクルインク スタジアム] ジュビロ磐田 vs 水戸ホーリーホック [ヤマハスタジアム(磐田)] 藤枝MYFC vs 徳島ヴォルティス [藤枝総合運動公園サッカー場] サガン鳥栖 vs ベガルタ仙台 [駅前不動産スタジアム] 《19:00》 V・ファーレン長崎 vs ロアッソ熊本 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] ▽2月16日(日) 《12:50》 愛媛FC vs カターレ富山 [ニンジニアスタジアム] 《13:10》 FC今治 vs ブラウブリッツ秋田 [アシックス里山スタジアム] 《14:00》 大分トリニータ vs 北海道コンサドーレ札幌 [クラサスドーム大分] <h3>◆第2節</h3> ▽2月22日(土) 《14:00》 RB大宮アルディージャ vs ヴァンフォーレ甲府 [NACK5スタジアム大宮] ジェフユナイテッド千葉 vs カターレ富山 [フクダ電子アリーナ] ジュビロ磐田 vs サガン鳥栖 [ヤマハスタジアム(磐田)] ▽2月23日(日・祝) 《13:00》 レノファ山口FC vs V・ファーレン長崎 [維新みらいふスタジアム] ロアッソ熊本 vs 北海道コンサドーレ札幌 [えがお健康スタジアム] 《13:55》 徳島ヴォルティス vs ベガルタ仙台 [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 《14:00》 水戸ホーリーホック vs モンテディオ山形 [ケーズデンキスタジアム水戸] FC今治 vs 藤枝MYFC [アシックス里山スタジアム] 大分トリニータ vs いわきFC [クラサスドーム大分] 《15:00》 愛媛FC vs ブラウブリッツ秋田 [ニンジニアスタジアム] <h3>◆第3節</h3> ▽3月1日(土) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs 大分トリニータ [キューアンドエースタジアムみやぎ] 《14:00》 ジェフユナイテッド千葉 vs モンテディオ山形 [フクダ電子アリーナ] 藤枝MYFC vs ブラウブリッツ秋田 [藤枝総合運動公園サッカー場] サガン鳥栖 vs FC今治 [駅前不動産スタジアム] V・ファーレン長崎 vs ジュビロ磐田 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] ▽3月2日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs RB大宮アルディージャ [えがお健康スタジアム] 《14:00》 いわきFC vs 徳島ヴォルティス [ハワイアンズスタジアムいわき] 水戸ホーリーホック vs 愛媛FC [ケーズデンキスタジアム水戸] カターレ富山 vs ヴァンフォーレ甲府 [富山県総合運動公園陸上競技場] レノファ山口FC vs 北海道コンサドーレ札幌 [維新みらいふスタジアム] <h3>◆第4節</h3> ▽3月8日(土) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs V・ファーレン長崎 [キューアンドエースタジアムみやぎ] 《14:00》 RB大宮アルディージャ vs レノファ山口FC [NACK5スタジアム大宮] 《18:10》 愛媛FC vs FC今治 [ニンジニアスタジアム] ▽3月9日(日) 《13:05》 北海道コンサドーレ札幌 vs ジェフユナイテッド千葉 [大和ハウス プレミストドーム] 《14:00》 モンテディオ山形 vs ブラウブリッツ秋田 [NDソフトスタジアム山形] いわきFC vs サガン鳥栖 [ハワイアンズスタジアムいわき] ヴァンフォーレ甲府 vs 藤枝MYFC [JIT リサイクルインク スタジアム] カターレ富山 vs ジュビロ磐田 [富山県総合運動公園陸上競技場] 徳島ヴォルティス vs ロアッソ熊本 [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 大分トリニータ vs 水戸ホーリーホック [クラサスドーム大分] <h3>◆第5節</h3> ▽3月15日(土) 《13:00》 ブラウブリッツ秋田 vs 北海道コンサドーレ札幌 [ソユースタジアム] 《14:00》 ジュビロ磐田 vs ヴァンフォーレ甲府 [ヤマハスタジアム(磐田)] 藤枝MYFC vs いわきFC [藤枝総合運動公園サッカー場] サガン鳥栖 vs RB大宮アルディージャ [駅前不動産スタジアム] 《16:00》 V・ファーレン長崎 vs 徳島ヴォルティス [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] ▽3月16日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs モンテディオ山形 [えがお健康スタジアム] 《14:00》 水戸ホーリーホック vs ベガルタ仙台 [ケーズデンキスタジアム水戸] ジェフユナイテッド千葉 vs 愛媛FC [フクダ電子アリーナ] レノファ山口FC vs 大分トリニータ [維新みらいふスタジアム] FC今治 vs カターレ富山 [アシックス里山スタジアム] <h3>◆第6節</h3> ▽3月23日(日) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs ジュビロ磐田 [キューアンドエースタジアムみやぎ] 《13:15》 レノファ山口FC vs ロアッソ熊本 [維新みらいふスタジアム] 《14:00》 モンテディオ山形 vs 徳島ヴォルティス [NDソフトスタジアム山形] いわきFC vs FC今治 [ハワイアンズスタジアムいわき] RB大宮アルディージャ vs 水戸ホーリーホック [NACK5スタジアム大宮] ヴァンフォーレ甲府 vs ジェフユナイテッド千葉 [JIT リサイクルインク スタジアム] 愛媛FC vs 北海道コンサドーレ札幌 [ニンジニアスタジアム] サガン鳥栖 vs カターレ富山 [駅前不動産スタジアム] V・ファーレン長崎 vs ブラウブリッツ秋田 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 大分トリニータ vs 藤枝MYFC [クラサスドーム大分] <h3>◆第7節</h3> ▽3月29日(土) 《14:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs ヴァンフォーレ甲府 [大和ハウス プレミストドーム] ▽3月30日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs サガン鳥栖 [えがお健康スタジアム] 《14:00》 ブラウブリッツ秋田 vs レノファ山口FC [ソユースタジアム] 水戸ホーリーホック vs いわきFC [ケーズデンキスタジアム水戸] カターレ富山 vs ベガルタ仙台 [富山県総合運動公園陸上競技場] 藤枝MYFC vs V・ファーレン長崎 [藤枝総合運動公園サッカー場] FC今治 vs モンテディオ山形 [アシックス里山スタジアム] 《15:00》 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド千葉 [ヤマハスタジアム(磐田)] 愛媛FC vs 大分トリニータ [ニンジニアスタジアム] 《16:00》 徳島ヴォルティス vs RB大宮アルディージャ [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] <span class="paragraph-title">【明治安田J3リーグ日程】</span> <span data-other-div="movie3"></span> <h3>◆第1節</h3> ▽2月15日(土) 《14:00》 栃木シティ vs SC相模原 [CITY FOOTBALL STATION] ザスパ群馬 