不屈の京都が宮本優太のJ初弾で絶好調の福岡撃破! 土壇場被弾も後半ラストプレー弾で劇的今季初の連勝【明治安田J1第22節】
2024.07.07 21:20 Sun
【動画】後半ラストプレーで劇的決勝弾! カウンター起点の宮本優太が値千金J初弾
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 7, 2024
ラスト1プレーのドラマ
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人数をかけた京都のラストプレーから
宮本優太が劇的な決勝ゴール‼
なんとラストワンプレーで
京都が今季初の連勝を決めた
明治安田J1リーグ第22節
福岡×京都
#DAZN ライブ配信中#福岡京都 pic.twitter.com/nhygyUUQi8
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宮本優太
亀川諒史
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ウェリントン
ウェリントン
ウェリントン
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【J1注目プレビュー|第30節:横浜FMvs京都】ともに誇るは強力攻撃陣、フィニッシュ精度の高さが勝敗のカギに
【明治安田J1リーグ第30節】 2024年9月13日(金) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(6位/41pt) vs 京都サンガF.C.(15位/34pt) [ニッパツ三ツ沢球技場] <span class="paragraph-subtitle">◆諦めずに加速を、白星を積み上げろ【横浜F・マリノス】</span> 中断期間前は国立競技場でセレッソ大阪相手に4-0で勝利した横浜FM。川崎フロンターレ戦に続いての連勝と良い形で中断期間に入った。 直近6試合で5勝と下位にいたチームが復調を果たしているが、首位のサンフレッチェ広島との勝ち点差は「14」と現実的に追いつける数字とは言い難い。 さらに、この先はAFCチャンピオンズリーグ(ACLE)がスタートし、超過密日程に。ターンオーバーも含めて戦っていく中で、しっかりと結果を残せるか注目だ。 カギとなるのはコンディション。YBCルヴァンカップの北海道コンサドーレ札幌戦から中4日という中で、相手よりはタイトなスケジュール。ジョン・ハッチンソン暫定監督の采配にも注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、畠中槙之輔、エドゥアルド、永戸勝也 MF:喜田拓也、西村拓真、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル 暫定監督:ジョン・ハッチンソン <span class="paragraph-subtitle">◆猛烈な巻き返しで残留争いからおさらば【京都サンガF.C.】</span> 前半戦が終わった段階で勝ち点「14」の19位に位置していた京都。厳しい残留争いが待ち構える後半戦で、どこまで勝ち点を重ねられるかに注目された。 大いに不安要素もあった中、チームは前半戦の戦いが嘘のように躍動。後半戦9試合で6勝2分け1敗と勝ち点20を稼ぎ、一気に降格圏を脱出した。 不安定な戦いも見せる京都だが、この巻き返しの要因は攻撃陣の奮起。攻撃は最大の防御とは言ったものだが、ゴールを奪えるようになったことで、勝利に手が届くようになった。 特に夏に加入したFWラファエル・エリアスが6試合で6ゴールと大暴れ。ポテンシャルの高さを見せつけており、チームを完全に牽引している。 相手も攻撃陣は強力だが、京都はいかに耐えて、カウンターで仕留めることができるのか。ポイントはそこにありそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ク・ソンユン DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:米本拓司、福岡慎平、平戸太貴 FW:マルコ・トゥーリオ、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 2024.09.13 14:15 Fri2
