FIFAクラブ・ワールドカップ
チーム
|
マンチェスター・シティ |
|
オークランド・シティ |
|
アル・アハリSC |
|
浦和レッズ |
|
アル・イテハド |
|
クラブ・レオン |
|
フルミネンセ |
新着ニュース
人気記事ランキング
1
10年ぶりのクラブ・ワールドカップへ臨む浦和の登録メンバー23名をFIFAが発表!《CWC》
▽国際サッカー連盟(FIFA)は11月30日、12月6日にUAEで開幕するFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)に向けた登録メンバーリストを発表し、アジア王者の浦和レッズ(日本)の登録メンバー23名が判明した。 ▽10年ぶり2度目の出場となる浦和は、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝戦2ndレグのアル・ヒラル戦で値千金の決勝弾を決めたFWラファエル・シルバやキャプテンの元日本代表MF阿部勇樹、日本代表FW興梠慎三、日本代表MF柏木陽介ら主力が順当に選出された。 ▽浦和は、12月9日にアル・ジャジーラ(開催国王者)vsオークランド・シティ(オセアニア王者)の勝者と対戦する。今回判明した登録メンバーは以下の通り。 ◆浦和レッズ登録メンバー23名 <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">1.西川周作</span> <span style="font-weight:700;">23.岩舘直</span> <span style="font-weight:700;">25.榎本哲也</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">2.マウリシオ</span> <span style="font-weight:700;">4.那須大亮</span> <span style="font-weight:700;">5.槙野智章</span> <span style="font-weight:700;">6.遠藤航</span> <span style="font-weight:700;">46.森脇良太</span> <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">3.宇賀神友弥</span> <span style="font-weight:700;">7.梅崎司</span> <span style="font-weight:700;">10.柏木陽介</span> <span style="font-weight:700;">15.長澤和輝</span> <span style="font-weight:700;">16.青木拓矢</span> <span style="font-weight:700;">18.駒井善成</span> <span style="font-weight:700;">22.阿部勇樹</span> <span style="font-weight:700;">38.菊池大介</span> <span style="font-weight:700;">39.矢島慎也</span> <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">8.ラファエル・シルバ</span> <span style="font-weight:700;">9.武藤雄樹</span> <span style="font-weight:700;">13.高木俊幸</span> <span style="font-weight:700;">20.李忠成</span> <span style="font-weight:700;">21.ズラタン</span> <span style="font-weight:700;">30. 興梠慎三</span> 2017.12.01 05:11 Fri2
モドリッチ1G1Aなど4発のレアル・マドリーが塩谷一矢報いたアル・アインに完勝で史上初の3連覇!《クラブ・ワールドカップ》
