2点返されるも采配ズバリ! ジェアン・パトリッキの決勝弾で神戸が6連勝、京都に競り勝ち逆転優勝へ前進【明治安田J1第33節】

2024.10.06 16:16 Sun
【動画】CKからパトリッキが大仕事! 値千金の決勝弾

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【明治安田J1リーグ第2節】 2025年2月22日(土) 14:00キックオフ 名古屋グランパス(20位/0pt) vs ヴィッセル神戸(11位/1pt) [豊田スタジアム] ◆開幕戦の惨敗を払拭なるか【名古屋グランパス】 カップ王者として臨んだシーズン。しかし、開幕戦の川崎フロンターレ戦ではまさか 2025.02.22 10:50 Sat
26日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ第5節のヴィッセル神戸vsセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)が神戸市御崎公園球技場で行われ、ホームの神戸が3-2で勝利した。 ここまで3勝1分けの勝ち点「10」で首位に立つ神戸。前節は土壇場で引き分けに持ち込んだものの、未だ勝利が 2024.11.26 21:04 Tue
第104回天皇杯決勝が23日に国立競技場で催され、ヴィッセル神戸が1-0でガンバ大阪を下した。 天皇杯史上71年ぶり2度目の関西勢による決勝。2015年以来9大会ぶり6度目の戴冠を狙うG大阪はエースの宇佐美貴史が決勝2日前のケガで欠場したが、戦列復帰のウェルトンがメンバー入りした一方で、2019年以来5大会ぶり2 2024.11.23 15:59 Sat
23日の国立競技場で行われる第104回天皇杯決勝、ガンバ大阪vsヴィッセル神戸に先立ち、両チームがメンバーを発表した。 1953年の全関学vs大阪クラブ以来、71年ぶりとなる関西勢対決となった今回の決勝。G大阪は2015年大会以来9大会ぶり6度目の優勝、神戸は2019年大会以来5大会ぶり2度目の優勝を目指して決戦 2024.11.23 12:46 Sat
thumb 明治安田J1リーグ第36節の東京ヴェルディvsヴィッセル神戸が10日に味の素スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 現在、6位の東京Vは前節のアルビレックス新潟戦で2-0の快勝を収めて今シーズン4度目の連勝を達成。ACL出場権争いに踏みとどまった。前回対戦で1-0と競り勝った王者相手にシーズンダブルを狙っ 2024.11.10 16:01 Sun

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PK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】

30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。 今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。 対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。 熊本はいつもの[3-3-1-3]のシステム。トップ下にキャプテンのMF平川怜を配置。3トップは左から松岡瑠夢、竹本雄飛、島村拓弥と並んだ。 対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。 開始1分、いきなりホームの熊本がシュート。左サイドを崩すと、最後は竹本雄飛がミドルシュート。これはGK前川黛也がセーブする。 このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。 熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。 神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。 熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。 神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。 28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。 徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。 熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。 ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。 それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。 神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。 すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。 先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。 対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。 神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。 熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。 これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。 失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。 1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。 熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。 神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。 熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。 延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。 120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。 神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。 互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。 熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。 もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。 中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。 ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。 川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。 同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。 延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。 右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。 新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。 川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。 川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。 ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸 【熊本】 平川怜(後15) 【神戸】 ジェアン・パトリッキ(後42) アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ 【新潟】 谷口海斗(前30) 早川史哉(延後16) 【川崎F】 瀬古樹(後22) 山田新(延後3) 2023.08.30 22:05 Wed
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【J1注目プレビュー|第27節:神戸vsG大阪】首位を追いかける上位対決、意地を見せるのはどちらか