松橋采配的中の追加点効いた新潟がホーム3カ月ぶりの勝利! 京都は7戦ぶり黒星で降格圏転落…【明治安田J1第26節】
明治安田J1リーグ第26節のアルビレックス新潟vs京都サンガF.C.が12日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、ホームの新潟が2-0で勝利した。 中断明け初戦となった前節のジュビロ磐田戦は10人相手に逃げ切り失敗の2-2のドローとなった14位の新潟。中4日で迎えた一戦では、2試合ぶりの白星と共に3カ月ぶりのホーム戦勝利を狙った。磐田戦からは松田詠太郎に代えてダニーロ・ゴメスを起用した以外、同じメンバーを起用した。 一方、名古屋グランパスとの前節を3-2の逆転勝利で飾り、今シーズン2度目の連勝で中断明け初戦を最高の形で飾った16位の京都。4勝2分けの6戦無敗と絶好調のチームは今季初の3連勝を目指して敵地へ乗り込んだ。前節からは先発2人を変更。福岡慎平、ラファエル・エリアスに代えて米本拓司、平賀大空を起用した。 今節唯一のマンデーナイト開催となった残留争い直接対決は拮抗した入りに。ホームチームがボールの主導権を握る形が想定されたものの、京都が非保持に加えてボール保持の部分でもほぼ互角の戦いを見せた。 決定機には至らずも京都ペースで試合が進んでいくが、思わぬ形から新潟が先制点を奪う。21分、自陣で平賀がバックパスを送ると、三竿雄斗、GKク・ソンユンの連携ミスを突いたダニーロ・ゴメスがボックス内でまんまとかっさらうと、ク・ソンユンのアフターチャージを受けてPKを獲得。キッカーの小野裕二が冷静にゴール右上隅に蹴り込み、25分の先制点とした。 名古屋戦同様にバックラインのミスから先制を許した京都はすぐさま反撃に転じる。29分にはセットプレー流れから三竿の左クロスにファーで反応した鈴木義宜がフリーでヘディングシュートを放つが、これを枠に飛ばせない。 その後、長倉幹樹との空中戦の競り合いで顔面に相手の後頭部を受けたアピアタウィア久が一度はプレー復帰も、脳震とうか左ヒザの問題かは不明も担架でピッチを後に。これを受けて佐藤響が右サイドバックにスクランブル投入され、宮本優太がセンターバックにポジションを移した。 ただ、このアクシデントが流れ的にプラスに働いた京都は佐藤の積極果敢な攻撃参加を活かした右サイドの攻撃が活性化。しかし、最後のところで連携が合わず、前半を1点ビハインドで終える形となった。 迎えた後半、京都はハーフタイムで3枚替えを敢行。PK献上の場面で痛めていたGKク・ソンユンに代えて太田岳志をスクランブル投入したほか、三竿と平賀の左サイドを下げて鈴木冬一、ラファエル・エリアスをピッチに送り出した。 ただ、立ち上がりは交代なしで臨んだ新潟がキックオフ直後に長倉の右ポスト直撃のシュートや宮本英治のミドルシュートなどで際どいシーンを作り出した。 時間の経過と共にほぼイーブンの攻防の下、試合はやや膠着していく。 そんななか67分に両ベンチが動くと、この交代策がスコアを動かす結果となった。平戸太貴に代えて中野瑠馬を投入した京都に対して、新潟は3枚替えを敢行。ダニーロ・ゴメス、長谷川元希、小野を下げて松田、谷口海斗、鈴木孝司がピッチに送り出された。 すると直後の70分、右に流れてボールを受けた鈴木孝司のスルーパスに抜け出した松田がゴールライン際までドリブルで持ち込んで浮き球のクロスを供給。これにファーで反応した谷口がコースを狙ったヘディングシュートをゴール左隅に突き刺し、途中交代3選手の連携から見事に追加点を奪い切った。 これで厳しくなった京都だが、数的同数ながら前節の大逆転劇の再現を果たすべくここから攻勢を仕掛けていく。サイドを起点に幾度か良い形を作り出すが、原大智の決定的なシュートがGK小島亨介のビッグセーブに阻まれるなど決め切ることができない。 その後はここ数試合の反省を活かして安定したゲームクローズを見せた新潟が2-0のまま試合を終わらせ、ホームで3カ月ぶりとなる2試合ぶりの勝利を収めた。一方、敗れた京都は7戦ぶりの黒星で降格圏の18位に転落した。 