不屈の京都が宮本優太のJ初弾で絶好調の福岡撃破! 土壇場被弾も後半ラストプレー弾で劇的今季初の連勝【明治安田J1第22節】

2024.07.07 21:20 Sun
【動画】後半ラストプレーで劇的決勝弾! カウンター起点の宮本優太が値千金J初弾



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7年ぶりの決勝で再戦、前橋育英vs流通経済大柏の当時のメンバーは後のJリーガーだらけ

13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)が共に2度目の優勝をかけて対戦する。 11日に行われた準決勝では、前橋育英が東福岡(福岡)を、流通経済大柏が東海大相模(神奈川)を下して決勝に進出。前橋育英は2017年以来、流通経済大柏は2018年以来の決勝進出となる。 両校は、2017年の第96回大会の決勝で対戦。当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げており、7年ぶりの再戦となる。 今回は決勝を前に、改めて7年前の決勝を振り返ってみる。 当時の流通経済大柏はインターハイを制し、2冠を目指していたチーム。対する前橋育英は2年連続で決勝に駒を進め、インターハイでは準決勝で対戦し、流通経済大柏が勝利していた。 試合は、0-0のまま終了するかと思われた中、92分に榎本樹が値千金の決勝ゴールを記録し、0-1で前橋育英が勝利。初優勝を収めるとともに、群馬県勢にとっても初の優勝を持ち帰ることとなった。 埼玉スタジアム2002で開催されたこの試合だが、両チームのメンバーは後にJリーガーとして活躍している選手が多数いる。 流通経済大柏ではキャプテンのMF宮本優太(京都サンガF.C.)やDF関川郁万(鹿島アントラーズ)、MF菊地泰智(名古屋グランパス)らが在籍。前橋育英はDF角田涼太朗(コルトレイク)やDF松田陸(ジェフユナイテッド千葉)、DF渡邊泰基(横浜F・マリノス)などがいた。 流通経済大柏にとっては7年越しのリベンジを、前橋育英は当時も山田耕介監督がチームそ率いており、7年前の再現を目指して国立競技場で対戦。果たして2度目の優勝を果たすのはどちらか。試合は13日の14時5分にキックオフを迎える。 <h3>◆第96回大会 両チームメンバー</h3> 【流通経済大柏】 GK [1]薄井覇斗(ジェフユナイテッド千葉) プロ入り進路:流通経済大学→松本山雅FC DF [2]近藤立都 [5]関川郁万(鹿島アントラーズ) プロ入り進路:鹿島アントラーズ [6]瀬戸山俊 [12]佐藤蓮 [20]三本木達哉 プロ入り進路:神奈川大学→アルビレックス新潟シンガポール MF [4]宮本優太(京都サンガF.C.) プロ入り進路:流通経済大学→浦和レッズ [10]菊地泰智(名古屋グランパス) プロ入り進路:流通経済大学→サガン鳥栖 [24]宮本泰晟 FW [11]安城和哉 [14]熊澤和希(柏レイソル) プロ入り進路:流通経済大学→柏レイソル 控え GK [25]猪瀬康介(SC相模原) プロ入り進路:FC琉球 DF [3]坂下景太 [26]西尾颯大 MF [7]鬼京大翔 [8]金澤哲流 [9]加藤蓮 [16]丹沢翔吾 [19]石川貴登 FW [23]池田啓利 【前橋育英】 GK [12]湯沢拓也 DF [2]後藤田亘輝(FC琉球) プロ入り進路:青山学院大学→水戸ホーリーホック [3]角田涼太朗(KVコルトレイク/ベルギー) プロ入り進路:筑波大学→横浜F・マリノス [5]松田陸(ジェフユナイテッド千葉) プロ入り進路:ガンバ大阪 [15]渡邊泰基(横浜F・マリノス) プロ入り進路:アルビレックス新潟 MF [7]塩澤隼人 [8]五十嵐理人 プロ入り進路:鹿屋体育大学→栃木SC [9]田部井悠(レイラック滋賀FC) プロ入り進路:早稲田大学→ザスパクサツ群馬 [14]田部井涼(ファジアーノ岡山) プロ入り進路:法政大学→横浜FC FW [10]飯島陸(ヴァンフォーレ甲府) プロ入り進路:法政大学→ヴァンフォーレ甲府) [22]榎本樹(ヤング・ライオンズ/シンガポール) プロ入り進路:松本山雅FC ▽控え GK [1]松本瞬 DF [6]山﨑舜介 [16]若月輝 [17]山﨑広大 MF [19]高橋周 [23]秋山裕紀(アルビレックス新潟) プロ入り進路:アルビレックス新潟 [25]森田泰虎 FW [13]宮崎鴻(ベガルタ仙台) プロ入り進路:駒澤大学→栃木SC [24]高橋尚紀(カマタマーレ讃岐) プロ入り進路:国士舘大学→カマタマーレ讃岐 2025.01.12 22:55 Sun
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【J1注目プレビュー|第9節:鹿島vs京都】仕切り直したい鹿島、粘り強さ見せる京都をホームに迎える

