最下位からJ1残留目指す札幌が今夏5人目の助っ人補強! ガーナ人FWキングロード・サフォを完全移籍で獲得
2024.08.20 11:47 Tue
北海道コンサドーレ札幌は20日、ポルトガルのSCプライエンセからガーナ人FWキングロード・サフォ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「22」となる。キングロード・サフォはガーナ出身で、2020年7月にポルトガルのヴィゼラの下部組織に加入。そのままポルトのU-19チームに移籍すると、2021年7月にヴィゼラのU-23チームに復帰。2022年7月にプライエンセに完全移籍した。
2023年7月にはレアルSCに完全移籍すると、2024年1月に再びプライエンセに加入していた。
キングロード・サフォはクラブを通じてコメントしている。
「北海道コンサドーレ札幌に移籍出来て嬉しく思います。サポーターの皆様の前で早くプレーできるように、練習からハードワークして試合出れる様に頑張りたいと思いますので、応援の方宜しくお願い致します」
2023年7月にはレアルSCに完全移籍すると、2024年1月に再びプライエンセに加入していた。
「北海道コンサドーレ札幌に移籍出来て嬉しく思います。サポーターの皆様の前で早くプレーできるように、練習からハードワークして試合出れる様に頑張りたいと思いますので、応援の方宜しくお願い致します」
今シーズンの明治安田J1リーグで最下位に位置する札幌は、非常に厳しい残留争いの真っ只中。今夏は大量補強に動き、DF大崎玲央、FW白井陽斗に加え、元韓国代表DFパク・ミンギュ、ガーナ人MFフランシス・カン、スペイン人FWジョルディ・サンチェス、シエラレオネ人FWアマドゥ・バカヨコと4名の外国人を補強しており、キングロード・サフォは5人目の助っ人となった。
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