アルビレックス新潟 2-0 京都サンガ 【新潟】 小野裕二(前25) 谷口海斗(後25) <span class="paragraph-title">【動画】3枚替え直後にその3人の連携から谷口海斗のダメ押し弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>交代策ズバリ<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E8%A9%A0%E5%A4%AA%E9%83%8E?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#松田詠太郎</a> 裏を取りクロスに<br>ファーで待っていた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E6%B5%B7%E6%96%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#谷口海斗</a><br>今季8ゴール目で突き放す<br><br>明治安田J1リーグ第26節<br>新潟×京都<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟京都</a> <a href="https://t.co/HwNZOtLvdG">pic.twitter.com/HwNZOtLvdG</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1822963596118126738?ref_src=twsrc%5Etfw">August 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.12 21:12 Mon3
京都が大きな1勝! 新助っ人、ラファエル・エリアスのデビュー弾で磐田を下し暫定ながら降格圏脱出【明治安田J1第24節】
20日、明治安田J1リーグ第24節のジュビロ磐田vs京都サンガF.C.がヤマハスタジアム(磐田)で行われ、1-2で京都が勝利。暫定ながら降格圏を奪取した。 勝ち点24で16位の磐田と勝ち点22で降格圏の19位に位置する京都の一戦。残留を争う“シックスポインター”となった。 磐田は前節から3名を変更。GK杉本光希、リカルド・グラッサ、松本昌也が外れ、GK三浦龍輝、伊藤槙人、ブルーノ・ジョゼが起用された。三浦は今シーズン初出場となった。ベンチにはセレッソ大阪から加入したMFジョルディ・クルークス、イスラエル人のDFハッサン・ヒルが控える。 対する京都も3名を変更。鈴木冬一、パリ五輪に出場する川﨑颯太、ファジアーノ岡山に移籍した一美和成が外れ、宮本優太、米本拓司、平賀大空が起用された。ベンチには新加入のFWラファエル・エリアスも入ることとなった。 共に必要な勝ち点3を目指して戦う試合。牽制しながらも磐田が押し込んでいくが、最初のチャンスは京都。10分、相手のボックス付近でボールを奪った平戸太貴がシュートも、GK三浦が落ち着いてセーブする。 すると15分には磐田がビッグチャンス。金子翔太が左サイドから大きなサイドチェンジを送ると、植村洋斗が右サイドからクロス。ファーサイドに飛び込んだ金子がヘッドで合わせるもサイドネットを揺らすにとどまった。 押し込まれていた京都は32分に一瞬の隙を突いてチャンス。左からの高速クロスをボックス中央で原大智がトラップし反転して左足シュート。しかし、枠をとらえられない。 すると磐田は35分にチャンス。右サイドからの斜めのパスをマテウス・ペイショットがダイレクトで落とし、受けたジャーメイン良が右足シュートも枠の右に外れる。 押し込んでいた中、磐田は40分についにエースが結果を残す。GK三浦からのフィードをペイショットが競り勝つと、こぼれ球を金子が拾い左に展開。松原后がグラウンダーのクロスを入れると、ジャーメイン良が滑り込みながら合わせて先制した。 ジャーメインの今季13ゴール目でリードして後半に向かった磐田。京都は、平賀を下げてラファエル・エリアスを起用。同点を目指していく。 後半は互いに熱を帯びて激しい戦いに。強度が高くなる一方で、荒いプレーも増えてヒートアップしていく。