最多5度の優勝レアルをも超えるクロース、バイエルン時代含めCWC6度目制覇 歴代写真に「トロフィーが似合う」

2023.02.12 19:50 Sun
個人として最多となる6度目のFIFAクラブ・ワールドカップ優勝を経験したトニ・クロース(中央)
Getty Images
個人として最多となる6度目のFIFAクラブ・ワールドカップ優勝を経験したトニ・クロース(中央)
レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースのトロフィー獲得数がピックアップされている。
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マドリーは11日、モロッコで開催されているFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)2022の決勝でアジア代表のアル・ヒラル(サウジアラビア)と対戦し、5-3で勝利。ヴィニシウス・ジュニオールフェデリコ・バルベルデが2得点、カリム・ベンゼマにもゴールが生まれ、打ち合いを制した欧州王者が4大会ぶり最多5度目(2014、2016、2017、2018、2022年)の優勝を決めた。
先発出場し、74分までプレーしたクロースは2013年にもバイエルンで優勝を経験。個人としては単独最多となる6度目のCWCトロフィーを手にしている。

『433』はコンダクターの歴史を振り返り、各年の写真を比較。「ヒストリーメーカーとレジェンド!」「トロフィーはトニに似合う」「DNAに勝利が刻まれているんだ」などの声が集まった。

クロース自身はクラブ公式サイトで「(優勝)回数については意識していないけれど、サッカーを楽しみ、ハードワークするようにしていることが、結果につながっているのかな。ここにたどり着くためには、まずチャンピオンズリーグ(CL)で優勝しなければならない。(今季)再び挑戦するけれど、大変な道のりであることはわかっている。(けど)6度のクラブ・ワールドカップ優勝はやっぱり嬉しいね」と、謙遜しつつ、喜びの声を残している。
なお、個人の優勝回数でクロースに次ぐのは5回で、ベンゼマ、ナチョ・フェルナンデスダニエル・カルバハルルカ・モドリッチ(所属時であり、不出場含む)と、いずれもマドリーでの選手である。



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