【移籍考察】久保建英のポジションは? 戦術家・エメリ監督のプラン
2020.08.11 13:05 Tue
日本時間の11日0時、日本代表MF久保建英のビジャレアル移籍が発表された。1年前、バルセロナのカンテラ時代の活躍を知るスペインメディアも注目した久保のレアル・マドリー移籍。その注目度の高さは、マジョルカへレンタル移籍しても変わらなかった。
昇格したばかりのチームにおいて、主力としてプレーする19歳の日本人は、試合を重ねるごとに自身の力を示し、中断期間が明けてからは残留を目指すチームにおけるキーマンとして扱われた。
結果的にマジョルカはラ・リーガ残留を逃したものの、ラ・リーガで35試合4ゴール5アシストを記録した久保の活躍には注目が集まり、すぐさま新シーズンの行き先が大きな話題となった。
かつて“フェノーメノ”としてサッカー界にその名を轟かせた元ブラジル代表FWロナウド氏が会長を務めるレアル・バジャドリーがシーズン終了前から名乗りを挙げていた中、オサスナやセビージャなども候補に浮上。しかし、最終的にはビジャレアル入りが決定した。
昇格したばかりのチームにおいて、主力としてプレーする19歳の日本人は、試合を重ねるごとに自身の力を示し、中断期間が明けてからは残留を目指すチームにおけるキーマンとして扱われた。
◆久保建英のメディカルチェック&契約シーン
結果的にマジョルカはラ・リーガ残留を逃したものの、ラ・リーガで35試合4ゴール5アシストを記録した久保の活躍には注目が集まり、すぐさま新シーズンの行き先が大きな話題となった。
かつて“フェノーメノ”としてサッカー界にその名を轟かせた元ブラジル代表FWロナウド氏が会長を務めるレアル・バジャドリーがシーズン終了前から名乗りを挙げていた中、オサスナやセビージャなども候補に浮上。しかし、最終的にはビジャレアル入りが決定した。
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border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpAsHw3Dwez/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpAsHw3Dwez/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Real Sociedad de Fútbol(@realsociedad)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.24 12:20 Fri5
大改革必至のソシエダ、久保建英含めた主軸3選手の売却で資金集めと地元メディアが報道…今夏来日で2試合開催
今夏は大きな改革が行われると見られているレアル・ソシエダ。スペイン『El Desmarque』によれば、主力3選手の退団がすでに決まっているとし、日本代表MF久保建英(23)もその1人だという。 今シーズンは苦しい戦いを強いられ続けてきたソシエダ。ラ・リーガでは2節を残して勝ち点43の12位。来シーズンのヨーロッパの切符を手にすることは非常に厳しい状況となっている。 加えて、指導者としてソシエダ一筋で過ごし、2018年12月から6年半指揮したイマノル・アルグアシル監督の退任がすでに決定。また、フットボール・ディレクター(FD)のロベルト・オラべ氏も退任が決まっており、フロントで大きな変化が確定している。 一方で、クラブはこの夏に全ての選手の給与の調整を目指しており、多額の移籍金を手にできる3名の退団はすでに決定しているとのこと。資金集めができる夏だとされている。 1人目はアーセナルへの移籍が秒読み段階に入っているとされるスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)。アーセナルは契約解除金に当たる6000万ユーロ(約97億6500万円)を支払うつもりがあり、大きな収入となる。なお、レアル・マドリーも最後まで粘りを見せると見られており、その場合でも多額の資金が手に入ることになる。 2人目は、元スペイン代表MFブライス・メンデス(28)。ソシエダの攻撃を司っているが、今シーズンはパフォーマンスが低下。2028年夏まで契約を結んでいるが、クラブは良いオファーには耳を傾ける準備があるとされており、現在の市場価値は2800万ユーロ(約45億6000万円)となっている。 そして3人目が久保。今シーズン不調だったソシエダにおいて、輝く瞬間も多くあった久保には常に関心がつきまとっている状況。久保自身は 「ここで続けるつもりだけど、どうなるかは分かりません」と去就について語っていた。 また、代理人を通じてクラブに対してスポーツ面のプロジェクトに関して懸念を示したとされており、プレミアリーグクラブからの強い関心は継続されているという。 ソシエダとは2029年夏まで契約があり、6000万ユーロの契約解除金も設定されている。 いずれにしても、今夏は大きな変化があるソシエダ。夏には来日してV・ファーレン長崎、横浜FCと対戦が決まっているが、久保はチームにいるのか注目だ。 2025.05.16 13:55 Friビジャレアルの人気記事ランキング
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【移籍考察】久保建英のポジションは? 戦術家・エメリ監督のプラン
