相模原が町田からDF三鬼海を完全移籍で獲得、今季途中に期限付き移籍で加入「日々全力を尽くしていきます」
2024.12.20 09:30 Fri
SC相模原は20日、FC町田ゼルビアから期限付き移籍で加入していたDF三鬼海(31)が完全移籍で加入することを発表した。
三鬼は2011年に加入した町田でプロデビュー。その後、V・ファーレン長崎、ロアッソ熊本、モンテディオ山形でのプレーも経験し、2021年から再び町田でプレーしている。
しかし、2022年10月に右大腿二頭筋腱を断裂。全治6~12カ月の大ケガを負うと、その後は出場機会を確保できず、今年7月に相模原へ期限付き移籍。相模原ではJ3リーグ7試合に出場していた。
完全移籍に切り替わる三鬼は両クラブを通じてコメントしている。
◆SC相模原
「FC町田ゼルビアから完全移籍で加入させていただくことになりました三鬼海です。今シーズンたくさんのご声援ありがとうございました。目標達成できず悔しい思いを来シーズン晴らすべく日々全力を尽くしていきます。変わらぬご声援よろしくお願い致します!必ず昇格しましょう!VOLLGAS!」
「この度、SC相模原に完全移籍することになりました。FC町田ゼルビアでの約9年間本当にありがとうございました。17歳で入団し、たくさんの経験をさせていただいたこのクラブでの時間は、僕にとってかけがえのないものとなりました」
「若い頃のやんちゃな日々から、大人になり、家族を持つことができ、町田での生活を大切に思いながら日々努力してきました。自分の力不足で思い描いていたイメージとはかけ離れたものとなりましたが、たくさんの方の支えで乗り越えることができました。本当に感謝しています」
「町田を去ることを考えると、寂しさが込み上げますが、これからのFC町田ゼルビアのさらなる飛躍を心より願っています。僕自身もSC相模原での活躍を皆様に届けられるようまだまだ頑張りたいと思います!
FC町田ゼルビアを通じて出会ったすべて方々、そして僕を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」
三鬼は2011年に加入した町田でプロデビュー。その後、V・ファーレン長崎、ロアッソ熊本、モンテディオ山形でのプレーも経験し、2021年から再び町田でプレーしている。
しかし、2022年10月に右大腿二頭筋腱を断裂。全治6~12カ月の大ケガを負うと、その後は出場機会を確保できず、今年7月に相模原へ期限付き移籍。相模原ではJ3リーグ7試合に出場していた。
◆SC相模原
「FC町田ゼルビアから完全移籍で加入させていただくことになりました三鬼海です。今シーズンたくさんのご声援ありがとうございました。目標達成できず悔しい思いを来シーズン晴らすべく日々全力を尽くしていきます。変わらぬご声援よろしくお願い致します!必ず昇格しましょう!VOLLGAS!」
◆FC町田ゼルビア
「この度、SC相模原に完全移籍することになりました。FC町田ゼルビアでの約9年間本当にありがとうございました。17歳で入団し、たくさんの経験をさせていただいたこのクラブでの時間は、僕にとってかけがえのないものとなりました」
「若い頃のやんちゃな日々から、大人になり、家族を持つことができ、町田での生活を大切に思いながら日々努力してきました。自分の力不足で思い描いていたイメージとはかけ離れたものとなりましたが、たくさんの方の支えで乗り越えることができました。本当に感謝しています」
「町田を去ることを考えると、寂しさが込み上げますが、これからのFC町田ゼルビアのさらなる飛躍を心より願っています。僕自身もSC相模原での活躍を皆様に届けられるようまだまだ頑張りたいと思います!
FC町田ゼルビアを通じて出会ったすべて方々、そして僕を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」
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「この場を借りてお詫びさせていただきます」2016年途中に退団したDF三鬼海が山形からの期限付き移籍で5年ぶりに町田へ復帰
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J1初挑戦の町田が2024年の背番号発表! 新加入の韓国代表FWナ・サンホが「10」、元日本代表DF昌子源は「3」に
FC町田ゼルビアは14日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは青森山田高校を強豪校に押し上げた黒田剛監督を招へいし、明治安田生命J2リーグを制覇した町田。黒田体制2年目は初のJ1の舞台へ挑む。 今冬は正守護神のポープ・ウィリアムが移籍したなか、ベルギー2部で初の欧州挑戦中だった谷晃生や、山口瑠伊で穴埋め。ほかにも元日本代表の昌子源や韓国代表FWナ・サンホ、MF仙頭啓矢、MF柴戸海を獲得するなど、積極的に補強を進めた。 谷は背番号「1」に決まったほか、山口が「28」、昌子が「3」、ナ・サンホが「10」、仙頭が「8」、柴戸が「45」に。既存選手では三鬼海や、高橋大悟、鈴木準弥、平川悠らの背番号が変わり、完全移籍移行の藤尾翔太と荒木駿太も新番号となる。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.谷晃生←ガンバ大阪/期限付き 28.山口瑠伊←水戸ホーリーホック/完全 42.福井光輝 50.バーンズ・アントン DF 2.奥山政幸 3.昌子源←鹿島アントラーズ/完全 4.池田樹雷人 6.鈴木準弥 ※背番号変更「43」 13.三鬼海 ※背番号変更「3」 14.チャン・ミンギュ 26.林幸多郎←横浜FC/完全 29.奈良坂巧←カマタマーレ讃岐/期限付き満了 33.望月ヘンリー海輝←国士舘大学/新加入 44.青木義孝←ラインメール青森/期限付き満了 55.松本大輔 ※背番号変更「47」 MF 8.仙頭啓矢←柏レイソル/完全 16.宇野禅斗 17.稲葉修土 ※背番号変更「19」 18.下田北斗 22.藤本一輝←大分トリニータ/完全 32.黒川淳史←大宮アルディージャ/期限付き満了 36.奥山洋平 ※背番号変更「28」 38.高崎天史郎 39.バスケス・バイロン 41.安井拓也 45.柴戸海←浦和レッズ/期限付き 46.樋口堅←沖縄SV/期限付き満了 99.高橋大悟 ※背番号変更「10」 FW 7.平川悠 ※背番号変更「27」 9.藤尾翔太←セレッソ大阪/完全移行 ※背番号変更「25」 10.ナ・サンホ←FCソウル(韓国)/完全 11.エリキ 15.ミッチェル・デューク 19.沼田駿也 ※背番号変更「9」 30.中島裕希 37.芦部晃生 47.荒木駿太←サガン鳥栖/完全移行 ※背番号変更「7」 90.オ・セフン←清水エスパルス/期限付き 2024.01.14 18:58 Sun4
プロサッカー選手が児童養護施設の子供たちの未来を支援…『F-connect』が新たな試みをスタート
