札幌が鳥栖との裏天王山を制す! “急きょ先発”スパチョークの1G1Aなどで5発【明治安田J1リーグ第27節】
2024.08.16 21:59 Fri
【動画】スパチョークが5発勝利の口火を切る右足ミドル
ゴール動画
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) August 16, 2024
明治安田J1リーグ 第27節
札幌vs鳥栖
1-0
10分
スパチョーク(札幌)#Jリーグ pic.twitter.com/DggcBD43NG
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北朝鮮が逆転突破、石井正忠監督のタイはあと1点足りず中国が突破…クウェートは最下位からの大逆転突破! アジア最終予選進出の18カ国が決定【2026W杯アジア2次予選】
11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われた。 すでに18カ国中、13カ国の最終予選出場が決まっている中、そのうちの1つである日本代表はホームでシリア代表と対戦。対戦相手のシリアは第5節で北朝鮮代表に敗れたことで、この試合で勝利しなければ敗退が濃厚となる中、FW上田綺世、MF堂安律、オウンゴール、MF相馬勇紀、MF南野拓実のゴールで5-0と圧勝。日本が6試合連続無失点で6連勝と圧倒した。 この段階では2位につけていたシリア。逆転での突破を目指す北朝鮮は、ホーム扱いながらラオスで行われたミャンマー代表戦で、4-1と快勝。リ・ジョグクがハットトリックの活躍を見せ、グループBでは日本とともに最終予選行きの切符を掴んだ。 大きな注目を集めたのはグループC。すでに韓国代表が突破を決めている中、2位争いで中国代表とタイ代表が熾烈な争いとなった。 中国はアウェイでその韓国と対戦。均衡した試合となった中、61分にイ・ガンインがゴール。この1点を守った韓国が、1-0で勝利を収めた。 これにより、タイはシンガポール代表に大量得点差で勝利すれば2位に滑り込める中、タイの石井正忠監督とシンガポールの小倉勉監督の日本人指揮官対決に。試合はタイペースで進み、ティーラトン・ブンマタン、チャナティップ・ソングラシン、スパチョーク・サラチャートとJリーグ経験者が揃って先発した中、3-1でタイが勝利。これにより得失点差で並んだものの、直接対決が中国の1勝1分けとなり、2位に中国が入ることに。タイは2次予選で敗退となった。 グループAではカタール代表が突破を決めていた中、3チーム三つ巴の戦いに。2位のインド代表はそのカタールと対戦し、2-1で敗戦。勝ち点で並んでいた3位のアフガニスタン代表と、勝ち点1差で追いかける4位のクウェート代表の対戦は、1-0でクウェートが勝利。これにより、クウェートが最下位からの逆転で2位突破を決めた。 グループDはオマーン代表がすでに突破決定。キルギス代表は引き分け以上で2位が決定する中、オマーンと1-1のドロー。3位のマレーシア代表はチャイニーズ・タイペイ代表と対戦し、3-1で勝利を収めたものの、勝ち点1届かず3位で敗退となった。キルギスは初の最終予選進出を決めた。 グループEはすでにイラン代表とウズベキスタン代表の突破が決定している状況。両者は直接対決となったがゴールレスドローとなった。また、3位のトルクメニスタン代表と香港代表の試合も0-0のゴールレスドロー。順位変動なく最終節を終えた。 グループFはイラク代表がすでに首位を決めている中、2位のインドネシア代表と3位ベトナム代表が勝ち点差1で2位を争うことに。逆転を目指すベトナムは首位のイラクと対戦したが、3-1で敗戦。イラクは6連勝で2次予選を通過。2位のインドネシアはホームにフィリピン代表を迎えて2-0で快勝。2位での通過を決め、初の最終予選進出を決めた。 グループGはサウジアラビア代表、ヨルダン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決となった中、アウェイのヨルダンが1-2でサウジアラビアに勝利。これにより、グループ首位がヨルダン、2位がサウジアラビアとなった。 グループHはすでにUAE代表とバーレーン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決し、1-1のドロー。3位のイエメン代表と4位のネパール代表の試合も2-2-のドローに終わった。ネパールは最後に勝ち点1を獲得した。 グループIはオーストラリア代表の首位、パレスチナ代表の2位が決定。両者は直接対決し、オーストラリアが5-0で圧勝。日本とともに6連勝、無失点で2次予選通過を決めた。3位レバノン代表はバングラデシュ代表に4-0で快勝して予選を終えた。 これにより、3次予選に進出する18カ国のうち、13カ国が最終節を残して決定した。 <span class="paragraph-subtitle">◆2026年北中米W杯 アジア2次予選</span> ※赤字は3次予選進出決定 <span style="font-weight:800">■グループA</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:カタール/13pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:クウェート/7pt/0</span> 3位:インド/5pt/-4 4位:アフガニスタン/5pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループB</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:日本/18pt/+24</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:北朝鮮/9pt/+4</span> 