選手採点&寸評:イラク代表 2-1 日本代表【アジアカップ2023】
2024.01.19 23:10 Fri
【動画】遠藤航がCKをヘッドで合わせ一矢報いる…
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) January 19, 2024
キャプテンの一発で望みをつなぐ#daihyo pic.twitter.com/1cmF6VoWfL
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日本代表スタメン発表! ターンオーバーで中国戦は5名変更、伊東純也&中村敬斗のランスコンビや久保建英がスタメン【2026W杯アジア最終予選】
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節の中国代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。 中国戦に勝利すれば、3月にもW杯出場が決まる可能性がある日本。ホームでは7-0と圧勝を収めていた中、森保一監督はインドネシア戦から5名を変更しターンオーバーを敢行してきた。 中国戦で新たに起用された5名は、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF伊東純也(スタッド・ランス)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)となった。 また、ベンチ外はインドネシア戦と同様。DF長友佑都(FC東京)、DF関根大輝(柏レイソル)、DF高井幸大(川崎フロンターレ)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)となった。 中国戦はこの後21時キックオフ。『DAZN』で独占配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 小川航基(NECナイメヘン) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 橋岡大樹(ルートン・タウン) MF 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 前田大然(セルティック) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) FW 古橋亨梧(セルティック) 大橋祐紀(ブラックバーン) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 高井幸大(川崎フロンターレ) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.11.19 19:49 Tue2
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選手採点&寸評:中国代表 1-3 日本代表【2026W杯アジア最終予選】
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利を収めた。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20241119chn_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 5.5 仕事量は多くなかったが、大事なシーンで2つセーブ。OG以外で初失点もノーチャンス。 DF 4 板倉滉 6.5 落ち着いた守備対応。前半終了間際に大きすぎる追加点。 16 町田浩樹 6.0 攻撃に積極参加するスタイルは前回と変わらず。貴重な2点目につながるヘッドでアシスト。 22 瀬古歩夢 5.5 初の最終予選出場で落ち着いてプレー。失点シーンではパスを奪い切りたかった。 MF 6 遠藤航 6.5 しっかりと中盤でボール回収。要所をしっかりと締めて蓋をし、存在感の大きさを見せつける。 8 南野拓実 5.5 プレスバックなど守備でも奮闘。なかなか良い形でこの日はボールを受けられなかった。 →15 鎌田大地 .6.0 途中出場ながら積極的にボールに絡んでいきゲームメイク。中盤も活性化させる。鋭いパスを何度もつけて調子の良さを見せた。 13 中村敬斗 5.5 守備でも奮闘。ボールを持てば積極的にゴールを目指す姿勢。3点目は兄貴・伊東へ見事なサイドチェンジで起点に。 →7 三笘薫 5.5 インサイドにも入り組み立て参加。仕掛けはやはり脅威に。パスで何度か崩したがゴールには繋がらなかった。 14 伊東純也 6.5 得意のドリブルはなかなか出せずも久保とのパス交換など良さを見せ、CKから2点目を生み出す。後半はより自由に動き、見事なクロスで3点目をアシスト。 →3 橋岡大樹 - 出場時間が短く採点なし。 17 田中碧 6.0 遠藤と共にバランスを取りつつ、何度もポジションを変えて組み立てにしっかり参加。鎌田が入ってからは前に飛び出る回数が増加。 20 久保建英 6.0 自身の鋭いシュートで得たCKから見事に先制点をアシスト。守備でも強さを見せる。中央で個の打開も見せた。 →11 前田大然 - 出場時間が短く採点なし。 FW 19 小川航基 6.5 なかなかボールが入らない中、CKからヘッドで先制。後半は伊東のクロスをドンピシャヘッド。 →9 古橋亨梧 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.5 11月もしっかりと連勝。ターンオーバーしながらも勝利を収め、2試合を通じて多くの選手を起用できた。世界の頂点を目指す上で、勝ち続けることが重要。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 遠藤航(日本) 中盤でしっかりとらしさを見せつけ、中国を制圧。守備での局面の強さ、田中とのバランス感覚を見せて試合を締めた。タイミングを見た持ち出しも見せ、存在感の大きさを示すことに。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のクロスを小川航基が豪快ヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jByIpoua_nU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のパーフェクトクロスを小川航基が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="zcTu9GDnE0A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 23:10 Tue4
日本代表スタメン発表! 1トップは上田綺世、久保建英や堂安律ら順当にスタメンに【2026W杯アジア最終予選】