▽クラブ・ワールドカップ(CWC)2018決勝、レアル・マドリーv sアル・アインが22日に行われ、4-1でレアル・マドリーが圧勝した。 ▽3日前に行われた鹿島アントラーズとの準決勝をベイルのハットトリックで快勝したレアル・マドリーは、鹿島戦と同様のスタメンを送り出した。 ▽一方、準決勝でリーベル・プレートをPK戦の末に勝ち上がった開催国王者のアル・アインは、塩谷とカイオが引き続きスタメンとなった。 ▽立ち上がりからボールを保持して押し込んだレアル・マドリーだったが、アル・アインがまずは13分に決定機。マルセロの不用意なバックパスをカットしたエル・シャハトがボックス中央まで進入して左足でシュート。しかし、セルヒオ・ラモスのゴールライン上でのスーパークリアに阻まれた。 ▽すると14分、レアル・マドリーが先制する。ベンゼマの落としを受けたペナルティアーク右付近のモドリッチが左足を振り抜くと、ゴール左隅に決まった。 ▽バロンドーラーの一撃を食らったアル・アインは直後、カイオがネットを揺らしたがオフサイドに阻まれると、その後はL・バスケスやベイルに際どいシュートを打たれ、自陣に張り付けられていく。 ▽35分にはボックス右に侵入したL・バスケスのマイナスクロスからベンゼマがダイレクトで合わせる決定機を迎えれば、39分には右CKからベイルのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKの好守に阻まれた。 ▽さらに39分、左CKからのサインプレーでボックス手前右のモドリッチが完璧に合わせたボレーシュートが枠の左に飛ぶも、GKの好守に阻止され、前半を1点のリードで終えた。 ▽迎えた後半、開始5分にベイルのバイシクルシュートで追加点に迫ったレアル・マドリーは、ベンゼマが立て続けに決定的なシュートを浴びせていくと、60分に加点した。CKの流れからペナルティアーク中央のM・ジョレンテが豪快なボレーシュートを叩き込んだ。 ▽M・ジョレンテのトップチーム初ゴールでリードを広げたレアル・マドリーは、65分にベイルがGKと一対一となるも、エイサの好守に阻止される。 ▽それでも74分、モドリッチの右CKからセルヒオ・ラモスがヘッドで流し込み、レアル・マドリーが3-0と突き放した。 ▽86分、右サイドからのカイオのFKに塩谷がヘッドで合わせると、シュートがゴール左に決まってアル・アインが1点を返したが、追加タイムにオウンゴールを許して1-4で完敗。格の違いを見せ付けたレアル・マドリーが史上初のCWC3連覇を達成している。 2018.12.23 03:25 Sun3
途中出場フィルミノが後半ATに勝ち越し弾! モンテレイに競り勝ったリバプールがフラメンゴの待つ決勝進出!《クラブ・ワールドカップ》
FIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)準決勝のモンテレイ(メキシコ)vsリバプール(イングランド)が18日にカタールのカリファ国際スタジアムで行われ、2-1で勝利したリバプールが決勝進出を果たした。 14日に行われた準々決勝で開催国王者アル・サッドを下した北中米カリブ海王者のモンテレイと、今大会初戦となるヨーロッパ王者リバプールによる決勝進出を懸けた一戦。 今季、プレミアリーグで16勝1分けの無敗で首位を独走する絶好調リバプールだが、CWC参戦の影響で17日に行われたEFLカップ準々決勝のアストン・ビラ戦はスタメン平均年齢20歳以下のクラブ最年少スカッドで0-5の大敗を喫した。その犠牲を世界制覇の糧としたいクロップ監督率いるチームは、リーグ戦のワトフォード戦から先発5人を変更。 コンディション不良でファン・ダイクとワイナルドゥムがベンチ外となり、本職中盤のヘンダーソンがジョー・ゴメスとセンターバックでコンビを組んだほか、右サイドバックにミルナー、中盤にララナ、ナビ・ケイタ、オックスレイド=チェンバレンが入り、前線はサラー、オリジ、シャキリが起用された。 最前線にフネス・モリを残して[5-4-1]の守備的なブロックで迎え撃つモンテレイに対して70パーセントを超えるボール支配率で相手を押し込むリバプール。 サラーの右サイドを起点に攻め手を窺う中、12分にはそのサラーの見事なお膳立てからゴールが生まれる。右サイドのミルナーから斜めのパスをボックス手前右で受けたサラーがDFに囲まれながらもゴール前に走り込むケイタへ絶妙なスルーパスを通す。そして、ケイタが冷静にGKとの一対一を制した。 守備的なプランが早くも崩れたモンテレイは失点直後に布陣を[4-3-1-2]に変更し、開き直って前に出る。すると、失点からわずか2分後の14分にセットプレーの二次攻撃からボックス内でボールを繋ぎ、最後はボックス左のガジャルドが強烈なボレーシュート。これはGKアリソンの好守に遭うが、こぼれ球をフネス・モリが押し込んで自身のモンテレイ通算100ゴール目とした。 この同点ゴールがモンテレイに勇気を与えて、試合はここから一進一退のイーブンな展開に。基本的にはリバプールが主導権を握って攻める時間が長いものの、モンテレイも球際の強さを生かしたボール奪取から鋭いカウンターを仕掛けて応戦。 27分にはパボンがボックス右から強烈なミドルシュートを枠に飛ばす。