【明治安田J1リーグ第27節】 2024年8月17日(土) 19:00キックオフ ヴィッセル神戸(5位/45pt) vs ガンバ大阪(4位/46pt) [ノエビアスタジアム神戸] <span class="paragraph-subtitle">◆見えた首位の背中【ヴィッセル神戸】</span> 前節はアウェイで横浜F・マリノスと対戦し1-2で勝利。J1通算300勝利を達成。首位のFC町田ゼルビアがつまづいている中で、勝ち点差を「5」に縮めることに成功した。 後半戦に入り本来の強さを取り戻し、3勝3分け1敗。sっかりと上位に浮上してきた中で、このまま一気に突っ走りたいところだ。 その中で対戦する相手は勝ち点差「1」のG大阪。互いに首位を目指す中での大一番となる中、MF扇原貴宏が累積警告で出場停止。チームの心臓を失った中で、攻守にわたってのキーマンを誰が務めるのかも気になる。 先手を奪って試合を優位に進めたいところだが、扇原によってもたらされていた中盤の安定感を失った今節は、慎重さを失うと大敗もあり得るだろう。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:広瀬陸斗、山川哲史、マテウス・トゥーレル、本多勇喜 MF:井手口陽介、鍬先祐弥、井出遥也 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、ジェアン・パトリッキ 監督:吉田孝行 出場停止:扇原貴宏 <span class="paragraph-subtitle">◆3試合ノーゴールを払拭せよ【ガンバ大阪】</span> FC町田ゼルビアを追いかける中で、ここ3試合は勝利なし、ゴールなし。好調に陰りが若干見え始めている。 堅守を武器に戦ってきた今季、守備が崩壊していないことはポジティブな要素。チームとして、ダニエル・ポヤトス監督の掲げるサッカーを突き詰めた先に優勝を見ている。 一方で、攻撃陣が停滞していることが気掛かり。相手の堅守を崩し切ることができず、ビッグセーブなどもありゴールが奪えていない。チャンスメイクができているだけに悲観的になることはないが、ゴールが生まれなければ流れも相手に渡ってしまうだけに、しっかりと仕留め行きたいところだ。 出場停止だったエース・宇佐美貴史も復帰。ここで神戸を叩き、再び奪首へ勢いをつけていきたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF: 松田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真 FW:山下諒也、宇佐美貴史、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.08.17 16:40 Sat

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【明治安田J1第9節まとめ】町田が首位浮上、広島は勝ち点で並び2位に! 岡山はホームで無敗継続の4勝目、鹿島は「27」でホーム無敗がストップし首位陥落