20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のバーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで6試合を戦い、5勝1分けの無敗で首位を独走している日本。バーレーンに勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速となる。 ホームでの一戦となるバーレーン戦は順当に主力組がスタメンに並ぶことに。GKは鈴木彩艶、3バックは板倉滉、瀬古歩夢、伊藤洋輝が並んだ。 ボランチは遠藤航と守田英正となり、右ウイングバックに堂安律、左に三笘薫が入り、シャドーは久保建英と南野拓実。1トップは上田綺世となった。 なお、DF長友佑都、DF関根大輝、MF藤田譲瑠チマ、FW古橋亨梧がベンチ外となっている。 バーレーン戦はこの後19時35分キックオフ。テレビ朝日系列で地上波生中継、『DAZN』でもライブ配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 伊藤洋輝(バイエルン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 町野修斗(ホルシュタイン・キール) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(スタッド・ランス) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ) 2025.03.20 18:53 Thu5
日本代表のスタメン発表!両ウイングバックは堂安律&三笘薫…初招集の大橋祐紀はベンチ入り【2026W杯アジア最終予選】
サウジアラビア代表戦に臨む日本代表のスターティングイレブンが発表された。 10日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第3節で日本はアウェイでサウジアラビアと対戦する。 9月に行われた中国代表戦、バーレーン代表戦で大勝での連勝スタートを切った日本。過去一度も勝ったことがないアウェイでのサウジアラビア戦に臨む。 森保一監督は9月に引き続き[3-4-2-1]のシステムを採用。GKに鈴木彩艶(パルマ)、3バックに板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)を起用した。 ボランチには遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)を起用し、ウイングバックには堂安律(フライブルク)と三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)を起用。2シャドーに鎌田大地(クリスタル・パレス)と南野拓実(モナコ)、トップに上田綺世(フェイエノールト)と並んだ。 なお、DF長友佑都(FC東京)、DF関口大輝(柏レイソル)、DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がメンバー外。初招集のFW大橋祐紀(ブラックバーン)はベンチ入りを果たしている。 サウジアラビア代表戦は10日(木)の27時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 谷口彰悟(シント=トロイデン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 遠藤航(リバプール) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 堂安律(フライブルク) 鎌田大地(クリスタル・パレス) FW 上田綺世(フェイエノールト) ◆ベンチ入り GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 堂安律(フライブルク) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 小川航基(NECナイメヘン) 大橋祐紀(ブラックバーン) ◆メンバー外 DF 長友佑都(FC東京) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) 関口大輝(柏レイソル) MF 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.10.11 02:19 FriU-19イラク代表の人気記事ランキング
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韓国が5戦連続無失点で7大会ぶりの決勝に進出《アジアカアップ2015》
▽26日にシドニーのスタジアム・オーストラリアでアジアカップ2015の準決勝が行われ、韓国代表がイラク代表に2-0で勝利した。この結果、韓国が7大会ぶりの決勝進出を果たしている。 ▽準々決勝で延長戦の末にソン・フンミンの2ゴールでウズベキスタン代表を下した韓国は、その試合からスタメンを2人変更。柏のDFキム・チャンスに代え、ウズベキスタン戦でソン・フンミンの2点目をアシストしたMFチャ・ドゥリを右サイドバックの位置に起用し、中盤の右サイドにはイ・グノではなくハン・ギョウォンを起用した。 ▽一方、準々決勝でイラン代表と死闘を演じたイラクは、PK戦を制して2大会ぶりのベスト4入り。しかし、その代償として、中盤の底に位置するヤセル・サファが累積警告により、出場停止となった。 ▽試合は、韓国がボールを保持し、イラクがカウンターを狙う構図となる。互いに球際で激しい攻防を繰り広げるなか、韓国は18分、ドリブルで持ち込んだソン・フンミンが強烈なミドルシュートを放つ。これは相手GKの好セーブに遭ったが、直後に得たセットプレーのチャンスを生かす。20分、右サイドでFKを獲得すると、キム・ジンスが左足でゴール前に入れたクロスにファーサイドのイ・ジョンヒョプが頭で合わせて韓国が先制した。 ▽リードを許したイラクは、マフムードを中心に反撃を開始するも、韓国の守備を崩すことができない。前半の終盤は攻勢に出たが、ゴールを奪うことができないままハーフタイムを迎えた。 ▽後半に入ると、韓国はハン・ギョウォンに代えてイ・グノを投入。すると韓国は、再びセットプレーの流れからスコアを動かす。50分、右CKの流れからボックス手前のハイボールをイ・ジョンヒョプが胸で落とすと、キム・ヨングォンが左足でボレー。このシュートがシャキルの足に当たってコースが変わり、GKの逆を突く形でゴール右に吸い込まれた。 ▽雨脚が強まる中、2点を追う状況となったイラクは、アリ・アドナンなど、攻撃的な選手を投入して相手ゴールを目指す。しかし、今大会で無失点を貫く韓国の守備も堅く、ゴールを脅かすことはできない。対する韓国は、2点のリードを保ちながら、うまく時間を進めていった。 ▽韓国は81分、トップ下のナム・テヒを下げてDFチャン・ヒョンスをピッチに送り出し、試合を終わらせにかかる。結局、最後までイラクにゴールを許さず、ここまでの全5試合でクリーンシートを達成。7大会ぶりの決勝進出を果たした韓国は、27日に行われるオーストラリア代表vsUAE代表の勝者と優勝を懸けて激突する。 2015.01.26 20:50 Mon2