さらに、右サイドのパボンが相手サイドバックの裏を突いて幾度も良い形で仕掛けた。一方、リバプールは徐々に攻めあぐねる状況となったが、前半終了間際にはミルナーがゴール前への飛び出しで決定機に絡むなど、きっちり盛り返して前半を終えた。 互いに選手交代なしで迎えた後半、先に決定機を作ったのはモンテレイ。50分、ボックス手前で得たFKをパボンが枠の左隅へ飛ばすが、ここはGKアリソンのビッグセーブに阻まれた。 連戦のモンテレイの運動量低下に伴い、押し込む時間が続くも最後の場面で崩し切れないリバプールは67分、シャキリを下げて切り札のマネを投入。攻勢を強めると、73分にはミルナーの右からの折り返しをゴール前のオリジが右足で合わすが、これは当たり損ねて枠の左に。さらに、ミルナーに代えてアレクサンダー=アーノルドを送り込んだ。 その後も拮抗した展開が続きなかなか効果的な攻めを見せられないリバプールは、85分にオリジを下げてフィルミノを3枚目のカードとして投入。すると、この選手交代が土壇場での勝ち越しゴールをもたらす。延長戦突入かに思われた91分、ボックス右でのサラーの粘りからマイナスのパスがアーノルドに渡る。ここでアーノルドがニアサイドに意表を突いた低いクロスを入れると、これに反応したフィルミノがワンタッチで流し込んだ。 そして、苦しみながらも途中出場2選手の活躍によって90分間での決着を付けたリバプールが2-1のスコアで決勝進出を果たした。この結果、リバプールは21日に行われる決勝でクラブ世界王者を懸けて南米王者フラメンゴ(ブラジル)と対戦する。なお、敗れたモンテレイは同日にアジア王者アル・ヒラル(サウジアラビア)との3位決定戦に臨む。 2019.12.19 04:30 Thu4
準決勝に続きフィルミノが値千金決勝ゴール!リバプールが延長戦でフラメンゴを下し世界一に!!《CWC》
クラブ・ワールドカップ(CWC)・決勝戦、リバプール(イングランド)vsフラメンゴ(ブラジル)が21日に行われ、1-0で勝利したリバプールが初優勝を果たした。 1981年のトヨタカップ以来、38年振りに相まみえる両チーム。欧州王者として臨むリバプールは、準決勝で北中米カリブ海王者のモンテレイと対戦。終盤まで1-1の状態が続いたが、後半アディショナルタイムにフィルミノが値千金の決勝ゴールを挙げ、決勝進出を決めた。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=11cocl4ie6i21bw2g1q0qe80n" async></script></div> 対する南米王者フラメンゴは、アジア王者のアル・ヒラルを3-1で下し決勝進出。1点ビハインドで試合を折り返したが、後半にデ・アラスカエタやブルーノ・エンリケら強力攻撃陣が点を取り、逆転勝利を収めた。 準決勝と同じメンバーを揃えたフラメンゴに対し、リバプールは4人変更。モンテレイ戦を欠場したファン・ダイクやアレクサンダー=アーノルドが先発に名を連ねた他、サラー、フィルミノ、マネのトリデンテがスタメンに並んだ。 どちらも勝てば初優勝となる決勝戦。立ち上がりにいきなりフィルミノがチャンスを迎えたリバプールは、5分にもサラーが味方のロングパスに飛び出しボックスへ侵入すると、マイナスのパスをケイタがダイレクトシュート。こちらも決定機だったが、シュートは大きく枠を越えた。 序盤はリバプールの勢いに呑まれていたフラメンゴだったが、徐々にリズムに乗り始めると、20分あたりからシュートシーンを連発。ブルーノ・エンリケが果敢にリバプールゴールへ向かっていく。30分頃にはフラメンゴの支配率は6割超える。 その後、リバプールもやや盛り返して迎えた後半、前半の立ち上がりと同じように、浮き球のパス一本でフィルミノにビッグチャンスが。前半は上手くシュートを打てなかったが、今度は巧みなタッチで相手を躱しシュートに繋げる。しかし、ボールは左ポストを直撃。 寝起きの悪さが露呈してしまったフラメンゴだが、53分にこれまで影の薄かったガブリエウ・バルボサがボックス右からシュートへ。ゴール左を突いていたがGKアリソンがビッグセーブを見せた。 これが初の枠内シュートとなったフラメンゴは69分にはバルボサのオーバーヘッドシュートが炸裂。こちらも枠に飛んだが、GKアリソンの守備範囲。 一方、リバプールはここまで枠内シュートはゼロ。厳しい試合を強いられているが、後半はここまで相手の2倍のシュート数を誇る。すると86分に、ヘンダーソンが味方のパスをダイレクトで狙ったシュートがゴール右上へ。威力もコースも申し分なかったが、GKジエゴ・アウベスがビッグセーブ。試合は0-0のまま後半アディショナルタイムへ。 