5日、6日にかけて明治安田J1リーグ第9節の10試合が各地で行われた。 <h3>【鹿島vs京都】壮絶撃ち合いは最後にドラマ</h3> 首位の鹿島アントラーズ(勝ち点16)はホームに7位の京都サンガF.C.(勝ち点12)を迎えた。ホームで26戦無敗の鹿島は前半にレオ・セアラが2ゴールを決めてリードを奪う。 しかし、後半に入ると京都が反撃。61分に奥川雅也にゴールが生まれるとエースのラファエル・エリアスが2ゴールを決め逆転に成功。鹿島の無敗が止まるかと思われたが、後半アディショナルタイムに師岡柊生がネットを揺らし同点。引き分けに終わるかと思われたが、京都がカウンターからラファエル・エリアスのハットトリックとなるゴールで勝ち越し。3-4で京都が勝利し、鹿島はホーム無敗が「27」で止まると共に首位から陥落した。 <h3>【岡山vsFC東京】岡山のホーム無敗継続!ゴラッソで4勝目</h3> 9位のファジアーノ岡山(勝ち点11)は16位のFC東京(勝ち点8)をホームに迎えた。昨シーズンからホームでの負けなしが続く岡山。今季は3勝2分けでJ1での勝利は全てホームという状況だ。 試合はこう着状態が続きゴールレスで後半へ。すると47分、松本昌也が右サイドから崩してネットを揺らすが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入。長時間のチェックとなる際どいシーンだったが松本がオフサイドと判定され、ゴールは認められない。 落胆してもおかしくない岡山だったが、61分に相手の最終ラインでのもたつきを見逃さないと、田部井涼がボックス外から浮き球を胸トラップし左足でダイレクトシュート。これがGKの頭を越えてネットを揺らすJ1初ゴール。このゴールで1-0で岡山が勝利を収めた。 <h3>【柏vsG大阪】小泉佳穂のゴールを守り抜きウノゼロ勝利</h3> 5位の柏レイソル(勝ち点13)はホームに12位のガンバ大阪(勝ち点10)を迎えた一戦。勝ち点差3の中での対決となった中、柏が試合のペースを握る。 ゴールレスで試合は進んでいく中で、それでもホームの柏が主導権を握ると65分に待望のゴール。左サイドから崩すと、熊坂光希の縦パスが相手に当たりこぼれ球になるも、垣田裕暉が相手DFを背中で押さえると、福岡将太が突いたボールを小泉佳穂がダイレクトシュート。これが決まり柏が先制し、そのまま1-0で勝利を収めた。 <h3>【横浜FCvs清水】昨季のJ2優勝争い対決は横浜FCに軍配</h3> 18位と苦しむ横浜FC(勝ち点7)と8位と上位を追いかける清水エスパルス(勝ち点11)の対決。昨シーズンはJ1昇格を争った両者のJ1での戦いは、固い展開となる。 前半は強風の影響もあり、互いになかなか良い形を作れない展開に。清水は32分、ボックス手前でパスを受けた乾貴士がミドルシュートを放つが左ポスをに嫌われる。 ゴールレスで迎えた後半、50分に浮き球のパスに抜けたルキアンから繋ぐと、福森晃斗のクロスを山田康太がニアでヘッドで合わせて横浜FCが先制。清水は同点を目指すがなかなかゴールが遠い展開に。1-0で終わるかと思われたが、後半アディショナルタイム7分に左からのクロスを櫻川ソロモンがヘッドで決めて勝負あり。横浜FCが2-0で勝利を収めて降格圏を脱した。 その他、サンフレッチェ広島はセレッソ大阪に2-1で勝利し、2位に浮上。川崎フロンターレとの対戦で引き分けたFC町田ゼルビアは首位に浮上した。一方で、降格圏の横浜F・マリノスは東京ヴェルディと引き分け脱出ならず。湘南ベルマーレに敗れた名古屋グランパスも再び降格圏に転落することに。未勝利で最下位だったアルビレックス新潟がヴィッセル神戸に勝利したものの最下位脱出ならず。それでも勝ち点差がグッと縮まり、下位も上位も混戦状態となっている。 <h3>◆明治安田J1リーグ第9節</h3> ▽4/5(土) 横浜F・マリノス 0-0 東京ヴェルディ ▽4/6(日) ファジアーノ岡山 1-0 FC東京 【岡山】 田部井涼(後16) FC町田ゼルビア 2-2 川崎フロンターレ 【町田】 岡村大八(前34) 西村拓真(後8) 【川崎F】 エリソン(前16) 河原創(後28) 横浜FC 2-0 清水エスパルス 【横浜FC】 山田康太(後5) 櫻川ソロモン(後45+7) ヴィッセル神戸 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 長谷川元希(前12) アビスパ福岡 1-0 浦和レッズ 【福岡】 岩崎悠人(後23) 鹿島アントラーズ 3-4 京都サンガF.C. 【鹿島】 レオ・セアラ(前18、前30) 師岡柊生(後45+2) 【京都】 奥川雅也(後16) ラファエル・エリアス(後35、後37、後45+5) 柏レイソル 1-0 ガンバ大阪 【柏】 小泉佳穂(後20) 湘南ベルマーレ 2-1 名古屋グランパス 【湘南】 福田翔生(前10) 鈴木雄斗(前45) 【名古屋】 稲垣祥(前45+5) サンフレッチェ広島 2-1 セレッソ大阪 【広島】 新井直人(前18) 荒木隼人(後41) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前15) <span class="paragraph-title">【動画】田部井涼の衝撃ゴラッソがJ1初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/vxLmEC5DXS">pic.twitter.com/vxLmEC5DXS</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908752526528168406?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】小泉佳穂がダイレクトで右足一閃</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8FG%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#柏G大阪</a> <a href="https://t.co/snPXMWuH4o">pic.twitter.com/snPXMWuH4o</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908786061284958466?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】仕上げはラファエル・エリアス、首位・鹿島のホーム無敗を「27」で止める</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エリアス、エリアス、エリアス!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島京都</a> <a href="https://t.co/svL6VOq2rO">pic.twitter.com/svL6VOq2rO</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908795009476026793?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.06 18:15 Sun
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新潟がルヴァン決勝で敗れた国立決戦制し今季初勝利! 長谷川元希の技ありゴールで撃破、神戸は攻めあぐねてまたも連勝ならず【明治安田J1第9節】