【明治安田J1リーグ第9節】 2025年4月6日(日) 15:00キックオフ 鹿島アントラーズ(1位/16pt) vs 京都サンガF.C.(7位/12pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆仕切り直しの一戦【鹿島アントラーズ】</h3> 第2節以降負けがなく5勝1分けで戦ってきた鹿島だったが、前節はサンフレッチェ広島にアウェイで1-0で敗戦。開幕戦以来の黒星となった。 広島の前に難しい戦いにはなったが、チームはリスクを冒しながらもどう天ゴールを目指す戦いを披露。その中で、追加で失点をしなかったところは評価に値すると言える。 鬼木達監督の下で積み上げている戦い方は深化しており、しっかりと戦えている状況。近年なかった力強さもどこか感じられる。 中3日で迎えるホームゲーム。無敗を継続している中で、しっかりと仕切り直しの勝利を挙げられるかがポイントだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:小池龍太、樋口雄太、柴崎岳、荒木遼太郎 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 <h3>◆着実に重ねていきたい勝ち点【京都サンガF.C.】</h3> 今シーズンはここまで3勝3分け2敗。7位とまずまずのスタートを切った京都。連敗がなく、しっかりと戦えていることが大きな成長ポイントだ。 ミッドウィークの柏レイソル戦はほぼ敗戦の状況から、後半アディショナルタイムの劇的同点ゴールで勝ち点1を拾った。ギリギリのところで負けを引き分けにできたことは、プラスと言っても良いだろう。 ただ、この試合では決定機を迎えながらもゴールを奪うことがなかなかできず、チームとしても8試合で7得点7失点と攻撃陣が心許ない。守備陣の奮闘が目立つだけに、攻撃陣が停滞感を払拭できれば、結果がついてくるだろう。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:須貝英大、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:原大智、ラファエル・エリアス、松田天馬 監督:曺貴裁 2025.04.06 12:15 Sun
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京都が浦和DF宮本優太をレンタルで獲得!今季は公式戦で出番なし「オファーをいただけた事に感謝」

京都サンガF.C.は26日、浦和レッズに所属するDF宮本優太(24)の期限付き移籍加入を発表した。 移籍期間は2025年1月31日まで。2024シーズン中の浦和との公式戦には出場できない 東京都出身の宮本は、流通経済大学在学時の2020年に浦和の特別指定選手として承認されると、2022年に正式加入。昨シーズンは明治安田生命J1リーグでの15試合を含む公式戦22試合に出場した。 しかし、今シーズンは開幕から出番を得ることができず。公式戦出場がないままシーズンを終えることになった。 新シーズンは京都でプレーすることになった宮本は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆京都サンガF.C. 「この度は、今シーズン多くの試合に関われなかったにも関わらず、オファーをいただけた事に感謝申し上げます。曺監督とは大学時代の約1年間、共に戦い、よく走り泥臭く戦う事や沢山の事を経験しました。こんなにも早く、もう一度同じチームで戦える事に、嬉しく思います」 「今シーズンの結果を超えるだけではなく、掲げた目標を達成できるよう、京都のスタジアム、街にも自分の名や“ランニングマン”という声が聞ける日を楽しみに待っています」 ◆浦和レッズ 「このたび、京都サンガF.C.への期限付き移籍が決まりました。今シーズン、夏の途中からの加入にも関わらず、温かく迎えてくださった選手、スタッフには感謝しかありません。この半年間、毎日は楽しくも、どこか満足感が満たされないことが多く、それは『試合へのチャンスがほしい』という気持ちだと気づき、この決断に至りました」 「この半年間は、サッカー人生としてはもちろん、1人の男としても、ものすごく大事なものだったと思います。この経験があったからと言える日が1日でも早く来ることを願い、京都でも頑張りたいと思います。またいつか会いましょう。ありがとうございました。行ってきます!」 2023.12.26 17:45 Tue
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プレーでも結果でも感動を、J1復帰3年目は「強く超える」飛躍のシーズンに【J1開幕直前ガイド|京都サンガF.C.】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、京都サンガF.C.を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:13位(12勝4分け18敗) 2022シーズン:16位(8勝14分け12敗) 2021シーズン:J2・2位(24勝6分け12敗) 【昨季チーム得点王】 パトリック、豊川雄太 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW原大智 昨季J1:13試合出場/7ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆2年目のJ1で改善</span> 曺貴裁監督が率いて3年目、J1に昇格して2年目のシーズンとなった2023シーズンは順位を上げて13位でフィニッシュ。継続路線でハードワークを続けて前進していくスタイルを継続した。