vs FC琉球 [正田醤油スタジアム群馬] ▽2月16日(日) 《14:00》 栃木SC vs 高知ユナイテッドSC [カンセキスタジアムとちぎ] アスルクラロ沼津 vs ガイナーレ鳥取 [愛鷹広域公園多目的競技場] FC大阪 vs FC岐阜 [東大阪市花園ラグビー場] 奈良クラブ vs 福島ユナイテッドFC [ロートフィールド奈良] テゲバジャーロ宮崎 vs AC長野パルセイロ [いちご宮崎新富サッカー場] 《15:00》 鹿児島ユナイテッドFC vs カマタマーレ讃岐 [白波スタジアム] ▽4月26日(土) 《14:00》 ギラヴァンツ北九州 vs 松本山雅FC [ミクニワールドスタジアム北九州] ▽4月26日(日) 《13:00》 ヴァンラーレ八戸 vs ツエーゲン金沢 [プライフーズスタジアム] <h3>◆第2節</h3> ▽2月22日(土) 《14:00》 ザスパ群馬 vs 栃木シティ [正田醤油スタジアム群馬] SC相模原 vs 栃木SC [相模原ギオンスタジアム] ギラヴァンツ北九州 vs AC長野パルセイロ [ミクニワールドスタジアム北九州] FC琉球 vs FC大阪 [タピック県総ひやごんスタジアム] ▽2月23日(日・祝) 《14:00》 アスルクラロ沼津 vs 松本山雅FC [愛鷹広域公園多目的競技場] FC岐阜 vs ヴァンラーレ八戸 [岐阜メモリアルセンター長良川競技場] カマタマーレ讃岐 vs 奈良クラブ [Pikaraスタジアム] 高知ユナイテッドSC vs ガイナーレ鳥取 [高知県立春野総合運動公園陸上競技場] テゲバジャーロ宮崎 vs 福島ユナイテッドFC [いちご宮崎新富サッカー場] 鹿児島ユナイテッドFC vs ツエーゲン金沢 [白波スタジアム] <h3>◆第3節</h3> ▽3月1日(土) 《14:00》 栃木シティ vs アスルクラロ沼津 [CITY FOOTBALL STATION] SC相模原 vs 鹿児島ユナイテッドFC [相模原ギオンスタジアム] AC長野パルセイロ vs ザスパ群馬 [長野Uスタジアム] FC岐阜 vs ギラヴァンツ北九州 [岐阜メモリアルセンター長良川競技場] 奈良クラブ vs 松本山雅FC [ロートフィールド奈良] FC琉球 vs 福島ユナイテッドFC [タピック県総ひやごんスタジアム] ▽3月2日(日) 《14:00》 栃木SC vs テゲバジャーロ宮崎 [カンセキスタジアムとちぎ] ガイナーレ鳥取 vs ヴァンラーレ八戸 [Axisバードスタジアム] カマタマーレ讃岐 vs ツエーゲン金沢 [Pikaraスタジアム] 高知ユナイテッドSC vs FC大阪 [高知県立春野総合運動公園陸上競技場] <h3>◆第4節</h3> ▽3月8日(土) 《13:00》 福島ユナイテッドFC vs FC岐阜 [とうほう・みんなのスタジアム] 《14:00》 AC長野パルセイロ vs 栃木シティ [長野Uスタジアム] FC大阪 vs ガイナーレ鳥取 [東大阪市花園ラグビー場] 奈良クラブ vs FC琉球 [ロートフィールド奈良] ギラヴァンツ北九州 vs カマタマーレ讃岐 [ミクニワールドスタジアム北九州] 《15:00》 鹿児島ユナイテッドFC vs ザスパ群馬 [白波スタジアム] ▽3月9日(日) 《14:00》 ヴァンラーレ八戸 vs SC相模原 [プライフーズスタジアム] ツエーゲン金沢 vs 高知ユナイテッドSC [金沢ゴーゴーカレースタジアム] アスルクラロ沼津 vs 栃木SC [愛鷹広域公園多目的競技場] テゲバジャーロ宮崎 vs 松本山雅FC [いちご宮崎新富サッカー場] <h3>◆第5節</h3> ▽3月15日(土) 《13:00》 高知ユナイテッドSC vs 鹿児島ユナイテッドFC [高知県立春野総合運動公園陸上競技場] 《14:00》 SC相模原 vs 奈良クラブ [相模原ギオンスタジアム] カマタマーレ讃岐 vs FC琉球 [Pikaraスタジアム] ギラヴァンツ北九州 vs ヴァンラーレ八戸 [ミクニワールドスタジアム北九州] ▽3月16日(日) 