【J1注目プレビュー|第28節:神戸vs鳥栖】ともに必要なのは勝ち点3…首位追走か、残留ラインに近づくか

2024.08.25 14:35 Sun
神戸vs鳥栖 予想フォーメーション
©超ワールドサッカー
神戸vs鳥栖 予想フォーメーション
【明治安田J1リーグ第28節】
2024年8月25日(日)
19:00キックオフ
ヴィッセル神戸(5位/46pt) vs サガン鳥栖(19位/24pt)
[ノエビアスタジアム神戸]

◆失点を止めて勝利を【ヴィッセル神戸】

前節は上位を争うガンバ大阪と対戦し、2-2のドロー。最終盤に追いつかれ手痛いドローになった。
首位との差は「7」に広がり、これ以上離されることは連覇を目指すチームにとっては命取りだ。

堅守を武器にしてきた神戸だったが、直近7試合は連続失点。そのため、勝ち点の取りこぼしも目立っている。
ここからの戦いはしっかりと勝ち切ることが大事。ケガで戦力を欠いている部分もあるが、一丸となって戦い抜いていきたい。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:前川黛也
DF:広瀬陸斗山川哲史マテウス・トゥーレル本多勇喜
MF:井手口陽介扇原貴宏井出遥也
FW:飯野七聖大迫勇也ジェアン・パトリッキ
監督:吉田孝行

◆泥沼から抜け出したい【サガン鳥栖】

前節は最下位の北海道コンサドーレ札幌との対戦となったが、アウェイで3-5で敗戦。チームとして非常に厳しい状況に立たされている。

リーグ戦は5試合勝利なし。前々節は浦和レッズと1-1の引き分けに終わっているが、残りの4試合は複数失点。5試合で15失点しており、守備の立て直しは急務だ。

そしてミッドウィークの天皇杯ではJ2のレノファ山口FC相手に敗戦。守備の脆さを露呈し、格下相手にも不甲斐ない戦いを見せてしまった。

チームとしては守備の立て直しが急務。脆弱性が露呈しているだけに、強力な攻撃陣を何処まで抑えていけるのか注目が。

★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:朴一圭
DF:原田亘、山﨑浩介、キム・テヒョン丸橋祐介
MF:福田晃斗藤田直之
MF:日野翔太清武弘嗣中原輝
FW:富樫敬真
監督:木谷公亮

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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
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神戸の吉田孝行監督、過去に衝撃受けた敵将率いるスパーズと対戦「どれぐらいできるのかを楽しみにしたい」

