惜敗のデンマーク、エリクセンが敗因に言及 「モドリッチとコバチッチが入って…」

2022.06.11 11:06 Sat
Getty Images
デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが試合を振り返り、敗戦の要因を語った。『UEFA.com』が伝えている。
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10日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2022-2023リーグA・グループ1の第3戦でクロアチア代表と対戦したデンマーク。前半にデンマークが攻勢を強めたが、ゴールレスで折り返すと、69分にCKからMFマリオ・パシャリッチにゴールを許し、0-1の敗戦を喫した。フル出場したエリクセンは試合後、後半からクロアチアがMFルカ・モドリッチとMFマテオ・コバチッチを投入したことで難しくなったと語った。
「僕らはとてもハードに戦ったし、タフな試合だった。前半と後半で試合の展開は全く異なっていたと思う。前半は僕らがボールを持つ時間が多く、同時に多くのチャンスも作り出していたんだ。だけど、ラストパスをミスしてしまい、試合はそこからオープンな展開になってしまった。後半からルカ・モドリッチとマテオ・コバチッチが入ったことでクロアチアのポゼッションが変わり、僕らはボールを奪うためのインテンシティが欠けていたんだ」

また、エリクセンは13日に迫るオーストリア代表戦に向けて意気込みを語った。
「月曜日にまた勝ち点3を取って終わることができれば、それは大きな意味を成す。4試合で勝ち点を9まで伸ばせれば大きな自信につながるんだ」

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国内全1,535クラブの名前入り!前回ベスト4のデンマーク代表がユーロに向けた新ユニフォームを発表

デンマークサッカー連盟(DBU)と『hummel(ヒュンメル)』が、デンマーク代表の新ユニフォームを発表した。 グループHに入ったユーロ2024予選を首位で突破し、ベスト4の前回に続く2大会連続10度目の本戦出場を決めたデンマーク。本大会ではイングランド代表、スロベニア代表、セルビア代表と同居するグループCに入っている。 そのユーロでも着用する新ユニフォームは、デンマークサッカー界全体へ敬意を示しており、シャツの内側にはDBUに加盟する全1,535のクラブ名が入り、デンマークのサッカーコミュニティの象徴となるようなデザインになっている。 ホームユニフォームについては、さまざまな色合いの赤で彩られた正方形を無数にデザイン。のデザインは、デンマークのサッカーコミュニティを構成する多くのサッカークラブの多様性を視覚的に表現している。 白がベースとなっているアウェイユニフォームは襟付きで、こちらもさまざまな色合いの正方形が無数にデザインされている。 また、GKユニフォームは、黄色、緑、青の3色を用意している。 3月にはスイス代表とフェロー諸島代表との国際親善試合を控えているデンマーク。新ユニフォームはスイスとの一戦で早速お披露目となる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】国内全1,535クラブの名前入り!デンマーク代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4p2NEAseGF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; 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元デンマーク代表のヨルゲンセン、現在は古巣のチームバスを運転中

▽元デンマーク代表のマルティン・ヨルゲンセン氏(40)は現在、チームバスの運転手を務めているようだ。イタリア『Calciomercato.com』が伝えている。 ▽現役時代にウディネーゼやフィオレンティーナで活躍したヨルゲンセン氏は、2014年にユース時代やプロキャリアの最初にも所属していた母国のオーフスで現役を引退。『Calciomercato.com』によれば、同氏は現在そのオーフスのチームバスの運転手を務めているとのことだ。 ▽なお、ヨルゲンセンは現役時代から運転手を務めていた模様。オーフスに在籍していた2013-14シーズン、ヨーロッパリーグでフィオレンティーナがデンマークのエスビャールとアウェイ戦を行った際、空港でフィオレンティーナ一行を出迎えて目的地まで連れて行ったという。 ▽また、1999年にナポリのサン・パオロで行われたイタリア代表vsデンマーク代表の際にも、デンマークのチームバスが駐車に苦労していたのを見かね、バスから降りて誘導を手伝ったとのことだ。現役時代にデンマーク産の名ウインガーとして活躍したヨルゲンセン氏だが、現在は車道を颯爽と走行しているようだ。 2015.12.22 00:25 Tue

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