《14:00》 福島ユナイテッドFC vs アスルクラロ沼津 [とうほう・みんなのスタジアム] 栃木SC vs FC大阪 [カンセキスタジアムとちぎ] 栃木シティ vs テゲバジャーロ宮崎 [CITY FOOTBALL STATION] ザスパ群馬 vs ガイナーレ鳥取 [正田醤油スタジアム群馬] 松本山雅FC vs AC長野パルセイロ [サンプロ アルウィン] 《19:00》 FC岐阜 vs ツエーゲン金沢 [岐阜メモリアルセンター長良川競技場] <h3>◆第6節</h3> ▽3月23日(日) 《13:00》 ヴァンラーレ八戸 vs 高知ユナイテッドSC [プライフーズスタジアム] 《14:00》 松本山雅FC vs SC相模原 [サンプロ アルウィン] AC長野パルセイロ vs 福島ユナイテッドFC [長野Uスタジアム] アスルクラロ沼津 vs テゲバジャーロ宮崎 [愛鷹広域公園多目的競技場] FC大阪 vs ツエーゲン金沢 [東大阪市花園ラグビー場] 奈良クラブ vs ザスパ群馬 [ロートフィールド奈良] ガイナーレ鳥取 vs FC岐阜 [Axisバードスタジアム] カマタマーレ讃岐 vs 栃木シティ [Pikaraスタジアム] 鹿児島ユナイテッドFC vs ギラヴァンツ北九州 [白波スタジアム] FC琉球 vs 栃木SC [タピック県総ひやごんスタジアム] <h3>◆第7節</h3> ▽3月29日(土) 《14:00》 FC岐阜 vs 松本山雅FC [岐阜メモリアルセンター長良川競技場] ▽3月30日(日) 《13:00》 ヴァンラーレ八戸 vs 奈良クラブ [プライフーズスタジアム] 《14:00》 福島ユナイテッドFC vs ガイナーレ鳥取 [とうほう・みんなのスタジアム] 栃木SC vs 栃木シティ [カンセキスタジアムとちぎ] ザスパ群馬 vs ギラヴァンツ北九州 [正田醤油スタジアム群馬] SC相模原 vs カマタマーレ讃岐 [相模原ギオンスタジアム] ツエーゲン金沢 vs AC長野パルセイロ [金沢ゴーゴーカレースタジアム] FC大阪 vs アスルクラロ沼津 [東大阪市花園ラグビー場] 高知ユナイテッドSC vs FC琉球 [高知県立春野総合運動公園陸上競技場] テゲバジャーロ宮崎 vs 鹿児島ユナイテッドFC [いちご宮崎新富サッカー場] 2024.12.27 14:20 Fri2
J1王者神戸が3連覇へ守備強化? ブラジルの名門コリンチャンスから25歳CBを獲得か
ヴィッセル神戸にブラジル人センターバック獲得の噂だ。 今季をJ1連覇に天皇杯優勝と2冠締めの神戸。今オフの補強が注目されるなか、ブラジルでジャーナリストとして活動するジョルジ・ニコラ氏によると、コリンチャンスのブラジル人DFカエターノ(25)が神戸入りへと向かっているという。 神戸は3年契約でオファーといい、インテルナシオナウやサントスといった他のブラジルクラブも狙ったとされるなか、獲得に近づいている模様だ。 カエターノはコリンチャンスの育成出身センターバックで、コリチーバやゴイアスなどでレンタル移籍を経験。ゴイアス時代の2022年に公式戦42試合の出場数をマークすると、翌年からコリンチャンスに復帰したが、定位置確保といかず。 センターバックとして身長こそ182cmと平均だが、希少な左利きという部分も魅力で、左サイドバックもこなせるカエターノ。コリンチャンスとの契約は今季限りとあって、フリーでの移籍になるようだが、いかに。 2024.12.26 11:35 Thu3
J1連覇のキャプテン、神戸MF山口蛍が長崎に完全移籍「J1昇格に向けて持てる力は全て出します!」