「フッドボールで繋げる、フッドボールが繋げる」をコンセプトに、子供たちを支援する活動に取り組む、Jリーガーたちが新たな試みをスタートさせている。 Jリーグが通称“シャレン!(社会連携活動)”という、Jリーグを中心にスポーツだけでなく、様々な地域の課題を、社会という視点・物差しから連携し、豊かなまちづくりに貢献するための活動に取り組んでいるなか、プロサッカー選手の有志による、児童養護施設の子供たちを支援する活動が行われている。 2015年に小池純輝(クリアソン新宿)、梶川諒太(藤枝MYFC)の2選手を中心に設立された一般社団法人『F-connect』は、野村直輝(大分トリニータ)、三鬼海(FC町田ゼルビア)、山崎浩介(サガン鳥栖)、松澤香輝(ベガルタ仙台)、神田夢実(標準流浪/香港)、佐藤凌我(アビスパ福岡)という男子の現役選手。小林海青(SSDナポリ/イタリア)、村松智子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)、西村清花(ディオッサ出雲FC)の女子現役選手、現役時代に横浜FC、FC琉球でプレーした新井純平が在籍。 “会いに行く”、“試合に招待する”、“また会いに行く”をコンセプトに、サッカー、フットボールを通じた児童養護施設の子供たちへの支援活動に取り組んでいる。 児童養護施設は全国に約600か所あり、保護者のいない児童や虐待されている児童、その他環境上養護を要する、主に1歳から18歳までの児童を養育し、自立のための援助を行うことを目的とする施設だ。 <div style="text-align:left;font-size:large;">■サッカーを通じた夢を持てるようなきっかけ作り</div> 2015年に公私ともに親交がある梶川とともにF-connectの活動をスタートした小池は、「18歳で施設から自立しなければならないことも知らなかった」と語った児童養護施設への支援活動のきっかけを語った。 小池は浦和レッズでプロキャリアをスタートし、これまでザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)、水戸ホーリーホック、東京ヴェルディ、ジェフユナイテッド千葉、愛媛FCで活躍。今シーズンからJFLのクリアソン新宿に活躍の場を移した。 そういったなか、2014年から2015年まで在籍した横浜FC時代の経験がF-connectの活動を決意させるものになったという。 「2014年ですね。横浜FCのスタッフの方から、ちょっとプライベートでお願いがあるという形で、その方が交流のあった鎌倉の施設でしたが、そこにちょっと顔を出してもらえないか、という依頼を受けました。プライベートだったので、当時梶川が湘南(ベルマーレ)にいて、よく会ったりもしていたので、カジを誘って初めて施設を訪問させていただきました」 「そのときはサッカー選手の“あるある”、だと思うんですけど、ちょっと地元の少年団に顔出してよとか、それぐらいの感覚での訪問でした。でも、自分たちが想像していた以上に歓迎していただいて、それも嬉しかったですし、一緒にやったサッカーも楽しかったです」 「その後に(横浜FCが本拠地とする)三ツ沢にも応援に来てくれました。僕はサイドのポジションをやっていて、試合内容とか関係なく90分間、『小池選手、頑張れ』っていう声がすぐそばでずっと聞こえていて、それがすごく嬉しかったです。やっぱりサッカーっぽくない応援はちょっと目立ちますし、違う感じでの応援がすごく心に残りました」 「そのシーズンオフに今度は僕ら発信で遊びに行かせてくださいという形で、12月だったのでサンタクロースみたいな格好をして、お菓子を自分たちで詰め合わせて持っていきましたが、小学2年生以下の子供たちだったので、正直忘れられちゃっているのかなという思いもありましたが、ちゃんと覚えてくれていて歓迎してくれて本当に嬉しかったです」 「そして、自分たちはサッカー選手なので、サッカーを通じて、子供たちが笑顔になれるきっかけとか、何か目標とか夢を持てるようなきっかけ作りができたらいいな、っていうふうにカジと話すようになって、翌年の15年にフットボールで繋げるとか、フットボールが繋げるっていうのをコンセプトにやろうっていうので、フットボール・コネクトの略で、エフコネクトと名前を付けて始めたっていうのが経緯です」 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240206_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:small;">フットボールを通じた子供たちとのふれあい</div> <div style="text-align:left;font-size:large;">■アスリート、スポーツの価値とは</div> そのF-connectの活動においてはさまざまな支援の形があるなか、設立当初から現在に至るまで、直接的なふれあいや“経験”という部分を重視しているという。 「神奈川の別の施設に初めて行ったときに、外に出て一緒にボールを蹴ろうって声をかけましたが、最初にボールを蹴ってくれる子はサッカーが好きで、なおかつ積極的な2、3人だけで、他の子たちはその横で様子を見ているだけでした。ただ、やっていくなかで1人、2人とその数が増えていって、帰るころにはみんなが1個のボールを追いかけるみたいな感じで、それも嬉しかったです。また、帰りに職員の方に挨拶したときに、普段だったら絶対にサッカーをやってない子が一緒になってボールを追いかけて驚きました、ということを言ってもらえました」 「僕がサッカー選手だったから一緒に蹴ってくれたのか、それとも単に楽しそうだったから一緒に入ってくれたのかは分からなかったですが、何かそういう瞬間にアスリートの価値とか、スポーツの価値みたいなものを感じることができました」 「最初に活動を始めたときに支援の方法というか、いろいろ考えていたなかで、最初はボールを各施設に送ることを考えていました。ただ、もしかしたら、僕たちの気持ちだけで自己満で終わってしまうのではないかという部分もあったので、少し職員の方にこういう活動をしたくて、どういう関わり方が、子供たちにとっていいですか、というふうなご相談をさせていただきました」 「そのときに職員の方は、18歳で施設を出て自立しなければならない環境のなかで、なかなか夢とか目標を持ちづらい環境ですと、そのなかで小池さん、梶川さんは、サッカー選手という自身の夢を叶えられた人たちなので、そういう人と関わって、何か化学反応じゃないですけど、何か気持ちが変わってくれたりとか、何か夢とか目標を持ってもらえるようなきっかけになってくれたら嬉しいので、触れ合ってほしいっていうことをお聞きして、それで直接会うことを大切にしています」 「それこそ僕たちが行くことの価値と言いますか、僕らもアスリートの価値とか、スポーツの価値を気づかされる機会にもなりますし、もしかしたら子供たちに何か目標を持つきっかけになってもらえるっていう気持ちもあって、そういったふれあいが大切ではないかというふうに考えています」 <div style="text-align:left;font-size:large;">■“円”の外に出ていく</div> その後、F-connectは神奈川県を中心に、各選手の所属クラブのホームタウンなど、各地で施設訪問、試合招待といった支援活動をスタート。 