ダニエル・パレホ Daniel PAREJO Munos

ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1989年04月16日(35歳)
利き足
身長 180cm
体重 75kg
ニュース
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ビジャレアルが34歳MFパレホと2026年まで契約延長!

ビジャレアルは26日、元スペイン代表MFダニエル・パレホ(34)との契約更新を発表した。契約期間は2026年6月までとなる。 レアル・マドリーの下部組織出身で、QPRやヘタフェでプレーし、2011年7月に加入したバレンシアでは中心選手として活躍を続けたパレホ。2020年8月には9シーズン過ごしたクラブに別れを告げ、ビジャレアルへ完全移籍した。 30代に突入してからも稼働率が下がらないパレホは、ビジャレアルに加入後3年連続でリーグ戦30試合以上に出場。今シーズンもここまでリーグ戦24試合に出場し、2ゴール4アシストを記録している。 契約満了が6月に迫っていた中、期間を2シーズン延長する運びに。なお、現在ビジャレアルはラ・リーガで9位につけており、ここから巻き返してのヨーロッパ大会出場権獲得が期待される。 2024.03.26 23:06 Tue

バイエルンに先勝弾のダンジュマ「CLの夜は比類なきもの。僕らならまだ良くなれる」

ビジャレアルのオランダ代表FWアルノー・ダンジュマがチームの伸び代を口にした。 チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝に勝ち進むビジャレアル。準々決勝ではドイツの絶対的君主バイエルンとの対戦となったが、6日に行われたホームでの1stレグを1-0の先勝で飾った。 優勝候補の一角と目されるバイエルンを相手に金星を呼び込んだのは今季、飛躍を遂げるダンジュマ。8分に元スペイン代表MFダニエル・パレホの御膳立てから決勝弾を記録した。 欧州サッカー連盟の公式サイト『UEFA.com』によると、鋭い仕掛けでビジャレアルの攻撃を担い、昨年10月に代表返り咲きも果たした25歳は試合後、喜びの心境を語っている。 「CLの夜は比類なきもの。僕らは今日の試合よりもまだ良いものを披露できる。と思いきや、バイエルンに1-0で勝って、まだ改善できるのなら、それはポジティブなことだ」 また、ウナイ・エメリ監督についても「戦術の達人」だと賛辞を送り、「僕らは彼のことを信頼しているし、彼も僕らのことを信頼している」と良好な関係性も主張した。 2022.04.07 16:15 Thu

「自分でもクボと同じようにしたはず」元同僚スペイン代表MFが久保建英のヘタフェ移籍に理解「嫌な顔や素振りを見せることはなかった」

ビジャレアルのスペイン代表MFダニエル・パレホが、チームを離れた日本代表MF久保建英について語った。スペイン『Cadena SER』が伝えている。 今シーズンの久保は、レアル・マドリーからビジャレアルへとレンタル移籍したもののウナイ・エメリ監督の下ではなかなか信頼を得られず。出場機会を求めて移籍を求めた結果、ヘタフェへのレンタル移籍が決定した。 <div id="cws_ad">◆入団会見でヘタフェ移籍の理由を語る久保建英<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=vjbdwassza3k19l2vn0t9hi3n" async></script></div> そのヘタフェでは、トレーニングしないまま試合に出場すると2ゴールに絡む活躍を見せ、いきなりファンの心を鷲掴みにしていた。 バレンシアから昨夏ビジャレアルに加入したパレホは、久保のアシストからゴールを決める場面もあったが、今回の久保の移籍選択に理解を示している。 「タケ・クボは嫌な顔や素振りを見せることはなかった。最終的に彼が考えたベストのクラブに行き、昨シーズンの最後は(マジョルカで)多くの試合でプレーしていた。彼がプレーできずに困っていたことを理解している」 「彼は上手くやったと思う。自分でもクボと同じようにしたはずさ。時間は皆に平等に与えられていて、彼には改善できる時間がある。そして、彼の国でのファンの動きは彼のプレッシャーにもなる」 ビジャレアルでは思うような結果を残せなかったものの、久保の素質は元同僚にもしっかりと伝わっているようだ。 2021.01.19 18:15 Tue

【帕雷霍】このサッカー選手は誰?

サッカー選手の名前を中国語で表記したら…?中国では、基本的に海外の選手名やチーム名を漢字による音訳をして表記していますが、そのまま漢字に置き換えることが難しい場合もあり、愛称が用いられることも多くあります。 この企画では、あるサッカー選手の名前を中国語表記で出題します。それが誰を指すのか、当ててみてください! 問題:「丹尼尔·帕雷霍」 さすがにこれだけでは分からない方も多いと思うので、ここでヒントです! ヒント①: レアル・マドリーの下部組織出身です。 ヒント②: 圧力の単位を示す「パスカル」は中国語で「帕斯卡」と表記します。 ヒント③: 日本代表MF久保建英のチームメイトです。 ヒントを見て、もう分かった方もいるのではないでしょうか?それでは、正解発表です。 <div id="cws_ad"> <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJsSGFYYjlZaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 正解はこちら! 「帕雷霍」の読み方は…「パレホ」でした。そう、バレンシアに所属するスペイン代表MFのダニエル・パレホです。 今夏にバレンシアからビジャレアルに移籍したパレホ。ビジャレアルでも定位置を確保していましたが、現在はケガで離脱中です。 サッカー選手クイズ、いかがでしたか?気になる方は他の選手の名前もチェックしてみてください! 2020.10.29 06:30 Thu