5分の追加時間が与えられた中、ここで決定的なシーンが訪れる。ゴール前に抜け出したマネがシュートの際にラフィーニャのスライディングタックルを見舞われて転倒。主審は即座にPKを指し示したが、VAR確認の結果ノーファウルに変わり、試合はついに延長戦へ突入した。 なおも互角の戦いを続ける両チーム。だが、ようやく試合の均衡が崩れる。カウンターを発動したリバプールは、自陣右サイドのヘンダーソンから最前線に張っていたマネへ見事なスルーパスが通る。マネはタメを作り、駆け上がってきたフィルミノにパス。ボックス中央に侵入したフィルミノは、切り返しでDFとGKの体勢を崩してからフィニッシュ。ブラジル代表FWの2試合連続ゴールで、リバプールが先制した。 リバプールは直後にケイタを下げてミルナーを投入。延長後半開始時には殊勲のフィルミノを下げてオリジをピッチへ。対して、リンコンを投入したフラメンゴは、そのリンコンがドリブル突破からチャンスメイクしたが、モノに出来ず試合終了。 欧州王者のリバプールが南米王者フラメンゴを1-0で下して世界一に。38年振りの再戦は、リバプールがリベンジを果たした。 2019.12.22 05:25 Sun5
終盤の連続ゴールで10人のアル・アハリを下したフラメンゴが3位で大会を終える!《クラブ・ワールドカップ》
FIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)2022・3位決定戦のアル・アハリ(エジプト)vsフラメンゴ(ブラジル)が11日に行われ、2-4でフラメンゴが勝利した。 準決勝で欧州王者のレアル・マドリーに敗れたアル・アハリと、暫定のアジア王者アル・ヒラル(サウジアラビア)に敗れたフラメンゴによる3位決定戦。 試合は早い時間にスコアが動く。7分、ペドロのパスでボックス右に侵入したバレラがマールルのスライディングタックルで倒されると、VARの末にフラメンゴにPKが与えられた。プレッシャーの掛かる場面だったが、キッカーのバルボサがゴール右隅に流し込んだ。 先制したフラメンゴは26分にも、バルボサのパスで右サイドを抜け出したデ・アラスカエタのクロスをファーサイドのペドロがヘディングシュート。これが相手GKに弾かれると、こぼれ球をバルボサが詰めたが、シュートは枠の上に外れた。 その後は一進一退の展開が続く中、アル・アハリはセットプレーからチャンスを迎える。37分、マールルの左CKをゴール前に走りこんだアブデルカデルがヘディングシュートをゴール左に叩き込んだ。 同点で迎えた後半、先に決定機を作ったのはアル・アハリ。57分、カウンターから左クロスに反応したシェリフがチアゴ・マイアに倒されPKを獲得。しかし、マールルのPKは完全に読み切ったGKサントスがキャッチした。 追加点のチャンスを逃したアル・アハリだったが、すぐに勝ち越しに成功する。60分、ファティのパスをボックス左で受けたアブデルカデルがDFをかわしながら中に切り込むと冷静にゴール右隅へシュートを流し込んだ。 勝ち越しを許したフラメンゴだったが、すぐにチャンスを迎える。65分、バルボサのパスに反応したルーカスがボックス左でファターに倒されると、主審はPKを宣言。しかし、オンフィールドレビューの結果、ボックス外でのファウル判定されPKは取り消しに。それでもファウルで決定機を阻止したファターにはレッドカードが提示された。 数的優位となったフラメンゴは77分、ボックス右手前でパスを受けたバルボサがクロスを供給すると、ゴール前で競り合ったデ・アラスカエタが飛び出したGKや相手DFと交錯。このこぼれ球に素早く反応したペドロが無人のゴールにボールを流し込んだ。 さらにフラメンゴは80分、右サイドからのロングパスをボックス内のペドロが右足でトラップを試みると、流れたボールがハニの左手に当たり、オンフィールドレビューの末PKを獲得。これをバルボサがゴール左へ決めた。 終盤の連続ゴールで勝ち越しに成功したフラメンゴは、試合終了間際の91分にも相手選手のバックパスをボックス内でカットしたペドロが難なくネットを揺らし、4-2で勝利。3位で今大会を終えた。 2023.02.12 03:00 Sun試合日程
2023年12月22日(金)
決勝
| マンチェスター・シティ |
|
4 - 0 |
|
フルミネンセ |
| キング・アブドゥッラー・スポーツ・シティ | ||||
リーグ一覧
|
プレミアリーグ |
|
ラ・リーガ |
|
セリエA |
|
ブンデスリーガ |
|
リーグ・アン |
|
エールディビジ |
|
プリメイラ・リーガ |
|
ジュピラー・プロ・リーグ |
|
J1 |
|
UEFAチャンピオンズリーグ |
|
UEFAヨーロッパリーグ |
|
UEFAカンファレンスリーグ |
