全北現代がパク・チソン氏の“配置転換”を発表…ディレクター職辞任からクラブ顧問に
2024.08.08 17:20 Thu
全北現代モータースの前TD、パク・チソン氏
Kリーグ1の全北現代モータースが8日、パク・チソン氏(43)の配置転換を発表した。かつて京都パープルサンガやPSV、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したパク・チソン氏。韓国代表のレジェンドは2022年9月から同国屈指の強豪・全北現代でテクニカル・ディレクター(TD)を務めていた。
しかし、2009〜20年の12年間で8度ものKリーグ1優勝を成し遂げた全北現代が、今季は第25節を終えて11位/12チーム。下位6チームで争う「降格ラウンド」行きがほぼ確実だ。
そんなこんなでパク・チソン氏は先月20日前後に辞任を申し出。受理されぬまま自宅のあるイギリスへ出国したことが明らかになっていた。
それでも、パク・チソン氏を観て育った韓国の現役選手は同氏を尊敬し、全北現代の選手らも同様。その人望も厚く、全北現代が配置転換でクラブに慰留する策を練っていると、かねてより報じられていた。
パク・チソン氏の今後については、「全北現代のグローバルネットワーク構築を進める」などとされていることから、在英のまま職務にあたることとなりそうだ。
しかし、2009〜20年の12年間で8度ものKリーグ1優勝を成し遂げた全北現代が、今季は第25節を終えて11位/12チーム。下位6チームで争う「降格ラウンド」行きがほぼ確実だ。
それでも、パク・チソン氏を観て育った韓国の現役選手は同氏を尊敬し、全北現代の選手らも同様。その人望も厚く、全北現代が配置転換でクラブに慰留する策を練っていると、かねてより報じられていた。
そして8日、全北現代は昨年8月まで韓国代表のアシスタントコーチを務めていた韓国系カナダ人、マイケル・キム氏(51)のTD就任を発表するとともに、前任のパク・チソン氏がクラブ顧問に就任するとも補足した。
パク・チソン氏の今後については、「全北現代のグローバルネットワーク構築を進める」などとされていることから、在英のまま職務にあたることとなりそうだ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CNcuvGcFKqe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">축구선수 정승원(@seungwon_jeong)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CDylKWklHqW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CDylKWklHqW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CDylKWklHqW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">축구선수 정승원(@seungwon_jeong)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.07.31 13:10 Sat4
「君の国では犬を食べる」、パク・チソン氏が自身のチャントに抗議…差別的で侮辱だと公式に語る「韓国人がその歌を聞くと不快になる」
マンチェスター・ユナイテッドで活躍した元韓国代表MFパク・チソン氏が、ファンが歌うチャントに物申した。クラブ公式サイトが伝えた。 かつて京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でもプレーしたパク氏は、2005年7月にPSVからユナイテッドに加入。2012年7月までプレーした。 その間、プレミアリーグで4回の優勝を経験した他、チャンピオンズリーグ1回、EFLカップ3回の優勝を誇る。ユナイテッドでは、204試合に出場し28ゴール29アシストと結果を残し、レジェンドの1人となっている。 しかし、そのパク氏はファンが歌うチャントに不満を抱いており、自身が現役時代の頃から気にはなっていたことだと明かした。 そのチャントは、韓国人が犬の肉を食べるという文化を軽蔑した冗談が盛り込まれたチャントだ。 パク氏のチャントは「Park,Park,where ever you may be you eat dogs in your country. It could be worse,you could be scouse eating rats in your council house!」というもの。日本語に訳せば「パク、パク。君はどこにでも顔を出す。君の国では犬を食べる。もっとひどいかもしれないけど、君がリバプール出身なら、公営住宅でネズミを食べる」という歌詞だ。 パク氏を応援することに加え、ユナイテッドのライバルであるリバプールを嘲笑するもの。かつて貧困地域となっていたリバプール生まれの人(スカウザ)を煽り、韓国の古い文化である犬肉を食べるという文化を盛り込んだものだが、このチャントの歌詞は非常に不快だったという。 そして、このチャントはパク氏が退団した後も歌われ続け、8月29日の第3節ウォルバーハンプトン戦では、韓国代表FWファン・ヒチャンがいることから、歌われていたという。 パク氏はこれを聞いて、自身が抱えていた感情をユナイテッドの公式ポッドキャストで告白。ファンに対して、辞めてもらいたいと強く訴えた。 「彼(ファン・ヒチャン)がそれを耳にしたことは本当に申し訳ないと思う」 「私はその言葉を使わないようにファンを教育しなければならない。それは、最近の韓国人に対する人種的な侮辱にあたる」 「10年後の今でもちゃんとを聞いていると、当時感じていた不快感を克服しようとしていた若い自分を気の毒に思う」 「私は、アジア人や韓国人として差別され、そのような不快感に苦しんでいる若者にも責任を感じている」 「韓国では状況が大きく変わり、文化も変わった」 「ファンにはその言葉を歌うのはやめてほしい。韓国人がその歌を聞くと不快になる。やめる時が来た」 なお、ユナイテッドはこの訴えを受けて、パク氏を支持。ファンに対してパク氏の意見を尊重することを求めていくようだ。 2021.10.04 13:20 Mon5
