FIFAクラブ・ワールドカップ
チーム
|
マンチェスター・シティ |
|
オークランド・シティ |
|
アル・アハリSC |
|
浦和レッズ |
|
アル・イテハド |
|
クラブ・レオン |
|
フルミネンセ |
新着ニュース
人気記事ランキング
1
クラブW杯の出場資格を剥奪されたクラブ・レオン、ハメスがFIFAを批判「重大な不当行為」、メキシコのレジェンドは「間違っているのはFIFA」
クラブ・ワールドカップ(W杯)への出場権を獲得しながら、国際サッカー連盟(FIFA)によって出場資格がないことを突きつけられたメキシコのクラブ・レオン。選手たちが猛反発している。 クラブ・レオンは2023年のCONCACAFチャンピオンズリーグを制覇し、クラブW杯の出場権を獲得していた。 しかし、2024年のCONCACAFチャンピオンズリーグを制したパチューカとクラブ・レオンは、「グルポ・パチューカ」が所有。同一オーナーグループが保有するとして、FIFAが出場資格がないことを発表していた。 開幕まで2カ月半ほどとなっている中での突然の発表は、大きな問題として話題に。そんな中、28日にコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが記者会見でFIFAの決定を批判した。 「これは重大な不当行為だと思う。僕たちは皆そう信じている。僕たちはピッチで勝利した。クラブも選手たちもこのことで傷ついている」 「考えてみれば、僕らが敗退するのは不公平だ。僕たちに代わるチームは汚名を着せられ、サッカーも汚される。これほど多くのファンが大会への遠征を計画しているのに、彼らに行けないとどうやって伝えられるんだ?」 「この件について多くの疑問を抱いている。奇妙なことだ。FIFAはしっかりやらなければならないと思う。サッカー界はこれで汚された」 また、メキシコ代表のレジェンドである大ベテランのMFアンドレス・グアルダードもこの決定に苦言を呈した。 「もし誰かがミスを犯したのだとしたら、それはレオンではなくFIFAだ。間違っているのはFIFAだ。なぜなら、複数クラブの所有権とグルポ・パチューカは常に存在していたからだ」 「グルポ・パチューカがレオンを買収したのはいつだったか?何年も前だ。そして今、パチューカとレオンの両チームはFIFAが承認したトーナメントに参加することになるが、FIFAはグルポ・パチューカに、チームが予選を通過しても参加できないと伝えていない」 「その後、FIFAはチームが参加できないというルールを事後的に作った。だからここで失敗したのはFIFAです。それだけでなく、彼らは僕たちを抽選に招待し、僕たちのために宣伝し、インファンティーノは僕たちを(大会に)歓迎してくれた」 もし複数のクラブを所有していることが問題視されるのであれば、最初から通達されているべきだと主張するグアルダード。後出しの形になったことは悪手だったと言えそうだ。 2025.03.29 23:55 Sat2
クラブW杯の会場が決定! 横浜国際総合競技場に加え、G大阪の本拠地・市立吹田サッカースタジアムでも開催!《クラブ・ワールドカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は9日、今年12月8日に開幕する「Alibaba E-Auto プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016」の会場を発表した。 ▽第13回目の開催となるクラブW杯は、横浜国際総合競技場と市立吹田サッカースタジアムの2会場で行われることが決定。大会は12月8日(木)に開幕し、18日(日)に決勝が行わえる。なお、市立吹田サッカースタジアムでは4試合が行われる予定となっている。 ▽今年のクラブW杯には既に3チームの参加が決定。アトレティコ・マドリーとのチャンピオンズリーグ決勝を制した欧州代表のレアル・マドリー(スペイン)の他、オセアニア代表のオークランド・シティ(ニュージーランド)、北中米カリブ海代表のクラブ・アメリカ(メキシコ)が出場する。その他、南米、アフリカ、アジアの代表3チームに加え、開催国代表クラブとしてJ1の優勝チームが出場する。 2016.06.09 19:17 Thu3
モドリッチ1G1Aなど4発のレアル・マドリーが塩谷一矢報いたアル・アインに完勝で史上初の3連覇!《クラブ・ワールドカップ》
▽クラブ・ワールドカップ(CWC)2018決勝、レアル・マドリーv sアル・アインが22日に行われ、4-1でレアル・マドリーが圧勝した。 ▽3日前に行われた鹿島アントラーズとの準決勝をベイルのハットトリックで快勝したレアル・マドリーは、鹿島戦と同様のスタメンを送り出した。 ▽一方、準決勝でリーベル・プレートをPK戦の末に勝ち上がった開催国王者のアル・アインは、塩谷とカイオが引き続きスタメンとなった。 ▽立ち上がりからボールを保持して押し込んだレアル・マドリーだったが、アル・アインがまずは13分に決定機。マルセロの不用意なバックパスをカットしたエル・シャハトがボックス中央まで進入して左足でシュート。しかし、セルヒオ・ラモスのゴールライン上でのスーパークリアに阻まれた。 ▽すると14分、レアル・マドリーが先制する。ベンゼマの落としを受けたペナルティアーク右付近のモドリッチが左足を振り抜くと、ゴール左隅に決まった。 ▽バロンドーラーの一撃を食らったアル・アインは直後、カイオがネットを揺らしたがオフサイドに阻まれると、その後はL・バスケスやベイルに際どいシュートを打たれ、自陣に張り付けられていく。 ▽35分にはボックス右に侵入したL・バスケスのマイナスクロスからベンゼマがダイレクトで合わせる決定機を迎えれば、39分には右CKからベイルのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKの好守に阻まれた。 ▽さらに39分、左CKからのサインプレーでボックス手前右のモドリッチが完璧に合わせたボレーシュートが枠の左に飛ぶも、GKの好守に阻止され、前半を1点のリードで終えた。 ▽迎えた後半、開始5分にベイルのバイシクルシュートで追加点に迫ったレアル・マドリーは、ベンゼマが立て続けに決定的なシュートを浴びせていくと、60分に加点した。CKの流れからペナルティアーク中央のM・ジョレンテが豪快なボレーシュートを叩き込んだ。 ▽M・ジョレンテのトップチーム初ゴールでリードを広げたレアル・マドリーは、65分にベイルがGKと一対一となるも、エイサの好守に阻止される。 ▽それでも74分、モドリッチの右CKからセルヒオ・ラモスがヘッドで流し込み、レアル・マドリーが3-0と突き放した。 ▽86分、右サイドからのカイオのFKに塩谷がヘッドで合わせると、シュートがゴール左に決まってアル・アインが1点を返したが、追加タイムにオウンゴールを許して1-4で完敗。格の違いを見せ付けたレアル・マドリーが史上初のCWC3連覇を達成している。 2018.12.23 03:25 Sun4