6日、明治安田J1リーグ第9節のヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟が国立競技場で行われた。 「THE 国立DAY」として開催される一戦。聖地・国立競技場での戦いとなる中、両者は今シーズン調子が良いとは言えない状況だ。 連覇中の神戸は現在15位。ミッドウィークの横浜FC戦からは1名を変更し、佐々木大樹に代わり武藤嘉紀がピッチに立った。 対する新潟は現在最下位。アビスパ福岡戦から4名を変更。舞行龍ジェームズ、橋本健人、奥村仁、矢村健が外れ、稲村隼翔、堀米悠斗、谷口海斗、小野裕二がピッチに立った。 立ち上がりからペースを握るのは神戸。後方からビルドアップを仕掛ける新潟に対して前からのプレスと素早い切り替えで新潟の守備に混乱を招き、何度もゴールに迫っていくが、なかなかゴールを奪えない。 防戦が続いていた新潟だったが、12分にワンチャンスを生かす。神戸の後方からのビルドアップで星雄次が奪いにいくと、こぼれ球を拾った長谷川元希が持ち込みボックス手前からシュート。ゴール右に決まり、新潟が先制する。 ワンチャンスを決められて失点した神戸。しっかりと時間をかけて後方からビルドアップし攻撃を組み立てていくが、ファイナルサードでは新潟の守備に遭い決定機を作れない。 神戸は38分、ロングボールに武藤が競り勝つと、こぼれ球を拾った大迫勇也がボックス内右からクロス。これに汰木康也が飛び込んだが、藤原奏哉がわずかに触れてシュートは打たせない。 前半は新潟がリードして終えた中、神戸は同点を目指して後半も積極的に出ていく。それでもペースは新潟。神戸の攻撃からボールを奪い、カウンターで手数をかけずに攻め込んでいくことに。神戸は60分に武藤と井手口陽介を下げて、エリキとグスタボ・クリスマンを投入して流れを変えにいく。 すると65分、神戸はボックス手前でエリキが仕掛けたことで得たFKを大迫勇也が直接狙っていくが、これは壁に阻まれる。 なかなかゴールをこじ開けられない神戸は、76分に大迫を下げて佐々木を投入。それでも、新潟の堅い守備を崩せず。新潟はロングボールからのカウンターで攻撃に転じていく。80分には、グスタボ・クリスマンのクロスにファーサイドに飛び込んだ宮代が合わせにいくが、ミートはできない。 新潟は81分に堀米、小野を下げて早川史哉、矢村を投入。疲労が見える2人を変えて、最終盤に向けてギアを落とさずに戦うことに。神戸は最後のカードで汰木、広瀬陸斗を下げて、鍬先祐弥とカエターノを入れる。 なかなか攻撃で良い形を作れない神戸。精度の低いプレーが目立ってしまう。対する新潟は後半アディショナルタイム4分、カウンターから笠井のクロスを矢村がハーフボレー。しかし、GK前川黛也がなんとかセーブする。 新潟は攻め込まれながらもしっかりと守り切り、0-1で今シーズン初勝利。神戸はまたも今シーズン初の連勝を逃すこととなった。 ヴィッセル神戸 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 長谷川元希(前12) <span class="paragraph-title">【動画】長谷川元希の見事な個人技で先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908752057516830752?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.06 15:59 Sun
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【明治安田J1第8節まとめ】浦和はマテウス・サヴィオの初ゴールで清水に勝利! 今季苦戦中の神戸、C大阪が名古屋が勝利も横浜FMが降格圏転落

