韓国王者・蔚山相手に力の差を見せつけられ甲府が3失点惨敗…国立での2ndレグで逆転を目指す【ACL2023-24】
2024.02.15 20:57 Thu
2ゴールの活躍を見せた韓国得点王のチュ・ミンギュ
15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグの蔚山HDvsヴァンフォーレ甲府が蔚山文殊サッカー競技場で行われ、3-0で蔚山が勝利を収めた。グループステージでは、グループIを2位で通過した蔚山と、グループHを首位で通過した甲府の一戦。J2勢として今シーズンもACLを戦うことになった甲府は、未知の挑戦を始めていくこととなる。
その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。
対する蔚山も、昨シーズンまでサガン鳥栖でプレーしたDFファン・ソッコや元鳥栖のキム・ミヌ、韓国代表のGKチョ・ヒョヌらが先発出場。昨シーズンのKリーグ1得点王であるチョン・ミンキュンも先発出場した。なおMF江坂任はベンチスタートとなった。
最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。
すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。
19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。
すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。
それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。
押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。
すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。
リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。
後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。
それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。
70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。
難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。
さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。
結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。
蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府
【得点者】
1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)
2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK]
3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD)
その甲府は、新加入のMFアダイウトン、MF木村卓斗、FWファビアン・ゴンザレスが先発出場。ベンチにも、DF孫大河、DF飯田貴敬、DF井上樹が座り、FWピーター・ウタカもベンチスタートとなった。
最初にチャンスを作ったのはホームの蔚山。9分、左サイドからのイ・ミョンジェのクロスをボックス内でチョン・ミンキュンがヘッド。これは左ポストに叩かれるが、あわやというシーンを作った。
甲府は12分にチャンス。ファビアン・ゴンザレスが裏をとると、ボックス内右でアーリークロス。ファーサイドには利子おんだアダイウトンが合わせにいくが、わずかに届かない。さらにその直後には、木村がボールを奪うと持ち上がってスルーパス。ファビアン・ゴンザレスがシュートを放つが、GKチョ・ヒョヌがしっかりセーブする。
すると16分にはアクシデント。クロスに対して、神谷凱士とチュ・ミンギュの頭部が激突。一時的に試合が止まるが、両者は問題なくプレーに復帰する。
19分には蔚山が再びビッグチャンス。ファン・ソッコからのボールがつながると、オム・ウォンサンがボックス内右から右足一閃。しかし、シュートはクロスバーを直撃し、甲府は再び救われることとなった。
すると28分に今度はキム・ミヌのヘッドが林田滉也の手に当たったとしてVARチェックの結果、オン・フィールド・レビュー(OFR)。しかし、これはPKを取られず、甲府は救われることとなった。
それでも蔚山ペースで試合が進む中、37分にこじ開けられることに。パスを受けたオム・ウォンサンがボックス右から鋭いクロスを入れると、GK河田晃兵が弾くも、これをフリーで待っていたチュ・ミンギュが頭で合わせて、蔚山が先制する。
押し切られてしまった甲府は41分にチャンス。三平がボックス手前で持った中でスルーパス。これを鳥海芳樹がボックス内で受けるが、折り返してゴールにはならない。
すると44分に再び甲府にピンチ。ボックス手前でパスを受けたキム・ミヌがドリブルを仕掛けると、切り返したところで神谷凱士と交錯。蔚山にPKが与えられると、チュ・ミンギュが落ち着いて決めてリードを広げる。
リードを広げられて後半を迎えた中、蔚山はグスタフ・ルドヴィグソンを下げて、江坂任を起用する。