サッカー界初の瞬間!クラブW杯で主審がVAR結果をマイク解説
FIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)2022でサッカー界初の試みがなされた。 モロッコで開催されているクラブW杯は、1日にアル・アハリvsオークランド・シティで幕を開けた。アフリカ・チャンピオンズリーグで準優勝となり、開催国枠扱いでの出場となったエジプトの雄と、岩田卓也の所属するオセアニア王者による一戦は、3-0で勝利したアル・アハリが勝ち上がりを決めた。 この試合では、サッカー史上初めて主審によるマイクでの判定解説が行われた。 3点差で迎えた後半のアディショナルタイム、背後へ抜け出したアル・アハリのタヘル・モハメドをオークランドのアダム・ミッチェルが倒したところでホイッスル。中国の馬寧主審はペナルティスポットを指さした。 だが、ここでVARが介入し、オンフィールドレビューを勧める。チェック後、馬寧主審はインカムを通じて判定結果を会場に説明。音声は若干聞き取りづらいが、ファウルの位置はペナルティエリア外であったことが説明され、ミッチェルには決定的な得点機会阻止としてレッドカードが提示された。 国際サッカー評議会(IFAB)は1月19日の議会で、VARによる決定理由を明確にするため、国際試合にて審判団からの会場や中継へのアナウンスを今大会から試験的に導入。試行期間は1年間となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】サッカー界初の瞬間!VAR結果が審判から会場へアナウンスされる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Nos cuenta <a href="https://twitter.com/itu_edu?ref_src=twsrc%5Etfw">@itu_edu</a> la PRIMERA EXPLICACIÓN OFICIAL DEL VAR con el micro por un colegiado <br><br> El chino Ma Ning ha informado a los espectadores sobre el motivo de la intervención del VAR en el Al Ahly - Auckland City del Mundial de Clubes 2022<br><br>Martínez Munuera en el VAR <a href="https://t.co/gbU1wEsi18">pic.twitter.com/gbU1wEsi18</a></p>— Carrusel Deportivo (@carrusel) <a href="https://twitter.com/carrusel/status/1620903591832690719?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.04 22:20 Sat5
浦和戦が初戦のCWCにグアルディオラ監督「必死にならないでほしい」…その発言の意図は?
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)へのスタンスを明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 昨シーズンは悲願のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を成し遂げたシティ。今シーズンもCLの決勝トーナメント進出を決めた中、19日にはヨーロッパ王者としてCWCの準決勝・浦和レッズ戦に臨む。 その前に16日のプレミアリーグ第17節クリスタル・パレス戦を控えるグアルディオラ監督は、過密日程の中でのCWCについて「選手たちには優勝しようと必死にならないでほしい。ただ2試合をプレーするだけだと考えてほしい」とコメント。張り切りすぎず、いつも通り戦ってほしいと伝えた。 「最初の試合に勝てば決勝戦に進めるが、勝てなかったとしても、将来のCLで優勝して、また戻ってくるつもりだ」 「ただシンプルな2試合だ。とりわけ最初の試合は勝てば決勝戦に出場できるが、そうでなければ3位か4位を決めるための試合になる。やるべきことをやるだけだ。我々は過去にCLでこのようなパターンを経験した」 「『ああ、もう2度とこんなことは起こらないだろう』なんて思いながら人生を送ることはできない。それはなぜか? いつか起こる可能性があるからだ。できる限りベストを尽くして試合をプレーする、それだけだ」 その一方、パレス戦で勝利すればより良い流れで浦和戦へ向かっていけるとも述べている。 「自分たちが勝てなかったというモチベーションや感情はもちろん大事だ。そして、勝利はいつだって次の勝利に繋がる。クリスタル・パレス戦での勝利は我々を助けてくれるだろう。もっとうまく(次の)試合に臨めるはずだ」 2023.12.16 17:08 Sat試合日程
2023年12月22日(金)
決勝
| マンチェスター・シティ |
|
4 - 0 |
|
フルミネンセ |
| キング・アブドゥッラー・スポーツ・シティ | ||||
リーグ一覧
|
プレミアリーグ |
|
ラ・リーガ |
|
セリエA |
|
ブンデスリーガ |
|
リーグ・アン |
|
エールディビジ |
|
プリメイラ・リーガ |
|
ジュピラー・プロ・リーグ |
|
J1 |
|
UEFAチャンピオンズリーグ |
|
UEFAヨーロッパリーグ |
|
UEFAカンファレンスリーグ |
