福岡退団のDF亀川諒史が山口へ加入! 「みなさんと多くの喜びを分かち合えるように頑張ります」

2024.12.29 16:38 Sun
亀川諒史が山口へ加入
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亀川諒史が山口へ加入
レノファ山口FCは29日、アビスパ福岡と契約満了のDF亀川諒史(31)の加入を発表した。

亀川は帝京第三高校から2012年に湘南ベルマーレへ加入。2015年に福岡へ完全移籍し、その後は柏レイソルやV・ファーレン長崎、横浜FCでプレーした。

2023年には6年ぶりに福岡へ復帰。復帰2年目の今シーズンは、J1で26試合1得点を記録。YBCルヴァンカップと天皇杯でそれぞれ2試合プレーした。
山口への加入が決定した亀川は「この度、レノファ山口FCの一員としてプレーさせていただくことになりました亀川諒史です。みなさんと多くの喜びを分かち合えるように頑張ります。よろしくお願いします」と新天地での意気込みを語った。

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清水育ちのMF成岡輝瑠が3度目の山口加入、ついに完全移籍へ「もう一度選手としての価値を証明するために挑戦してきます」

レノファ山口FCは30日、清水エスパルスのMF成岡輝瑠(22)が完全移籍で加入することを発表した。 成岡は清水の下部組織出身で、ジュニアユース、ユース、トップチームと昇格した。 世代別の日本代表としてもプレーする中、SC相模原、山口への武者修行を経験。今シーズンは清水に残ったが、明治安田J2リーグで6試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合の出場に終わっていた。 清水ではJ1通算9試合、J2通算8試合、リーグカップ通算10試合、天皇杯通算4試合の出場だった。 これまでJ2で18試合3得点を記録している山口に2年ぶり3度目の加入となる成岡は、両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆レノファ山口FC</h3> 「レノファ山口FCのファン、サポーターの皆様お久しぶりです。何度も自分を受け入れてくださるクラブに感謝し、それをピッチで表現します。共に上を目指しましょう」 <h3>◆清水エルパルス</h3> 「清水エスパルスのファン、サポーターの皆様。いつも応援いただきありがとうございます。このたび、レノファ山口FC に完全移籍することとなりました。小さい頃から見ていたピッチでJ2 優勝を経験できたこと、皆様と喜び合えたことはとても幸せでした」 「清水というクラブ、街には人として選手として育てていただき、色々な方にお世話になりました。とても難しい決断でしたが、まだまだ成長したい、しなければならないと思い、もう一度選手としての価値を証明するために挑戦してきます」 「出会えた全ての皆様に感謝します。長い間本当にありがとうございました。これからも変わらず清水エスパルスの応援をよろしくお願いいたします」 2024.12.30 13:05 Mon
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1年でのJ1復帰目指す磐田、山口のMF相田勇樹を完全移籍で獲得「共に闘いましょう!」

ジュビロ磐田は24日、レノファ山口FCのMF相田勇樹(26)が完全移籍で加入することを発表した。 相田は東京都出身で、山梨学院高校から札幌大学へと進学。2021年にヴァンラーレ八戸に加入した。 八戸で3シーズンを過ごし、主軸としてJ3通算85試合に出場し4得点を記録。天皇杯でも3試合で4得点を記録すると、2024シーズンから山口に完全移籍。山口では明治安田J2リーグで31試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 1年でのJ1復帰を目指す磐田に加入することを決めた相田は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆ジュビロ磐田</h3> 「ジュビロ磐田に関わる全ての皆様、はじめまして。歴史と伝統あるクラブの一員になれたことを嬉しく思います。チームの力になれるように頑張ります。共に闘いましょう!」 <h3>◆レノファ山口FC</h3> 「レノファ山口FCに関わる全ての皆様、今シーズンも多大なるご支援、ご声援ありがとうございました」 「この度、ジュビロ磐田へ移籍する決断をしました。1年間という短い期間ではありましたが、最高のチームメイト、監督、スタッフ、ファンサポーターの皆様と共に闘えたこと、人も温かく、過ごしやすかった山口生活が一生の財産となりました」 「様々な想いがありますが、新たな環境でチャレンジしてきます。別のチームになりますが、少しでも気にかけていただけたら嬉しいです。素晴らしいチームに来られて良かったです。1年間本当にありがとうございました」 2024.12.24 10:25 Tue
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1年でのJ2復帰期す鹿児島、MF稲葉修土&DFヘナンが完全移籍加入