後半も蔚山のペースで進む中で、なかなか良い形が作れない中で55分にはファビアン・ゴンザレスと三平和司を下げて、ピーター・ウタカと飯島陸を投入していく。
それでもペースは蔚山のまま。すると61分、蔚山が自陣からカウンター。ソル・ヨンウがオム・ウォンサンとボックス内でワンツーを決めると、そのまま流し込んで3点目を奪う。
70分には左サイドのスペースで受けた宮崎がボックス内左からアウトサイドでクロス。ピーター・ウタカがボックス中央で受けるも、シュートまではいけない。
難しい戦いとなっている甲府だったが81分にビッグチャンス。ボックス内で細かく繋ぐと、ピーター・ウタカがドリブルを仕掛けてシュート。しかし、GKチョ・ヒョヌが素晴らしい反応で左手を出しゴールとはならない。
さらに87分にはついにネットが揺れることに。右サイドからのクロスをピーター・ウタカがヘッドで合わせるが、これはオフサイドで認められず。また抗議でイエローカードが出されることとなった。
結局甲府は力の差を見せつけられることとなり、3-0で惨敗。21日に国立競技場で2ndレグを迎える。
蔚山HD 3-0 ヴァンフォーレ甲府
【得点者】
1-0:37分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)
2-0:45分 チュ・ミンギュ(蔚山HD)[PK]
3-0:61分 ソル・ヨンウ(蔚山HD)
1
2
アダイウトン
木村卓斗
ファビアン・ゴンザレス
飯田貴敬
井上樹
ピーター・ウタカ
ファン・ソッコ
江坂任
チュ・ミンギュ
イ・ミョンジェ
オム・ウォンサン
神谷凱士
キム・ミヌ
キム・ミヌ
林田滉也
河田晃兵
チョ・ヒョヌ
鳥海芳樹
三平和司
飯島陸
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CipxMXJBCUN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC東京【公式】(@fctokyoofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.19 14:40 Mon4
京都が川崎、パトリック弾で今季初勝利!長友初先発のFC東京は今季初黒星に【明治安田J1第3節】
4日、明治安田生命J1リーグ第3節の京都サンガF.C.vsFC東京がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、ホームの京都が2-0で勝利を収めた。 開幕連敗スタートとなり、今季初勝利を目指す京都は山田楓喜、木下康介が今季初出場を飾るなど、前節の名古屋グランパス戦から先発を4人変更。[4-3-3]でスタートした。 対して1勝1分けで迎えるFC東京はスタメン3人を入れ替え。出場停止の中村帆高に代わって長友佑都が今季初先発となった。 京都は立ち上がりの5分、今季初陣となった山田が中盤右サイドでバングーナガンデ佳史扶からボールを奪い、ショートカウンターへ移行。スルーパスをパトリックが受け、折り返しを木下が流し込む。初先発2人が絡みネットを揺らしたものの、オンフィールドレビューの結果、ボール奪取の時点、アタッキングポゼッションフェイズ(APP)で山田のファウルがあったと判断され、得点は認められなかった。 肝を冷やしたFC東京は鋭いカウンターからアダイウトンが強烈な一撃で反撃。京都もパトリックのシュートがGKヤクブ・スウォビィクの手を弾いて左ポストを叩く。 副審の負傷交代という珍しいアクシデントもありながら後半を迎えると、FC東京のアダイウトン、京都の木下が手数を掛けない攻撃からフィニッシュまで持ち込む。 試合が動いたのは75分。京都はFKのこぼれ球を拾って二次攻撃を仕掛け、木下が左サイドの深い位置からクロスを供給。ファーサイドで待ち構えていた川崎颯太が東慶悟の背後から頭で合わせた。 チームの今季初得点となる先制ゴールを奪った京都は、試合終了間際にも追加点。白井康介が東に倒されてPKを獲得すると、これをパトリックがGKに読まれながらも力強くねじ込んでリードを広げる。 追加タイム3分にはペロッチにあわやの場面を許したものの、井上黎生人が決死のクリアでゴールは許さず。7分を過ぎての相手CKをGK若原智哉がキャッチしたところで試合終了の長いホイッスルが響き、京都が待望の今季初勝利を手にした。 京都サンガF.C. 2-0 FC東京 【京都】 川崎颯太(後30) パトリック(後46) <span class="paragraph-title">【動画】京都の今季初得点!先制点となった川﨑颯太のヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>今季チーム第1号は<br>新キャプテン川﨑颯太<br>\<br>打点の高いヘディングでした<br><br>J1リーグ第3節<br>京都×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<br><br>ドコモスポーツくじ キャンペーン実施中! <br>Jリーグ観戦をもっと楽しもう! <a href="https://t.co/247XSWZwH7">https://t.co/247XSWZwH7</a> <a href="https://t.co/yYWbpaY7Z2">pic.twitter.com/yYWbpaY7Z2</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1631911513165549568?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.04 18:25 Sat5