その活動において特徴的なのは、「人」としての人生を“歩みながら”「競技者」としての人生を歩むための『デュアルキャリア』という考えだ。 以前からアスリートのセカンドキャリアの問題が取り沙汰されるなか、F-connectでは児童養護施設の支援活動を通して、選手自ら訪問先へのアポイントメントやチケット手配、パートナー企業開拓のための営業など、選手自身のキャリアアップや現役引退後のキャリアにつながる活動を行っている。 サッカークラブにおいては選手が“円”の中心にいるなか、以前から新しい気づきや学びが少ないと感じていた小池は、F-connectの活動を「アスリートとビジネスマンの中間」と位置づけて捉えているという。 「最初はカジと2人で立ち上げて、最初にTシャツを作って、それを300枚作って販売しました。自分で梱包して発送しましたが、そういう作業とかも、ひと通り自分たちでやるっていうところを大事にしました」 「サッカークラブで言うと、チームを“円”にすると選手ってやっぱ中心にいて、コーチングスタッフやフロントスタッフ、サポーターの方もみんな選手の方を見てくださるので、極端な話、サッカーさえしていれば成り立ってしまう環境がそこにはあります。自分から“円”の外に出ていかないと、新しい気づきとか学びが少ないなっていうのは、感覚としてありました」 「この活動のなかで、自分が運営側に回ってTシャツを作るのもそうですし、イベントをやるのも自分たちで企画して、何が必要だとかを考えるようになった部分は、アスリートとビジネスマンの中間というか、選手だけではなかなか経験しないようなことを、一足先にそこで経験するところが自然とできているのかなっていうふうに思っています」 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240206_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:small;">眠っているサッカーシューズを子供たちに届ける活動</div> <div style="text-align:left;font-size:large;">■コロナ禍での農業体験という新たな試み</div> 2015年の設立後、順調に活動を続けてきたが、2020年の新型コロナウイルスのパンデミック発生後は、施設訪問、試合招待というメインの活動が困難な状況に。この間にオンラインでの交流などを続けていたものの、初めて停滞期を迎えることになった。 そういったなか、2021年には『プロサッカー選手がつくる畑で児童養護施設の子ども達と泥んこになりたい』をテーマに、長野県飯綱町にて農業体験を目的とした『エフコネファーム』をスタートすることになった。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240206_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:small;">畑作りからスタート</div> 以前から農業に関心があり、愛媛FC時代には畑を借りて農業体験を経験していた小池は、命を育てることの重みや地域とのつながりを含めて新たなチャレンジの意義を語る。 「元々、ちょっと農業に興味があって愛媛FCのときには、知り合いの方の畑をお借りして野菜作りをしていました。基本的にはそこの方々に管理をお願いして要所で一緒に作業させていただく形でしたが、収穫までの過程を経験しながら大根とかほうれん草とかを収穫できました。スーパーで売っているようなまっすぐな大根ではなくて、何か足が何本もあるような、ちょっといびつな形のものが取れましたが、自分にとってスーパーで売られている大根とは全然違う価値が出て、その過程に関わっていたりとか、成長していく様子を見ていたというだけで、次元が違うものになるという経験ができました」 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240206_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:small;">農業を通じて命の重み、食への理解を深める</div> 「あと畑に行くたびに管理してくださっている方の隣の家の方とバーベキューをしたりとか、地域の方との交流があって、それもすごく楽しくて、何かエフコネクトでもそういう場作りと言うか、何か子供たちが経験したり体験したりするような場を作れないかな、というふうに思うようになりました」 「そういったときに長野の方でサポートいただける方がいて、僕自身も父親が長野県出身で、毎年のように遊びに行っていたので、その空気感とか景色とかっていうものに馴染みがありました。最終的に現地に行かせていただいて、ゆかりのある長野の地でそういう活動ができたらな、という形でした」 「なかなかコロナのときとかは間が空いてしまったりとか、オンラインでの交流をした施設もありましたが、よりオフラインで会うことの価値みたいなものがすごく高まった感じもしていましたし、これまでそんなに頻繁に会えたわけではないですけど、交流してきたなかで少しずつ子供たちとの信頼関係も築けているというのは感じてもいました。そういったなかで子供たちが実際に長野に遊びに来てくれました」 「一昨年は新井純平が1泊2日の農業体験を一緒にできましたが、昨年はスケジュール的に選手がちょっと行けなさそうな状況でしたが、僕らがいなくても大丈夫です、という感じで、選手がいないなら行かないじゃなくて、農業体験自体を楽しみにしてくれている子供たちがいるっていうところは嬉しい部分でした」 「子供たちの反応とかは職員の方からも伺ったりしていて、普段食べているトウモロコシとかはカットされて茹でられているものですが、自分たちで畑から収穫してその場で食べるとていう経験をしたことがある子は、おそらくいなかったと思います。そして、収穫から食べるところとか、バーベキューをしている姿を写真で見ると、本当に嬉しそうに感じましたし、楽しんでくれていたっていう話も聞いたので良かったです」 <div style="text-align:left;font-size:large;">■新たな挑戦、新たな拠点</div> そのエフコネファーム創設から3年を経て、2024年春には「プロサッカー選手がつくる農業体験宿泊施設に児童養護施設の子ども達を招待したい!」をテーマに、エフコネファームのある飯綱町に子供たちが泊まれる宿泊施設「エフコネベース」をオープンさせることが決定した。 小池と梶川とともに理事を務め運営面を担う沼澤つとむさんの長野への移住によって、これまでは夏休みや2カ月に1度といったようにスポット的に子供たちと農業体験を実施してきた。そして、その活動をより定期的に継続的に実施していくなか、エフコネベースは拠点としての役割を担う。