60分にはパリ・オリンピックのバックアップメンバーに選ばれている鈴木海音が倒されて痛み、一時的に立ち上がれなくなるが、無事にプレーを再開している。 京都は3枚替えなどで流れを変えにいくと79分、自陣からのロングフィードに対して原が裏に抜けようとすると、対応した鈴木が苦しい体勢でクリア。すると、このボールが前に出ていたGK三浦がいない無人のゴールに蹴り込むこととなってしまい、オウンゴールで京都が同点に追いついた。 相手の隙を突いた京都だったが、82分に一気に畳み掛けることに。バイタルエリアでパスを受けた原が粘ると、右に展開。マルコ・トゥーリオがボックス右から早いクロスを入れると、鈴木の前に飛び込んだラファエル・エリアスがヘディングで合わせ逆転に成功する。 立て続けの失点で逆転を許した磐田は、ジョルディ・クルークスと古川陽介を投入して攻撃の流れを変えに行く。攻勢に出る磐田に対し、京都はハードなプレーで対応。勝利を目指して必死に守っていく。 最後まで磐田はゴールを目指したが京都が守り切り1-2で勝利。暫定ながら降格圏を脱出し、磐田を上回ることに成功した。 ジュビロ磐田 1-2 京都サンガF.C. 【磐田】 ジャーメイン良(前40) 【京都】 オウンゴール(後34) ラファエル・エリアス(後37) <span class="paragraph-title">【動画】京都を救う決勝点! 新助っ人、ラファエル・エリアスの初ゴールが決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/vyOaUREkil">pic.twitter.com/vyOaUREkil</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1814629385032638820?ref_src=twsrc%5Etfw">July 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.20 21:03 Sat4
京都が浦和DF宮本優太をレンタルで獲得!今季は公式戦で出番なし「オファーをいただけた事に感謝」
京都サンガF.C.は26日、浦和レッズに所属するDF宮本優太(24)の期限付き移籍加入を発表した。 移籍期間は2025年1月31日まで。2024シーズン中の浦和との公式戦には出場できない 東京都出身の宮本は、流通経済大学在学時の2020年に浦和の特別指定選手として承認されると、2022年に正式加入。昨シーズンは明治安田生命J1リーグでの15試合を含む公式戦22試合に出場した。 しかし、今シーズンは開幕から出番を得ることができず。公式戦出場がないままシーズンを終えることになった。 新シーズンは京都でプレーすることになった宮本は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆京都サンガF.C. 「この度は、今シーズン多くの試合に関われなかったにも関わらず、オファーをいただけた事に感謝申し上げます。曺監督とは大学時代の約1年間、共に戦い、よく走り泥臭く戦う事や沢山の事を経験しました。こんなにも早く、もう一度同じチームで戦える事に、嬉しく思います」 「今シーズンの結果を超えるだけではなく、掲げた目標を達成できるよう、京都のスタジアム、街にも自分の名や“ランニングマン”という声が聞ける日を楽しみに待っています」 ◆浦和レッズ 「このたび、京都サンガF.C.への期限付き移籍が決まりました。今シーズン、夏の途中からの加入にも関わらず、温かく迎えてくださった選手、スタッフには感謝しかありません。この半年間、毎日は楽しくも、どこか満足感が満たされないことが多く、それは『試合へのチャンスがほしい』という気持ちだと気づき、この決断に至りました」 「この半年間は、サッカー人生としてはもちろん、1人の男としても、ものすごく大事なものだったと思います。この経験があったからと言える日が1日でも早く来ることを願い、京都でも頑張りたいと思います。またいつか会いましょう。ありがとうございました。行ってきます!」 2023.12.26 17:45 Tue5
京都の選手背番号が決定! 福田心之助&平賀大空は新番号に、指揮官と再会の新顔2人は?