【Jリーグ出場停止情報】天皇杯で退場となったJ2の2選手がリーグ次節出場停止に
Jリーグは23日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 今回の発表ではミッドウィークに行われた天皇杯ラウンド16の試合でいずれも退場したヴァンフォーレ甲府のFWマクーラ、大分トリニータのMF茂平が1試合の停止に。 異なるコンペティションでの出場停止となるが、両クラブが天皇杯敗退となったことで、直近の同レベルの大会で残存の出場停止処分を消化するというルールに基づき、明治安田J2リーグの第28節が出場停止の対象となった。 【明治安田J1リーグ】 FW染野唯月(東京ヴェルディ) 第28節 vs鹿島アントラーズ(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF和泉竜司(名古屋グランパス) 第28節 vs湘南ベルマーレ(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金子大毅(京都サンガF.C.) 第28節 vsFC東京(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェルトン(ガンバ大阪) 第28節 vsアビスパ福岡(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DFメンデス(ジェフユナイテッド千葉) 第28節 vsベガルタ仙台(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第28節 vs栃木SC(8/25) 今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/1) 第29節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/31) 今回の停止:2試合停止(2/2) FWマクーラ(ヴァンフォーレ甲府) 第28節 vs栃木SC(8/25) 今回の停止:1試合停止※ MF児玉駿斗(徳島ヴォルティス) 第28節 vs横浜FC(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF茂木駿佑(愛媛FC) 第28節 vsブラウブリッツ秋田(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF茂平(大分トリニータ) 第28節 vsファジアーノ岡山(8/24) 今回の停止:1試合停止※ 【明治安田J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第25節 vsカマタマーレ讃岐(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF河井陽介(カターレ富山) 第25節 vs松本山雅FC(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF甲斐健太郎(FC岐阜) 第25節 vsY.S.C.C.横浜(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘野俊祐(FC大阪) 第25節 vsガイナーレ鳥取(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前川大河(カマタマーレ讃岐) 第25節 vs福島ユナイテッドFC(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF辻岡佑真(テゲバジャーロ宮崎) 第25節 vsいわてグルージャ盛岡(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 ※他の大会での出場停止処分の影響による停止 2024.08.23 15:45 Friヴァンフォーレ甲府の人気記事ランキング
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伊東純也の柏移籍決断の理由が意外「黄色のユニが…」、他クラブのオファーも明かす「マリノスとか大宮とか」
毎週木曜日に『DAZN』が配信している「内田篤人のFOOTBALL TIME」。#185のゲストは、スタッド・ランスでプレーする日本代表MF伊東純也だった。 1月に一部で報じられた性加害の疑惑により、アジアカップを途中で離脱し、その後は日本代表に一度も招集されていない伊東。スタッド・ランスではしっかりと活躍している中、ファンにとっては公の場で久々に話す伊東の姿を観れるとあり、告知の段階で大きな話題となっていた。 冒頭、伊東を呼び込んだ内田氏は、「何か言いたいことがあるなら言うし、まだ言えないならそれはそこで終わりにして普通にやろう」と話すと、伊東は「これから多分言えるようになっていくと思うので、今は何も言わない方が…」とし、番組がスタートした。 リーグ・アンでのシーズンを終えて帰国している伊東。これまでは代表活動があったので、2週間以上休むこともなかった中、今夏はゆっくりできるという。 内田氏はいきなり「ステイでいいんですか?」と移籍についていきなり切り込むと、伊東は苦笑いしながら「多分ステイです」とコメント。「チャンスがあれば」と、良いオファーがあれば移籍する可能性もあると含みを持たせた。 内田氏と伊東は対戦の経験があり、伊東がヘンクへ行く前に内田がラストシーズン。内田は「化け物みたいな選手がいた」と当時の伊東を振り返り、伊東は「早く海外に行きなよ」と内田が試合後に助言していたと明かした。 