ヴィッセル神戸の吉田孝行監督がトッテナム戦の前日会見を行った。 明治安田J1リーグで首位と7ポイント差の4位で夏の中断期間に入った神戸は、東アジアでプレシーズンツアーを行っているトッテナムと国立競技場で行われる『明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo』で対戦する。 元横浜F・マリノスの指揮官であるアンジェ・ポステコグルー監督が率いるプレミアリーグの強豪との対戦に向け、吉田監督は「世界一のリーグであるプレミアリーグの強豪クラブと試合ができるということを本当に楽しみにしています。自分たちは今、中断期間中でケガ人も多くて、ちょっとコンディション面も不安はあります。ただ、相手チームも日本に来てこの暑さもあると思いますし、そんななかでも自分たちが今できることを全力でやってしっかり勝てたらいいなと思います」と意気込みを語った。 オーストラリア人指揮官のJリーグ時代に対戦経験もある敵将については、今でこそ日本国内でも浸透する“偽サイドバック”を持ち込み、表面上はリスクの多さばかりが目立つアタッキングスタイルを含め、やはり衝撃を感じていたという。 「私がボスという言い方でいいのかわからないですけど、初めて試合を見たのは彼が初めて来日したシーズンのキャンプで、サイドバックが中に入って本当に衝撃的でした。今でこそ偽装サイドバックとかの言葉もできていますけど、そのときはすごく衝撃的で、すごくいいサッカーをするなというふうに思いました」 「自分もそのときには監督をやっていましたが、そういうふうに自分自身も見ていて、実際対戦も何度かしてますし、そのときに運よく自分たちが勝ったこともありましたが、やはりマリノスさんのその当時のサッカーというのは本当に攻撃的で、やっていても本当にやりづらかったですし、分析もしづらかったし、いろんな選手が入れ替わり、中に入って出ていって、飛び出していってというのもあったので、難しいなというのはありましたけど、見ていて楽しかったです」 その横浜FM時代の対戦から数年を経て、現在オーストラリア人指揮官が率いるのは、プレミアリーグでも屈指のタレントを擁するトッテナム。吉田監督は今回の対戦に向けて簡単に分析したなかでもフィジカル能力を含めた選手のクオリティの高さ、バランスを取りつつも要所で先鋭化した感もある戦術面の進化を感じている。 「まずは身体能力だったり、フィジカル。あとは技術、その部分においては、1人1人のレベルが間違いなく世界でもトップレベルだと思います」 「今のトッテナムがやっているサッカーというのは、マリノス時代とすごく似ている部分はあると思います。さらに攻撃のところではサイドバックが中に入るだけではなくて、高い位置を取るという印象もありますし、自分も何試合か見させていただきましたが、見ていても脅威だなというふうに感じています」 ここまで対戦相手を称賛する言葉を並べてきたが、「Jリーグの代表として試合をさせてもらう」とJ1王者としての責任も垣間見せた指揮官は、「実際の試合になると、自分たちもそういう相手に対して、どういうふうにするかというのも、しっかりとプレシーズンマッチではありますけど、対策も多少してきてはいるので、それがどれぐらい通じるのか。また、Jリーグの代表としても試合をさせてもらうので、どれぐらいできるのかというのは楽しみにしたい」と、決して引き立て役になるつもりはない。 ただ、近年はバルセロナやインテル・マイアミを含め多くの海外クラブと対戦している神戸の指揮官は、「一番はもちろん勝って終われること」としながらも、やはり世界のトップレベルとの対戦を通じた選手たちの成長や気づきこそがプレシーズンマッチを戦う大きな意義だと考えている。 「結果というのはそこまで重要ではないかなと思っています。一番はもちろん勝って終われるということですが、一番は選手たちが世界のトップレベルの選手たちと対戦して肌で感じる。まだ自分に何が足りないのか、どういうところが通じるのかというのを感じる機会でもあります」 「もちろんクラブとしてもそういう世界のトップレベルのチームと対戦することによって、ヴィッセル神戸という、あるいはJリーグというのが世界に広がっていくというのも、クラブにとってもいいことかなと思います」 今夏のプレシーズンツアーにおいてここまでJリーグ勢の勝利はないが、神戸が難敵相手にJ1王者の意地を見せられるか…。 2024.07.26 22:30 Fri
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ええ?実はこんなことになってたの?2024年のJリーグ強かったのは(J1編)!の巻/倉井史也のJリーグ

