今季J3参入の今治が10番FW有間潤や最多33試合出場のMF上原拓郎ら大量15名と契約更新
2020.12.24 21:45 Thu
FC今治は24日、選手15名との契約更新を発表した。
GKイ・ドヒョン
「2021シーズンもFC今治でプレーすることになりました。目標としているJ2昇格に向けて精一杯で頑張ります。2021シーズンも応援よろしくお願いします!」
MF村井清太
「2021シーズンもFC今治でプレーすることになりました。村井清太です。自分の力でJ2に昇格するという強い気持ちと責任感を持って闘います。応援よろしくお願いします」
「2021シーズンもFC今治でプレーさせてもらうことになりました。個人としてもチームとしても勝負の1年であり、飛躍できればなと思います。応援よろしくお願いします!」
MF福田翔生
「FC今治という素晴らしいクラブで共に戦えることができ誇りに思います!」
DF近藤高虎
「今年もFC今治でプレーする事になりました。個人としては1試合でも試合に出れるように、チームとしてはJ2昇格出来るように頑張ります。応援宜しくお願いします」
DF原田亘
「2021年もFC今治でプレーすることになりました。同じ悔しさを2度は味わいません。2020年に果たせなかったJ2昇格を皆さんで成し遂げましょう。よろしくお願いします」
DF飯泉涼矢
「本年はコロナ禍によるとても大変な年にも関わらず熱い応援を頂き、ありがとうございました!来季もみなさんと戦えることになりとても嬉しいです!」
「来年こそはピッチの上で戦ってる姿をより多く見せれるように頑張ります!2021シーズンも熱い声援、応援をよろしくお願いします!」
DFチョン・ハンチョル
「2021年もFC今治でプレーすることになりました2020年に不足だった部分を補うために努力するし、J2昇格のために最善を尽くします」
MF楠美圭史
「2021年シーズンもFC今治でプレーすることになりました。
来年は皆さんの目の前で歓喜の瞬間を分かち合えるように努力していきます。2021年も共に戦いましょう!」
MF上原拓郎
「2021年もFC今治でプレー出来る事に感謝しています。強い気持ちと誇りを持って頑張るのでよろしくお願いします」
GK今川正樹
「まずは今シーズン様々な状況が変化する中で、クラブを応援し支えてくださった皆さま本当にありがとうございました。このクラブの一員として六年目のシーズンを迎えられること、心から嬉しく思います」
「その感謝の気持ちをチームへ還元できるように、日々ベストを尽くし続けたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします!」
MF岡山和輝
「こんにちわ!!2021シーズンもFC今治でプレーさせてもらう事になりました!早いもので所属してから6年目になりました!」
「僕自身も地域リーグから所属してきて退団した選手達の想いも背負いながら今年も戦いたいと思います!2021シーズンこそJ2昇格という目標を一緒に成し遂げましょう!熱い応援よろしくお願いします!!」
FW有間潤
「来季もFC今治でプレーさせて頂くことになりました。愛媛県出身選手として夢や勇気を与えられるように、また、今治の街を盛り上げていけるように頑張ります。来季はJ2行きましょう!応援よろしくお願いします!」
DF山田貴文
「2021シーズンもFC今治でプレーする事になりました。来年こそJ2に昇格出来るようチームに貢献したいと思います!応援よろしくお願いします‼︎」
MF玉城峻吾
「来シーズンもFC今治でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはJリーグの延期、無観客試合とファン、サポーターの方々にとっても大変なシーズンでした。そんな中でも、DAZNや制限がある中夢スタに足を運んでFC今治を応援してくださり、本当にありがとうございました」
「今シーズンの悔しさをバネに来シーズンはファン、サポーターのみなさまと一緒に歓喜の瞬間を味わえるよう共に闘ってください!2021シーズンもよろしくお願いします!!」