2日、明治安田J1リーグ第8節の10試合が各地で行われた。 首位に立つ鹿島アントラーズ(勝ち点16)はアウェイで勝ち点差「5」で追いかける7位のサンフレッチェ広島(勝ち点11)と対戦した。 共にここまで1敗で迎えた上位対決。首位を走りたい鹿島は立ち上がりこそペースを握るも、すぐにホームの広島ペースに。途中加入の前田直輝を中心に攻め込んでいく広島は、22分にジャーメイン良のクロスに反応した前田がシュート。これはGK早川友基がセーブするも、こぼれ球を拾ったヴァレール・ジェルマンのパスを受けた前田が決め切り、広島が先制する。 追いつきたい鹿島は前半の終盤にかけてペースを握っていくが、後半も広島が支配。ボール保持こそ鹿島が上回るも、シュート数では広島が上回る形となり、GK早川のセーブでなんとか凌ぐ形となる。 鹿島は後半の終盤も積極的にシュートを放っていくが、最後までゴールを奪えず。試合をしっかりと支配しながらも、1-0で広島が首位を下した。 2位のFC町田ゼルビア(勝ち点13)は11位のガンバ大阪(勝ち点10)とアウェイで対戦した。昨シーズンは互いに激しい試合となった中、試合は堅い展開に。それでも43分にボックス手前でFKを得ると、町田は相馬勇紀が直接叩き込み先制。数少ないチャンスをゴールにつなげた町田が0-1で勝利を収め、首位の鹿島に勝ち点で並ぶこととなった。 試合前、かつて所属したレアンドロ・ダミアンの訃報が入った3位の柏レイソル(勝ち点12)はアウェイで8位の京都サンガF.C.(勝ち点11)と対戦。試合は久保藤次郎のミドルシュートで柏が先制。京都が押し込む展開が続く中、最後まで失点せず、勝利目前となった中で、ゴール前の混戦をラファエル・エリアスに押し込まれ1-1のドロー。レドミに捧げる白星とはならなかった。 そのほか、上位では4位の川崎フロンターレ(勝ち点11)が9位の湘南ベルマーレ(勝ち点11)と対戦し、脇坂泰斗と宮城天のゴールで2-0と勝利。川崎Fは連勝、湘南は3連敗となってしまった。 12位の東京ヴェルディ(勝ち点8)と15位のFC東京(勝ち点7)の“東京ダービー”は壮絶な展開に。東京Vが林尚輝のゴールで先制すると、前半のうちに佐藤恵允のゴールでFC東京が同点に。東京Vは後半早々に染野唯月のゴールで勝ち越すも、FC東京は89分にエンリケ・トレヴィザンのゴールが決まり、2-2のドローに終わった。 降格圏に沈む19位の名古屋グランパス(勝ち点5)と、16位の横浜F・マリノス(勝ち点6)の戦いは、互いに譲らない展開に。それでもホームの名古屋は後半に河面旺成、佐藤瑶大とCBが2点を奪い、2-0で勝利し降格圏を脱出。横浜FMは降格圏の19位に転落した。 また、同じく降格圏の18位に位置する王者・ヴィッセル神戸(勝ち点6)はアウェイで14位の横浜FC(勝ち点7)と対戦。今季の戦いを象徴するように王者らしくない低調な戦いとなる中、後半途中出場のエリキが74分に決勝ゴール。なんとか勝利を収め、降格圏を脱出した。 17位のセレッソ大阪(勝ち点6)は、初のJ1を戦う6位のファジアーノ岡山(勝ち点11)と対戦。3分にチアゴ・アンドラーデのゴールでC大阪が先制すると、44分に岡山の佐藤龍之介がJリーグ初ゴールを決めて同点に。それでも前半アディショナルタイムにラファエル・ハットンが決めてC大阪が勝ち越すと、そのまま2-1で勝利を収めた。 なお、最下位のアルビレックス新潟(勝ち点4)はホームに10位のアビスパ福岡(勝ち点10)を迎えた中、田代雅也にゴールを奪われ、0-1で敗戦。最下位からの脱出とはならなかった。 また、1試合だけ遅れて行われた13位の浦和レッズ(勝ち点7)と5位の清水エスパルス(勝ち点11)の試合は、2-1で浦和が勝利。開始4分に渡邊凌磨の2試合連続ゴールで先制すると、59分にマテウス・サヴィオが移籍後初ゴール。清水は79分に高木践が1点を返すも、2-1で浦和が勝利を収めた。 <h3>◆明治安田J1リーグ第8節</h3> 東京ヴェルディ 2-2 FC東京 【東京V】 林尚輝(前20) 染野唯月(後7) 【FC東京】 佐藤恵允(前43) エンリケ・トレヴィザン(後44) 川崎フロンターレ 2-0 湘南ベルマーレ 【川崎F】 脇坂泰斗(後5) 宮城天(後47)【PK】 横浜FC 0-1 ヴィッセル神戸 【神戸】 エリキ(後29) アルビレックス新潟 0-1 アビスパ福岡 【福岡】 田代雅也(後15) 名古屋グランパス 2-0 横浜F・マリノス 【名古屋】 河面旺成(後6) 佐藤瑶大(後39) 京都サンガF.C. 1-1 柏レイソル 【京都】 オウンゴール(後45+8) 【柏】 久保藤次郎(前12) ガンバ大阪 0-1 FC町田ゼルビア 【町田】 相馬勇紀(前43) セレッソ大阪 2-1 ファジアーノ岡山 【C大阪】 チアゴ・アンドラーデ(前3) ラファエル・ハットン(前45+3) 【岡山】 佐藤龍之介(前44) サンフレッチェ広島 1-0 鹿島アントラーズ 【広島】 前田直輝(前22) 浦和レッズ 2-1 清水エスパルス 【浦和】 渡邊凌磨(前4) マテウス・サヴィオ(後14) 【清水】 高木践(後34) <span class="paragraph-title">【動画】マテウス・サヴィオの初ゴールは圧巻の左足ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1907401557139698163?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.02 22:25 Wed
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「そろそろ限界でした」ヒザの手術を決断した神戸MF山口蛍がその理由と心境を綴る「しっかりパワーアップして帰ってきます」