日本時間の11日0時、日本代表MF久保建英のビジャレアル移籍が発表された。 1年前、バルセロナのカンテラ時代の活躍を知るスペインメディアも注目した久保のレアル・マドリー移籍。その注目度の高さは、マジョルカへレンタル移籍しても変わらなかった。 昇格したばかりのチームにおいて、主力としてプレーする19歳の日本人は、試合を重ねるごとに自身の力を示し、中断期間が明けてからは残留を目指すチームにおけるキーマンとして扱われた。 <div id="cws_ad">◆久保建英のメディカルチェック&契約シーン<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJxMldndkdEOSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 結果的にマジョルカはラ・リーガ残留を逃したものの、ラ・リーガで35試合4ゴール5アシストを記録した久保の活躍には注目が集まり、すぐさま新シーズンの行き先が大きな話題となった。 かつて“フェノーメノ”としてサッカー界にその名を轟かせた元ブラジル代表FWロナウド氏が会長を務めるレアル・バジャドリーがシーズン終了前から名乗りを挙げていた中、オサスナやセビージャなども候補に浮上。しかし、最終的にはビジャレアル入りが決定した。 <span class="paragraph-title">◆戦術家・エメリの意向でビジャレアル入り</span> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/villarreal20200811_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> ビジャレアルは、かつてセレッソ大阪でもプレーした元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン氏や元アルゼンチン代表MFフアン・ロマン・リケルメ氏も所属したクラブ。2007-08シーズンのラ・リーガでは2位になるなど一世を風靡したが、2011-12シーズンには18位で2部に降格する憂き目にも遭っていた。 1年でラ・リーガに復帰すると、その後は1桁順位を続け、毎年ヨーロッパの舞台に。2018-19シーズンは14位と低迷したが、2019-20シーズンは5位でシーズンを終え、2020-21シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得。これが久保の移籍に大きな影響を与えた。 そしてもう1つ移籍の決め手となったのが監督の存在だ。かつてはセビージャでELを3連覇し、パリ・サンジェルマン、アーセナルでも指揮を執ったウナイ・エメリ監督が新シーズンから指揮を執る。スペイン『アス』によれば、エメリ監督が久保の獲得を熱望したとのことだ。 ビジャレアルは、2019-20シーズン限りでスペイン代表MFサンティ・カソルラが退団。元スペイン代表MFチャビ・エルナンデスが監督を務めるカタールのアル・サッドへと移籍した。 天才とも称されるゲームメイク力を持ち、長年のケガから完全復活したカソルラは、2019-20シーズンのラ・リーガで35試合に出場し11ゴール10アシストを記録。チームの5位フィニッシュに大きく貢献している。 攻撃を司るカソルラを失ったビジャレアルは、当初はレアル・マドリーからMFオスカル・ロドリゲスをレンタル移籍で獲得する予定だった。しかし、エメリ監督の希望で久保にシフト。大きな期待を寄せているということだろう。 <span class="paragraph-title">◆久保のビジャレアルでのポジションは?</span> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/villarreal20200811_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> また、バレンシアでキャプテンを務めたスペイン代表MFダニエル・パレホ、アーセナルでもプレーした過去のあるフランス人MFフランシス・コクランの獲得で選手と合意に至っており、近日中にも公式発表される見通し。来たる新シーズンに向けて補強を進めている。 では、久保は一体どこで起用されるのか。移籍の動向を加味しながら、考察していきたい。 久保は、マジョルカでは主に右サイドハーフでプレーしていたが、試合中のポジションは固定されておらず、中央や左サイドなど前線で自由にプレーしていた。 スタートポジションこそ決まっていたものの、周囲との連動を生かしたプレー。また、カットインからの展開を考えて、右サイドに配置されたが、ビジャレアルでもそのポジションになるだろう。 2019-20シーズンは[4-2-3-1]のシステムを採用していたが、エメリ監督もシステムとしては[4-2-3-1]を多く採用し、アーセナルやセビージャではメインシステムとしていた。パリ・サンジェルマン時代は[4-3-3]を採用していたが、これは強力なストライカーが揃っていた影響もある。