3位:シリア/7pt/-3 4位:ミャンマー/1pt/-24 <span style="font-weight:800">■グループC</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:韓国/16pt/+19</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:中国/8pt/0</span> 3位:タイ/8pt/0 4位:シンガポール/1pt/-19 ※直接対決で中国が1勝1分けとなり2位が決定 <span style="font-weight:800">■グループD</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オマーン/13pt/+9</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:キルギス/11pt/+6</span> 3位:マレーシア/10pt/0 4位:チャイニーズ・タイペイ/0pt/-15 <span style="font-weight:800">■グループE</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラン/14pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:ウズベキスタン/14pt/+9</span> 3位:トルクメニスタン/2pt/-10 4位:香港/2pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループF</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラク/18pt/+15</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:インドネシア/10pt/0</span> 3位:ベトナム/6pt/-4 4位:フィリピン/1pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループG</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:ヨルダン/13pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:サウジアラビア/13pt/+9</span> 3位:タジキスタン/8pt/+4 4位:パキスタン/0pt/-25 <span style="font-weight:800">■グループH</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:UAE/16pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:バーレーン/11pt/+8</span> 3位:イエメン/5pt/-4 4位:ネパール/1pt/-18 <span style="font-weight:800">■グループI</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オーストラリア/18pt/+22</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:パレスチナ/8pt/+0</span> 3位:レバノン/6pt/-3 4位:バングラデシュ/1pt/-19 2024.06.12 09:20 Wed2
負けられない札幌が残留に向け敵地で大きな白星!退場者出した名古屋はランゲラックのラスト豊田スタジアムを勝利で飾れず【明治安田J1第34節】
明治安田J1リーグ第34節、名古屋グランパスvs北海道コンサドーレ札幌が19日に豊田スタジアムで行われ、アウェイの札幌が2-0で勝利した。 前節、アビスパ福岡相手にホームで敗れ、リーグ戦連勝は「3」でストップとなった9位名古屋。それでも、YBCルヴァンカップ準決勝では横浜F・マリノスを合計スコア4-3で下し、決勝進出を決めた。 一方で、前節ガンバ大阪を相手に痛恨の逆転負けを喫し、連勝とはならなかった19位の札幌。リーグ戦残り5試合、J1残留に向けては一戦も負けられない状況となっている。 ホームの残る試合は岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われるため、今季ラストの豊田スタジアム開催となった一戦、立ち上がりはホームの名古屋が攻勢を仕掛ける展開に。5分にはCKから野上が頭で合わせるも、GK菅野がキャッチした。 7分には左サイドのクロスからボックス中央の山岸が頭で折り返したが、惜しくも永井には合わず。序盤は押し込まれる形だった札幌も右サイドからの攻撃をメインに、徐々に盛り返す形を見せる。 24分には近藤の仕掛けから青木がシュートを放つなど、札幌がチャンスを伺う。すると35分、右サイドでボールを持った近藤がドリブル突破からボックス内に切れ込みクロス。中央の鈴木武蔵が潰れ役となると、最後はファーサイドの駒井が冷静にゴールへ流し込み先制弾を挙げた。 リードを奪われた名古屋は44分に森島が虚を突いたロングシュートを狙ったが、GK菅野が対応。その後はゴールが生まれないまま、ハーフタイムとなった。 追いつきたい名古屋は後半開始から永井に替えてキャスパー・ユンカーを投入。しかし49分にはこぼれ球に反応した菅があわやのシュートを放つなど、チャンスは札幌が作る。 