「マジで神」「まさに主人公」韓国を2度も救った大エース、ソン・フンミンの完璧なFK弾が話題に「英雄そのもの」「紛れもなくアジアNo.1」

2024.02.03 13:05 Sat
韓国を勝利に導いたソン・フンミン
Getty Images
韓国を勝利に導いたソン・フンミン
崖っぷちの韓国代表を救ったエースの一撃が話題を呼んでいる。
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アジアカップ2023準々決勝が2日に行われ、韓国はオーストラリア代表と対戦した。優勝候補同士の対決。どちらが勝ってもおかしくない試合展開となった中、試合は前半にオーストラリアがクレイグ・グッドウィンのゴールで先制する。
韓国も盛り返して行く中で、ゴールが遠く1-0のまま後半アディショナルタイムへ。試合終了が近づいていた中、ソン・フンミンが仕掛けるとこれがPKを誘発。ファン・ヒチャンがPKを決め、土壇場で追いつくことに成功した。

延長戦に入り互いに攻め合う中、韓国が押し込み続けると、延長前半終了間際にボックス際で韓国がFKを獲得。ソン・フンミンが魅せた。
オーストラリアのGKマシュー・ライアンもしっかりと壁に指示を出し、高さもある壁が構築。イ・ガンインとボールの近くに立ったソン・フンミンが直接ゴールを狙うと、壁の上を鋭く越えたボールがゴール左へ吸い込まれることに。ライアンも反応はしたが、間に合うことなくネットに突き刺さった。

パーフェクトな直接FK弾。ファンは「英雄そのものだな」、「この場面で決めるのはスーパースター」、「本当に勝負強い」、「まさに主人公」、「マジで神」、「紛れもなくアジアNo.1」、「PK含めて本物の主人公」、「カッコ良すぎるわ」、「試合後に号泣しているのもまた良いのよ」とコメント。プレミアリーグで得点王にも輝いたことのあるエースの完璧な一撃は見事としか言えないゴールだった。



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「黙ってろ!」C・ロナウドが韓国代表戦で怒り、交代時のやりとりに言及「そんな権限はない」

ポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドが、韓国代表戦での出来事に不快感を示した。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 2日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループH最終節が行われ、ポルトガルは韓国と対戦した。 首位に立ちすでに突破を決めているポルトガルは、勝たなければグループステージ敗退となる韓国と対戦。試合は開始5分にリカルド・オルタが幸先よくネットを揺らし、ポルトガルが先制する。 C・ロナウドはこの試合に先発したが不発に終わり、65分には途中交代。チームはその後2失点を喫し、2-1で敗れたが、ポルトガルは首位を守った。 試合後、C・ロナウドは交代時の出来事に不快感を示し、韓国の選手が早くピッチの外に出ることを促したやりとりに苦言を呈した。 「何が起きたかというと、僕が交代する前のことだった。韓国の選手が『早く出ていけ』と言ったので、『そんな権限はないんだから黙ってろ』と言ったんだ」 「スピードを上げていれば何も言わなくていいはずだ…言うならば審判でなければならない」 「議論する必要はない。試合中の熱気だ。何が起きても、全ては常にフィールドに留まることになる」 多少の揉め事があったものの、しっかりと首位通過をしたポルトガル。C・ロナウドは次のステージに向けて意気込んだ。 「最も重要なことは、僕たちが団結しなければならないと言うことだ。次のステージにいる。選手だけでなく、ポルトガルの人々も自信を持たなければいけない」 <span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドが韓国戦で交代時にチョ・ギュソンに「黙れ」のジェスチャー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Cristiano Ronaldo tells South Korea&#39;s Cho Gue-sung to &#39;shut up&#39; after &#39;insulting&#39; him <a href="https://t.co/xdc94biIPK">https://t.co/xdc94biIPK</a> <a href="https://t.co/IWM5nDZDZg">pic.twitter.com/IWM5nDZDZg</a></p>&mdash; New York Post (@nypost) <a href="https://twitter.com/nypost/status/1598838492271988737?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.03 12:27 Sat
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元チェルシーの10番で韓国女子代表のエース、チ・ソヨンがNWSLのシアトル・レインFCへ加入

アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のシアトル・レインFCは24日、韓国女子代表MFチ・ソヨン(32)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は2025年までとなっている。 2011年になでしこリーグ時代のINAC神戸レオネッサでトップチームキャリアをスタートさせたチ・ソヨンは、リーグ優勝と皇后杯の3連覇を経験。 2014年1月に加入したチェルシーでは、同年にFA女子スーパーリーグ(FAWSL)最優秀選手に選出。翌年にはイングランドプロサッカー選手協会(PFA)年間最優秀女子選手賞を受賞した。 10番を背負うなど中心選手として8シーズン半を過ごし、国外選手として初の200試合出場も達成。計210試合に出場し、68得点をマークするなど、リーグ優勝6回を含む、13個の主要タイトル獲得に貢献した。 2022年には母国の水原FCへ加入し、2シーズン連続で年間最優秀ミッドフィールダーに選出。韓国女子代表としても154試合に出場し、69ゴールは歴代最多となっている。 チームを率いるローラ・ハービー監督は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「彼女を迎え入れることができて、とても嬉しくい思っています。最高レベルでプレーする彼女の経験と能力は、私たちのチームに多くの実りあるものをもたらしてくれるでしょう」 「勝者としての実績もありますし、ピッチ上の物事をさまざまな方法で解決できます。チームを前進させるために一緒に働くのが待ち切れないですね」 <span class="paragraph-title">【動画】シアトル・レインFCへ加入するチ・ソヨンがメッセージ!</span> <span data-other-div="movie"></span> 2024.01.26 21:40 Fri
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シンガポール代表の小倉勉監督が地元紙インタビューで熱弁「選手に“韓国代表が強すぎる”なんて言わせない」

シンガポール代表の小倉勉監督は選手たちに確信を持つ。 2月にシンガポールへ赴いた小倉監督。 かつて日本代表コーチとして2010年南アフリカW杯を戦い、昨年は東京ヴェルディで城福浩監督の副官を務め、J1復帰へと導いた57歳だ。それでも、これまで監督業は大宮アルディージャでの2013年の約3カ月間に過ぎなかった。 3月の初陣は、北中米W杯アジア2次予選の中国代表との2連戦。まずホームで2-2のドローに持ち込み、アウェイでは微妙な判定も影響する形で1-4と敗戦。自身の初白星およびシンガポール代表の今予選初白星はお預けとなっている。 ◆W杯アジア2次予選C組 1位 韓国 | 勝ち点10 | +11 | 4試合 2位 中国 | 勝ち点7 | +1 | 4試合 3位 タイ | 勝ち点4 | -2 | 4試合 4位 シンガポール | 勝ち点1 | -10 | 4試合 これで最終予選進出が絶望的となるも、国内では2試合を通じ、小倉監督の指導力が非常に高く評価されており、この度『The Straits Times』の独占インタビューに応じた監督自身も充実感を口に。発展途上にあるシンガポールサッカー界での役割は、その「発展」に寄与することだ。 “監督の志向するプレーコンセプトは、どのくらい選手に浸透したと感じていますか?” 「20〜30%かな。もちろん完全体じゃない。もっともっとできるし、まだ始まったばかり。基礎を構築したに過ぎず、一歩ずつ改善していきたいね」 「次に手をつけるべきは『アタッキングサードでのプレー精度の向上』と『中盤と前線のコンビネーションの向上』、そして『冷静なプレー選択』かな」 「(シンガポールの)人々は選手たちについて『ラマダン期間(※1)だし、2試合ともコンディションが良くなかった』と言うけど、僕はそう思わない。影響がゼロだったとは言わないけど、中国相手に力強く戦っただろう」 (※1)シンガポールはフットボーラーに華人(中国系)が少なく、多くがマレー系のムスリム また、小倉監督は「シンガポールの選手はメンタルが弱い」という同国の定説を拭い去りたいとし、2次予選ラスト2試合、韓国代表およびタイ代表との対決に目を向ける。 「ここからは我々コーチ陣の責任も大きくなるかな。コーチから選手たちに多くを要求するが、上手く伝えることができれば、選手たちもより高いレベルに到達したいと思ってくれるはず」 「選手自身の考え方・意欲に全責任を負わせるわけにはいかない。コーチと環境も重要だ。我々から上手くアプローチして、選手たちの良いリアクションを引き出したい」 「それは、選手の誰かに『この相手に勝つのは不可能だ』なんて思わせない、言わせないことでもあるんだ。『韓国が強すぎる』なんて思う選手がいたら、その時点で結果は決まっているしね」 「選手だけじゃない。ヘッドコーチも用具係も、全ての関係者が前向きに試合に臨む必要がある。これが僕のモットーだ」 2024.04.07 20:00 Sun

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