一定の成果を得たシーズンだったと言えるが、ゴールに向かっていくワクワクさせるフットボールは見せられたとは言い難い。主導権を握り続ける戦いを目指したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆目標は高く設定、ハードな1年に</span> チームとしての目標は勝ち点60。2023シーズンに照らし合わせるとトップ3を争える成績。通常のシーズンでも5位以内に入ることができる数字を目標に掲げた。 それ以上の注目は得点を「60」に設定したこと。2023年は40得点、2022年は30得点と10得点は増えたが、今まで以上にゴールへの意欲を高める必要がある。感動、ワクワクを与えるサッカーを目指す中で、得点力向上は重要。昨季のチーム得点王のパトリックが去ったことは大きいが、新戦力のマルコ・トゥーリオ、昨季途中加入の原大智に懸かる期待は大きくなる。 失点は「45」と2023年と同じ数字を保ちたいという目標だが、守備陣には鈴木義宜を補強して浦和レッズへ移籍した井上黎生人の代役を確保。さらに湘南ベルマーレ時代の教え子である鈴木冬一をスイスから戻し、サイドにも厚みを持たせることにも成功した。中盤にもハードなプレーが得意で対人プレーが得意な塚川孝輝もFC東京から獲得。退団選手もいる中で、チームに必要な人材を揃えたと言える。 <span class="paragraph-subtitle">◆軸を定められるか</span> 京都として気になるのは、チームの軸になっている選手が少ないこと。2023シーズンから残る選手で先発出場を20試合以上達成したのは4名だけ。良く言えば実力が拮抗していると言えるが、悪く取れば固定できるほどのハイパフォーマンスを出し続けた選手がいなかったとも言える。自動降格が3チームになる今季は早くチームを波に乗せることが重要になる。目標に掲げた勝ち点60を達成するためにも任せられる軸になる選手が多く出ることは必要になるだろう。 【IN】 GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍→完全移籍 GKファンティーニ燦(25)←福島ユナイテッドFC/完全移籍 DF飯田陸斗(18)←京都サンガF.C.U-18/昇格 DF喜多壱成(18)←京都サンガ.C.U-18/昇格 DF松田佳大(23)←水戸ホーリーホック/完全移籍 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス/完全移籍 DF鈴木冬一(23)←ローザンヌ・スポルト(スイス)/完全移籍 DF宮本優太(24)←浦和レッズ/期限付き移籍 MF安齋悠人(18)←尚志高校/新加入 MF塚川孝輝(29)←FC東京/期限付き移籍 FWマルコ・トゥーリオ(25)←セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)/完全移籍 【OUT】 GK若原智哉(24)→V・ファーレン長崎/期限付き移籍 GKマイケル・ウッド(25)→未定 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ/完全移籍 DF植田悠太(19)→大宮アルディージャ/期限付き移籍 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島/期限付き移籍満了 DF飯田貴敬(29)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF荒木大吾(29)→FC岐阜/完全移籍 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FWパトリック(36)→名古屋グランパス/完全移籍 FW木下康介(29)→柏レイソル/完全移籍 FW木村勇大(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FW田中和樹(24)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍→完全移籍 FWイスマイラ(25)→栃木SC/期限付き移籍→完全移籍 2024.02.15 18:45 Thu
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鹿島のホーム無敗記録が「27」でストップ…ラファエル・エリアスに土壇場ハット決められ京都に要塞初攻略許す【明治安田J1第9節】

6日、明治安田J1リーグ第9節、鹿島アントラーズvs京都サンガF.C.が県立カシマサッカースタジアムで行われ、アウェイの京都が3-4で勝利した。 前節、サンフレッチェ広島に0-1で競り負けて開幕戦以来の今季2敗目を喫した首位の鹿島。バウンスバックの勝利を狙った中3日のホームゲームでは先発3人を変更。負傷のチャヴリッチに代えて松村優太、舩橋佑と小池龍太に代えて柴崎岳、荒木遼太郎を起用した。 対して前節は柏レイソルと1-1のドローゲームを演じ、連勝はストップも3戦無敗となった7位の京都。首位チーム相手のアウェイゲームでは先発3人を変更。福田心之助、宮本優太、松田天馬に代えてアピアタウィア久、佐藤響、奥川雅也を起用した。 立ち上がりは3連戦の最終戦という重さもありながらも、球際でやり合いながら主導権争いが続いていく。 