ビジャレアルでは[4-2-3-1]、または[4-4-2]となりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/villarreal20200811_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> その場合、やはり久保は2列目の右に入ることになるだろう。中盤の2枚はバレンシアから獲得濃厚なパレホとコクラン、または今季もチームを支えたMFビセンテ・イボーラになると予想される。 今シーズン37試合に出場したナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼを生かすことを考えれば、2列目の右にチュクウェゼを置き、久保にトップ下を任せることもあるだろう。ただ、チュクウェゼは左サイドでも起用できるため、久保を右に起き、チュクウェゼを左に置く布陣が考えられる。 [4-4-2]の場合は、チーム得点王であるFWジェラール・モレノとFWパコ・アルカセルを2トップで組ませる形。この場合も、久保が右、チュクウェゼが左に配置されることになると予想できる。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/villarreal20200811_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 何れにしても、エメリ監督はマジョルカでのプレーを見て久保の獲得を進言したことは間違いなく、その特性を生かして結果を残すことを求めるはず。プレシーズンでどのような戦いを見せるのか。マジョルカ以上にチーム力のあるクラブで久保がどのような働きを見せるのか、今から楽しみだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2020.08.11 13:05 Tue2
ノルウェー代表で定位置と背番号を譲った後輩…セルロートが5歳年下ハーランドをラ・リーガに勧誘?「適応間違いなし」
ビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートが、マンチェスター・シティの同代表FWアーリング・ハーランドについて語った。 今季ラ・リーガ14得点、公式戦17得点のセルロート。過去2年のレアル・ソシエダ時代を上回るペースでネットを揺らす195cmストライカーだ。 当然、この活躍からノルウェーを代表するセンターフォワードなのは確か。しかし、ノルウェー代表には当代屈指のゴールマシーン・ハーランドがおり、A代表通算53試合18得点セルロートは左右どちらかのウイングが“守備位置”となる。 このように、ハーランドがいることで、ノルウェー代表だと本職ではないポジションを任されるセルロート。それでもスペイン『Relevo』のインタビューでは、ハーランドとの良い関係性を語る。 「アーリングとはとても仲が良いよ。もう5年くらいノルウェー代表で一緒だしね。彼は天性のリーダー的な部分を持つんだ。どちらかと言えば、陰から人知れずチームを支えるタイプかな。全てを口に出して引っ張るのではなく、黙々と率先して行動することができる」 数年前には、当時20歳そこそこで台頭してきたハーランドに、ノルウェー代表で背番号「9」を譲ったセルロート。 「彼はあの時すでにフットボーラーとして“ブランド”が出来上がっていたからね。NIKEとの繋がりも考えればピッタリだろう(笑) 彼のほうから『9が欲しい』って来たから、僕は11にしたんだ」 その一方、ハーランドは昨季があまりに強烈だったためか、最近は得点ペースの鈍化が指摘される。この件についてセルロートは、同じFWとして少しばかり不快感を抱いている様子だ。 「彼が自らの個人賞をチームの戦績より優先させているとでも? 僕の知る彼はそうじゃないし、もしそうだとしても口には出さない」 また、将来のレアル・マドリー行きが噂され続けていることについては歓迎。スペインサッカーへの適応も問題ないだろうとした。 「イングランドもドイツもスペインもそんなに異なるサッカーじゃない。リーグの特色をつけたがる人々が私見を言っているに過ぎないんだ。アーリングも間違いなくスペインにフィットする。選手からチームへ、チームから選手へ、お互いに適応の努力をすれば、適応できないなんてあり得ない」 2024.04.19 16:20 Fri3
ビジャレアルがインテルのカナダ代表MFブキャナンを買取OP付きレンタルで獲得
ビジャレアルは1日、インテルのカナダ代表MFタジョン・ブキャナン(25)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。買い取りオプションも付いているという。 ブキャナンは2022年1月にニューイングランド・レボリューションからクラブ・ブルージュへと完全移籍しヨーロッパでのキャリアをスタート。クラブ・ブルージュでは公式戦67試合に出場し5ゴール12アシストを記録していた。 両サイドでプレーできるブキャナンは2024年1月にインテルに完全移籍で加入。しかし、ケガの影響などもあり多くの出番は得られず、ここまで17試合1得点を記録するにとどまっていた。 カナダ代表としても43試合で4ゴールを記録。出場機会を求めての新天地で輝けるだろうか。 2025.02.01 20:05 Sat4
久保建英もランクイン! 20歳以下のサッカー選手市場価値ランキングトップ50はこれだ!