鹿児島ユナイテッドFCは27日、FC町田ゼルビアから期限付き移籍加入中のMF稲葉修土(31)の完全移籍移行および、レノファ山口FCと契約満了のブラジル人DFヘナン(28)の完全移籍加入を発表した。 立正大学淞南高校から福岡大学に進み、アルビレックス新潟シンガポールでプレーした稲葉。2018年のカターレ富山入りでJリーグ挑戦を果たすと、ブラウブリッツ秋田でのプレーを挟み、2023年から町田に活躍の場を移した。 町田では加入1年目にJ1リーグ初昇格に貢献したが、今シーズンはリーグ戦で出場がなく出場機会を求めてシーズン途中に鹿児島入り。明治安田J2リーグで8試合に出場した。 一方、ヘナンは母国ブラジルの複数クラブを渡り歩いた後、2018年に山口入り。今季のJ2リーグではキャリアハイの32試合に出場し2得点を記録。だが、契約満了によって7年を過ごしたクラブに別れを告げていた。 1年でのJ2復帰を目指す鹿児島でプレーする両選手は以下のコメントを残している。 ◆稲葉修土 【鹿児島ユナイテッドFC】 「鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての皆さま。FC町田ゼルビアより完全移籍で加入することが決まりました」 「決断をするにあたり、自分が何を達成し未来を切り拓いていきたいのか、毎日悩み考えました。2024シーズンはクラブ・個人としても望んだ結果を得られない形で終わってしまい、何度も悔しさを味わいました。しかし、毎試合重い雰囲気をスタンドから払拭するんだと覚悟を持って応援する鹿児島のファン・サポーターの皆さんに、僕も多くの後押しを貰いました。そして、誠意と情熱を持ってクラブから話をしていただきそれに応えたいと心を決めました」 「自分のキャリアは海外から始まりJ3→J2そしてJ1と、色々な景色を見て肌で感じてきました。人一倍情熱と意志を持って取り組み継続すれば、それに伴った景色を見ることができる。そして、その体験を今度は鹿児島サポーターの皆さんと共に感じたいと強く思っています」 「来シーズンは大きな変化が訪れクラブ全体の真価が問われます。降格を経験し、選手達の去就に気持ちが揺らぐかと思いますが来シーズンに戦う意志を持って集まったスタッフ•選手と共に前に進んでいただきたいです。2024シーズン以上にたくさんの方々が白波スタジアムに集まり、最高の試合を作りだしてくれることを楽しみにしています。一緒に素晴らしい景色を見に行きましょう! これからも応援よろしくお願いします」 【FC町田ゼルビア】 「FC町田ゼルビアに関わる全ての皆さま。この度、鹿児島ユナイテッドFCに完全移籍することになりました」 「1年半、様々な感情が入り混じりました。決して良い思い出ばかりではありませんでした。しかし一戦一戦、試合を追う毎に成長していくクラブを肌で感じることができて、とても大きな財産になりました。何より、大きな目標に向かってプロフェッショナルな仲間と切磋琢磨できる日常が、言葉に変え難いほど刺激的で楽しかったです。町田にきて良かったと心から思っていますし、特に昇格・優勝、その後のパレードで観た景色はこの先も色褪せることなく僕の心に刻まれています」 「これからは、持っている力を全て発揮し鹿児島の選手として、同じステージで町田と試合をすることを一つのモチベーションに頑張ります。この先もFC町田ゼルビアの発展を願っていますし、アジアを代表するクラブになることを応援しています。本当にありがとうございました!」 ◆ヘナン 「鹿児島ユナイテッドFCのユニフォームを着られることを嬉しく思います。J2昇格という目標にむかってみんなでいっしょに戦いましょう」 2024.12.27 18:50 Fri

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