フアン・ロマン・リケルメ

Juan Roman Riquelme
ポジション MF
国籍 アルゼンチン
生年月日 1978年06月24日(46歳)
利き足
身長 182cm
体重 75kg
ニュース 人気記事

フアン・ロマン・リケルメのニュース一覧

元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)がアルゼンチン行きを検討しているようだ。スペイン『Relevo』が伝えた。 昨シーズン限りでセビージャを退団し、フリーの状態が続くラモス。サウジアラビアやアメリカ、エジプト、ブラジルなどさまざまな新天地候補が浮上していた。 しかし、現在最も接近しているのはアルゼンチ 2024.11.01 21:25 Fri
Xfacebook
ボカ・ジュニアーズは15日、フェルナンド・ガゴ氏(38)を新監督に招へいしたことを発表した。 新監督に就任したガゴ氏は、就任会見で以下のようにコメントしている。 「私は出場する全ての大会で戦えるチームを作るために全力を尽くすつもりだ。攻撃的な要素を多く持つ、主導権を握るチームでありたいと考えている。常にボー 2024.10.16 00:30 Wed
Xfacebook
ボカ・ジュニアーズのフアン・ロマン・リケルメ新会長(45)が難しいミッションに直面している。アルゼンチン『Ole』が伝えている。 ボカひいてはアルゼンチンのレジェンド・リケルメ氏。昨年12月のクラブ会長選挙を制し、現役時代同様、名実ともにボカの象徴へと返り咲いたスーパースターだ。 当選から約2カ月、リケルメ 2024.02.15 19:40 Thu
Xfacebook
チリ1部プリメーラ・ディビシオンのコロコロは23日、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(36)の加入を発表した。 ユベントス、バイエルン、バルセロナ、インテルと欧州随一の名門を渡り歩いたビダル。かつて世界最強のボックス・トゥ・ボックスと称えられた36歳は、2022年夏のインテル退団を最後に欧州でのキャリアに終止符を 2024.01.23 16:19 Tue
Xfacebook
元アルゼンチン代表MFのフアン・ロマン・リケルメ氏(45)が、ボカ・ジュニアーズの新会長に選出された。『AP通信』が伝えている。 現役時代にバルセロナやビジャレアルなどでもプレーし、アルゼンチン代表では背番号10を背負ったリケルメ氏。2019年からは選手キャリアの大半を捧げた古巣ボカで副会長を務めている。 2023.12.18 22:19 Mon
Xfacebook

フアン・ロマン・リケルメの人気記事ランキング

1

未所属のセルヒオ・ラモスはアルゼンチンへ? 元同僚が指揮する名門ボカ・ジュニアーズがスペイン残留に並ぶ選択肢に

元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)がアルゼンチン行きを検討しているようだ。スペイン『Relevo』が伝えた。 昨シーズン限りでセビージャを退団し、フリーの状態が続くラモス。サウジアラビアやアメリカ、エジプト、ブラジルなどさまざまな新天地候補が浮上していた。 しかし、現在最も接近しているのはアルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズとのこと。ここ数週間はフアン・ロマン・リケルメ会長や10月に就任したフェルナンド・ガゴ監督と話し合っているようだ。 ラモスとはレアル・マドリー時代にチームメイトだったガゴ監督。元ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニとともにプロジェクトの中心に据えたいと伝えたようだ。 また、数年前のインタビューでもラモスについてコメント。「今は来られない。毎試合退場になる。だが、私が戻ったら一緒にやるよ」と冗談交じりにボカでの共闘の意思を示していた。 リケルメ会長はすでにラモスへ年俸500万ユーロ(約8億3000万円)を提示。セビージャで1100万ユーロ(約18億3000万円)を受け取っていたDFだが、金銭面は問題にならないと見られている。 現在スペイン・マドリードで個人トレーニングに励んでいるラモス。アルゼンチン行きは有力な選択肢となっているが、家族とともにマドリードにとどまることも考えているという。 ボカ入団を決意した場合は、安全面を考慮して家族をマドリードに残す模様。加入するならクリスマス前後と予想されている。 2024.11.01 21:25 Fri
2

ボカ・ジュニアーズが新監督にガゴ氏を招へい!

