木谷公亮のニュース一覧
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。
J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。
※最終更新日:2025年3月3日
[ J2移籍情報 | J3移籍情報 ]
◼︎明治安田J1移籍情報
※カッコ内は発
2025.03.03 21:00 Mon
サガン鳥栖は10日、2025シーズンの新体制を発表。選手の背番号が決定した。
2024シーズンはシーズン当初から大苦戦を強いられた鳥栖。川井健太監督が率いた中でチームは好転せずに監督交代。木谷公亮監督が後を継ぐも、チームは立て直せず最下位でJ2に降格が決まっていた。
新たにセレッソ大阪を指揮していた小菊昭雄
2025.01.11 08:00 Sat
サガン鳥栖は14日、監督交代を発表した。
木谷公亮監督(46)が今シーズン限りで退任となり、今シーズンまでセレッソ大阪を指揮していた小菊昭雄氏(49)が新監督に就任する。
なお、木谷氏に関しては現時点で役職は決まっていないものの、クラブに残留することになるという。今後の役職については改めて発表される予定だ。
2024.12.14 19:21 Sat
9日、Jリーグは11月・12月度の月間優秀監督賞を発表した。
明治安田J1リーグは最下位のサガン鳥栖の木谷公亮監督が初受賞。明治安田J2リーグは清水エスパルスの秋葉忠宏監督が通算2度目、今季初受賞。そして、明治安田J3リーグは松本山雅FCの霜田正浩監督が初受賞となった。
鳥栖はJ1リーグ最下位でシーズンを終
2024.12.09 23:05 Mon
3日、明治安田J1リーグ第35節のサガン鳥栖vsFC町田ゼルビアが駅前不動産スタジアムで行われ、2-1で鳥栖が勝利を収めた。
史上初のJ2降格が決定してしまった最下位の鳥栖と、逆転でのJ1優勝を目指す町田の一戦。鳥栖は前節から4名を変更。山﨑浩介、キム・テヒョン、堀米勇輝、マルセロ・ヒアンが外れ、今津佑太、木村誠
2024.11.03 15:58 Sun
サガン鳥栖のニュース一覧
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。
1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3
2025.05.14 15:55 Wed
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。
「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には
2025.05.11 21:15 Sun
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。
【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝
前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが
2025.05.11 17:40 Sun
サガン鳥栖は10日、サガン鳥栖U-18に所属するFW新川志音(17)の2026シーズンのトップチームへ昇格内定を発表した。
大阪府出身の新川はサガン鳥栖U-18から鳥栖の下部組織に在籍。今年2月に行われた「NEXT GENERATION MATCH」に臨むU-18Jリーグ選抜にも選出されたアタッカーは、2025シ
2025.05.10 18:20 Sat
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。
【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配
12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。
試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に
2025.05.06 18:40 Tue
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1
サガン鳥栖は10日、2025シーズンの新体制を発表。選手の背番号が決定した。
2024シーズンはシーズン当初から大苦戦を強いられた鳥栖。川井健太監督が率いた中でチームは好転せずに監督交代。木谷公亮監督が後を継ぐも、チームは立て直せず最下位でJ2に降格が決まっていた。
