プロサッカー選手が児童養護施設の子供たちの未来を支援…『F-connect』が新たな試みをスタート

2024.02.07 19:00 Wed
エフコネベース プロジェクト概要



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13日、日本フットボールリーグ(JFL)第16節の3試合が各地で行われた。今節残りの5試合は14日と15日に行われる。 ◇V三重 0-1 高知 首位・高知ユナイテッドSCと3位・ヴィアティン三重による、6試合無敗どうしの上位対決は、アウェイ三重に乗り込んだ高知に軍配。 63分に3枚替えを敢行した高知。 2024.07.13 20:13 Sat

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アビスパ福岡の秘密兵器がJリーグデビュー戦で初ゴールをあげた。陸上選手であるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟であるFWサニブラウン・ハナンのゴールにファンたちが歓喜した。 #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (91:44)ハナン サニブラウン​​アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 2025.09.30 16:50 Tue
【明治安田J1リーグ】柏レイソル 0ー0 サンフレッチェ広島(9月23日/三協フロンテア柏スタジアム) サンフレッチェ広島GK大迫敬介の「弾かない」技術が、ファンの中で話題沸騰。相手の攻撃を完全にストップさせる守護神の働きに、名解説者も大絶賛している。 Today's pick up守護神が見せた「 2025.09.25 19:00 Thu
【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山 0ー0 横浜FC(9月23日/JFE晴れの国スタジアム) ファジアーノ岡山のMF末吉塁が、J1初先発で圧倒的な存在感を放った。試合後にクラブ公式SNSが投稿した「スタッツリーダー」では6部門のうち4部門を獲得。「末吉祭り」と言わんばかりの活躍が、ファンの間で話題になっている 2025.09.24 19:00 Wed
清水エスパルスのGK梅田透吾が、鉄壁要塞と化している。圧倒的なシュートストップ力がファンの間で話題だ。 右手一本でピンチを防ぐサヴィオのシュートのこぼれ球を#テリン が切り返しから狙うも清水GK #梅田透吾 がわずかに弾き出す!明治安田J1リーグ第31節 清水×浦和#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #Jリ 2025.09.23 22:11 Tue

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「なんか大人になったなと…」新加入ながら日本人最年長の30歳GK馬渡洋樹が東京Vで新たな挑戦「今年は試合に関わり続ける」

湘南ベルマーレから東京ヴェルディへ完全移籍で加入したGK馬渡洋樹が新天地での意気込みを語った。 福岡県出身の馬渡は、東福岡高校、鹿屋体育大学を経て2017年に愛媛FCでプロキャリアをスタートした。その後、川崎フロンターレ、ファジアーノ岡山、湘南でプレーし、今シーズンから東京Vへ加入した。 7日の新体制発表会見では「新たな地で、出場機会をつかもうと強い意思で決断しました」と昨シーズンの天皇杯で対戦し、1-0の完封勝利を収めた対戦相手への加入の決め手について語っていた30歳GKは、練習2日目を終えたなか、改めて新天地の印象について言及。 「チーム全体が若くて走れて、相手側でやっていてすごく嫌だったので、そういうチームに加われたことはすごくポジティブですし、自分の持っている力をここでまた発揮できたらと考えています」 これまで3度の移籍を経験し、関東圏では川崎F、湘南に続く3クラブ目となるが、「これで5チームですけど、新たな環境への適応に苦労はしないですけど、最初はやっぱり少し慣れないですね」と正直な感想も。 新体制発表会見でも言及していたように、J1でダントツの最年少スカッドにおいて、馬渡は同じ1994年生まれのDF千田海人と並んで日本人選手としては最年長。年下、年上の双方に対してコミュニケーションの問題はないものの、「なんか大人になったな」と少なからず衝撃を受けているという。 「湘南も若手は多いですけど、年齢が上の選手はある程度いるので、日本人で最年長というのは少し変な感じというか、これまではちょっと上という感覚でいたので、なんか『大人になったな』という感じです」 「ただ、下は下で結構なめられることが多いので、たぶんうまく接してきました。上の選手は上の選手で可愛がってくれていたので、どっちも大丈夫だと思います」 新天地では静岡学園在学時に湘南へ練習参加していたGK中村圭佑と面識があるものの、多くの選手は初めて絡む選手も多いというが、湘南で指導を受けた油原丈著GKコーチに加え、チームメイトだったGK上福元直人からクラブの情報を得ていたという。 さらに、近年の東京Vで中心選手を担っていたレジェンドの一人で、現在はクリアソン新宿でプレーするMF小池純輝とはプロデビューした愛媛時代から現在も親交があることを明かした。 「カミくん(上福元)もヴェルディにいましたし、前の所属も被ってはいないですけど川崎だったので、何度かご飯とかも食べたこともありました。こっちで関わっている選手も周りに多かったので、愛媛でもエーコさん(小池純輝)が被っていました。湘南で去年にクリアソンと練習試合をした後にご飯とかも一緒に行きましたし、お世話になっていました」 昨季の湘南では明治安田J1リーグで4試合、天皇杯で1試合に出場したが、新天地では直近の2シーズンでリーグ戦フルタイム出場中の守護神マテウスに、長沢祐弥、中村との厳しいポジション争いが待ち受ける。 「ハイラインで裏へのボールとかもキーパーが処理してとか、キーパーが攻撃に関わっていくとか、たぶんやることは変わらないと思う」と前所属の湘南と近いプレースタイルに、自身が特長と語る足元に技術はポジション奪取へプラスに働くが、馬渡は「まずケガしないことが大事」とプレシーズンから地道にアピールしていきたいと自身の考えを語っている。 「まずケガしないことが大事で、ケガするとそこから外れてしまうので、体のコンディション上げつつ、ゲームとかでいいプレーとかしたらやっぱり見てくれていると思うので、そこはうまくやっていきたいです」 「今まで年間を通して試合にずっと関わっていくことは少なかったので、今年は試合に関わり続ける。スタメンをすぐに奪っていきたい気持ちももちろんありますが、マテウス選手は今のヴェルディで絶対的な存在でもあるので、まずはカップ戦とかそういうところで試合に出て結果を残せれば、また自分のチャンスも来ると思うので、そういうところからしっかりとアピールしていきたいと思います」 一昨季のJ1昇格に、昨季の6位躍進に貢献したブラジル出身の守護神の壁は高いが、「超野心的な目標」を掲げるチームは昨季早期敗退となったカップ戦での躍進を強く意識しており、カップ戦での成功に向けては馬渡らの活躍が非常に重要なものとなるはずだ。 2025.01.10 20:31 Fri