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240206_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:small;">昨年行われた子供たちの農業体験</div> さらに、地元コミュニティとの交流の活発化、児童養護施設以外の子供たちや企業の福利厚生といった部分での農業体験、研修といった新たな試み、将来的には施設出身者が管理者や運営者として活動に携わっていくことも視野に入れている。 パートナー企業のサポートによって古民家を購入・リフォームし、物件準備が進む一方、宿泊施設として機能させるために家具・家電・布団などの室内設備を揃える必要があり、2024年1月5日(金)~同2月11日(金)の期間を通じてクラウドファンディングが実施されている。 「昨年、一昨年でいうと宿泊費とかも、やはり人数分かかってしまいますし、なかなか『またすぐおいでよ』、っていうふうに言えなかった部分が、エフコネベースを作ることで、かなり気軽に子供たちが来られる状況を作れると思います。そういう意味では他の施設に新たに連絡をさせていただいたりとか、体験機会を増やせるのではないかと考えています」 「もちろん僕らが行ったときに泊まれたりとか、ベースを起点にいろいろなことができるのではないか、というところですね。あとは地元の方との交流もできると思いますし、地元でのイベントだったりとか、農業体験、研修とか、そんなものもできると思いますので、かなり幅は広がるのではないかなという期待をしています」 2021年にエフコネファームのプロジェクトをスタートした際にも実施したクラウドファンディングに関しては、当然のことながら資金調達がメインではある。ただ、そのクラウドファンディングを通じて新たに自分たちの活動を知った人たちの支援の輪の広がり、常日頃から賛助会員として活動を支援している既存の協力者の人たちに、より一層その支援の意義を再認識する契機にしたいとの考えもあるという。 「2021年にエフコネファームを作ったときにもクラウドファンディングをやらせていただきましたが、ご支援いただいた方たちにはご自身が支援したものが、子供たちの活動につながっているんだというふうに思ってもらいたいですし、そういう方がたくさん増えてくると、また違った関わり方ができると考えています」 最後に、小池はまもなく10年目を迎えるF-connectの今後について語った。 「やっぱりスポーツの価値に気づかされたっていうのはすごく大きくて、活動を始めたころは、自分たちが何かをしたい。でも何をしてあげられるかわからないというところからスタートしましたが、やっていくなかで何か自分たちが子供たちに影響を与えられるかもしれないという気持ちに変わっていったり、いろんなことに気づかされたり、学ばせてもらっているな、という部分があります。劇的なものというよりは、そういうものが少しずつ積み上がってきて、もうまもなく10年目を迎えられますが、活動を続けてこられたのかなと思います」 「やっぱり、子供たちは18歳ぐらいで自立を求められるなか、自立するところのサポートという意味ではエフコネクトの中で運営側に回ってもらうというところも考えています。ただ、それは受け入れるための体制が整っていないとできないことなので、そこには大きな課題はあると感じています」 「また、より多くの施設と交流や支援ができるのが一番ですが、今は関わっている子供たちのために何かできないか、という段階です。あとは遅かれ早かれ僕も選手を辞めますし、現役の選手がいることに価値があると思っているので、そういう意味では若い選手たちの中で一緒に活動したいと思ってくれる子を増やしていくことも、今後の目標のひとつでもありますね」 「ただ、プロサッカー選手としてまずはその選手たちがしっかりと成長していくことが大事ですし、僕自身もまだまだ頑張ろうと思っているので、ぜひそこも応援していただきつつ、新たな拠点もできたので、いろんな方々と交流の場を作れればと思っています」 インタビュー・文・岸上敏宏/超ワールドサッカー編集部 写真提供:F-connect <span class="paragraph-title">エフコネベース プロジェクト概要</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">24年1/5(金)クラファン開始のお知らせ<br><br>前回の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クラファン</a> から2年間農業体験プロジェクトを推進。2024年は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エフコネファーム</a> に続く、第2弾 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エフコネベース</a> が始動<br>子ども達がいつでも泊まりに来れる農業体験宿泊施設の設備投資にご支援をお願いします‼️<br><br>詳しくは<a href="https://t.co/n5DuJZ5xtG">https://t.co/n5DuJZ5xtG</a> <a href="https://t.co/Oy7CrrVIs2">pic.twitter.com/Oy7CrrVIs2</a></p>— F-connect (@F_connect_) <a href="https://twitter.com/F_connect_/status/1741408850824311000?ref_src=twsrc%5Etfw">December 31, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.02.07 19:00 Wed5
町田DF三鬼海が相模原に期限付き移籍、2022年に負傷してからは出場なし「必要としてくれたクラブのため」
SC相模原は4日、FC町田ゼルビアからDF三鬼海(31)が期限付き移籍で加入すると発表した。 移籍期間は2025年1月31日まで。加入期間中、町田との公式戦には出場できない。 三鬼は2011年に加入した町田でプロデビュー。その後、V・ファーレン長崎、ロアッソ熊本、モンテディオ山形でのプレーも経験し、2021年から再び町田でプレーしている。 しかし、2022年10月に右大腿二頭筋腱を断裂。全治6〜12カ月の大ケガを負うと、その後は出場機会を確保できず、今シーズンもJ1リーグに昇格したクラブで公式戦出場はなかった。 相模原で復活を目指す三鬼は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆SC相模原 「SC相模原に関わる全ての皆様初めまして、三鬼海です。必要としてくれたクラブのために、覚悟を持って全力で戦います。応援のほどよろしくお願いいたします」 ◆FC町田ゼルビア 「この度、SC相模原に移籍することになりました。今までSNSや練習場、スタジアムなどでたくさん声をかけて頂きありがとうございました。そんなみなさんのためにも、怪我から復帰して必ずピッチに立って恩返しをする。その想いで辛いリハビリを乗り越え、日々練習をしてきましたが、残念ながら叶いませんでした」 「苦しい時も頑張れたのはみなさんのおかげです。本当に感謝しかありません。町田で出会ったすべての人のおかげで、今の自分があります。たくさんの愛をありがとうございました。町田の『J1優勝』を心から願ってます。長い間ありがとうございました!」 2024.07.04 09:20 ThuSC相模原の人気記事ランキング