新たにセレッソ大阪を指揮していた小菊昭雄監督を招へい。守護神・朴一圭(→横浜F・マリノス)、DF山﨑浩介(→横浜FC)、DF原田亘(→柏レイソル)、FW富樫敬真(→アトランタ・ユナイテッド/アメリカ)、FWマルセロ・ヒアン(→FC東京)など多くの選手がチームを去った一方で、J2クラブを中心に選手を補強した。
MF西澤健太(←清水エスパルス)や愛媛FCの守備を支えていたDF森下怜哉、DF小川大空、小菊監督が指揮していたC大阪からもFW山田寛人、GKヤン・ハンビンなど10選手を完全移籍で獲得。期限付き移籍でも選手を補強し、1年でのJ1復帰を目指すこととなる。
背番号に関しては、新加入の西澤が「16」、森下が「37」、小川が「32」、山田が「34」、ヤン・ハンビンが「21」に決定。ブラジルのボタフォゴFRから獲得したFWジョーが「9」をつけることに。また、MF楢原慶輝が「8」、MF堀米勇輝が「44」、DF北島郁哉が「23」にそれぞれ背番号を変更している。
<h3>◆2025シーズン選手一覧</h3>
GK
1.アルナウ・リエラ
12.泉森涼太←鹿児島ユナイテッドFC/完全移籍
21.ヤン・ハンビン←セレッソ大阪/完全移籍
35.内山圭←藤枝MYFC/期限付き移籍満了
DF
3.平瀬大←レノファ山口FC/期限付き移籍満了
4.今津佑太
5.長澤シヴァタファリ←水戸ホーリーホック/育成型期限付き移籍満了
13.井上太聖←順天堂大学/新加入
23.北島郁哉※背番号変更「36」
26.安藤寿岐←筑波大学/新加入
32.小川大空←愛媛FC/完全移籍
37.森下怜哉←愛媛FC/完全移籍
91.上原牧人←FC琉球/完全移籍
MF
6.福田晃斗
7.新井晴樹←水戸ホーリーホック/完全移籍
8.楢原慶輝※背番号変更「27」
10.本田風智
11.西川潤←セレッソ大阪/期限付き移籍
16.西澤健太←清水エスパルス/完全移籍
18.日野翔太
25.渡邉綾平
27.櫻井辰徳←ヴィッセル神戸/育成型期限付き移籍
33.西矢健人
44.堀米勇輝※背番号変更「21」
77.ヴィキンタス・スリヴカ
FW
9.ジョー←ボタフォゴFR(ブラジル)/完全移籍
14.堺屋佳介※背番号変更「32」
15.酒井宣福←名古屋グランパス/完全移籍
19.鈴木大馳←サガン鳥栖U-18/昇格
34.山田寛人←セレッソ大阪/完全移籍
2025.01.11 08:00 Sat
2
鳥栖が13年間守り抜いたJ1の座をついに降りるときが来たのでした。川井健太前監督のかわいそうだったところは、九州って「熱い」人物が好まれる傾向があるのに、淡々とした人だったってところですね。後任の木谷公亮監督も苦労してるけど、2023年後半戦からボロボロになっていた守備を再構築して次に向けて頑張ってほしいものです。
ところで、鳥栖が降格したことで実は九州のサッカー、やばくない?と思ってるんですよ。というのも……。
【2019年】
大 分:15,347人(J1)
鳥 栖:15,050人(J1)
長 崎:7,737人(J2)
福 岡:6,983人(J2)
北九州:6,049人(J3)
鹿児島:5,785人(J2)
熊 本:5,533人(J3)
琉 球:4,953人(J2)
宮 崎:(ー)
【2020年】
大 分:5,158人(J1)
鳥 栖:4,675人(J1)
長 崎:4,266人(J2)
福 岡:3,738人(J2)
北九州:3,304人(J2)
鹿児島:2,214人(J3)
熊 本:1,712人(J3)
琉 球:1,115人(J2)
宮 崎:(ー)
【2021年】
鳥 栖:7,276人(J1)
大 分:6,723人(J1)
福 岡:5,403人(J1)
長 崎:4,956人(J2)
鹿児島:3,738人(J3)
熊 本:3,342人(J3)
北九州:2,974人(J2)
琉 球:1,618人(J2)
宮 崎:1,124人(J3)
【2022年】
鳥 栖:9,358人(J1)
福 岡:7,150人(J1)
大 分:6,618人(J2)
長 崎:5,061人(J2)
鹿児島:4,740人(J3)
熊 本:4,039人(J2)
北九州:3,613人(J3)
琉 球:1,996人(J2)
宮 崎:1,268人(J3)
【2023年】
鳥 栖:10,231人(J1)
福 岡:9,766人(J1)
大 分:9,202人(J2)
長 崎:7,300人(J2)
熊 本:6,728人(J2)
鹿児島:5,904人(J3)
北九州:3,857人(J3)
琉 球:2,534人(J3)
宮 崎:1,552人(J3)
【2024年 10月24日現在】
