懐かしの面々勢ぞろい!AFCが2002年W杯をピックアップ「直近で準々決勝に進出したアジアチーム」
2022.12.09 21:55 Fri
9日から準々決勝が行われるカタール・ワールドカップ(W杯)。日本を含めたアジア勢は、サウジアラビア代表がアルゼンチン代表を下すなど、グループステージで健闘を見せたが、残念ながらラウンド16までで全チームが姿を消している。越えられそうで越えられない16強の壁。アジアカップ公式インスタグラムは9日、それを打ち破って準々決勝進出を果たした2002年の韓国代表をピックアップした。
「FIFAワールドカップ準々決勝に進出した直近のアジアチーム!2002年の韓国!#フラッシュバックフライデー」
日韓大会のグループDでポーランド代表、アメリカ代表、ポルトガル代表と同居した韓国は、2勝1分けの首位で史上初の決勝トーナメント進出を決めると、ラウンド16ではイタリア代表を下してベスト8入りの快挙を達成した。
準々決勝でもPK戦でスペイン代表を退けて4強入り。準決勝のドイツ代表戦、3位決定戦のトルコ代表戦には敗れたものの、過去の成績を大幅に更新する4位で大会を終えた。
懐かしの面々には「栄光」、「伝説」、「トルコにとっても素晴らしい大会でした」、「アジアマスターコリア」などの声が寄せられているが、今なお議論巻き起こす判定もあって「このワールドカップは自慢できるものではありませんでした」、「論争の一つ」といった様々なコメントが届くこととなった。
なお、アジア勢の最高位はこの時の韓国代表だが、過去を遡ってもベスト8進出は1966年イングランド大会の北朝鮮代表を含めた2カ国しかない。それほどベスト8は高く険しい目標となっている。
「FIFAワールドカップ準々決勝に進出した直近のアジアチーム!2002年の韓国!#フラッシュバックフライデー」
準々決勝でもPK戦でスペイン代表を退けて4強入り。準決勝のドイツ代表戦、3位決定戦のトルコ代表戦には敗れたものの、過去の成績を大幅に更新する4位で大会を終えた。
当時のメンバーにはJリーグに縁のある選手も多く、ホン・ミョンボ氏、ユ・サンチョル氏、アン・ジョンファン氏、パク・チソン氏、尹晶煥氏、李天秀氏、チェ・ヨンス氏、ファン・ソンホン氏がいる。
懐かしの面々には「栄光」、「伝説」、「トルコにとっても素晴らしい大会でした」、「アジアマスターコリア」などの声が寄せられているが、今なお議論巻き起こす判定もあって「このワールドカップは自慢できるものではありませんでした」、「論争の一つ」といった様々なコメントが届くこととなった。
なお、アジア勢の最高位はこの時の韓国代表だが、過去を遡ってもベスト8進出は1966年イングランド大会の北朝鮮代表を含めた2カ国しかない。それほどベスト8は高く険しい目標となっている。
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「君の国では犬を食べる」、パク・チソン氏が自身のチャントに抗議…差別的で侮辱だと公式に語る「韓国人がその歌を聞くと不快になる」
マンチェスター・ユナイテッドで活躍した元韓国代表MFパク・チソン氏が、ファンが歌うチャントに物申した。クラブ公式サイトが伝えた。 かつて京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でもプレーしたパク氏は、2005年7月にPSVからユナイテッドに加入。2012年7月までプレーした。 その間、プレミアリーグで4回の優勝を経験した他、チャンピオンズリーグ1回、EFLカップ3回の優勝を誇る。ユナイテッドでは、204試合に出場し28ゴール29アシストと結果を残し、レジェンドの1人となっている。 しかし、そのパク氏はファンが歌うチャントに不満を抱いており、自身が現役時代の頃から気にはなっていたことだと明かした。 そのチャントは、韓国人が犬の肉を食べるという文化を軽蔑した冗談が盛り込まれたチャントだ。 パク氏のチャントは「Park,Park,where ever you may be you eat dogs in your country. It could be worse,you could be scouse eating rats in your council house!」というもの。日本語に訳せば「パク、パク。君はどこにでも顔を出す。君の国では犬を食べる。もっとひどいかもしれないけど、君がリバプール出身なら、公営住宅でネズミを食べる」という歌詞だ。 パク氏を応援することに加え、ユナイテッドのライバルであるリバプールを嘲笑するもの。かつて貧困地域となっていたリバプール生まれの人(スカウザ)を煽り、韓国の古い文化である犬肉を食べるという文化を盛り込んだものだが、このチャントの歌詞は非常に不快だったという。 そして、このチャントはパク氏が退団した後も歌われ続け、8月29日の第3節ウォルバーハンプトン戦では、韓国代表FWファン・ヒチャンがいることから、歌われていたという。 パク氏はこれを聞いて、自身が抱えていた感情をユナイテッドの公式ポッドキャストで告白。ファンに対して、辞めてもらいたいと強く訴えた。 「彼(ファン・ヒチャン)がそれを耳にしたことは本当に申し訳ないと思う」 「私はその言葉を使わないようにファンを教育しなければならない。それは、最近の韓国人に対する人種的な侮辱にあたる」 「10年後の今でもちゃんとを聞いていると、当時感じていた不快感を克服しようとしていた若い自分を気の毒に思う」 「私は、アジア人や韓国人として差別され、そのような不快感に苦しんでいる若者にも責任を感じている」 「韓国では状況が大きく変わり、文化も変わった」 「ファンにはその言葉を歌うのはやめてほしい。韓国人がその歌を聞くと不快になる。やめる時が来た」 なお、ユナイテッドはこの訴えを受けて、パク氏を支持。ファンに対してパク氏の意見を尊重することを求めていくようだ。 2021.10.04 13:20 Mon4
パク・チソン超え! ソン・フンミン、プレミアのアジア人歴代最多得点記録を樹立
▽トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミン(25)がプレミアリーグの歴史に名を刻んだ。 ▽ソン・フンミンは、5日に行われたプレミアリーグ第11節のクリスタル・パレス戦(1-0トッテナムが勝利)で決勝点をマーク。かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元韓国代表MFのパク・チソン氏が持つプレミアリーグにおけるアジア人最多得点記録を塗り替えた。 ▽現在のアジアで最高の選手との呼び声高いソン・フンミンは、ハンブルガーSVでプロキャリアをスタート後、2013年夏からレバークーゼンでプレー。2015年夏にアジア人最高額の移籍金3000万ユーロ(現在のレートで約40億2000万円)でトッテナム入りを果たした。 ▽トッテナム在籍3シーズンのプレミアリーグ通算成績は、72試合20ゴール(1年目:4ゴール、2年目:14ゴール、3年目:2ゴール)。パク・チソンの通算出場数(154試合)の半分以下での新記録樹立となる。 ◆プレミアリーグのアジア人歴代得点ランキング※[国籍/出場数] 【20ゴール】 ソン・フンミン [韓国/72試合] 【19ゴール】 パク・チソン [韓国/154試合] 【13ゴール】 キ・ソンヨン [韓国/145試合] 【12ゴール】 岡崎慎司 [日本/75試合] 【8ゴール】 イ・チョンヨン [韓国/100試合] 2017.11.06 11:50 Mon5