決定機には至らずも、サイドバックとサイドハーフの関係性で徐々に深い位置を取り始めた鹿島が柴崎のボックス内でのシュートなどでゴールへ迫ると、頼れるエースが決定的な仕事を果たす。 18分、右サイドで荒木がタメを作ってボックス右のライン際に侵攻した濃野公人がクロスを供給。これはDFに撥ね返されたが、ペナルティアーク付近でこぼれを回収した柴崎の巧みな浮き球のボールコントロールからボックス中央でゴールを背にした鈴木優磨の足元に繋がると、鈴木は冷静に左のレオ・セアラにラストパス。これを背番号9が右足でゴールネットに蹴り込んだ。 幸先よく先制に成功したホームチームは、すぐに反撃を試みる京都の攻撃を受け止めながら、以降もチャンスを作り出していく。2トップに加え、柴崎や荒木も良い形で中央での絡みを見せると、セットプレーから再びエースが魅せる。 30分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーの荒木が正確なボールを供給。ファーに走り込んだ植田直通が右足で折り返すと、ゴール左でフリーとなったレオ・セアラが難なく右足シュートを突き刺した。 この2点目で完全に試合の主導権を掴んだ鹿島は、球際の攻防をことごとく制して京都の前進を許さず。前半終盤にかけては中盤か、ほぼ相手陣内でのプレーを続ける。その流れでレオ・セアラにハットトリックのチャンス、鈴木優磨らにもゴールチャンスが訪れたが、3点目には至らず。それでも、京都の攻撃をシュート1本に抑え込む圧倒ぶりで試合を折り返した。 迎えた後半、京都はアピアタウィア、福岡慎平を下げて宮本、ジョアン・ペドロをハーフタイム明けに同時投入した。 鹿島が2点リードの余裕があることもあり、後半は一進一退の攻防に。そのなかで早い時間帯にゴールがほしい京都は57分に佐藤響を下げて福田を投入。すると、この交代直後の61分にはその福田のスルーパスを起点に右サイドで崩すと、ボックス内のラファエル・エリアスの落としに反応した平戸太貴のシュートは相手DFのブロックに阻まれたが、ゴール前でこぼれに反応した奥川雅也のシュートがGKの手をはじいてゴールネットに突き刺さった。 このゴールによって俄然アウェイチームが勢いづいて押し込む展開になると、鹿島ベンチはすぐさま3枚替えを敢行。65分に柴崎と荒木、松村優太の両翼を下げて三竿健斗、小池、師岡をピッチに送り込んだ。 これに対して京都は奥川に代えてマルコ・トゥーリオを投入すると、投入直後のトゥーリオにいきなりの見せ場。GKからのロングボールのこぼれに反応すると、ハーフウェイライン付近からGK早川友基の前目のポジションを見極めてロングシュート。これがゴール左へ向かったが、わずかに左へ外れてファーストタッチでのスーパーゴールとはならなかった。 それでも、攻勢を続ける京都は80分、左サイドでボールを持った原大智の正確な右足インスウィングのクロスをゴール前に走り込んだラファエル・エリアスがドンピシャのヘッドで合わせ、同点に追いつく。さらに、直後の82分には相手陣内左サイドのスローインの流れからゴールライン際をえぐった須貝英大のクロスを、再びラファエル・エリアスが頭で合わせて一気に逆転まで持ち込んだ。 2点差を引っくり返されるまさかの展開となった鹿島だが、ホーム27試合無敗のチームはこのまま終わらない。7分が加えられたアディショナルタイムの92分、相手陣内中央でボールを受けた師岡が反転から強引に反転し、ペナルティアーク手前から鋭い右足ミドルシュートをゴール左隅へ突き刺し、土壇場で同点に追いついた。 さすが鹿島という勝負強い同点ゴールによって無敗継続かに思われたが、京都のエースが劇的過ぎるゴールを奪った。95分、右サイドでボールを持ったムリロ・コスタが中央のスペースで浮いた原に横パスをつなぐと、原はボックス左へ走り込むラファエル・エリアスにラストパス。ややファーストタッチの置き所は詰まったものの、ブラジル人エースが左足の強烈なシュートをニア突き刺し、驚異のハットトリック達成となった。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、京都は鬼門初攻略に成功。一方、まさかの展開となった鹿島は今季初のリーグ連敗とともに、2023年10月から続くホームでのリーグ無敗記録が「27」でストップ。3位に転落となった。 鹿島アントラーズ 3-4 京都サンガF.C. 【鹿島】 レオ・セアラ(前18、前30) 師岡柊生(後47) 【京都】 奥川雅也(後16) ラファエル・エリアス(後35、後37、後50) <span class="paragraph-title">【動画】仕上げはラファエル・エリアス、首位・鹿島のホーム無敗を「27」で止める</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エリアス、エリアス、エリアス!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島京都</a> <a href="https://t.co/svL6VOq2rO">pic.twitter.com/svL6VOq2rO</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908795009476026793?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.06 17:22 Sun