バレンシア戦で退場の久保の2枚目の警告が取り消しに! 次節カディス戦も出場可能に

スペインサッカー連盟(RFEF)は21日、ラ・リーガ第6節のビジャレアルvsバレンシアで退場処分を科されたビジャレアルの日本代表MF久保建英に対する2枚目の警告を取り消したことを発表した。 ビジャレアルは18日に行われたラ・リーガ第6節でバレンシアと対戦して、2-1で勝利。この試合もベンチからスタートした久保は64分に投入され、その5分後に古巣戦だった元スペイン代表MFダニエル・パレホの決勝ゴールをアシストした。 しかし、久保は同試合で72分にイエローカードを受けると、後半アディショナルタイムにスライディングでイーブンボールにチャレンジしようとした際、スペイン人MFカルロス・ソレールと交錯。主審から2度目の警告を受け、退場を命じられてしまった。 試合後、ビジャレアルのウナイ・エメリ監督は久保に対する退場処分を厳しい判定と見立てて、異議申し立てに動く意向を表明。その後、ラ・リーガの競技委員会による再検証が行われた結果、久保に対する2枚目の警告が誤りだったと判断され、今回の出場停止取り消しとなった。 これにより久保は、25日に行われるラ・リーガ第7節カディス戦の出場が可能になった。 2020.10.22 00:10 Thu

久保建英のヒールパスから決勝弾を決めたMFパレホが左足負傷で1カ月離脱へ

ビジャレアルは19日、スペイン代表MFダニエル・パレホの負傷を報告した。 パレホは18日に行われたラ・リーガ第6節のバレンシア戦に先発出場。日本代表MF久保建英のアシストから逆転ゴールを記録していたが、この試合で左足内転筋の筋肉を損傷したとのことだ。 <div id="cws_ad">◆久保のアシストからパレホ豪快弾<br/><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1jfm4iujs5sez1d8l3x7pg0w30" async></script></div> クラブは離脱期間を発表していないものの、スペイン『マルカ』によれば、1カ月程度の離脱になる見込みのようだ。 パレホは今夏にバレンシアからビジャレアルに完全移籍。ここまで全6試合にフル出場して、1ゴールを記録していた。 ビジャレアルは、昨季のクラブ得点王であるスペイン代表FWジェラール・モレノとエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンだ代表戦で負傷。モロッコ代表DFソフィアン・チャクラが新型コロナウイルス(COVID-19)で陽性反応を示したため離脱中。次節は久保も出場停止となり、多くの選手を欠くことになる。 2020.10.20 10:18 Tue

久保建英の退場判定は「普通じゃない」 ビジャレアル指揮官が不当をアピール

ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が日本代表MF久保建英に対する退場処分の不当をアピールした。スペイン『アス』が報じている。 ビジャレアルは18日に行われたラ・リーガ第6節でバレンシアと対戦して、2-1で勝利。この試合もベンチからスタートした久保は64分に投入され、その5分後に古巣戦だった元スペイン代表MFダニエル・パレホの決勝ゴールをアシストした。 <div id="cws_ad">◆久保建英が最後に退場<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1ri8ydxpfoml41dgkapivh1092" async></script></div>しかし、72分にイエローカードを受けると、後半アディショナルタイムにスライディングでイーブンボールにチャレンジしようとした際、スペイン人MFカルロス・ソレールと交錯。主審から2度目の警告を受け、退場を命じられてしまった。 エメリ監督は試合後、久保について訊かれると、「彼の仕事ぶりは本当に良かった。彼とかなりの話もした」と返答してみせると、退場処分を厳しい判定と見立てて、異議申し立てに動く意向を示した。 「彼に期待しているんだ。まだ19歳で成長過程で、彼にも苦労があるだろう。今日はこれまでより多くの時間でプレーした。彼は2枚のカードを受けたが、普通じゃない。我々はアピールするつもりだ。しかし、彼に『これもひとつの経験だ』と伝えた」 なお、バレンシア戦を今季3勝目で飾り、ここ3試合無敗の状況については「(0-4で)バルセロナに負けた後、チームは着実に上向いている」と手応えを口にしている。 2020.10.19 10:30 Mon