ボカ・ジュニアーズは15日、フェルナンド・ガゴ氏(38)を新監督に招へいしたことを発表した。 新監督に就任したガゴ氏は、就任会見で以下のようにコメントしている。 「私は出場する全ての大会で戦えるチームを作るために全力を尽くすつもりだ。攻撃的な要素を多く持つ、主導権を握るチームでありたいと考えている。常にボールを持っているような強さを持っているチームでありたい」 「グループでの話し合いましたが、選手たちとの話し合いは日々行っていくつもりだ。これまでと方針は変えず、調子のいい者がプレーすることになる。名前に関係なく、全力でトレーニングした選手が試合に出場する。それが我々が毎節メンバーを決める方法なんだ」 2年ぶりのタイトル奪還を目指すボカ・ジュニアーズだったが、今季はプリメーラ・ディビシオン第17節終了時点で10位と振るわず、9月29日にディエゴ・マルティネス監督が辞任していた。 その後任としてフアン・ロマン・リケルメ会長は、現役時代に共にプレーした経験のあるガゴ氏に白羽の矢を立てた。 現役時代にアルゼンチン代表、ボカ・ジュニアーズ、レアル・マドリー、ローマなどで活躍したガゴ。2020年に現役を引退して以降は、アルドシビ、ラシン・クラブ、そしてグアダラハラの指揮官を歴任。 ラシンではコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェッショナルでベスト4進出を果たしていた。そして今年1月に就任したチーバスではリーガMX第11節終了時点で4勝3分け4敗の9位に位置していたが、11日に辞任していた。 2024.10.16 00:30 Wed
3

アグエロが憧れの5人を選出! 同胞3人と2人の快速FWの名前…

マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが自身の尊敬する5人のプレーヤーの名前を挙げた。イギリス『ミラー』が伝えている。 母国のインデペンディエンテでキャリアをスタートしたアグエロはアトレティコ・マドリーを経て2011年にシティへ加入した。そして、ここまでプレミアリーグ通算261試合180ゴールを記録。同リーグの外国人最多得点記録や、最多ハットトリック記録など多くの偉業を成し遂げている。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJCSW13TDZlQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> その百戦錬磨のストライカーは、クラブスポンサーのUAE『Etisalat』のインタビューで、自身が尊敬する5人のプレーヤーを選出した。 やはり南米出身ということもあり、同選手はアルゼンチンの同胞3人と、世代的に全盛期のプレーを見てきたライバル国ブラジルの偉大なストライカーの名前を挙げている。 「僕がまだ小さかった頃は(ハビエル・)サビオラに憧れていたんだ。当時、彼はリーベル・プレートでプレーしていたからね」 「その後は(カルロス・)テベスと(フアン・ロマン・)リケルメ。あとはブラジルのロナウドを追いかけていたね」 シティとアルゼンチン代表でコンビを組んだテベスらを筆頭に、ここまでの4人はある程度想定できる面々だったが、最後の5人目にはリバプールやレアル・マドリーで活躍した元イングランド代表FWのマイケル・オーウェン氏という意外な名前を挙げている。 「他ではマイケル・オーウェンも好きだったよ。自分が若い頃は特にそうだったけど、個人的には自分が好きなプレーヤーや参考にしたいプレーヤーを追っていたんだ」 オーウェンとアグエロにはほとんど接点はないが、前述の説明を聞けば、爆発的なスピードや果敢に勝負を仕掛ける姿勢など、プレーヤーとしての共通点は多く納得の選出といったところだろう。 2020.04.06 14:40 Mon
4