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J3リーグの全対戦カード! “J3入会組”栃木シティは相模原、高知ユナイテッドSCは栃木SCとの開幕戦へ【2025明治安田J3】
Jリーグから13日、明治安田J3リーグ2025シーズンの年間対戦カードが発表された。 なお、今後の日程発表については、12月20日にYBCルヴァンカップとTHE国立DAY(国立競技場開催試合)、12月27日に明治安田Jリーグ2〜3月開催分、年明け1月22日に同4〜8月開催分の開催日・キックオフ時刻・スタジアム・放送配信予定を発表するとのことだ。 J3に目を向けると、大宮、今治、富山がJ2へ昇格した一方、J2からは鹿児島ユナイテッドFC、栃木SC、ザスパ群馬が降格。鹿児島はカマタマーレ讃岐、栃木SCは高知ユナイテッドSC、群馬はFC琉球との開幕戦=第1節を戦う。 JFLからは栃木シティ、高知ユナイテッドSCが新規入会。栃木Cの第1節はSC相模原戦(H)、高知の第1節は栃木SC戦(A)となっている。 レギュレーションは今季と同じで、20クラブが2回戦総当たりの全38試合。1位と2位がJ2昇格となり、3位〜6位は昇格プレーオフへ。最下位はJFL側の状況に応じてJFL降格となり、19位は入替戦を余儀なくされる可能性がある。 2024シーズンのJ3全日程は以下の通り。 <span class="paragraph-title">【2025シーズン明治安田生命J3リーグ日程】</span> ◆第1節 ▽2月15日(土)or2月16日(日) 栃木SC vs 高知ユナイテッドSC 栃木シティ vs SC相模原 ザスパ群馬 vs FC琉球 アスルクラロ沼津 vs ガイナーレ鳥取 FC大阪 vs FC岐阜 奈良クラブ vs 福島ユナイテッドFC テゲバジャーロ宮崎 vs AC長野パルセイロ 鹿児島ユナイテッドFC vs カマタマーレ讃岐 (※1) ▽4月26日(土)or4月27日(日) ヴァンラーレ八戸 vs ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 vs 松本山雅FC (※1)クラブのスタジアム確保状況等の影響とのこと ◆第2節 ▽2月22日(土)or2月23日(日)or2月24日(月) ザスパ群馬 vs 栃木シティ SC相模原 vs 栃木SC アスルクラロ沼津 vs 松本山雅FC FC岐阜 vs ヴァンラーレ八戸 カマタマーレ讃岐 vs 奈良クラブ 高知ユナイテッドSC vs ガイナーレ鳥取 ギラヴァンツ北九州 vs AC長野パルセイロ テゲバジャーロ宮崎 vs 福島ユナイテッドFC 鹿児島ユナイテッドFC vs ツエーゲン金沢 FC琉球 vs FC大阪 ◆第3節 ▽3月1日(土)or3月2日(日) 栃木SC vs テゲバジャーロ宮崎 栃木シティ vs アスルクラロ沼津 SC相模原 vs 鹿児島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ vs ザスパ群馬 FC岐阜 vs ギラヴァンツ北九州 奈良クラブ vs 松本山雅FC ガイナーレ鳥取 vs ヴァンラーレ八戸 カマタマーレ讃岐 vs ツエーゲン金沢 高知ユナイテッドSC vs FC大阪 FC琉球 vs 福島ユナイテッドFC ◆第4節 ▽3月8日(土)or3月9日(日) ヴァンラーレ八戸 vs SC相模原 福島ユナイテッドFC vs FC岐阜 AC長野パルセイロ vs 栃木シティ ツエーゲン金沢 vs 高知ユナイテッドSC アスルクラロ沼津 vs 栃木SC FC大阪 vs ガイナーレ鳥取 奈良クラブ vs FC琉球 ギラヴァンツ北九州 vs カマタマーレ讃岐 テゲバジャーロ宮崎 vs 松本山雅FC 鹿児島ユナイテッドFC vs ザスパ群馬 ◆第5節 ▽3月15日(土)or3月16日(日) 福島ユナイテッドFC vs アスルクラロ沼津 栃木SC vs FC大阪 栃木シティ vs テゲバジャーロ宮崎 ザスパ群馬 vs ガイナーレ鳥取 SC相模原 vs 奈良クラブ 松本山雅FC vs AC長野パルセイロ FC琉球 vs ツエーゲン金沢 カマタマーレ讃岐 vs FC琉球 高知ユナイテッドSC vs 鹿児島ユナイテッドFC ギラヴァンツ北九州 vs ヴァンラーレ八戸 ◆第6節 ▽3月23日(日) ヴァンラーレ八戸 vs 高知ユナイテッドSC 松本山雅FC vs SC相模原 AC長野パルセイロ vs 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 vs テゲバジャーロ宮崎 FC大阪 vs ツエーゲン金沢 奈良クラブ vs ザスパ群馬 ガイナーレ鳥取 vs FC岐阜 カマタマーレ讃岐 vs 栃木シティ 鹿児島ユナイテッドFC vs ギラヴァンツ北九州 FC琉球 vs 栃木SC ◆第7節 ▽3月29日(土)or3月30日(日) ヴァンラーレ八戸 vs 奈良クラブ 福島ユナイテッドFC vs ガイナーレ鳥取 栃木SC vs 栃木シティ ザスパ群馬 vs ギラヴァンツ北九州 SC相模原 vs カマタマーレ讃岐 ツエーゲン金沢 vs AC長野パルセイロ FC岐阜 vs 松本山雅FC FC大阪 vs アスルクラロ沼津 高知ユナイテッドSC vs FC琉球 テゲバジャーロ宮崎 vs 鹿児島ユナイテッドFC ◆第8節 ▽4月5日(土)or4月6日(日) 栃木SC vs ヴァンラーレ八戸 栃木シティ vs 福島ユナイテッドFC ザスパ群馬 vs テゲバジャーロ宮崎 松本山雅FC vs 高知ユナイテッドSC AC長野パルセイロ vs 鹿児島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 vs カマタマーレ讃岐 奈良クラブ vs FC岐阜 ガイナーレ鳥取 vs ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 vs FC大阪 FC琉球 vs SC相模原 ◆第9節 ▽4月12日(土)or4月13日(日) 福島ユナイテッドFC vs ギラヴァンツ北九州 SC相模原 vs ザスパ群馬 AC長野パルセイロ vs FC琉球 ツエーゲン金沢 vs 奈良クラブ FC岐阜 vs 栃木SC FC大阪 vs ヴァンラーレ八戸 カマタマーレ讃岐 vs 松本山雅FC 高知ユナイテッドSC vs 栃木シティ テゲバジャーロ宮崎 vs ガイナーレ鳥取 鹿児島ユナイテッドFC vs アスルクラロ沼津 ◆第10節 ▽4月19日(土)or4月20日(日) ヴァンラーレ八戸 vs AC長野パルセイロ 福島ユナイテッドFC vs 高知ユナイテッドSC 栃木SC vs ツエーゲン金沢 松本山雅FC vs 栃木シティ FC岐阜 