あけましておめでとうございます。てか、やっぱり元旦にサッカーがないと正月来た気がしなくてまだ年末大掃除やってるんですけど、みなさまにはいかがお過ごしでしょうか。 ともあれ、もう来週にはJリーグほぼ始動的な? なんか休めた気がしないのは何故?そしてあのクラブやこのクラブ、的確な補強になってんの? てなことろが分かるデータを用意させていただきまして。 2024年Jリーグ、J1本当の強さってどうだったのっていうのをお届けしてます。まずは最終順位ってこうでした。 順:チーム/点 1:神戸/72 2:広島/68 3:町田/66 4:G大阪/66 5:鹿島/65 6:東京V/56 7:FC東京 54 8:川崎/52 9:横浜FM 52 10:C大阪/52 11:名古屋/50 12:福岡/50 13:浦和/48 14:京都/47 15:湘南/45 16:新潟/42 17:柏/41 18:磐田/38 19:札幌/37 20:鳥栖/35 でもね前半戦、19節を終わった時点ではこうだったんですよ。横浜FMと鳥栖は1試合消化してなかったので、平均勝点で並べ直しました。 順:チーム/平 1:町田/2.05 2:G大阪/1.95 2:鹿島/1.95 4:神戸/1.74 5:広島/1.68 6:FC東京 /1.58 7:福岡/1.53 7:C大阪/1.53 9:横浜FM /1.44 10:東京V/1.42 10:名古屋/1.42 12:浦和/1.37 13:柏/1.16 14:新潟/1.11 14:川崎/1.11 16:磐田/1.05 17:鳥栖/0.94 18:湘南/0.79 19:京都/0.74 20:札幌/0.58 そして迎えた後半戦。こんな感じになりました。これも平均勝点で並べ直してます。矢印は後半戦で前半戦と比べて勝点が上がったか下がったか。括弧の中は最終順位です。 順:チーム:平 1:神戸/2.05 [↑](1) 2:広島/1.89 [↑](2) 3:京都/1.74 [↑](14) 4:川崎/1.63 [↑](8) 5:湘南/1.58 [↑](15) 6:G大阪:1.53 [↓](4) 6:東京V:1.53 [↑](6) 8:鹿島/1.47 [↓](5) 9:町田/1.42 [↓](3) 10:札幌/1.37 [↑](19) 11:横浜FM 1.30 [↓](9) 12:FC東京 1.26 [↓](7) 13:C大阪:1.21 [↓](10) 13:名古屋:1.21 [↓](11) 15:浦和/1.16 [↓](13) 16:福岡/1.11 [↓](12) 16:新潟/1.11 [→](16) 18:柏:1.00 [↓](17) 19:磐田/0.95 [↓](18) 20:鳥栖/0.90 [↓](20) どうですか、みなさん。最終順位上位10チームのうち、後半戦に勝ち点を伸ばしているチームが4チームしかないんです。つまり前半戦で勢い込んだチームは半分以上が平均勝ち点を落としてます。これって前半戦と後半戦で大きく様相が変わったというJ1の流れを表してます。 象徴的なのが町田。後期だけで考えると9位です。これでは今年なかなか厳しいかもしれない。まぁ町田に限らずいろんなチームが自分たちのよさを伸ばして弱点を補おうと思っていることでしょう。 じゃあ、攻撃と守備と、どっちがそれぞれのチームのポイントか。まず得点力を見るとこんな感じでした。なお、括弧の中は最終順位です。そして矢印は、得点順位に対して最終順位がどうだったかということ。得点順位のほうが上だったら「↓」、最終順位のほうが上だったら「↑」になります。 順:チーム:得 1:広島/72[↓](2) 2:川崎/66[↓](8) 3:神戸/61[↑](1) 3:横浜FM /61[↓](9) 5:鹿島/60[→](5) 6:町田/54[↑](3) 7:FC東京 / 53[→](7) 7:湘南/53[↓](15) 9:東京V/51[↑](6) 10:G大阪/49[↑](4) 10:浦和/49[↓](13) 12:鳥栖/48[↓](20) 13:磐田/47[↓](18) 14:新潟/44[↓](16) 14:名古屋/44[↑](11) 16:C大阪/43[↑](10) 16:京都/43[↑](14) 16:札幌/43[↓](19) 19:柏/39[↑](17) 20:福岡/33[↑](12) 守備力で比べてみるとこうなりました。 順:チーム:失 1:町田/34[↓](3) 2:G大阪:35[↓](4) 3:神戸/36[↑](1) 4:福岡/38[↓](12) 5:鹿島/41[→](5) 6:広島/43[↑](2) 7:浦和/45[↓](13) 8:名古屋/47[↓](11) 9:大阪/48[↓](10) 10:FC東京 / 51[↑](7) 11:東京V/51[↑](6) 12:柏/51[↓](17) 13:京都/55[↓](14) 14:川崎/57[↑](8) 15:湘南/58[→](15) 16:新潟/59[→](16) 17:横浜FM / 62[↑](9) 18:札幌/66[↓](19) 19:鳥栖/68[↓](20) 20:磐田/68[↑](18) そして、それぞれの順位を足した数値が実際の順位表に比べるとどうなっているかというと、 順:チーム:ポイント 1:神戸/6[→](1) 2:広島/7[→](2) 2:町田/7[↓](3) 4:鹿島/10[↓](5) 5:G大阪/12[↑](4) 6:川崎/16[↓](8) 7:FC東京 / 17[→](7) 7:浦和/17[↓](13) 9:東京V/20[↑](6) 9:横浜FM / 20[→](9) 10:名古屋/22[↓](11) 10:湘南/22[↓](15) 13:福岡/24[↑](12) 14:C大阪/25[↑](10) 15:京都/29[↑](14) 16:新潟/30[→](16) 17:柏/31[→](17) 17:鳥栖/31[↓](20) 19:磐田/33[↑](18) 20:札幌/34[↑](19) どうでしょ? これまでの得点力、失点力の比較よりもはるかに最終順位に近づいてきました。これで得点力×α+守備力×βで、最終順位に近くなるαとβを求めればよりはっきりするかもしれないけど、すでにここまでの時点で、得点力も守備力も、ともに高くないと優勝は狙えないってことが明らかなんですよね。 ということで、得点と守備とどちらを強化するかはクラブの考え方次第だけど、守備の弱さを攻撃力を上げてカバーしようってのは、今の潮流に合ってないかなって感じです。 それにしても、この数字だけ見ると浦和とか湘南とか不幸だったなぁ。頑張ったのに順位に出てない感じ。そのぶん今年に期待ですね!! 2025.01.04 12:00 Sat

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