「難しい試合だった」予選でも対戦したデンマークとドロー、スロベニアを支えたGKオブラクは「ただの試合」とチームメイトを鼓舞
2024.06.17 13:35 Mon
【動画】オブラクは好セーブ! スロベニアがデンマークとドロー
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ユナイテッド、デ・ヘア退団に備えて2人の守護神をリストアップか
マンチェスター・ユナイテッドは、スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(28)が退団した場合に備えて、2人の後釜候補をリストアップしているようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えた。 昨年にユナイテッドに1年間の延長オプションが行使され、来シーズンまで契約を残すデ・ヘア。長らく延長交渉が続いているが、週給35万ポンド(約5000万円)程度のオファーをテーブルに置くクラブ側の話し合いは平行線を辿り、合意の見通しがない。そのデ・ヘアを巡っては最近、パリ・サンジェルマン(PSG)やレアル・マドリーからの関心が取り沙汰されている。 この状況にユナイテッドは、万が一のことに備え、絶対的守護神の後釜として2選手に注目。それがエバートンに所属するイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード(25)と、アトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラク(26)だ。 ピックフォードは、ユナイテッドがジョゼ・モウリーニョ前監督体制時から関心を示してきた選手。昨年にはロシア・ワールドカップ(W杯)でイングランド代表のベスト4進出に貢献した。今シーズンこそクラブでやや調子を落としているが、同メディアは6000万ポンド(約87億円)を支払う必要があると見解。それでもユナイテッドは候補の一人として見ているようだ。 一方、オブラクに関しては、昨夏にビルバオからチェルシーに移籍したスペイン代表GKケパ・アリザバラガのGK史上最高額の移籍金7100万ポンド(約103億円)を上回る金額を用意しなくてはならないとも伝えている。 2019.04.07 16:15 Sun4
オブラクが去就語る 「新契約は何も変えない。クラブの野心が自分と同じであれば…」
今年4月に新契約にサインしたアトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラク(26)だが、この契約延長が自身のアトレティコ残留を確実なものにするわけではないと主張している。スペイン『マルカ』が伝えている。 2014年にベンフィカから加入して以降、ディエゴ・シメオネ監督率いるロヒ・ブランコスの絶対的守護神に君臨するオブラク。今季も抜群の安定感を示して、元バルセロナのビクトル・バルデスと並ぶ4年連続でのサモラ賞(最優秀GK)を受賞。今季は最終ラインに多くのケガ人が出たうえ、ディフェンスリーダーのDFディエゴ・ゴディンのパフォーマンス低下もあり、ある意味過去3年間以上に存在感を発揮する1年となった。 そして、今年4月には推定年俸1000万ユーロ(約12億1000万円)と言われる、2023年までの新たな4年契約にサインし、契約解除金も1億2000万ユーロ(約146億円)に引き上げられている。 しかし、オブラクはこの契約が自身のアトレティコでの将来を約束するものではないと語っている。 「僕は契約を更新したけど、新しい契約は何も変えない」 「アトレティコの野心が自分と同じものであれば、僕はここで続けるつもりだ」 「(新契約にサインした理由について)彼らの野心と僕の野心が同じだと感じたからだ」 「クラブは何人かの重要なプレーヤーを失い、野心を失ったと考える人もいると思う。だけど、きっとクラブは新たな優れたタレントを獲得するためにすべての努力をしてくれるはずだ」 「契約にサインするためにクラブハウスを訪れたとき、彼らと今後のことを話し合ったんだ。その場で彼らはクラブの野心に変化はないと言ってくれた」 現時点でアトレティコへの忠誠を誓っているオブラクだが、今後の移籍市場において同選手が求める野心を示すことができなければ、世界屈指の守護神を失うことになるかもしれない。 2019.06.06 19:05 Thu5
プレシーズンマッチで大乱闘! 激怒したシメオネ監督がベンチを飛び出し、発端となった自軍選手を一喝!
アトレティコ・マドリーとフェイエノールトのプレシーズンマッチで乱闘事件が勃発。ディエゴ・シメオネ監督が選手を一喝していた。 8日、オランダでフェイエノールトvsアトレティコ・マドリーのフレンドリーマッチが行われた。 互いに1週間後にシーズンの開幕を控える中行われた一戦。試合はホームのフェイエノールトがブライアン・リンセンのゴールで先制する。 すると迎えた40分、フェイエノールトの左サイドバックDFティレル・マラシアが突破しようとしたところ、競り合ったMFヤニク・フェレイラ・カラスコがもつれ込んで両者が倒れる。 なんてことはないプレーだったが、これにカラスコが激昂。倒れながらマラシアの臀部に蹴りを入れる。 これを目の前で見ていた副審がファウルの判定。先に立ち上がったカラスコは倒れているマラシアを掴んで起こそうとするが、これを見ていたフェイエノールトのMFオルン・コクチュが怒り、カラスコを突き放すことに。ここからは両軍入り乱れての乱闘となった。 引き離そうとする中で、コクチュとカラスコは距離を取ることとなったが、コクチュの怒りは収まらず。するとカラスコが遠くから詰め寄り再び乱闘になりかけた。 GKヤン・オブラクがなんとかカラスコを捕まえて引き離すが、ここでシメオネ監督がベンチを飛び出し、逆サイドへと駆け寄る。 すると一直線にカラスコの下へ。カラスコの胸倉を掴み、怒りの言葉を2、3かけると、出て行けというジェスチャーを見せた。なお、その際に主審からカラスコにはレッドカードが提示されている。 フレンドリーマッチを真剣に戦うことは大事だが、乱闘騒ぎを起こすようなプレーでもなかっただけに、シメオネ監督の怒りは収まらなかったのだろう。なお、試合は2-1でフェイエノールトが勝利している。 フェイエノールト 2-1 アトレティコ・マドリー 【フェイエノールト】 ブライアン・リンセン(18分) ナオフォール・バニス(93分) 【アトレティコ・マドリー】 アンヘル・コレア(83分) <span class="paragraph-title">【動画】大乱闘! 怒りのシメオネ監督がベンチ飛び出し自軍選手を一喝</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Vlam in de pan <br><br>Voor Yannick Carrasco<br><br> ESPN<br>#<a href="https://twitter.com/hashtag/feyatm?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#feyatm</a> <a href="https://t.co/vbVfqGq9iu">pic.twitter.com/vbVfqGq9iu</a></p>— ESPN NL (@ESPNnl) <a href="https://twitter.com/ESPNnl/status/1424398687728455680?ref_src=twsrc%5Etfw">August 8, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.09 12:25 Monスロベニア代表の人気記事ランキング
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