全北現代がパク・チソン氏の“配置転換”を発表…ディレクター職辞任からクラブ顧問に
Kリーグ1の全北現代モータースが8日、パク・チソン氏(43)の配置転換を発表した。 かつて京都パープルサンガやPSV、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したパク・チソン氏。韓国代表のレジェンドは2022年9月から同国屈指の強豪・全北現代でテクニカル・ディレクター(TD)を務めていた。 しかし、2009〜20年の12年間で8度ものKリーグ1優勝を成し遂げた全北現代が、今季は第25節を終えて11位/12チーム。下位6チームで争う「降格ラウンド」行きがほぼ確実だ。 そんなこんなでパク・チソン氏は先月20日前後に辞任を申し出。受理されぬまま自宅のあるイギリスへ出国したことが明らかになっていた。 それでも、パク・チソン氏を観て育った韓国の現役選手は同氏を尊敬し、全北現代の選手らも同様。その人望も厚く、全北現代が配置転換でクラブに慰留する策を練っていると、かねてより報じられていた。 そして8日、全北現代は昨年8月まで韓国代表のアシスタントコーチを務めていた韓国系カナダ人、マイケル・キム氏(51)のTD就任を発表するとともに、前任のパク・チソン氏がクラブ顧問に就任するとも補足した。 パク・チソン氏の今後については、「全北現代のグローバルネットワーク構築を進める」などとされていることから、在英のまま職務にあたることとなりそうだ。 2024.08.08 17:20 Thu全北現代の人気記事ランキング
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パク・チソン氏が全北現代のTDを辞任へ…Kリーグで近年稀にみる低迷、現時点で受理されずもイギリスへ出国
元韓国代表MFパク・チソン氏(43)が全北現代のテクニカル・ディレクター(TD)職を辞任へ。韓国『東亜日報』が伝える。 京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)やPSV、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍し、韓国代表では通算100キャップを誇るレジェンド、パク・チソン氏。 現役引退後はユナイテッドのアンバサダー、QPRの育成コーチを務めた一方、21年1月にKリーグ1屈指の強豪・全北でアドバイザーとなり、22年9月にはTD職となった。 現役時代に母国クラブでプレーしたことのない氏にとって、初のKリーグとなったわけだが、『東亜日報』によると23日、複数の同国サッカー関係者が「全北はパク・チソンTDの後任を探している」と明かしたという。 パク・チソン氏は21日に韓国を出国しているといい、現在はイギリス・ロンドンに滞在しているとのこと。出国に先立ち、全北に対して辞任の意向を伝えていたとされる。 今季の全北は近年稀にみる低迷。 2009〜20年の12年間で「8度」ものKリーグ1優勝を成し遂げた名門だが、今季は第24節を消化して12チーム中11位。ボトムハーフの6チームで争われる「降格ラウンド」行きが現実味を帯びている。 また、序盤戦で解任されたダン・ペトレスク前監督は、昨季途中にパク・チソン氏がTDとして招聘。全北関係者は「低迷の原因はパク・チソン氏だけではない」と話しているというが、辞任意向は低迷を受けてのものとされている。 ただ、現時点では全北がパク・チソン氏の辞任を受理していないとのこと。TD職の離脱はさておき、アドバイザーとしてクラブに留めるアイデアなど、選手からの人望が厚い氏の慰留に必死とみられている。 2024.07.23 18:20 Tue2
審判買収明るみの全北現代、1年間のACL出場禁止処分か
▽今シーズンのアジア王者であり、先のFIFAクラブ・ワールドカップにも出場した全北現代に1年間のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場禁止処分が下される可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ▽過去4度のKリーグクラシック制覇を成し遂げるなど韓国サッカー界の雄として知られる全北現代。しかし、今年には過去の審判買収が明るみとなり、今シーズンのKリーグクラシックで9ポイントの勝ち点剥奪処分が科されていた。 ▽報道によれば、アジアサッカー連盟(AFC)は、23日に来シーズンのACL出場クラブの資格審査会を実施。そこで、複数名の委員から全北現代に対して1年間の大会出場禁止処分の声が挙がったという。果たして、来シーズンのACLに全北現代の姿はあるのだろうか。 2016.12.25 11:00 Sun3
日本でも2度の契約解除…飲酒運転発覚の“問題児”邦本宜裕、60日間の活動停止…今後はさらに重い処分も
飲酒運転が発覚したKリーグ1(韓国1部)の全北現代モータースの日本人MF邦本宜裕だが、韓国プロサッカー連盟から重い処分が下された。韓国『スポーツ・ソウル』が報じた。 邦本は8日の明け方、飲酒運転をしたとして摘発。プロサッカー連盟や関係機関に通報されており、調査を受けていた。 全北現代はこの件を報告し、謝罪声明を発表。調査の上で処分を下すとしていた。 その邦本だが、『スポーツ・ソウル』によると韓国プロサッカー連盟の処分が決定。60日間の活動停止となることを9日に発表したという。 声明によると「飲酒運転で警察に摘発された全北現代の邦本に対し、Kリーグの公式選出場を60日間禁じる活動停止措置を取った」とのことだ。 また、「今回の措置として、まず邦本の試合出場を禁止し、早急に懲罰委員会を開催して正式な懲戒を行う予定」とのこと。更なる処分が下されることになりそうだ。 今回下された「活動停止」の処分だが、社会的な物議を引き起こしたり、Kリーグの価値を毀損する秘訣行為に対して、委員会の審議が困難な場合にKリーグ関連活動を60日(最大90日まで延長可能)の間一時的に停止する措置となっている。 2020年1月に全北現代に加入した邦本は、ここまで83試合に出場し13ゴール10アシストを記録。今シーズンもKリーグ1で14試合に出場し4ゴール1アシスト、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも3試合に出場していた。 日本でも浦和レッズ、アビスパ福岡で2度に渡って契約解除されるという異色の経歴を持つ選手であり、“問題児”として知られていたが、韓国でも問題を起こしてしまうと言う残念な結末となった。 <span class="paragraph-title">【動画】邦本が金泉尚武戦で決めた圧巻ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI5SWZkMjVyRCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.07.10 17:10 Sun4
泥沼の様相…天野純の反論を受けたホン・ミョンボ監督が「考えに変わりはない」と再主張、蔚山現代も天野の発言を否定する証拠を出す「相互合意が完了していた」
このまま泥沼に足を踏み入れていく可能性もありそうだ。蔚山現代のホン・ミョンボ監督が、国内でも問題視されている天野純への考えを改めて示した。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 横浜F・マリノスから2022シーズンにKリーグ1の蔚山現代へとレンタル移籍した天野。初の韓国でのプレーとなった中、Kリーグ1では28試合に出場し8ゴール1アシストを記録。チームのリーグ優勝に見事貢献していた。 優勝の原動力となった天野は残留が既定路線と思われていた中、突如ライバルの全北現代モータースへとレンタル移籍することが決定していた。 この移籍を受けて反応したのがホン・ミョンボ監督。天野について「私に『お金が重要ではない』と言っていた。ただ、結果としてお金のために全北現代に行った。彼はウソをついた」と糾弾。「私の知る日本人選手の中で最悪だ。これまで多くの日本人選手に会ったが、その中で最悪だ」と完全否定していた。 この発言を受けた天野も会見を実施。「全く事実と違います」と反論。「蔚山は交渉の場を作ったことはありません。だから、僕は契約するつもりがないんだと受け入れました」と、クラブが残留への意思を示さなかったとし、「蔚山のクラブのフロントと、ホン・ミョンボ監督の温度差に困惑しました」と語っていた。 両者の言い分が食い違う中、人格否定、日本人否定とも取れるホン・ミョンボ監督の発言は、韓国国内でも大きな騒動に。「公の場で言うことではない」と炎上していた。 そんな中、ホン・ミョンボ監督はさらにコメント。自身の考えは変わらないとした。 「最近我々が話題となっている問題があるが、私の考えを明らかにする。その考えに変わりはない」 さらに、蔚山も天野との交渉の経緯を公開。天野がウソをついており、クラブは天野と合意し、横浜FMにも獲得のオファーを書面で出していると主張した。 「ホン・ミョンボ監督とコーチ陣、事務局は昨年7月と10月、11月に天野と完全移籍もしくはレンタル移籍の延長について議論し、合意を進めた」 「さらに、年俸と条件についても相互合意が完了し、11月3日に横浜に2度目のオファーも送った」 「昨年10月31日、クラブと選手個人の合意完了により、横浜側にレンタル延長のオファーを出した。11月4日には事前合意された内容に従い、天野に個人の契約書を渡した」 「蔚山は昨年7月から天野の残留に向け、ホン監督、池田誠剛、チョ・グァンスコーチ、クラブの事務局まで出席し、選手とミーティングを行った」 蔚山の主張では、しっかりと交渉もし、合意し、クラブ環濠家のオファーも出しているとのこと。ホン・ミョンボ監督も自身の考えはかわらず、ここまで把握した上での発言だったとし、天野を個人攻撃したり、日本人を否定するという意図はないと語った。 「先立って行われた会見でも、天野との契約の過程を全て知っていた。私は絶対に選手個人を攻撃したことはない」 「日本で5年間選手として過ごした。多くの友人がいて、尊敬する指導者も日本にいる」 「日本に行ったときに尊敬する監督が1人いたが、私も天野にとってのそういう監督になりたかった。結果的にはそうはならなかったが、個人的に人を攻撃することはしていない」 両者の言い分が食い違い、蔚山は天野の発言を否定する証拠を提示したが、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。 2023.01.16 19:10 Mon5