中々好機を作れずにいた名古屋だが、58分にはロングボールに抜け出した菊地がポスト直撃のシュート。こぼれ球に反応した山岸は上手く合わせられず、大きく枠から外れた。 66分には名古屋の左サイドのクロスからボックス内フリーの稲垣がチャンスを迎えたが、菅が身体を張ってブロック。77分には裏へ抜け出したユンカーが左足アウトで狙ったが、またもポスト直撃となった。 札幌も防戦一方とはならず、近藤と駒井の突破力を武器に追加点を狙う。80分には途中出場の荒野が強烈なミドルシュートを狙うも、GKランゲラックが好セーブで阻止した。 何としても追いつきたい名古屋だったが、83分に三國ケネディエブスが近藤を倒してしまい2度目の警告を受けて退場。名古屋としてはすでに交代枠を使い切っている中で、非常に厳しい戦いとなる。 数的有利を得た札幌は88分、左サイドでスパチョークからのパスを受けて抜け出したパク・ミンギュがボックス内まで進入。最後は中央の鈴木武蔵が豪快にゴール左へボールを突き刺し、札幌があまりにも大きい追加点を挙げた。 試合はそのままタイムアップ。決定機を活かせなかった名古屋は、今季限りでの退団が決まっているランゲラックにとってラストとなった豊田スタジアムでの試合を白星で飾れず。逆に2試合ぶりの白星となった札幌は、残留に向けて非常に大きな1勝となった。 名古屋グランパス 0-2 北海道コンサドーレ札幌 【札幌】 駒井善成(前35) 鈴木武蔵(後43) 2024.10.19 16:10 Sat3
17歳FW貴田遼河が圧巻2発で名古屋の公式戦最年少得点記録更新!4連勝導き同じく無傷の横浜FMとともにGS突破【ルヴァンカップ】
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「良い仕事を見せられず残念」アジアカップ敗退のタイ代表を率いた石井正忠監督が更なる成長を誓う「将来に向けて修正しなければならないことがたくさん」
タイ代表の石井正忠監督が、アジアカップ2023からの敗退を振り返った。タイ『Khaosod(カーウ・ソット)』が伝えた。 30日、アジアカップ2023・ラウンド16でタイはウズベキスタン代表と対戦した。 グループステージ3試合を無失点で終えたタイ。ウズベキスタンが主導権を握っていく中で、我慢した戦いが続いたが、前半のうちに今大会初の失点を喫してしまう。 しかし、ハーフタイムで流れを変えるために選手交代を行うと、投入されたスパチョーク・サラチャート(北海道コンサドーレ札幌)が圧巻のミドルシュートを叩き込んで同点に。しかし、その後に勝ち越しを許し、2-1で敗戦。ラウンド16で姿を消すこととなった。 志半ばでの敗退となってしまったタイ。石井監督は試合後にファンへ感謝をしながら、この先さらに成長するためには改革が必要だと語った。 「我々はアジアカップのラウンド16で敗退し、この結果を残念に思っています。スタジアムに応援に来てくださったサッカーファンの皆様、ありがとうございました」 「ホームのファンを含め、我々が良い仕事を見せることができず残念です。ただ、大会を通して全員が決意を持ってプレーしてくれたと思います」 「将来に向けて修正しなければならないことがたくさんあります。タイ代表チームだけでなく、タイリーグだけでもないです。協会もそうです。我々はさらに発展させるため、継続的に努力しなければなりません。どの部分も重要です」 「国内サッカー界も、協会もシステム全体も改善しなければなりません。これからもお互いが助け合い、より良い方向へと向かっていきましょう」 「コーチ陣は選手たちに、クラブに戻ったら何をする必要があるかを伝え、再び集まったときには、ワールドカップ予選に向けて良いポジションを得られるようになんらかの改善が見られることを期待しています」 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の一撃!札幌MFスパチョークがアジアカップでワールドクラスのミドルを決める</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4D6bnm8IG8Q";var video_start = 156;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.31 16:55 Wed北海道コンサドーレ札幌の人気記事ランキング
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Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上の者。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、今回受賞が発表された7名は、12月10日に開催される2024Jリーグアウォーズにて表彰される予定だ。 ◆遠藤保仁氏 1980年1月28日(44歳) 出生地: 鹿児島県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年【J1】横浜フリューゲルス 1999年~2000年【J1】京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.) 