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今回発表されたのは、GKイ・ドヒョン(19)、MF村井清太(20)、MF大野秀和(19)、MF福田翔生(19)、DF近藤高虎(23)、DF原田亘(24)、DF飯泉涼矢(24)、DFチョン・ハンチョル(24)、MF楠美圭史(26)、MF上原拓郎(29)、GK今川正樹(27)、MF岡山和輝(26)、FW有間潤(28)、DF山田貴文(28)、MF玉城峻吾(29)の15名となる。各選手は、クラブを通じてコメントしている。「2021シーズンもFC今治でプレーすることになりました。目標としているJ2昇格に向けて精一杯で頑張ります。2021シーズンも応援よろしくお願いします!」
MF村井清太
「2021シーズンもFC今治でプレーすることになりました。村井清太です。自分の力でJ2に昇格するという強い気持ちと責任感を持って闘います。応援よろしくお願いします」
MF大野秀和
「2021シーズンもFC今治でプレーさせてもらうことになりました。個人としてもチームとしても勝負の1年であり、飛躍できればなと思います。応援よろしくお願いします!」
MF福田翔生
「FC今治という素晴らしいクラブで共に戦えることができ誇りに思います!」
DF近藤高虎
「今年もFC今治でプレーする事になりました。個人としては1試合でも試合に出れるように、チームとしてはJ2昇格出来るように頑張ります。応援宜しくお願いします」
DF原田亘
「2021年もFC今治でプレーすることになりました。同じ悔しさを2度は味わいません。2020年に果たせなかったJ2昇格を皆さんで成し遂げましょう。よろしくお願いします」
DF飯泉涼矢
「本年はコロナ禍によるとても大変な年にも関わらず熱い応援を頂き、ありがとうございました!来季もみなさんと戦えることになりとても嬉しいです!」
「来年こそはピッチの上で戦ってる姿をより多く見せれるように頑張ります!2021シーズンも熱い声援、応援をよろしくお願いします!」
DFチョン・ハンチョル
「2021年もFC今治でプレーすることになりました2020年に不足だった部分を補うために努力するし、J2昇格のために最善を尽くします」
MF楠美圭史
「2021年シーズンもFC今治でプレーすることになりました。
来年は皆さんの目の前で歓喜の瞬間を分かち合えるように努力していきます。2021年も共に戦いましょう!」
MF上原拓郎
「2021年もFC今治でプレー出来る事に感謝しています。強い気持ちと誇りを持って頑張るのでよろしくお願いします」
GK今川正樹
「まずは今シーズン様々な状況が変化する中で、クラブを応援し支えてくださった皆さま本当にありがとうございました。このクラブの一員として六年目のシーズンを迎えられること、心から嬉しく思います」
「その感謝の気持ちをチームへ還元できるように、日々ベストを尽くし続けたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします!」
MF岡山和輝
「こんにちわ!!2021シーズンもFC今治でプレーさせてもらう事になりました!早いもので所属してから6年目になりました!」
「僕自身も地域リーグから所属してきて退団した選手達の想いも背負いながら今年も戦いたいと思います!2021シーズンこそJ2昇格という目標を一緒に成し遂げましょう!熱い応援よろしくお願いします!!」
FW有間潤
「来季もFC今治でプレーさせて頂くことになりました。愛媛県出身選手として夢や勇気を与えられるように、また、今治の街を盛り上げていけるように頑張ります。来季はJ2行きましょう!応援よろしくお願いします!」
DF山田貴文
「2021シーズンもFC今治でプレーする事になりました。来年こそJ2に昇格出来るようチームに貢献したいと思います!応援よろしくお願いします‼︎」
MF玉城峻吾
「来シーズンもFC今治でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはJリーグの延期、無観客試合とファン、サポーターの方々にとっても大変なシーズンでした。そんな中でも、DAZNや制限がある中夢スタに足を運んでFC今治を応援してくださり、本当にありがとうございました」