ヴィッセル神戸のMF山口蛍が、左ヒザの手術を受けて心境を明かした。 3日、神戸は山口の負傷離脱を発表。8月26日の練習中に負傷し、左ヒザ外側半月板損傷、左大腿骨外顆軟骨損傷と診断。手術を受けて無事に成功したことを発表した。 キャプテンでもある山口は、2023シーズンは悲願のJ1優勝を果たし、今シーズンは連覇を目指した中、明治安田J1リーグで24試合3得点を記録。チームを牽引していた。 ケガにより一時的に離脱していた中で復帰したものの、再び負傷。全治は10〜12週間とされ、今季中の復帰は厳しい状況となった中、自身のインスタグラムで心境を綴った。 ーーーーーー リリースの通り左膝の手術をしました。数年前に痛めてそこからは痛みとの戦いで、今回痛めるまで数回痛めては保存でを繰り返してきたけどそろそろ限界でした。チームが優勝争いをしてる中、またこれからACLが始まり過密日程になるタイミングで離脱する事を本当に申し訳なく思います。 もう一つ手術をする事を決断させたのは、陽介、鍬、彼らが自分が離脱してる間試合に出て活躍してる姿を見ると、もう自分は必要ないのかなって思った事。ただこれはナーバスになってるのとかではなくてヴィッセル神戸の未来を考えると彼らの力がこれからのヴィッセル神戸を支えるのは間違いないから!だから安心して手術に踏み切る事が出来ました! まだまだピッチでプレー出来るし成長出来る!その為の決断です! しばらくリハビリになりますが今シーズンの復帰を諦める事なく、懸命にリハビリをしてまた必ずピッチで皆さんに会える事を楽しみに頑張ります しっかりパワーアップして帰ってきます ではまた ーーーーーー 長年痛めていたヒザが限界だったと明かした山口。頼りになるチームメイトがいることも、手術に踏み切る背中を押したと明かした。 これには同じく負傷離脱している酒井高徳や、かつてのチームメイトである大﨑玲央(北海道コンサドーレ札幌)やウェリントン(アビスパ福岡)、ダンクレーなどからもコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】山口蛍がヒザを手術し心境を綴る…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_b7D-tyQA0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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ベルギーで活躍した元日本代表MF森岡亮太が33歳で現役引退、「神戸の選手としてプレーできたことはかけがえのない時間でした」

ヴィッセル神戸は31日、元日本代表MF森岡亮太(33)が現役を引退することを発表した。 2010年に神戸に加入した森岡は主力に定着した2014年に代表デビュー。日本代表では5試合に出場した。神戸での活躍後、2015年冬にポーランド1部のシロンスク・ヴロツワフへ移籍。在籍1年半で公式戦53試合15ゴール11アシストと活躍した。 そして2017年にはベルギー1部のワースラント=ベフェレンへ移籍。ここでもリーグ戦24試合7ゴールと活躍し、僅か半年後にベルギー強豪のアンデルレヒトに移籍した。 しかしアンデルレヒトでは結果を残せず、1年で退団。シャルルロワへ移籍し、準主力として5シーズン半プレー。公式戦160試合19ゴール32アシストの結果を残した。 ベルギーリーグ通算では171試合26ゴール40アシストをマークした中、昨年8月に古巣神戸へ約8年半ぶりの復帰を果たしていたが、Jリーグでは出場機会を得られず天皇杯とAFCチャンピオンズリーグエリートでそれぞれ1試合のみ出場。天皇杯準々決勝の鹿島アントラーズ戦では1ゴールを記録していた。 そして今季はJリーグにメンバー登録されていなかった中での現役引退発表となった。 「このたび、2025年3月31日をもちまして、サッカー選手としての現役生活に区切りをつけることを決断しました。高校卒業後からの6年間、そして現役最後となった半年間、ヴィッセル神戸の選手としてプレーできたことは、自分にとってかけがえのない時間でした」 「ラストシーズン、自分にとって最後のホームゲームとなった天皇杯準々決勝で得点を決められた瞬間は、きっと一生忘れません。そして、試合後にスタンドから響いた自分のチャント。あのときの光景と音は、今も心に焼き付いています」 「これまで応援してくださった全ての皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの声援が、僕を支え、成長させてくれました。サッカーを通じて、たくさんの出会いと学び、そして喜びを得ることができたことに、心から感謝しています。これからの人生でも、このサッカー人生で得たすべてを大切にしながら、新たなチャレンジに向かって進んでいきます。本当にありがとうございました。森岡亮太」 2025.03.31 12:30 Mon