アツトカケルの対談企画では、伊東のキャリアを振り返ることに。伊東は神奈川大学から当時J1のヴァンフォーレ甲府に入団しプロキャリアをスタート。内田氏は「甲府以外はあった?」と聞くと、「甲府と山形かな。J1であって」とオファーについて語り、「大学の3個上に佐々木翔選手がいて、翔くんも甲府に行っていて、その流れで甲府のスカウトが目をつけてくれていて、甲府に行ったという感じです」と、甲府入りの理由を明かした。 その後、2年目に柏レイソルへと完全移籍。「大卒なのでなるべく早くステップアップできれば良いかな」と移籍の理由を語り、その他のオファーについては「何チームかありましたけど、聞いていたのはマリノス(横浜F・マリノス)とか大宮(大宮アルディージャ)とか」と、他のクラブに行く可能性もあったと明かした。 伊東は「黄色のユニフォームが好きで」と柏に決めた理由を明かすと、内田氏は「なんなのその決め方(笑)」とツッコミ。伊東は「黄色のユニってないじゃないですか。珍しいですよね。黄色に惹かれました」と、意外な理由を明かすと、内田氏は「ドルトムントに行こうよそしたら」と、現役時代にプレーしたシャルケのライバルクラブを勧めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人氏の番組にゲスト出演した伊東純也が元気な姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/HrAmLFPqde">pic.twitter.com/HrAmLFPqde</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1798637505778205128?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.07 14:45 Fri2
「はくばくが世界進出」「これは最高」初のACLに臨む甲府がユニフォーム発表! 22年支える「はくばく」を胸にV字デザイン「かっこいい!」「ゾクゾクする」
ヴァンフォーレ甲府は15日、クラブ史上初めて参加するAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のユニフォームを発表した。 2022シーズンの天皇杯で見事に優勝した甲府。J2クラブとして初めて優勝を果たし、ACLの出場権を獲得。AFCクラブライセンスも承認され、晴れて出場が決定した。 そのACLではリーグ戦とは異なるユニフォームを着用。デザインが発表された。 コンセプトは、「Ventforet、Vital、Victory、天皇杯優勝、J1昇格・上昇・躍進など、クラブを表現する「V」。そのフォルムは「襷(たすき)」も表し、この挑戦がクラブの未来に“繋がる”戦いであること、また山梨にて古来よりシンボルとして親しまれている武田菱と花菱の紋も身にまとうことで、ここ山梨から日の丸とともに世界に挑む決意を表現」したとのことだ。 クラブカラーの青をベースに赤いV字が前後に大きくデザインされ、襷のように見える。アウェイは白ベースで同じデザイン。GKは赤、黒、緑となっている。 なお、胸スポンサーには長年甲府を支えて居る「はくばく」がつくことが決定。日本語の企業名のみのスポンサーは初となる。 ファンは「かっこいいな」、「燦然と輝く「はくばく」!」、「はくばくと日の丸が胸熱」、「ゾクゾクする」、「はくばくと共に」、「はくばくが世界進出」、「これは最高」とコメント。胸スポンサーの「はくばく」が大きな話題を呼んでいる。 なお、製作枚数は5,000枚限定で9月中旬入荷予定が3000枚、10月上旬入荷予定が2000枚とのこと。完売した際の追加販売はないという。 「はくばく」の長澤重俊 代表取締役社長、甲府の佐久間悟 代表取締役社長がコメントしている。 ◆長澤重俊 代表取締役社長(株式会社はくばく) 「今年はクラブ史上初めてACLというアジアを舞台にヴァンフォーレ甲府が戦います。この歴史的な大会を迎えるに当たって、これまで22年間サポートしてきた当社も精一杯サポートすることを決断いたしました」 「これは我々もこの22年間、サポーターの皆さんから多くの支援を頂いたことへのささやかな恩返しでもあります。決して簡単な戦いではないでしょうが、ヴァンフォーレ甲府らしくひたむきに、最後の最後まで諦めずに戦う姿勢を見せてほしいと思います。アジアでもその存在感を示してください!頑張れ!ヴァンフォーレ甲府」 ◆佐久間悟 代表取締役社長(ヴァンフォーレ甲府) 「この度、クラブとしての新しい歴史を飾るACLのユニフォームスポンサーになって頂きました、(株)はくばく様には、クラブを代表して感謝と御礼を申し上げます」 「昨シーズンの天皇杯に参加されたフットボールファミリーの皆様方を代表して、(株)はくばく様のユニフォームを胸にアジアのフィールドで戦うことの名誉と覚悟や責任、更には意地を持って挑みます」 「ホームゲームは、関係する皆様のご協力とご理解やロマンを追求して国立競技場での試合開催が決定しておりますが、クラブと致しましては、"夢かなう国立"を胸に秘め、力戦奮闘いたしますので、山梨県民の皆様方は勿論のこと、30周年を迎えたJリーグに関わる多くの方々にヴァンフォーレ甲府へのご声援とご来場をお待ち申し上げます」 <span class="paragraph-title">【写真】甲府からアジアへ!話題のACL着用ユニフォームが発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br><br>/<br>ユニフォーム広告スポンサー<br>およびデザイン決定<br><br>デザインコンセプトなど詳細はこちらから▶<a href="https://t.co/WVTSUDze1j">https://t.co/WVTSUDze1j</a><a href="https://twitter.com/hashtag/vfk?