vs カマタマーレ讃岐 FC大阪 vs ザスパ群馬 奈良クラブ vs アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 vs 鹿児島ユナイテッドFC ギラヴァンツ北九州 vs SC相模原 FC琉球 vs テゲバジャーロ宮崎 ◆第11節 ▽5月3日(土・祝) 栃木シティ vs FC大阪 ザスパ群馬 vs FC岐阜 松本山雅FC vs ツエーゲン金沢 AC長野パルセイロ vs SC相模原 アスルクラロ沼津 vs ヴァンラーレ八戸 ガイナーレ鳥取 vs FC琉球 カマタマーレ讃岐 vs 福島ユナイテッドFC ギラヴァンツ北九州 vs 栃木SC テゲバジャーロ宮崎 vs 高知ユナイテッドSC 鹿児島ユナイテッドFC vs 奈良クラブ ◆第12節 ▽5月6日(火・祝)or5月7日(水) ヴァンラーレ八戸 vs 栃木シティ 福島ユナイテッドFC vs ザスパ群馬 栃木SC vs AC長野パルセイロ SC相模原 vs ガイナーレ鳥取 ツエーゲン金沢 vs ギラヴァンツ北九州 FC岐阜 vs アスルクラロ沼津 FC大阪 vs 松本山雅FC 奈良クラブ vs テゲバジャーロ宮崎 高知ユナイテッドSC vs カマタマーレ讃岐 FC琉球 vs 鹿児島ユナイテッドFC ◆第13節 ▽5月17日(土)or5月18日(日) 栃木シティ vs FC岐阜 ザスパ群馬 vs 高知ユナイテッドSC SC相模原 vs FC大阪 松本山雅FC vs ガイナーレ鳥取 アスルクラロ沼津 vs AC長野パルセイロ 奈良クラブ vs 栃木SC カマタマーレ讃岐 vs ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 vs ツエーゲン金沢 鹿児島ユナイテッドFC vs 福島ユナイテッドFC FC琉球 vs ギラヴァンツ北九州 ◆第14節 ▽5月31日(土)or6月1日(日) ヴァンラーレ八戸 vs 松本山雅FC 福島ユナイテッドFC vs SC相模原 栃木SC vs カマタマーレ讃岐 ザスパ群馬 vs アスルクラロ沼津 AC長野パルセイロ vs 奈良クラブ ツエーゲン金沢 vs FC琉球 FC岐阜 vs 高知ユナイテッドSC FC大阪 vs 鹿児島ユナイテッドFC ガイナーレ鳥取 vs 栃木シティ ギラヴァンツ北九州 vs テゲバジャーロ宮崎 ◆第15節(※2) ▽6月7日(土)or6月8日(日) ヴァンラーレ八戸 vs FC琉球 栃木SC vs ザスパ群馬 栃木シティ vs ギラヴァンツ北九州 松本山雅FC vs 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 vs ツエーゲン金沢 ガイナーレ鳥取 vs AC長野パルセイロ カマタマーレ讃岐 vs FC大阪 高知ユナイテッドSC vs 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 vs SC相模原 鹿児島ユナイテッドFC vs FC岐阜 (※2)2025JリーグYBCルヴァンカッププレーオフラウンドに出場するクラブの試合は、試合開催日が変更となる可能性があるとのこと ◆第16節 ▽6月14日(土)or6月15日(日) 福島ユナイテッドFC vs 栃木SC ザスパ群馬 vs カマタマーレ讃岐 SC相模原 vs 高知ユナイテッドSC AC長野パルセイロ vs FC岐阜 ツエーゲン金沢 vs 栃木シティ 奈良クラブ vs ガイナーレ鳥取 ギラヴァンツ北九州 vs アスルクラロ沼津 テゲバジャーロ宮崎 vs FC大阪 鹿児島ユナイテッドFC vs ヴァンラーレ八戸 FC琉球 vs 松本山雅FC ◆第17節 ▽6月21日(土)or6月22日(日) ヴァンラーレ八戸 vs ザスパ群馬 松本山雅FC vs 鹿児島ユナイテッドFC ツエーゲン金沢 vs SC相模原 アスルクラロ沼津 vs FC琉球 FC岐阜 vs テゲバジャーロ宮崎 FC大阪 vs 福島ユナイテッドFC 奈良クラブ vs 栃木シティ ガイナーレ鳥取 vs 栃木SC カマタマーレ讃岐 vs AC長野パルセイロ 高知ユナイテッドSC vs ギラヴァンツ北九州 ◆第18節 ▽6月28日(土)or6月29日(日) 福島ユナイテッドFC vs ヴァンラーレ八戸 栃木シティ vs 松本山雅FC 栃木シティ vs 鹿児島ユナイテッドFC ザスパ群馬 vs ツエーゲン金沢 SC相模原 vs アスルクラロ沼津 FC大阪 vs 奈良クラブ 高知ユナイテッドSC vs AC長野パルセイロ ギラヴァンツ北九州 vs ガイナーレ鳥取 テゲバジャーロ宮崎 vs カマタマーレ讃岐 FC琉球 vs FC岐阜 ◆第19節 ▽7月5日(土)or7月6日(日) ヴァンラーレ八戸 vs テゲバジャーロ宮崎 栃木シティ vs FC琉球 松本山雅FC vs ザスパ群馬 AC長野パルセイロ vs FC大阪 ツエーゲン金沢 vs 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 vs 高知ユナイテッドSC FC岐阜 vs SC相模原 奈良クラブ vs ギラヴァンツ北九州 ガイナーレ鳥取 vs カマタマーレ讃岐 鹿児島ユナイテッドFC vs 栃木SC ◆第20節 ▽7月12日(土)or7月13日(日) ヴァンラーレ八戸 vs FC岐阜 ザスパ群馬 vs AC長野パルセイロ SC相模原 vs 福島ユナイテッドFC 松本山雅FC vs 奈良クラブ アスルクラロ沼津 vs 鹿児島ユナイテッドFC FC大阪 vs テゲバジャーロ宮崎 カマタマーレ讃岐 vs 栃木SC 高知ユナイテッドSC vs ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 vs 栃木シティ FC琉球 vs ガイナーレ鳥取 ◆第21節 ▽7月19日(土)or7月20日(日)or7月21日(月・祝) 福島ユナイテッドFC vs FC琉球 栃木SC vs SC相模原 栃木シティ vs ザスパ群馬 AC長野パルセイロ vs 松本山雅FC ツエーゲン金沢 vs ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 vs 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 vs アスルクラロ沼津 カマタマーレ讃岐 vs 高知ユナイテッドSC テゲバジャーロ宮崎 vs ギラヴァンツ北九州 鹿児島ユナイテッドFC vs FC大阪 ◆第22節 ▽7月26日(土)or7月27日(日) ヴァンラーレ八戸 vs ガイナーレ鳥取 栃木シティ vs 栃木SC ザスパ群馬 vs 鹿児島ユナイテッドFC SC相模原 vs テゲバジャーロ宮崎 松本山雅FC vs FC岐阜 アスルクラロ沼津 vs ギラヴァンツ北九州 FC大阪 vs カマタマーレ讃岐 奈良クラブ vs ツエーゲン金沢 高知ユナイテッドSC vs 福島ユナイテッドFC FC琉球 vs AC長野パルセイロ ◆第23節 ▽8月16日(土)or8月17日(日) 福島ユナイテッドFC