サッカー関連のあらゆる統計データを研究している機関『CIES Football Observatory』が、欧州5大リーグに所属する2000年1月1日以降生まれの選手に限定し、その市場価値を評価している。 10代の選手の中で最も市場価値が高いと評されたのは、バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス。昨シーズン左サイドバックにコンバートしてから一気に評価を高めたデイビスは市場価値約1億8000万ドル(約185億円)と評価されている。 <div id="cws_ad">◆久保建英がバルサのカンテラで放った輝き<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4bmRuU1l5ZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> デイビスに続いたのは、ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョだ。すでにワールドクラスとして認められつつある逸材ウインガーは、約1億2500万ドル(約129億円)の値札がつけられた。 2人に続くのは、“2002年”生まれの新星、バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ。バルセロナで次々に最年少記録を更新する17歳には、サンチョとほぼ同額の約1億2300万ドル(約127億円)という市場価値がつけられた。 彼ら以外にも、トップ10にはドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドやマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドなどすでに第一線で活躍している選手たちがランクインしている。 また、惜しくもトップ10入りはならなかったものの、13番目にはビジャレアルの日本代表MF久保建英の名も。2001年生まれの19歳にしてすでにラ・リーガで実力を示している久保には、約48億4000万ドル(約50億円)の市場価値がつけられた。 市場価値の算出には、選手の年齢や実力だけでなく、残りの契約年数なども考慮されているものの、久保の実力は世界でも十分認められているようだ。 ◆2000年1月1日以降生まれの市場価値 1.アルフォンソ・デイビス(バイエルン):約185億円 2.ジェイドン・サンチョ(ドルトムント):約129億円 3.アンス・ファティ(バルセロナ):約127億円 4.アーリング・ハーランド(ドルトムント):約124億円 5.メイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド):約118億円 6.フェラン・トーレス(マンチェスター・シティ):約110億円 7.ブカヨ・サカ(アーセナル):約99億円 8.デヤン・クルゼフスキ(ユベントス):約77億円 9.フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ):約72億円 10.ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー):約72億円 11.エドゥアルド・カマヴィンガ(スタッド・レンヌ):約63億円 12.ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー):約60億円 13.久保建英(ビジャレアル):約50億円 14.カラム・ハドソン=オドイ(チェルシー):約48億円 15.ジュード・ベリンガム(ドルトムント):約46億円 <div style="text-align:left;" id="cws_ad">16.ジョナサン・デビッド(リール):約45億円<br />17.ブノワ・バディアシル(モナコ):約41億円<br />18.ブランドン・ウィリアムズ(マンチェスター・ユナイテッド):約37億円<br />19.オザン・カバク(シャルケ):約36億円<br />20.ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン):約35億円<br />21.ヴェスレイ・フォファナ(レスター・シティ):約34億円<br />22.モイゼ・ケアン(パリ・サンジェルマン):約32億円<br />23.ペドリ(バルセロナ):約29億円<br />24.セルジーニョ・デスト(バルセロナ):約29億円<br />25.ジェレミー・ドク(スタッド・レンヌ):約28億円<br />26.ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル):約27億円<br />27.マラシュ・クンブラ(ローマ):約22億円<br />28.ウィリアム・サリバ(アーセナル):約22億円<br />29.サンドロ・トナーリ(ミラン):約21億円<br />30.ハメド・トラオレ(サッスオーロ):約20億円<br />31.ストラヒニャ・パヴロビッチ(モナコ):約19億3000万円<br />32.エリック・ガルシア(マンチェスター・シティ):約18億5000万円<br />33.スヴェン・ボトマン(リール):約18億1000万円<br />34.コナー・ギャラガー(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン):約17億5000万円<br />35.フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン):約16億5000万円<br />36.エル・ビラル・トゥーレ(スタッド・ランス):約16億3000万円<br />37.イ・ガンイン(バレンシア):約16億1000万円<br />38.ライアン・アイ・ヌーリ(ウォルバーハンプトン):約15億6000万円<br />39.ミシェル・バッカー(パリ・サンジェルマン):約15億5000万円<br />40.アーロン・コノリー(ブライトン&ホーヴ・アルビオン):約15億3000万円<br />41.トマス・タヴァレス(アラベス):約14億5000万円<br />42.ジョシュ・サージェント(ブレーメン):約14億4000万円<br />43.セバスティアン・ウォルキエビッツ(カリアリ):約14億2000万円<br />44.タンギ・クアシ(バイエルン):約13億4000万円<br />45.ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド):約12億8000万円<br />46.ヘイニエル・ジェズス・カルバーリョ(ドルトムント):約12億7000万円<br />47.ジョシュア・ザークツィー(バイエルン):約12億4000万円<br />48.ドゥシャン・ヴラホビッチ(フィオレンティーナ):約12億3000万円<br />49.ジェイデン・ボーグル(シェフィールド・ユナイテッド):約12億2000万円<br />50.ジョバンニ・レイナ(ドルトムント):約12億1000万円</div> 2020.11.08 14:00 Sun5