大 分:10,301人(J2)
鳥 栖:9,610人(J1)
福 岡:9,178人(J1)
長 崎:8,740人(J2)
鹿児島:6,492人(J2)
熊 本:6,138人(J2)
北九州:4,566人(J3)
琉 球:3,006人(J3)
宮 崎:1,093人(J3)
この数字は1試合あたりの平均観客数なんです。鳥栖は九州の中にあって観客動員数が1位または2位のチーム。どのカテゴリーにいても人気の大分が上がってくればまた違うんでしょうけど、大分は今年、うーん、ぎりぎりJ2残留勝って感じですかね。まぁ降格が決まったり、降格しそうになっているチームがここまで観客を集められるというのはクラブの地力があるってことなんですけどね。
ただ、2020年の新型コロナウイルス騒動のあと、急速に回復を遂げているJリーグの観客動員数なんですが、J1で言うとこんな平均観客動員数に。
2019年:18,993人
2020年: 5,796人
2021年: 6,661人
2022年:14,328人
2023年:18,993人
2024年:20,086人(10月24日現在)
この全国平均を上回ったことがあるのは、2021年の鳥栖と大分だけ。ちょっと置いていかれた感があるんですよ。そんななかで鳥栖が降格してしまったんです。
ということで、鳥栖及び他の九州のチームはここから観客動員数をどう伸ばすか、ひいてはそれがスポンサーをどう呼び込むか、そしてそのスポンサーとともに九州のサッカーのみならず経済を発展させ、大陸に近いという地の利を生かしてアジアと日本の架け橋となり、九州を中心とした東アジアの一大経済圏を形成するための第一歩にどうやってなっていくか考えていく、来年はそんな勝負の一年になると思うんです!! そうなんです!! って……うーん、書いてはみたけどかなり大げさかな。
2024.10.26 09:45 Sat
3
9日、Jリーグは11月・12月度の月間優秀監督賞を発表した。
明治安田J1リーグは最下位のサガン鳥栖の木谷公亮監督が初受賞。明治安田J2リーグは清水エスパルスの秋葉忠宏監督が通算2度目、今季初受賞。そして、明治安田J3リーグは松本山雅FCの霜田正浩監督が初受賞となった。
鳥栖はJ1リーグ最下位でシーズンを終えることとなったが、11月・12月の4試合で3勝1敗。降格が決まった中でも結果を残した。
◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「降格が決まった中で試合に臨む難しさがある中で、いろいろな想いがあったと思うが、最後まで選手たちの心身をケアして勝ちにこだわった」
JFA技術委員
「クラブが地域の宝となって、いい時も悪い時もみんなで支えるということを見せた」
北條聡委員
「降格確定後の難しい状況下で意欲を吹き込み、戦い方を見事に整理して勝ち点ラッシュへ。人選と組み合わせの妙も際立った」
清水はJ2リーグを見事制覇。11月の2試合で連勝を収め、王者としてふさわしい戦いを見せてシーズンを締め括った。
◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「J1昇格がかかった試合では、選手が退場してもなんとか試合を勝たせた。勝っても浮かれることなく、選手に対して指導・コメントがあった点も好感を持てた。来シーズンも期待したい」
JFA技術委員
「横浜FCと千葉との試合では、勝つことの難しさを終盤で見せられた。そんな中でも僅差(1-0)で2連勝をやり切った手腕は月間表彰でも評価されるべきだと感じる」
佐藤寿人委員
「J1昇格を決めた後、若手選手を起用してしっかり勝ち切った。目標達成をすると気持ちが緩みがちだが、しっかりと最後までやり遂げた。年間を通してプレッシャーのある中優勝でJ1昇格を決めたことは受賞に相応しい」
寺嶋朋也委員
「昨季J1昇格を土壇場で逃した悔しさを晴らすべく、力強い戦いでシーズンを戦い切った。今季圧倒的な勝率を誇ったホームで見事にJ2優勝を決め、『This is エスパルス』の雄叫びをアイスタに轟かせた。最後2連勝で攻守にわたって『ゴール前』を重視する情熱的でアグレッシブな戦いを来季のJ1でも期待したい」
丸山桂里奈特任委員
「しっかりと2連勝で締めくくった。優勝おめでとうございます」
植松隼人特任委員
「J1昇格を早く決め、11月の2試合もしっかり勝ち切るチームの強さを感じた。優勝おめでとうございます!2連勝しており、来季に向けた準備を意識していることも感じる。インスタ映えする監督も珍しい。来年、清水が盛り上がることも期待している」