「今シーズンの悔しさをバネに来シーズンはファン、サポーターのみなさまと一緒に歓喜の瞬間を味わえるよう共に闘ってください!2021シーズンもよろしくお願いします!!」
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見事に明治安田J3リーグを制した大宮アルディージャ。長澤徹監督が、試合後に2位のFC今治戦を振り返った。 19日、明治安田J3リーグ第33節で大宮はホームに今治を迎えた。前節、福島ユナイテッドFCと対戦し見事に1年でのJ2昇格を決めた大宮。10月からレッドブルグループの一員となった中で昇格を決めると、今節もホームゲームを迎え、引き分け以上でJ3優勝が決定する戦いだった。 中盤で攻撃を司っていたアルトゥール・シルバが出場停止となった中、序盤から互いに激しいデュエルを繰り返すも、大宮に連続でカードが提示されてしまい、なかなかハードに守備ができなくなる。 すると今治が主導権を握り、マルクス・ヴィニシウスを中心に攻め込んでいくと、31分にこぼれ球を山田貴文が蹴り込み、今治が先制する。 3位カターレ富山の追走を振り切るためにも勝利が必要な今治。大宮は1点ビハインドで後半に入るも、立ち上がりは今治ペース。それでもしっかりと守備陣が耐えると、64分に長澤監督は3枚替えを敢行。すると74分、ボックス左を泉柊椰がドリブルで仕掛けて相手を振り切りグラウンダーのクロス。これが流れると、ファーサイドに走り込んだ途中出場の関口凱心が詰めて同点に追いつく。 その後、大宮は畳み掛けるようにゴールに迫るが、今治も意地を見せて盛り返すことに。そのまま1-1で試合は終了し、大宮が前節のJ2昇格に続き、J3優勝を果たし、2週連続でホームが歓喜の渦に包まれることとなった。 試合後、ホームで昇格に続いて優勝も決めた長澤監督は、ファンが喜んで帰ることを喜びながらも、試合はカードが早々に出たことで上手くいかなかったと振り返り、最後は引き分けでホームで優勝を決めることにしたと判断を明かした。 「今日も1万人以上のサポーターが駆けつけていて、なんとかリーグとしての結果はしっかり示せて、しっかり笑って帰ってもらえることはホッとしています」 「ゲーム自体は、思ったように上手くいかず、最初いきなりカードが2枚出たので出足が止まってしまった感じでした。今治さんのデュエル力は、我々も自信を持っているんですが双璧だと思っていて、おそらく攻撃の起点も始まりは多分そこになるのではないかというところで、お互いに球際を作りながら入ったのですが、いきなり2枚カードが提示されたので、少し相手に近づくことができずに、失点する1分くらい前に自陣でファーストが決まらず、外から大きな声を出したんですが、案の定というか、致し方ないなと思います」 「同時に、リスクを取り切れなかったので、ポジションでリスクを取るところ、ジャッジのところを整理して、ハーフタイムから出て行って、押し込むことはできたと思います。ただ、2点目を刺されてしまうと今の今治さんだとなかなか難しいので、絶対に失点しないベースで、我々は条件的には最低でも引き分けにすれば優勝できる状況だったので、ゲームをしっかり粘り強くついて行って、どこかで1つ取れればと思っている中で、交代選手がしっかりやってくれて、点をとってくれてよかったです」 「あとは勝ちに行くか、優勝を取るかだったのジャッジだったんですが、アディショナルタイムに入るときも(小島)幹敏とか、(和田)拓也とかも優勝を取りに行こうと中でも確認してくれたので、終えにいきました」 「なかなか固いゲームになってしまったのと、1番得意としている出足のところが少し止められたのは、ゲームとして非常に反省内容は多かったですが、それでもなんとか勝ち点を持ってこれる戦いができるようになったので、残り5試合まだあるので、大抵のチームはここで緩んでしまうのですが、そうはいかないので、しっかりと次のゲームの準備をして岩手戦に臨んでいきたいと思います」 早い時間帯のカードは大きな影響があったと語った長澤監督。今治を相手にした中で、ピッチ上でチームが上手く回らなかったとし、後半はリスクを冒しに行った結果、同点ゴールも生まれたとした。 