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12日に開幕したアジアカップ2023。3大会ぶりの優勝を目指す日本だが、14日に行われた初戦ではベトナム代表相手に思わぬ苦戦。それでも、しっかり4ゴールを奪って4-2で白星スタートとなった。 森保一監督にとっては2度目のアジアカップ。初戦という難しさはあったものの、何よりも勝ったことが大事だろう。短期決戦では、結果が何よりも重要だ。 グループ上位2位に入ればラウンド16に進める今大会。連勝すればほぼ確定と言えるだろう。ただ相手のイラクも初戦勝利。もちろん勝利を目指してくるだろう。1戦目以上に難しい戦いになりそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆初戦の反省を生かして連勝を</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240119_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 初戦のベトナム戦は難しい戦いに。格下相手に苦戦したことで批判的な声も多いなか森保一監督は「失点の部分を含めて批判の声があるということも理解はしています。どのような試合であれ、称賛もあれば批判もあると思います」と前日会見でコメント。「我々が圧倒的な力を見せて勝利することを期待してくれていた方々から、批判の声が挙がるというのは受け入れていきたいと思います。ただ、だからと言って我々のやることは変わりません」と、ブレることはないとした。 目標は優勝。とにかく、結果が何よりも優先であり、内容はその次だ。戦いは続くこともあり、しっかりと反省をしながら改善していくしかない。選手たちも口を揃えて反省と改善点に触れたが、戦って行きながら改善していけば良いだろう。 森保監督も「冷静に、自分たちがやれていること、改善することを踏まえて、常に次の試合に臨んでいくという部分で全く変わりはないです」とコメントしている。ベトナム戦の反省をいかに生かせるかだ。 イラクはインドネシア戦とシステムを変えてくる可能性もある。対応力も求められる試合だが、「しっかりプランを複数持って臨みたいです」と菅原由勢(AZ)は語っていた。 ポイントは守備がハマらなかった時の対応。システムを変えるのか、やり方を変えるのか。ピッチ上での判断にも注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆日本撃破でGS突破を目指す</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240119_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対するイラクはインドネシア戦にしっかり勝利。日本戦で連勝を目指してくる。ヘスス・カサス・ガルシア監督は「日本はこの大会で最も強いチームのひとつ」と警戒。「彼らに勝つためには、完璧な試合をする必要がある」と気を引き締めていた。 さらに、MFダニーロ・アル・サイードを欠く上に、インドネシア戦でゴールを決めたMFウサマ・ラシドは子供の誕生に伴いポルトガルへと戻り不在の可能性が高い。 カサス監督は「ダニーロは精神的にベストな状態ではなかったようで、彼に休みを取らせたのは私の責任だ。サッカーは重要かもしれないが、人生にはもっと重要なことがある」と語り、チームとして戦うことを強調した。 サイド攻撃に有能なアタッカーが揃い、フィジカル的にも強いイラク。強度も高く、インテンシティも高いため、日本をどう押し込んでいくのか。システムも複数あるため日本対策をどこまでしているかが注目だ。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-2-3-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240119_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:鈴木彩艶 DF:毎熊晟矢、板倉滉、町田浩樹、中山雄太 MF:遠藤航、守田英正 MF:伊東純也、久保建英、中村敬斗 FW:上田綺世 監督:森保一 連勝を目指すチーム。決勝までの道のりを考えるとターンオーバーの可能性もある中で、大きくメンバーを変えることはないと予想する。 グループ最大の敵であり、連勝することが大事な状況。中4日ということを考えれば、そこまで疲労も溜まっていないはずだ。GKはベトナム戦で悔しい想いをした鈴木彩艶(シント=トロイデン)と予想。経験を積む必要もある中で、初戦の反省をしっかりとプレーで見せて行きたい。 最終ラインは右に毎熊晟矢(セレッソ大阪)、左に中山雄太(ハダースフィールド・タウン)と予想。サイドバックは入れ替えて戦っていくと予想する。毎熊は特に攻撃面での期待が高く、中山はバランスを取る動きと、中に入ってのプレーにも期待だ。 センターバックは板倉滉(ボルシアMG)が続けて先発。相棒は町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)と予想する。日本の守備の軸である板倉は固定し、相棒は冨安健洋(アーセナル)の可能性も考えられるが、コンディションを考えて町田と予想した。高さと対人の守備では負けたくない。 ボランチは継続して遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)と予想。初戦は重くなりがちだったポジショニングだが、しっかりと反省を生かしてピッチ内で修正する力を見せたい。 2列目は右に伊東純也(スタッド・ランス)が継続して入り、左にはゴールも決めた中村敬斗(スタッド・ランス)が続けて起用されると予想する。よりサイドを生かした攻撃に期待。中村は7戦連発なるかに注目が集まる。 そしてトップ下には久保建英(レアル・ソシエダ)と予想。南野拓実(モナコ)も継続して起用したいところだが、ここは久保に違いを見せてもらいたいところ。短い時間でも良さを見せただけに、長い時間のプレーで結果を見せてもらいたい。 1トップには上田綺世(フェイエノールト)が入るとみる。プレスのかけ方もしかし、ボールの受け方、飛び出しと日本のエースとしての期待がかかる男が2戦連発なるか注目だ。 イラク戦は19日(金)の20時30分にキックオフ。DAZNとテレビ朝日で視聴が可能だ。 2024.01.19 14:09 Fri3