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vfk</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%96%BE%E9%A2%A8%E6%80%92%E6%BF%A4?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#疾風怒濤</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ACL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ACL</a> <a href="https://t.co/f5GrbO9kGJ">pic.twitter.com/f5GrbO9kGJ</a></p>— ヴァンフォーレ甲府▶6/24(H)岡山戦18:00K.O. (@vfk_official) <a href="https://twitter.com/vfk_official/status/1669147711856099330?ref_src=twsrc%5Etfw">June 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.15 11:11 Thu3
甲府GK岡西宏祐がクリスマス入籍「僕を支えてくれる妻の為にも、今まで以上に頑張ります」
▽ヴァンフォーレ甲府は26日、GK岡西宏祐(26)の入籍を発表した。お相手は一般女性とのことで、クリスマスの25日に入籍した。 ▽岡西は山梨学院大学付属高校から中央大学を経て2013年に甲府へと入団。今シーズンは明治安田生命J1リーグで1試合に出場している。岡西はクラブを通じてコメントしている。 「私事ではありますが、12月25日に入籍しました。僕を支えてくれる妻の為にも、今まで以上に頑張ります。来シーズンも応援よろしくお願いします」 2016.12.26 23:20 Mon4
J2残留が決まった甲府が大塚真司監督の続投を発表、ACLとの並行もあり15位と低迷
ヴァンフォーレ甲府は2日、大塚真司監督(48)の続投を発表した。 現役時代はジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)、川崎フロンターレ、大宮アルディージャ、モンテディオ山形 、コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)でプレーした大塚監督は、引退後は大宮の下部組織やトップチームでコーチや監督を歴任した。 2022年に甲府のトップチームヘッドコーチに就任すると、2024年からはトップチームコーチに就任していた。 AFCチャンピオンズリーグに出場するなど、クラブとして新たなステージに入りつつあった甲府だったが、今シーズンは序盤から低迷。7月に成績不振により篠田善之監督が契約解除。後を継ぐ形で、大塚監督が誕生していた。 チームはなかなか結果が出ない日々が続いており、勝ち点42で現在15位と低迷。ただ、来シーズンもJ2を戦うことが決定していた。 大塚監督はクラブを通じてコメントしている。 「ファン・サポーターの皆様、またスポンサー様、地域の皆様には、日頃よりクラブを支えていただきつつ、チームを力強く後押しして下さり誠にありがとうございます」 「この度、クラブより監督としての契約延長オファーをいただき、引き続きチームの指揮を取らせていただくことになりました」 「今シーズンの途中に新監督として就任し、皆様により多くの勝利を届けるために、「チーム一体/攻守一体」という言葉をキーワードに選手スタッフと全力で取り組んで参りましたが、期待に添えるだけの勝利と喜びをお届けすることができず、大変悔しく不甲斐ない気持ちでいっぱいです。まずは、今シーズン残り2試合をホーム小瀬で皆様と喜びを分かち合うために全力で戦い抜きます」 「今シーズンこれまで積み上げてきたものを更にしなやかで強固なものに成長させ、「勝ち続けるチーム」 「止められないチーム」となるために、改めて強い覚悟を持って全力で進んでいきたいと思います」 「ヴァンフォーレ甲府が目指すJ1昇格への道のりには皆様の力が必要であり、共に歩んでいただきたいと強く思っております。引き続きご支援ご声援の程、よろしくお願いいたします」 また、佐久間悟 代表取締役社長もコメント。来シーズンはJ1昇格を見据えて監督を後押しするとした。 「今シーズンもヴァンフォーレ甲府に関わる多くの皆様方には、クラブに対して多大なるご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございました」 「今季は、「緊褌一番」をクラブスローガンに掲げシーズンに挑みましたが、結果として、多くの皆様方からのご期待を裏切ることになりましたことを心からお詫び申し上げます」 「最終的には、他力ながらJ2リーグに留まることができましたが、一時は、降格圏内に巻き込まれる恐れがあった中で新監督として就任した大塚真司監督に来季も監督を続投して頂くことになりました」 「クラブと致しましては、今シーズンのチーム課題を検証・分析をして、大塚真司監督をしっかりと支える体制を構築し、来シーズンは、J1昇格を果たすべく、邁進いたします。ヴァンフォーレ甲府に関わる多くの皆様方には、引き続き、ご支援とご声援をお願い申し上げます」 2024.11.02 11:25 Sat5