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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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『京都の救世主』となったラファエル・エリアス、日本でのプレーを好み帰化も望む「そのような機会があれば必ず受け入れる」

京都サンガF.C.を支えるエールのFWラファエル・エリアス(26)だが、日本でのプレーに満足感を覚え、帰化も考えているという。ブラジル『terra』が伝えた。 2024年7月にクルゼイロから期限付き移籍で京都に加入したラファエル・エリアス。最下位に沈んでいた京都に加わると、J1の15試合で11得点を記録し、チームは残留。すると、今シーズンからは完全移籍に切り替え。ここまでJ1の10試合で6ゴール3アシストを記録している。 京都は現在2位に位置し、そのチームを大きく支えているラファエル・エリアス。当初は日本に来る気がなかったという。 「当時、代理人にはクルゼイロに残りたいと伝えていた。しかし、クラブ内で様々なことがあり、コントロールできないこともあり、日本でのこのチャンスが訪れた。僕にとってもチャンスだと思った」 「クラブは降格圏に沈んでおり、とても困難なミッションだとは分かっていたけど、神が僕に導きを与えてくれたからこそ、ここに来た」 「神は僕にここ、この場所に来るように、僕と僕の家族のために何かを用意し、偉大なことを成し遂げるだろうと告げ、その言葉を守ってくれた神に感謝したい。信じられない思いだった。昨年のような経験をするとは思っても見なかった」 ただ、神の導きにより来日し、しっかりとチームを残留に導いたラファエル・エリアスは“救世主”と呼ばれる存在に。そして、その力は今シーズンも十分に発揮している。チームに残った理由は、恵まれた環境にあるようだ。 「昨シーズンが終わった時、この街では『京都の救世主』と呼ばれていた。とても感動したし、このような評価をもらえて本当に嬉しかった。ファンだけでなく、クラブ全体、選手やコーチ陣からもそう思ってもらえた」 「クラブはまるで家族のような存在で、皆が選手をとても尊敬し、サポートしてくれ、良い労働条件も提供してくれた。僕にとって、彼らから認められたことは、今シーズンも京都に残ることを決めた大きな理由の1つだ」 「(キャリアの最高の瞬間であることは)間違いない。あらゆる面でそう思っている。数字だけを見ているけど、僕はピッチ外のことも重視している。精神的にも、肉体的にも、そして家族が元気で、安全で、温かく迎えられていると感じられる最高の瞬間だ」 その中で日本のサッカーとブラジルのサッカーの差についても言及。日本の方がフィジカルの能力が必要だという。 「日本での試合は非常に激しく、トランジション、スプリント、スピードが激しい。だから、トランジションやランニングの面で、ブラジルよりもフィジカルが強いと思う。ブラジルではスピードがあり、スペースも少し広い。ここでボールを受けると、2、3人の選手がマークに来てプレッシャーをかけてくる。ここの試合はブラジルよりもはるかに速いんだ」 さらには帰化の問題にも言及。「将来、そのような機会が訪れたら、必ず受け入れる。絶対に成し遂げたい」とコメント。日本に帰化し、さらに活躍を続けていきたいと語った。 日本の帰化手続きは、5年間継続して居住し、日本語が話せる必要がある。2024年に来日したラファエル・エリアスは、最短で2029年に帰化が可能。30歳で帰化する未来があるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】鹿島相手にラファエル・エリアスが衝撃のハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="bj2BkRiyNF4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.14 23:10 Mon
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
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【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず

Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon
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「#おめでとうズッ友」12年ぶりにJ1に戻る京都が11年間J2で戦った千葉へ激励メッセージ「2023 J1でお待ちしています」