vs 栃木シティ 栃木SC vs アスルクラロ沼津 ザスパ群馬 vs FC大阪 松本山雅FC vs FC琉球 AC長野パルセイロ vs ヴァンラーレ八戸 ツエーゲン金沢 vs テゲバジャーロ宮崎 ガイナーレ鳥取 vs 高知ユナイテッドSC カマタマーレ讃岐 vs FC岐阜 ギラヴァンツ北九州 vs 奈良クラブ 鹿児島ユナイテッドFC vs SC相模原 ◆第24節 ▽8月23日(土)or8月24日(日) ヴァンラーレ八戸 vs FC大阪 栃木シティ vs ツエーゲン金沢 ザスパ群馬 vs 栃木SC SC相模原 vs ギラヴァンツ北九州 FC岐阜 vs 福島ユナイテッドFC 奈良クラブ vs 高知ユナイテッドSC ガイナーレ鳥取 vs 松本山雅FC テゲバジャーロ宮崎 vs アスルクラロ沼津 鹿児島ユナイテッドFC vs AC長野パルセイロ FC琉球 vs カマタマーレ讃岐 ◆第25節 ▽8月30日(土)or8月31日(日) 福島ユナイテッドFC vs 鹿児島ユナイテッドFC 栃木SC vs 奈良クラブ 松本山雅FC vs ヴァンラーレ八戸 AC長野パルセイロ vs ギラヴァンツ北九州 ツエーゲン金沢 vs ガイナーレ鳥取 アスルクラロ沼津 vs 栃木シティ FC岐阜 vs FC琉球 FC大阪 vs SC相模原 カマタマーレ讃岐 vs ザスパ群馬 高知ユナイテッドSC vs テゲバジャーロ宮崎 ◆第26節(※3) ▽9月6日(土)or9月7日(日) ヴァンラーレ八戸 vs アスルクラロ沼津 栃木シティ vs 松本山雅FC SC相模原 vs AC長野パルセイロ ツエーゲン金沢 vs FC大阪 奈良クラブ vs カマタマーレ讃岐 ガイナーレ鳥取 vs 福島ユナイテッドFC ギラヴァンツ北九州 vs FC岐阜 テゲバジャーロ宮崎 vs 栃木SC 鹿児島ユナイテッドFC vs 高知ユナイテッドSC FC琉球 vs ザスパ群馬 (※3)2025JリーグYBCルヴァンカッププライムラウンド準々決勝に出場するクラブの試合は、試合開催日が変更となる可能性があるとのこと ◆第27節 ▽9月13日(土)or9月14日(日)or9月15日(月・祝) 福島ユナイテッドFC vs カマタマーレ讃岐 SC相模原 vs FC岐阜 松本山雅FC vs アスルクラロ沼津 AC長野パルセイロ vs ガイナーレ鳥取 FC大阪 vs 栃木シティ 奈良クラブ vs 鹿児島ユナイテッドFC 高知ユナイテッドSC vs 栃木SC ギラヴァンツ北九州 vs ザスパ群馬 テゲバジャーロ宮崎 vs ヴァンラーレ八戸 FC琉球 vs ツエーゲン金沢 ◆第28節 ▽9月20日(土) ヴァンラーレ八戸 vs 福島ユナイテッドFC 栃木SC vs FC琉球 栃木シティ vs 高知ユナイテッドSC ツエーゲン金沢 vs 松本山雅FC アスルクラロ沼津 vs 奈良クラブ FC岐阜 vs AC長野パルセイロ FC大阪 vs ギラヴァンツ北九州 ガイナーレ鳥取 vs ザスパ群馬 カマタマーレ讃岐 vs SC相模原 鹿児島ユナイテッドFC vs テゲバジャーロ宮崎 ◆第29節 ▽9月27日(土)or9月28日(日) ヴァンラーレ八戸 vs 鹿児島ユナイテッドFC 福島ユナイテッドFC vs AC長野パルセイロ 栃木シティ vs ガイナーレ鳥取 ザスパ群馬 vs SC相模原 松本山雅FC vs 栃木SC ツエーゲン金沢 vs カマタマーレ讃岐 アスルクラロ沼津 vs FC岐阜 奈良クラブ vs FC大阪 ギラヴァンツ北九州 vs 高知ユナイテッドSC テゲバジャーロ宮崎 vs FC琉球 ◆第30節 ▽10月4日(土)or10月5日(日) 福島ユナイテッドFC vs 松本山雅FC 栃木SC vs ギラヴァンツ北九州 SC相模原 vs ヴァンラーレ八戸 AC長野パルセイロ vs ツエーゲン金沢 FC岐阜 vs ザスパ群馬 ガイナーレ鳥取 vs FC大阪 カマタマーレ讃岐 vs テゲバジャーロ宮崎 高知ユナイテッドSC vs アスルクラロ沼津 鹿児島ユナイテッドFC vs 栃木シティ FC琉球 vs 奈良クラブ ◆第31節(※4) ▽10月11日(土)or10月12日(日)or10月13日(月・祝) 栃木SC vs 福島ユナイテッドFC 栃木シティ vs 奈良クラブ ザスパ群馬 vs ヴァンラーレ八戸 松本山雅FC vs テゲバジャーロ宮崎 AC長野パルセイロ vs カマタマーレ讃岐 ツエーゲン金沢 vs アスルクラロ沼津 FC大阪 vs FC琉球 ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 高知ユナイテッドSC vs FC岐阜 ギラヴァンツ北九州 vs 鹿児島ユナイテッドFC (※4)2025JリーグYBCルヴァンカッププライムラウンド準決勝に出場するクラブの試合は、試合開催日が変更となる可能性があるとのこと ◆第32節 ▽10月18日(土)or10月19日(日) ヴァンラーレ八戸 vs 栃木SC ザスパ群馬 vs 福島ユナイテッドFC SC相模原 vs 松本山雅FC ツエーゲン金沢 vs FC岐阜 アスルクラロ沼津 vs FC大阪 奈良クラブ vs AC長野パルセイロ カマタマーレ讃岐 vs ギラヴァンツ北九州 テゲバジャーロ宮崎 vs 栃木シティ 鹿児島ユナイテッドFC vs ガイナーレ鳥取 FC琉球 vs 高知ユナイテッドSC ◆第33節 ▽10月25日(土)or10月26日(日) 福島ユナイテッドFC vs ツエーゲン金沢 栃木シティ vs ヴァンラーレ八戸 ザスパ群馬 vs 奈良クラブ 松本山雅FC vs カマタマーレ讃岐 AC長野パルセイロ vs アスルクラロ沼津 FC岐阜 vs 鹿児島ユナイテッドFC FC大阪 vs 栃木SC ガイナーレ鳥取 vs テゲバジャーロ宮崎 高知ユナイテッドSC vs SC相模原 ギラヴァンツ北九州 vs FC琉球 ◆第34節(※5) ▽11月2日(日)or11月3日(月・祝) ヴァンラーレ八戸 vs ギラヴァンツ北九州 福島ユナイテッドFC vs FC大阪 栃木SC vs FC岐阜 AC長野パルセイロ vs 高知ユナイテッドSC ツエーゲン金沢 vs ザスパ群馬 アスルクラロ沼津 vs SC相模原 カマタマーレ讃岐 vs ガイナーレ鳥取 テゲバジャーロ宮崎 vs 奈良クラブ 鹿児島ユナイテッドFC vs 松本山雅FC FC琉球 vs 栃木シティ (※5)2025JリーグYBCルヴァンカッププライムラウンド決勝に出場するクラブの試合は、試合開催日が変更となる可能性があるとのこと ◆第35節 ▽11月8日(土)or11月9日(日) 栃木SC vs 鹿児島ユナイテッドFC 栃木シティ vs カマタマーレ讃岐 SC相模原 vs ツエーゲン金沢 FC岐阜 vs ガイナーレ鳥取 FC大阪 vs AC長野パルセイロ 奈良クラブ vs ヴァンラーレ八戸 高知ユナイテッドSC vs 松本山雅FC ギラヴァンツ北九州 vs 福島ユナイテッドFC テゲバジャーロ宮崎 vs ザスパ群馬 FC琉球 vs アスルクラロ沼津 ◆第36節 ▽11月15日(土)or11月16日(日) 福島ユナイテッドFC vs 奈良クラブ SC相模原 vs FC琉球 松本山雅FC vs FC大阪 AC長野パルセイロ vs テゲバジャーロ宮崎 ツエーゲン金沢 vs 栃木SC アスルクラロ沼津 vs ザスパ群馬 FC岐阜 vs 栃木シティ ガイナーレ鳥取 vs ギラヴァンツ北九州 カマタマーレ讃岐 vs 鹿児島ユナイテッドFC 高知ユナイテッドSC vs ヴァンラーレ八戸 ◆第37節 ▽11月23日(日・祝)or11月24日(月・休) ヴァンラーレ八戸 vs カマタマーレ讃岐 栃木SC vs ガイナーレ鳥取 栃木シティ vs AC長野パルセイロ ザスパ群馬 vs 松本山雅FC アスルクラロ沼津 vs 福島ユナイテッドFC FC大阪 vs 高知ユナイテッドSC 奈良クラブ vs SC相模原 ギラヴァンツ北九州 vs ツエーゲン金沢 テゲバジャーロ宮崎 vs FC岐阜 鹿児島ユナイテッドFC vs FC琉球 ◆第38節 ▽11月29日(土) 福島ユナイテッドFC vs テゲバジャーロ宮崎 SC相模原 vs 栃木シティ 松本山雅FC vs ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ vs 栃木SC ツエーゲン金沢 vs 鹿児島ユナイテッドFC FC岐阜 vs FC大阪 ガイナーレ鳥取 vs 奈良クラブ カマタマーレ讃岐 vs アスルクラロ沼津 高知ユナイテッドSC vs ザスパ群馬 FC琉球 vs ヴァンラーレ八戸 2024.12.13 19:05 Fri2
優勝の大宮から最多11選手! 新設のJ3優秀選手賞33名が発表、ベストイレブンと最優秀選手賞は20日に決定
Jリーグは18日、J3リーグの2024シーズン優秀選手33名を発表した。 J3の優秀選手賞はJ2と同様に今シーズンから新設。20日の「2024 J3リーグアウォーズ」を前に発表され、この33名の中からベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれる。 同カテゴリーの各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定する。 J3優勝の大宮アルディージャからは最多11名が受賞。GK笠原昂史、DF市原吏音、DF浦上仁騎、DF下口稚葉、DF茂木力也、MF石川俊輝、MF小島幹敏、MF泉柊椰、MFアルトゥール・シルバ、FW杉本健勇、FWオリオラ・サンデーが選出された。 2位でJ2初昇格のFC今治からは、GKセランテス、DF市原亮太、DF加藤徹也、MF近藤高虎、MF横山夢樹、19得点で得点ランキング首位タイのFWマルクス・ヴィニシウスの6名。昇格プレーオフからJ2行きの3位カターレ富山は、GK田川知樹、MF安光将作の2名が選ばれた。そのほかでは、マルクス・ヴィニシウスとともに得点王に輝いたFC岐阜のFW藤岡浩介も選出されている。 なお、この33名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024J3リーグ 優秀選手賞 受賞選手(33名)</h3> GK 笠原昂史/大宮アルディージャ 田川知樹/カターレ富山 永井建成/FC大阪 セランテス/FC今治 DF 市原吏音/大宮アルディージャ 浦上仁騎/大宮アルディージャ 下口稚葉/大宮アルディージャ(右サイド) 茂木力也/大宮アルディージャ(右サイド) 高野遼/SC相模原 市原亮太/FC今治 加藤徹也/FC今治 工藤孝太/ギラヴァンツ北九州 MF 森晃太/福島ユナイテッドFC(左サイド) 大関友翔/福島ユナイテッドFC 石川俊輝/大宮アルディージャ 小島幹敏/大宮アルディージャ 泉柊椰/大宮アルディージャ(左サイド) アルトゥール・シルバ/大宮アルディージャ 菊井悠介/松本山雅FC 安光将作/カターレ富山(左サイド) 梶浦勇輝/ツエーゲン金沢 岡田優希/奈良クラブ 近藤高虎/FC今治 横山夢樹/FC今治(左サイド) 富所悠/FC琉球 FW 塩浜遼/福島ユナイテッドFC 杉本健勇/大宮アルディージャ オリオラ・サンデー/大宮アルディージャ 津久井匠海/アスルクラロ沼津(右サイド) 藤岡浩介/FC岐阜 マルクス・ヴィニシウス/FC今治 永井龍/ギラヴァンツ北九州 橋本啓吾/テゲバジャーロ宮崎 2024.12.18 19:45 Wed3
戸田和幸体制で2年目迎える相模原、今季の新加入は4名! 選手背番号が決定
2023シーズンは元日本代表MFの戸田和幸監督を迎えて臨んだシーズン。大きな改革があった中、チームはシーズン序盤から苦しみ続けてしまう。JFLへの降格の可能性もあったなか、チームは18位でなんとか残留を掴むことに成功していた。 2024シーズンに向けては多くの選手が入れ替わり巻き返しを図る年に。新戦力にはいわてグルージャ盛岡のベテランDF田代真一や徳島ヴォルティスのMF長谷川雄志、ザスパクサツ群馬のFW髙木彰人、ツエーゲン金沢から復帰となるGK三浦基瑛らを迎えることとなった。 田代は「55」、長谷川は「40」、髙木は「14」、三浦は「1」を着用。また、GK川島康暉が「16」から「23」、DF栗原イブラヒムジュニアが「26」から「66」、MF福井和樹が「41」から「22」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.三浦基瑛←ツエーゲン金沢/完全 21.竹重安希彦 23.川島康暉※背番号変更「16」 31.古賀貴大 DF 2.加藤大育 3.水口湧斗 4.山下諒時 5.綿引康 8.橋本陸 19.國廣周平 55.田代真一←いわてグルージャ盛岡/完全 66.栗原イブラヒムジュニア※背番号変更「26」 MF 7.金城ジャスティン俊樹 13.吉武莉央 17.伊藤恵亮←栃木シティ/期限付き満了 20.若林龍 22.福井和樹※背番号変更「41」 24.牧山晃政 25.田中陸 27.西山拓実 40.長谷川雄志←徳島ヴォルティス/期限付き 47.岩上祐三←ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 FW 9.藤沼拓夢 14.髙木彰人←ザスパクサツ群馬/完全 15.前田泰良 39.瀬沼優司←栃木SC/期限付き延長 2024.01.11 19:10 Thu4
盗撮で逮捕されたMF佐野陸人、相模原が契約解除を発表…プロ1年目で7試合に出場
SC相模原は17日、MF佐野陸人(22)との契約解除を発表した。 佐野は2023年12月11日に神奈川県警に逮捕。スマートフォンで見知らぬ女性を無断で撮影。いわゆる盗撮を行ったとして、神奈川県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されていた。 クラブも佐野に確認をしたところ、盗撮したことを認め、無期限の選手活動停止処分を下していた。 新体制にも名前がなかった佐野だが、相模原は17日付で契約解除を発表した。 佐野は清水エスパルスの下部組織育ちで、ジュニアユース、ユースと昇格。その後法政大学へと進学し、2023シーズンに相模原へ加入。プロ1年目は明治安田生命J3リーグで6試合、天皇杯で1試合に出場していた。 2024.01.17 17:32 Wed5