2001年~2020年【J1/J2】ガンバ大阪 2020年〜2023年【J1/J2】ジュビロ磐田 ■出場試合数:通算1136試合156得点 J1リーグ戦:672試合103得点 J2リーグ戦:104試合10得点 リーグカップ戦:78試合5得点 天皇杯:51試合10得点 その他Jリーグ公式:14試合出場 Jクラブ参加の国際大会:65試合13ゴール 日本代表(国際Aマッチ):152試合15ゴール ◆柏木陽介氏 1987年12月15日(36歳) 出生地: 兵庫県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2009年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年~2020年【J1】浦和レッズ 2020年~2023年【J3】FC岐阜 ■出場試合数:通算623試合73得点 J1リーグ戦:392試合56得点 J2リーグ戦:31試合4得点 J3リーグ戦:61試合1ゴール リーグカップ戦:51試合6得点 天皇杯:33試合3得点 その他Jリーグ公式:9試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):11試合出場 ◆柴﨑晃誠氏 1984年8月28日(40歳) 出生地: 長崎県 ポジション: MF ■所属クラブ 2007年〜2010年【J1/J2】東京ヴェルディ1969/東京ヴェルディ 2011年〜2012年【J1】川崎フロンターレ 2012年【J2】東京ヴェルディ 2013年【J2】徳島ヴォルティス 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算524試合52得点 J1リーグ戦:301試合28得点 J2リーグ戦:139試合16得点 リーグカップ戦:44試合4得点 天皇杯:20試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:14試合2得点 ◆林卓人氏 1982年8月9日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: GK ■所属クラブ 2002年〜2004年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2005年〜2006年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2007年〜2013年【J1/】ベガルタ仙台 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算614試合出場 J1リーグ戦:329試合出場 J2リーグ戦:183試合出場 リーグカップ戦:40試合出場 天皇杯:29試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 Jクラブ参加の国際大会:25試合出場 ◆南雄太氏 1979年9月30日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: GK ■所属クラブ 1998年〜2009年【J1/J2】柏レイソル 2010年〜2013年【J2】ロアッソ熊本 2014年~2021年【J1/J2】横浜FC 2021年〜2023年【J2】大宮アルディージャ ■出場試合数:通算732試合出場 J1リーグ戦:266試合出場 J2リーグ戦:400試合出場 リーグカップ戦:37試合出場 天皇杯:21試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 ◆梁勇基氏 1982年1月7日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2019年【J1/J2】ベガルタ仙台 2020年~2021年【J1】サガン鳥栖 2022年~2023年【J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算673試合89得点 J1リーグ戦:297試合29得点 J2リーグ戦:280試合47得点 リーグカップ戦:39試合3得点 天皇杯:27試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合1得点 朝鮮民主主義人民共和国代表 (国際Aマッチ):21試合5得点 ◆渡邉千真氏 1986年8月10日(38歳) 出生地: 長崎県 ポジション: FW ■所属クラブ 2009年~2011年【J1】横浜F・マリノス 2012年~2014年【J1】FC東京 2015年~2018年【J1】ヴィッセル神戸 2018年~2020年【J1】ガンバ大阪 2021年~2022年【J1/J2】横浜FC 2023年【J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算539試合151得点 J1リーグ戦:381試合104得点 J2リーグ戦:23試合2得点 J3リーグ戦:20試合2得点 リーグカップ戦:70試合23得点 天皇杯:36試合16得点 その他Jリーグ公式:1試合出場 Jクラブ参加の国際大会:7試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 2024.10.24 18:15 Thu2
後半AT2発の宇佐美貴史劇場! G大阪が札幌相手に“劇的”10戦ぶり白星【明治安田J1第33節】