母国に戻ったメッシが2つの引退試合に参加、リケルメ&マキシとの貴重な2ショットに心境綴る「素晴らしい2つの夜だった」

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、かつてのチームメイトでありレジェンドでもある2人との別れに心境を綴った。 今夏パリ・サンジェルマン(PSG)を退団し、新たなキャリアをアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミで過ごすこととなるメッシ。オフシーズンを過ごしている中、母国へと戻り、2人の偉大な選手との最後の時間を過ごした。 その2人とは、元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスと、MFフアン・ロマン・リケルメ。ニューウェルズ・オールドボーイズで現役を引退したマキシ、現在はボカ・ジュニアーズの会長でもあるリケルメ氏のお別れのイベントが先週末行われた。 マキシとリケルメの2つの引退試合に参加したメッシ。母国のファンからは大きな注目を集めたが、メッシ自身はアルゼンチン代表で共に戦った2人のレジェンドとの別れを惜しんだ。 自身のインスタグラムを更新し、2人とのショットを投稿。そして感謝の気持ちを綴った。 「素晴らしい2つの夜。マキシとロマン、招待してくれてありがとう。とてもとても楽しい時間を過ごすことができた」 「そして愛を与えてくれた全ての人々に本当に感謝している」 試合には多くのアルゼンチン代表のレジェンドが参加したものの、1番の注目はメッシ。新天地でのパフォーマンスも大きな注目を集めることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシがレジェンド2人の引退試合に参加、貴重な2ショットも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ct9Tf2GtmGL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ct9Tf2GtmGL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ct9Tf2GtmGL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Leo Messi(@leomessi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.27 12:30 Tue
5

ボカが本拠地を拡張へ! 実現なら収容8万2000人に…世界屈指の熱狂を誇るラ・ボンボネーラ

ボカ・ジュニアーズが本拠地拡張への第一歩を踏み出した。アルゼンチン『Ole』が伝えている。 南米屈指の名門であるボカ。故ディエゴ・マラドーナ氏やガブリエル・バティストゥータ氏、ファン・ロマン・リケルメ氏(現・副会長)といった数多のスーパースターたちが在籍し、南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスでは歴代最多の決勝戦進出11回、歴代2位の優勝6回を誇る。 過去の実績や元所属選手を並べるだけでもその偉大さがよくわかるわけだが、クラブ最大の特徴はなんといっても人生を捧げるサポーター、そして彼らを迎え入れる首都ブエノスアイレスの本拠地「ラ・ボンボネーラ」だ。 ラ・ボンボネーラは1940年に建造され、収容人数は5万4000人。生前のマラドーナ氏が「サッカーの聖地」と称えたスタジアムは、ライトグリーンの芝生以外は全てがクラブカラーの青と黄色で埋め尽くされており、観客席の傾斜は非常に高く、競馬場を彷彿とさせるメインスタンドの構造も特徴的だ。 そんなラ・ボンボネーラに関して大きなニュースが。ボカのホルヘ・アモール・アメアル会長が22日、ブエノスアイレス議会でプレゼンテーションを行い、「収容人数を最大8万2000人まで拡張するプロジェクト」の要請書を正式に提出した。 『Ole』によると、この本拠地拡張計画では緑地環境の設置を大前提にしており、商業施設の併設も視野に入っているとのこと。過去にも何度か計画が持ち上がったものの、近隣の住宅などを取り壊して補償する必要があり、進展していなかったという。すなわち、議会に要請書を提出したのは今回が初めてだ。 今夏にウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニを迎え入れたボカが新しい時代に向けてスタートを切った。 <span class="paragraph-title">【動画】ファン熱狂! カバーニのボカ初得点はラ・ボンボネーラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">¡Triunfazo en casa! +<br><br>Nos reencontramos el miércoles <a href="https://t.co/f3grzrqiMq">pic.twitter.com/f3grzrqiMq</a></p>&mdash; Boca Juniors (@BocaJrsOficial) <a href="https://twitter.com/BocaJrsOficial/status/1692737382510907392?ref_src=twsrc%5Etfw">August 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.23 16:04 Wed