京都サンガF.C.は13日、2024年のトップチーム所属選手と背番号を発表した。 昨年のJ1リーグを13位でフィニッシュし、クラブ設立30周年の今季を迎える京都。曹貴裁体制4年目の今季に臨むにあたり、補強ではレンタルバックや完全移籍移行を除くと、10選手を獲得した。 そのなかには監督にとって湘南ベルマーレ時代の教え子である鈴木冬一や、流通経済大学時代に指導した宮本優太も。45失点を記録した守備改善の一手としては統率力にも秀でる鈴木義宜を射止めた。 そうした新顔の背番号は鈴木が「28」、宮本が「24」、鈴木が「50」に。新たな得点源として期待され、オーストラリアから加入したマルコ・トゥーリオは9番に決まった。 GK 21.ヴァルネル・ハーン 26.太田岳志 36.ファンティーニ燦←福島ユナイテッドFC/完全 94.ク・ソンユン←北海道コンサドーレ札幌/完全移行 DF 2.福田心之助 ※背番号変更「20」 3.麻田将吾 4.松田佳大←水戸ホーリーホック/完全 5.アピアタウィア久 6.三竿雄斗 20.喜多壱也←京都サンガF.C.U-18/昇格 24.宮本優太←浦和レッズ/期限付き 28.鈴木冬一←ローザンヌ・スポルト(スイス)/完全 30.飯田陸斗←京都サンガF.C.U-18/昇格 50.鈴木義宜←清水エスパルス/完全 MF 7.川﨑颯太 8.塚川孝輝←FC東京/期限付き 10.福岡慎平 16.武田将平 17.安齋悠人←尚志高校/新加入 18.松田天馬 19.金子大毅 25.谷内田哲平 39.平戸太貴 44.佐藤響 FW 9.マルコ・トゥーリオ←セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)/完全 11.山﨑凌吾 13.宮吉拓実 14.原大智 21.一美和成 23.豊川雄太 31.平賀大空 ※背番号変更「28」 2024.01.13 17:50 Sat京都サンガF.C.の人気記事ランキング
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京都が今季初の3連勝! 2枚看板で2得点、10人で奮闘した横浜FMを振り切る【明治安田J1第30節】
13日、明治安田J1リーグ第30節の横浜F・マリノスvs京都サンガF.C.がニッパツ三ツ沢球技場で行われ、アウェイの京都が1-2で勝利した。 前回対戦は第3節、横浜FMがアンデルソン・ロペスの2発などで振り切って3-2と勝利。そこから6カ月、今度は京都に軍配が上がった。 横浜FMは開始9分、西村拓真が相手の足を踏んでしまい、VAR経由で一発レッドに。決して悪意はないものだが、ケガにも繋がりかねない勢いで相手の足首に入ってしまった。 そんななかでも大きなチャンス。22分、エドゥアルドが機を見た縦パスを入れ、裏抜けしたヤン・マテウスが中央へ折り返し。しかし、A・ロペスにあと一歩届かなかった。 直後に京都が先制点。23分、川崎颯太のスルーパスに抜け出したマルコ・トゥーリオが中央へ折り返し、走り込んだラファエル・エリアスが難なく無人のゴールに流し込んだ。 横浜FMはイライラが態度に出たエウベル&A・ロペスに警告が提示されたなか、セットプレーから同点弾。38分、右CKをニアで畠中槙之輔が逸らし、京都のオウンゴールを誘発した。 10人vs11人も一進一退で横浜FMの奮闘が光るなか、京都は45+1分に決定機。福田心之助のクロスに原大智がヘディングシュートも、GKポープ・ウィリアムに間一髪で掻き出される。 それでも52分に京都の勝ち越し点。 スルーパスに裏抜けした191cm原が大きなストライドと切り返しで2枚を剥がし、最後は腰をひねって思い切り右足シュート…低い弾道の一撃をネットへ突き刺した。 追いかける横浜FMは68分、直前に投入されたばかりの宮市亮が、さっそくのシュートシーンで相手と接触。足を痛めてしまい、わずか3分間で天野純との交代を余儀なくされる。 結局、京都が1点差を保って試合終了のホイッスル。ラファエル・エリアス加入から格段に馬力が出たチームはこれで今季初の3連勝とした。 横浜FMは連勝が2でストップ。ほとんどの時間を10人で戦い、数的不利を感じさせない時間帯もあったが、一歩及ばなかった。次節・広島戦(A)は西村とエウベルが出場停止だ。 横浜F・マリノス 1-2 京都サンガF.C. 【横浜FM】 オウンゴール(前38) 【京都】 ラファエル・エリアス(前23) 原大智(後7) 2024.09.13 21:16 Fri3