5日、明治安田J1リーグ第33節のガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌がパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ホームのG大阪が2-1で勝利した。 気づけば優勝争いから遠ざかり、9試合勝利なしの5位G大阪。前節はセレッソ大阪との大阪ダービーに臨んだが、苦しい内容で0-1の敗戦。中2日で迎える今節は宇佐美貴史やウェルトンら5人を入れ替え、福田湧矢は今シーズン初スタメンとなった。 対する19位札幌は前節の京都サンガF.C.戦で2-0の勝利。大逆転での残留に向け粘りを見せているなか、今節は古巣対戦の鈴木武蔵が契約上の決まりと出場停止が重なって欠場。こちらも白井陽斗が移籍後初先発している。 立ち上がりからG大阪が押し込むも、先に試合を動かしたのは札幌。8分、前線から激しくプレスをかけた白井がボールを奪うと、そのままボックス内に切り込んで左足。流し込んで古巣相手にJ1初得点を記録した。 出鼻をくじかれたG大阪はカウンターから同点弾に迫る。18分、ダワンが一気に持ち上がると、坂本一彩にパス。ボックス手前からの鋭いシュートはGK菅野孝憲を弾いたがクロスバーに直撃する。 その後も押し気味にゲームを進めるG大阪。右CKからの中谷進之介のヘディングは枠の右に外れる。 札幌も機を見て前に出ていき、菅大輝がボックス手前左からグラウンダーのシュート。ゴール右下を捉えたがGK一森純のセーブに遭う。 39分、G大阪は中央でのパスワークからボックス内で山田康太の右足。再びクロスバーを叩き、札幌の1点リードで後半を迎える。 札幌は荒野拓馬に代えてジョルディ・サンチェスを投入。最前線に置き、3バックから4バックへとシステム変更する。 交代なしのG大阪はセットプレーから美藤倫が足を伸ばすも枠の右。坂本のミドルシュートもゴール左に外れる。 攻勢も、決定打を欠くG大阪は宇佐美、ウェルトンが最初の交代カード。しかし、流れは大きく変わらず、1点ビハインドのまま終盤へ向かう。 84分にはCKの2次攻撃から途中出場の半田陸がクロス。GKも飛び出し、がら空きのゴールだったが、中谷のヘディングシュートはバーを越えてしまう。 それでも後半アディショナルタイムにドラマが。ボックス内に畳み掛けるなか、クロスが札幌DFのハンドを誘ってPKを獲得。GK菅野にコースは読まれていたが、宇佐美がねじ込んでG大阪が追いつく。 さらにアディショナルタイム8分、味方の落としを受けた宇佐美がボックス内に侵入。飛び込んできたDFをかわし、右足で仕留めた。 エースの劇的な2得点で逆転勝利のG大阪は7月14日以来10試合ぶりの勝ち点「3」。敗れた札幌は3試合ぶりの黒星となった。 ガンバ大阪 2-1 北海道コンサドーレ札幌 【G大阪】 宇佐美貴史(後45+4、後45+8) 【札幌】 白井陽斗(前8) <span class="paragraph-title">【動画】劇的逆転もたらしたのは宇佐美貴史! 圧倒的個人技で逆転ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">劇的逆転!<br>試合をひっくり返したのはエース宇佐美<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第33節<br> G大阪vs札幌<br> 2-1<br> 90+8分<br> 宇佐美 貴史(G大阪)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/kv2jlPKSAS">pic.twitter.com/kv2jlPKSAS</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1842515935078621568?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.05 19:47 Sat3
札幌DF田中駿汰が結婚を発表「こんなに人を好きになったのは初めてです」
北海道コンサドーレ札幌のDF田中駿汰が、1日に結婚を発表した。 田中はガンバ大阪U-15から履正社高校へと進学、大阪体育大学から2020年に札幌へと入団していた。 プロ入り前から注目を集め、大学時代の2019年12月に日本代表二発選出。EAFF E-1サッカー選手権に出場。プロ入り後も1年目からレギュラーとなりJ1で31試合2得点を記録。2年目、3年目とレギュラーでプレーしていた。 田中はクラブを通じてコメントしている。 「2月23日にかねてよりお付き合いさせて頂いておりました女性と入籍しました。大切な守るべき人ができ選手としてはもちろん人として一層成長していき、日々の生活を2人で支えながらともに歩んでいきたいと思います。引き続き応援の方よろしくお願いいたします」 また、自身のインスタグラムも更新。妻への愛を綴った。 「2月23日に結婚しました」 「とても素敵で大切な人に出逢えこんなに人を好きになったのは初めてです!常に自分をサポートしてくれ家庭的な所にも惹かれました!」 「これからも2人で支え合い共に歩んでいき選手としてはもちろん人としてもより一層成長していきたいと思います!」 これには札幌のチームメイトからも祝福の声。また、チームメイトだったタイ代表MFチャナティップ(川崎フロンターレ)や、U-24日本代表で共に戦っていたDF菅原由勢(AZ)、MF旗手怜央(セルティック)、GK谷晃生(ガンバ大阪)などからも祝福の声が寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】田中駿汰と妻が揃って指輪を披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpPmqGivkF4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpPmqGivkF4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpPmqGivkF4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">田中駿汰(@achostagram526)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.02 17:40 Thu4
【J1注目プレビュー|第27節:札幌vs鳥栖】生き残りを懸けた降格圏同士の大一番、勝ち点3を手にするのは?