松本は11月のリーグ戦ラスト4試合で4連勝。J2昇格プレーオフに進出する結果を残した中、昇格プレーオフでは決勝まで進むも、あとわずかのところで昇格を逃していた。
◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「監督の性格として、フォーメーションは変えるがコンセプトはずっと変わっていない。先制されようが何をされようが、自分たちのサッカーをやり切る姿が見られる」
平畠啓史委員
「今月4連勝。3バックにしてチームに安定感をもたらし、プレーオフへと導いた。終盤戦に良い流れを作りプレーオフへ。攻守に統一感も感じられた」
橋本英郎委員
「爆発的な得点力と失点数の改善が見られた。プレーオフに向けいいチーム状態でのぞめるように導いた」
丸山桂里奈特任委員
「11月全勝で締めくくり4位でプレーオフへ。今月だけで10ゴール。選手をガラッと入れ替えたり、フォーメーションを変えたりして選手に緊張感を与えていた印象」
2024.12.09 23:05 Mon
木谷公亮の移籍履歴
2015年1月1日
|
岐阜 |
引退 |
-
|
2014年1月15日
|
鳥栖 |
岐阜 |
完全移籍
|
2014年1月14日
|
岐阜 |
鳥栖 |
レンタル移籍終了
|
2013年7月25日
|
鳥栖 |
岐阜 |
レンタル移籍
|
2010年1月1日
|
仙台 |
鳥栖 |
完全移籍
|
2005年1月1日
|
RB大宮 |
仙台 |
完全移籍
|
2001年1月1日
|
|
RB大宮 |
完全移籍
|
木谷公亮の監督履歴
2024年8月9日
|
|
鳥栖 |
監督
|
2024年7月31日
|
2024年8月8日
|
鳥栖 |
-
|
2021年2月1日
|
2024年7月30日
|
仙台ユース |
監督
|
2019年2月1日
|
2021年1月31日
|
仙台 |
アシスタントコーチ
|
2015年2月1日
|
2019年1月31日
|
鳥栖 |
アシスタントコーチ
|
木谷公亮の今季成績
YBCルヴァンカップ2025
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
木谷公亮の出場試合
第1節
|
2025-02-15
|
|
vs
|
|
ベガルタ仙台
|
ベンチ外
|
H
0 - 1
|
第2節
|
2025-02-22
|
|
vs
|
|
ジュビロ磐田
|
ベンチ外
|
A
1 - 0
|
第3節
|
2025-03-01
|
|
vs
|
|
FC今治
|
ベンチ外
|
H
1 - 4
|
第4節
|
2025-03-09
|
|
vs
|
|
いわきFC
|
ベンチ外
|
A
1 - 1
|
第5節
|
2025-03-15
|
|
vs
|
|
RB大宮アルディージャ
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
第6節
|
2025-03-23
|
|
vs
|
|
カターレ富山
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
第7節
|
2025-03-30
|
|
vs
|
|
ロアッソ熊本
|
ベンチ外
|
A
3 - 1
|
第8節
|
2025-04-05
|
|
vs
|
|
藤枝MYFC
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
第9節
|
2025-04-13
|
|
vs
|
|
V・ファーレン長崎
|
ベンチ外
|
A
0 - 2
|
第10節
|
2025-04-19
|
|
vs
|
|
レノファ山口FC
|
ベンチ外
|
H
2 - 2
|
第11節
|
2025-04-25
|
|
vs
|
|
モンテディオ山形
|
ベンチ外
|
H
2 - 1
|
第12節
|
2025-04-29
|
|
vs
|
|
大分トリニータ
|
ベンチ外
|
A
1 - 0
|
第13節
|
2025-05-03
|
|
vs
|
|
ジェフユナイテッド千葉
|
ベンチ外
|
H
1 - 1
|
第14節
|
2025-05-06
|
|
vs
|
|
徳島ヴォルティス
|
ベンチ外
|
A
0 - 1
|
第15節
|
2025-05-11
|
|
vs
|
|
ヴァンフォーレ甲府
|
ベンチ外
|
H
0 - 0
|
第16節
|
2025-05-17
|
|
vs
|
|
ブラウブリッツ秋田
|
ベンチ外
|
A
1 - 2
|
1回戦
|
2025-03-26
|
|
vs
|
|
松本山雅FC
|
ベンチ外
|
A
1 - 0
|