デンマークの移籍市場は2日で終了、川﨑颯太に関心寄せるオールボーのSDが最終日を語る「強化したいポジションは中盤」「フリートランスファーになる可能性も」
デンマーク・スーペルリーガ(デンマーク1部)のオールボーでスポーツディレクター(SD)を務めるジェームズ・ガウ氏が、移籍期限ギリギリの状況でチームの狙いを語った。デンマーク『Tipsbladet』が伝えた。 5大リーグの移籍市場は8月30日で閉まり、最終日には多くの選手が移籍を果たした。一方で、ベルギーやオーストリア、ポーランド、スイス、トルコなどはまだ市場が開いている状況だ。 5大リーグへの移籍はフリーの選手に限られるが、まだ市場が開いており、日本人選手の移籍も取り沙汰されている。 その中で浮上しているのは、パリ・オリンピック世代の1人であり、京都サンガF.C.でキャプテンを務めているMF川﨑颯太(23)。デンマークのオールボーがオファーを出していると報じられている。 デンマークの移籍市場は2日の夜に終了。『Tipsbladet』は2日の朝にガウ氏とコンタクトを取り、移籍最終日の動きを語った。 「何かが起こると思う。もちろん、様々なことが起こっているので、それがどの程度起こるかを正確に言うのは難しい。ただ、それは何もおかしなことではない」 「何が起こるかわからない日々だ。全てに対して準備をしておく必要がある。私とチームにとって、合理的かつ論理的な意思決定を行うことが重要だ」 「パニックになって何かをするべきではない。我々が今日何かをするとしても、それはたった10分の作業ではなく、何カ月にもわたる作業の結果だ。我々が話をする選手たちは、我々が長い間知っている選手たちだ。そして、彼らが加入してチームを改善できるのであれば、我々は何かを考え出す用意がある」 移籍最終日でも電話が鳴り続けているというガウ氏。補強をしたいチームにとっては、シビアな1日を過ごすことになるが、オールボーは特定のポジションの選手を狙っている。 「電話が鳴り続けている。我々が強化したいポジションが 1つある。それは知られている通り、中盤だ」 「私は移籍期間中もチャンスに前向きに取り組んできたが、今日も例外ではない。我々を向上させる非常に興味深い何かがあるのであれば歓迎するが、そうでなければ、我々が切実に強化する必要がある特定のポジションがあるとは言わない。また、多くの場所で優れた選手層を形成しているチームに満足している」 決してパニックバイはしないというガウ氏。ただ、チームを強化する選手がいる場合には、しっかりと獲得に動きたいと語っている。そして、それはフリートランスファーになる可能性もあるという。 「(何かが起こるかは)正直に言うと分からない。我々は別のことに取り組んでおり、数日間そうしている。今日起こらなくても、明日か明後日になるかもしれない。フリートランスファーになる可能性もある」 オールボーは移籍最終日にトロワからデンマーク人DFアンドレアス・ブルース(25)をレンタル移籍で獲得。右サイドバックを務める選手であり、中盤の補強ではなかった。 公式発表を待っているだけであれ話は別だが、京都に所属する川﨑が加入するにはフリートランスファーになる必要が。果たして、どういった結末が待っているだろうか。 2024.09.03 18:17 Tue4
台風で中止の京都vs鹿島…代替開催日は11月17日に決定
Jリーグは10日、中止となっていた明治安田J1リーグ第29節の京都サンガF.C. vs 鹿島アントラーズについて、代替開催日が決定したと発表した。 この試合は当初、8月31日の開催が予定されていたが、台風10号の影響で中止に。代替開催日は、11月17日(日)の14:00キックオフで決定した。会場は同じくサンガスタジアム by KYOCERAとなる。 なお、チケットの取り扱いについて、開催中止分(8月31日)のチケットは利用できないとのこと。チケットの払い戻し期間については9/17(火)~10/15(火)23:59までとなっている。 2024.09.10 15:25 Tue5