【明治安田J1リーグ第27節】 2024年8月16日(金) 19:30キックオフ 北海道コンサドーレ札幌(20位/16pt) vs サガン鳥栖(19位/24pt) [大和ハウス プレミストドーム] <span class="paragraph-subtitle">◆残された道は勝利のみ【北海道コンサドーレ札幌】</span> 前節はホームにアビスパ福岡を迎えての一戦。スタジアム名も「大和ハウス プレミストドーム」に変更になった初戦は、後半アディショナルタイムに勝ち越される厳しい展開も、劇的な同点劇を見せ勝ち点1を手にした。 残り12試合で残留ラインとの勝ち点差は「12」。全くもって余裕はない。残留ラインは例年試合数と同じかそれ以上という状況を鑑みれば、残り12試合で最低でも7勝は必要な状況だ。 前節の勝ち点1ですら手痛いといえる状況だが、同じ降格圏の鳥栖には勝たなければならず、次節のジュビロ磐田も残留争いをしているライバルだけに勝利が必要だ。京都サンガF.C.、湘南ベルマーレ、柏レイソルと現在下位にいるチームとの直接対決も幸い残っている状況。そこで勝利を掴めれば希望の光も見えてくる。 とはいえ、この直接対決で敗れることがあれば、厳しいという言葉では済まない状況に陥る。何があっても勝利しかない状況。中断明けも勝利がないだけに、新戦力を含めて一丸となって勝利をもぎ取るしかない。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:馬場晴也、宮澤裕樹、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、田中克幸、大﨑玲央、中村桐耶 MF:浅野雄也、青木亮太 FW:鈴木武蔵 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆新体制で早く初勝利を【サガン鳥栖】</span> 川井健太監督を解任して臨んだ前節の浦和レッズ戦。チームは終盤に先制されて苦しい状況だったが、マルセロ・ヒアンのPKでなんとか勝ち点1を獲得するに留まった。 就任2日での試合だったが、チームは守備が整理され、勝ち点1を獲得する結果を残した。安定感が出れば、戦いやすいことはこの上ない。浦和の拙攻にも助けられたが、それでも自信につなげられる勝ち点1といえるだろう。 そんな中で迎えるのは、最下位の札幌との大一番。残留圏との勝ち点差は「4」ということを考えれば、1試合の結果で一喜一憂しなくても良いが、直接のライバルであるだけに大人しくしておいてもらったほうが良い状況。しっかりと勝利し、盛り返させないことが重要だ。 攻撃サッカーは変わらない札幌だけに、守備に綻びを見せては相手を爆発させてしまう可能性もある。しっかりとまずは守り、失点をしないことが大事になるだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:原田亘、山﨑浩介、木村誠二、堺屋佳介 MF:福田晃斗、河原創 MF:富樫敬真、日野翔太、楢原慶輝 FW:マルセロ・ヒアン 監督:木谷公亮 2024.08.16 16:15 Fri5