バレンシア、最終ライン強化に向けルガーニ&フォイスの獲得を画策

バレンシアが残り少なくなった今夏の移籍市場でイングランドとイタリアからセンターバック2選手の獲得に動いているようだ。スペイン『Cadena COPE』が伝えている。 今夏、バレンシアでは財政難によるチーム崩壊が進んでおり、マンチェスター・シティに移籍したFWフェラン・トーレスをはじめ、MFフランシス・コクランやMFダニエル・パレホ、FWロドリゴ・モレノを売却せざるを得ない事態に陥っている。 特に最終ラインではアタランタへレンタル移籍したDFクリスティアーノ・ピッチーニやレンタルバックとなったDFアレッサンドロ・フロレンツィら5選手がチームを離れており、今夏での補強が急務となっていた。 そこで白羽の矢が立ったのが、ユベントスに所属するイタリア代表DFダニエレ・ルガーニ(26)とトッテナムに所属するアルゼンチン代表DFフアン・フォイス(22)だ。 ルガーニは2015年の冬にエンポリからユベントスに加入。ユベントスでは在籍5年半で公式戦101試合の出場しているが、近年では熾烈なレギュラー争いに苦しみ、マウリツィオ・サッリ前監督が就任した昨季はセリエAで10試合の出場にとどまっていた。 また、すでに開幕した今季もアンドレア・ピルロ新監督の構想外となっており、放出候補に名前が挙げられている。 一方、2017年夏にエストゥディアンテスからトッテナムに加入したフォイス。2018-19シーズンは同胞マウリシオ・ポチェッティーノ前監督の下、公式戦17試合に出場。しかし、更なる飛躍が期待された昨シーズンは公式戦7試合の出場にとどまっていた。 とりわけ、昨年11月に就任したジョゼ・モウリーニョ監督の信頼を勝ち取れず、今シーズンもここまでベンチ外が続いている。 2020.09.29 00:47 Tue

財政難のバレンシア4人目の主力放出決定、スペイン代表FWロドリゴ・モレノがリーズ行きで原則合意

バレンシアは25日、スペイン代表FWロドリゴ・モレノ(29)がリーズ・ユナイテッドへ完全移籍することで合意したことを発表した。 ロドリゴは2015年にベンフィカから加入。ここまで公式戦220試合に出場し59ゴール41アシストを記録。2019-20シーズンはラ・リーガ27試合で4ゴール9アシスト、チャンピオンズリーグ6試合で2ゴール2アシストの成績を収めていた。 契約は2022年6月まで残っていたが、財政難に苦しむバレンシアは売却を選択。スペイン『マルカ』などによれば2500万ユーロ(約31億3000万円)〜3000万ユーロ(約37億5600万円)の取り引きになると言われていた。 なお、原則合意に達したものの、ロドリゴは書類やその他手続き、そしてメディカルチェックに合格してから契約を結ぶという。 新型コロナウイルスの影響や、来季のヨーロッパ国際大会の出場権を逃したことで深刻な財政難に陥っているバレンシアは、今夏すでにFWフェラン・トーレスのマンチェスター・シティ移籍をはじめ、MFフランシス・コクランとMFダニエル・パレホを共にビジャレアルに売却。代表クラスの主力を放出しなければならないほど、財政状況が悪化している。 2020.08.26 09:20 Wed

スペイン育ちの韓国の神童、イ・ガンイン【ライジング・スター】

ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はバレンシアの韓国代表MFイ・ガンイン(19)だ。 <div id="cws_ad">◆イ・ガンイン、ユース時代の圧倒的な活躍<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJZbGFBSWdibyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 日本のライバルである韓国で今最も期待されている若手選手と言っても過言ではないのがイ・ガンインだ。学年は一つ違うものの、同じ2001年生まれということもあり、ビジャレアルの日本代表MF久保建英と比較されることもある。 韓国、仁川生まれのイ・ガンインは幼いころから韓国サッカー界の神童と呼ばれて大きな注目を集めると、10歳の時に遠く離れたスペインの地に旅立つ。バレンシアの下部組織に入団すると、その才能は高く評価され、レアル・マドリーへの移籍の噂が浮上するほどだった。それでも、自身が育ったバレンシアと2017年3月に16歳でプロ契約を結んだ。 その後は、Bチームにあたるメスタージャでプレ―していたが、2018-19シーズンにファーストチームのマルセリーノ・ガルシア・トラル監督に見出されると、ファーストチームの練習に頻繁に参加。ラ・リーガでは第16節からベンチ入りを果たすと、2019年1月12日の第19節レアル・バジャドリー戦で、デビューを飾った。 さらに、2019年のU-20ワールドカップ(W杯)では、全7試合に先発。1ゴール4アシストを記録し、初の決勝進出となった韓国を牽引する働きを見せ、大会MVPにも輝いた。 より大きな期待を持って迎えた今シーズンだったが、プロの高い壁に激突。公式戦18試合に出場したものの、フル出場は一度もなかった。目立ったのは2度の退場処分だけで、持ち前の技術でチームに貢献することはできなかった。 イ・ガンインが10歳から過ごすバレンシアだが、財政難が大きく報じられており、すでに主将を務めたスペイン代表MFダニエル・パレホに加え、フランス人MFフランシス・コクランをビジャレアルへと放出。出場機会を満足に得られないイ・ガンインの去就も不透明になっているが、その未来はどのようなものになるだろうか。 2020.08.24 05:00 Mon
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