V・ファーレン長崎は23日、ヴィッセル神戸のMF山口蛍(34)が完全移籍で加入することを発表した。 山口はセレッソ大阪の下部組織出身。U-15、U-18と昇格し、2009年にトップチームに昇格。2015年までプレーすると、2016年1月にはハノーファーへ移籍。ブンデスリーガに挑戦した。 しかし、わずか半年でC大阪に復帰。すると2019年に神戸に完全移籍すると、主力としてプレーを続けキャプテンとしてJ1連覇を果たしていた。 神戸では6シーズンを過ごし、J1で192試合23得点、YBCルヴァンカップでで15試合2得点、天皇杯で17試合2得点を記録。AFCチャンピオンズリーグでは16試合で1得点を記録していた。 山口は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆V・ファーレン長崎</h3> 「V・ファーレン長崎の皆さん、この度ヴィッセル神戸から移籍してきました山口蛍です。J1昇格に向けて持てる力は全て出します!みんなで目標に向かって一丸となって、必ず昇格しましょう!」 <h3>◆ヴィッセル神戸</h3> 「ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆さん、今シーズンをもって6年間共にしたこのクラブを去る事にしました。6年間温かく見守って、サポートしてくれてありがとうございました。ヴィッセル神戸のリーグ3連覇とACL制覇を心より願っています」 2024.12.23 15:32 Mon4
J2降格の鳥栖が神戸MF櫻井辰徳を育成型期限付き移籍で獲得、今季途中からは水戸でプレー「1年でJ1に戻るため」
サガン鳥栖は23日、ヴィッセル神戸のMF櫻井辰徳(22)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 なお、移籍期間は2026年1月31日までとなり、櫻井は神戸との公式戦には出場できない。 櫻井は前橋育英高校から2021年に神戸に加入。徳島ヴォルティスへの2度の期限付き移籍を経て、今シーズン途中からは水戸ホーリーホックに育成型期限付き移籍していた。 今シーズンは神戸ではYBCルヴァンカップで1試合、水戸では明治安田J2リーグで16試合に出場していた。 新たな修行先に出向く櫻井は、クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆サガン鳥栖</h3> 「サガン鳥栖に関わる全ての皆さん初めまして。ヴィッセル神戸から加入することになりました、櫻井辰徳です。オファーを頂けたこと、本当に感謝しています」 「1年でJ1に戻るために毎試合、自分の持っている力をサガン鳥栖のために発揮します。共に戦いましょう。熱い応援よろしくお願いします!」 <h3>◆ヴィッセル神戸</h3> 「はじめに、ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆さん、J1リーグ2連覇、そして天皇杯とのシーズン2冠獲得、誠におめでとうございます」 「今シーズン、ヴィッセル神戸で過ごした半年間は、レベルの高い選手たちとプレーすることで自身の力不足を痛感するとともに、自分にとって非常に大事な期間だったと思います」 「2025シーズンは、1年間しっかり試合に出て成長したいと考え、サガン鳥栖に育成型期限付き移籍することを決断しました。レンタル続きで悔しい気持ちしかありませんが、成長速度を上げて偉大な先輩方にまずは追いつくためにも、そして何より自分自身のためにも、毎日必死に頑張ってきます。引き続き、応援よろしくお願いします」 <h3>◆水戸ホーリーホック</h3> 「この度、サガン鳥栖に移籍することになりました。まず、全く試合に出ていなかった自分にオファーをくれたクラブに心から感謝しています。夏から加入して全ての試合に出場させていただき、森さんをはじめとするコーチングスタッフの皆さん、フィジカルコーチ、トレーナーの皆さんにも感謝しています。試合に出ながら成長を実感でき、本当に楽しい半年間でしたし、残留という最低限のミッションに少しは貢献できたかなと思っています」 「チームメイトもサポーターの皆さんも温かく迎え入れてくれてありがとうございました。これからの水戸ホーリーホックの幸運を祈っています。レベルアップした姿を皆さんに届けれるように、対戦するのを楽しみに毎日必死に頑張ります。半年間本当にありがとうございました!また会いましょう」 2024.12.23 17:30 Mon5