「狙っても相手も大体わかっている状況だったので、横に揺さぶるよりも、枚数のバランスをどうかけるかが重要で、前半に関しては恐らくですけど、相手は全然怖くなかったと思います。ボールを持っていても、最終ラインに人がいない。その状況だと何も生まれないと思うので、その辺は幹敏とかが後半からしっかりリスクを冒しにいきました」 「もちろん裏返しもあるんですけど、多分それが出ないと絶対に得点は入らないだろうと思っていました。そういう形で、狙いというよりは、自分たちのポジションをどう作っていくかが重要だったので、しっかり理解してくれていると思います」 「結局枚数がいる中でも、誰かが割って入らなきゃダメで、(泉)柊椰がやっぱり1枚、2枚、3枚ぐらい剥がしていって、結局誰かがリスクを犯していって、そのリスクを信じて逆サイドが飛び込んでたっていう、それに尽きるので。(関口)凱心がなんであんなところにいたのかわからないですが、信じて走ってくれていたのは良かったと思います」 J3にまで降格したチームを託され、1年での復帰、J3優勝は至上命令でもあった中で、しっかりとその目標を達成した長澤監督。心境については「最終戦だったら別なんですが、次のゲームがあるので、すぐにロッカー帰って、1人落ち着いて見ていました」と、チームの歓喜の輪に入らなかった理由を明かした。 また「お客さんが入ってくれて、ゲームが続くので、ロッカーでも言ってきましたが、勝っても負けても引き分けても優勝した次が大事なので、そっちにシフトして、感謝とかは最終戦で伝えようと思います」と、しっかりと残り5ゲームを戦い。最終節のホームでの富山戦後に感謝を伝えたいとした。 この試合ではカードの問題もあって、今治の強度に押されている状況もあった中、それでも大宮はトレーニングからしっかりと準備を続けてきた。 チームがまとまっている理由については「全員が同じ目標を共有していることが一番大事で、みんな勝ちたかったと思います。練習もそういった形でやりますし、得点者もうちはバラバラなんですが、勝ちたいから(杉本)健勇もアルトゥール(・シルバ)も確率の高い方を選びます。出せとも打てともいってないんですが、みんながそういったジャッジをします」とコメント。「個人の記録もあるし、色々なことを考えるのが普通だと思いますが、勝ちたかったというのが、色々な練習を構成するのがチームのメンバーなので、そういったところだと思います」と、トレーニングからしっかりと強度を落とさずにやれている理由は、全員の目標が試合に勝っていき優勝することだったからだと語った。 上手く試合が回っていない中、ビハインドの状況での残り25分の段階で3枚交代を一気に行った。「なかなかちょっとうまくゲームが回っていなかったのと、今治さんが先手を取ったので、相手は外国人を入れて2トップでやってきて、カウンターで来ることはわかっていたので、とにかく15分、20分はこのまま進んでくれればなと思っていました」と長澤監督。「一気に仕掛けて何が起こるかという狙いだったので、内容を無理矢理動かしにいくと、こういう試合は上手くいかないので、耐えるという選択をしました。結構難しいんですが、取れなかったら取らせないということをギリギリまでやってくれたので、その手が打てたという形です」と、後半の20分間を耐え、残りの時間でギアを上げにいくために3枚を代えたとコメント。その采配はしっかりと的中し、10分後に関口がゴールを決めた。 その後、最終版には濱田水輝と富山貴光のベテランを同時に投入。市原吏音を左ウイングバックに配置する形をとった。長澤監督は「藤井(一志)が実は体調不良で急遽いなくなりました。トミ(富山貴光)が昨日の練習で準備ができていたので、トミに攻守をやってもらいながら展開を見ながらという感じでした」とコメント。「克(中野克哉)もいたんですけど、克だとより攻撃であると思っていたんですが、柊椰が足をつってしまってダメだって言ってきたので、吏音を外に出して水輝を入れたという形にしました。流石にみんなよく準備できていて、ここまで交代がほぼ100%機能しているので、残りゲームに関しては、本来はスタートから良い状態で渡すというのが目的なので、そのゲームを目指して残り5試合をやっていきたいと思います」と語り、交代選手の働きぶりも称えた。 2024.10.19 23:05 Sat5