J2を舞台に長らく共に戦った両クラブの絆は堅いようだ。 28日、明治安田生命J2リーグ第41節が行われ、ジェフユナイテッド千葉と京都サンガF.C.の一戦は0-0のゴールレスドローに終わった。 試合は引き分けたものの、京都のJ1昇格が決定。2010年以来、12年ぶりのJ1昇格となった。 この試合の相手である千葉は、その1年前の2009年にJ2へと降格。J1経験クラブとしては、東京ヴェルディに続いて長く、京都と1年違いだった。 2011シーズンから11シーズンにわたってJ2で鎬を削ってきた両者。長年の付き合いであったが、2021シーズンを最後に一旦離れることとなった。 すると、試合後に千葉がツイッターに動画を公開。京都が使っていたロッカールームの映像をアップし、とても片付けられた綺麗な姿を見せると共に、ホワイトボードにメッセージが書かれていた。 「2023 J1でお待ちしています。今日はありがとうございました」 長年戦ってきたライバルにステージを変えて戦おうという京都からの激励。これには千葉のツイッターも「#おめでとうズッ友」、「#待ってろJ1で」と綴り、ライバルに追いつくべく意気込みを示した。 約束を果たすためには、京都はJ1での残留を、千葉はJ1昇格を果たせねばならない2022シーズン。両チームの関係がJ1で再び動き出すかに注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】12年ぶりJ1復帰の京都が千葉へ激励メッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%8A%E3%82%81%E3%81%A7%E3%81%A8%E3%81%86J1%E6%98%87%E6%A0%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#おめでとうJ1昇格</a><br><br>京都サンガF.C.さんが<br>使用したロッカールームのホワイトボードに残された一言…br><br>J1で待ってろよー<br><br>おめでとうございます<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%B6%BA%E9%BA%97%E3%81%AB%E7%89%87%E4%BB%98%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#綺麗に片付けられたロッカー</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%AB%8B%E3%81%A4%E9%B3%A5%E8%B7%A1%E3%82%92%E6%BF%81%E3%81%95%E3%81%9A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#立つ鳥跡を濁さず</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%8A%E3%82%81%E3%81%A7%E3%81%A8%E3%81%86%E3%82%BA%E3%83%83%E5%8F%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#おめでとうズッ友</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BE%85%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8DJ1%E3%81%A7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#待ってろJ1で</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%82%E3%81%A81%E8%A9%A6%E5%90%88%E8%A9%A6%E5%90%88%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%81%A7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#あと1試合試合勝利で</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#京都サンガ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jefunited?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jefunited</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E5%8D%83%E8%91%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ジェフ千葉</a> <a href="https://t.co/LwwRTSOk4S">pic.twitter.com/LwwRTSOk4S</a></p>&mdash; ジェフユナイテッド市原・千葉(公式) (@jef_united) <a href="https://twitter.com/jef_united/status/1464906369744527360?ref_src=twsrc%5Etfw">November 28, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.28 22:52 Sun