37歳ジェコがゴール量産中! トルコ1部・フェネルバフチェの今季「103」得点は欧州15カ国でNo.1
2024.02.05 16:00 Mon
フェネルバフチェの攻撃力が凄まじい。トルコ『Fanatik』が伝えている。
要因としては、FWエディン・ジェコ、FWドゥシャン・タディッチ、FWジェンギズ・ウンデル、MFフレッジ、MFセバスティアン・シマンスキ、GKドミニク・リヴァコビッチといった各国代表の主力級をかき集めた昨夏の補強か。
とりわけ加入後即キャプテン就任の37歳ジェコは、ここまで公式戦29試合20ゴール7アシストと期待以上のパフォーマンス。また、ジェコ加入によってエースから控えに降格したFWミッチー・バチュアイも、ほぼほぼ途中出場ながら公式戦28試合15ゴール…恐ろしい攻撃力を誇る。
この「103」はUEFAカントリーランキング(※1)上位15カ国の1部クラブ中No.1の数字。衰え知らずの37歳ジェコが引っ張るフェネルバフチェは、6シーズンぶりのリーグ優勝、そして来季16年ぶりのCL本戦出場へ向け、今季残りもゴールを量産し続けることだろう。
◆フェネルバフチェの主なスコアラー
FWエディン・ジェコ 20ゴール
FWミッチー・バチュアイ 15ゴール
FWイルファン・ジャン・カフベチ 12ゴール
MFセバスティアン・シマンスキ 12ゴール
FWドゥシャン・タディッチ 11ゴール
FWジェンギズ・ウンデル 8ゴール
(※1)2022-23シーズン終了時点
1位 イングランド(プレミアリーグ)
2位 スペイン(ラ・リーガ)
3位 ドイツ(ブンデスリーガ)
4位 イタリア(セリエA)
5位 フランス(リーグ・アン)
6位 オランダ(エールディビジ)
7位 ポルトガル(プリメイラ・リーガ)
8位 ベルギー(ジュピラー・プロ・リーグ)
9位 スコットランド(スコティッシュ・プレミアリーグ)
10位 オーストリア(アドミラル・ブンデスリーガ)
11位 セルビア(セルビア・スーペルリーガ)
12位 トルコ(スュペル・リグ)
13位 スイス(スーパーリーグ)
14位 ウクライナ(ウクライナ・プレミアリーグ)
15位 チェコ(フォルトゥナ・リガ)
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トルコ1部の名門・フェネルバフチェ。リーグ優勝19回を誇り、チャンピオンズリーグ(CL)ではジーコ監督率いた2007-08シーズンにトルコ勢初のベスト8。ガラタサライやベシクタシュと切磋琢磨するイスタンブールの雄だ。そんな彼らも17-18シーズン以来リーグ優勝から遠ざかっているが、今季は王座奪還へ視界良好。第24節を終えてガラタサライと勝ち点「63」で並んで首位に立っている。とりわけ加入後即キャプテン就任の37歳ジェコは、ここまで公式戦29試合20ゴール7アシストと期待以上のパフォーマンス。また、ジェコ加入によってエースから控えに降格したFWミッチー・バチュアイも、ほぼほぼ途中出場ながら公式戦28試合15ゴール…恐ろしい攻撃力を誇る。
フェネルバフチェはジェコとバチュアイの2人だけで公式戦「35」ゴールを叩き出しているわけだが、リーグ戦では24試合で「63」ゴール、公式戦全体だと37試合で驚愕の「103」ゴールをマークしている。
この「103」はUEFAカントリーランキング(※1)上位15カ国の1部クラブ中No.1の数字。衰え知らずの37歳ジェコが引っ張るフェネルバフチェは、6シーズンぶりのリーグ優勝、そして来季16年ぶりのCL本戦出場へ向け、今季残りもゴールを量産し続けることだろう。
◆フェネルバフチェの主なスコアラー
FWエディン・ジェコ 20ゴール
FWミッチー・バチュアイ 15ゴール
FWイルファン・ジャン・カフベチ 12ゴール
MFセバスティアン・シマンスキ 12ゴール
FWドゥシャン・タディッチ 11ゴール
FWジェンギズ・ウンデル 8ゴール
(※1)2022-23シーズン終了時点
1位 イングランド(プレミアリーグ)
2位 スペイン(ラ・リーガ)
3位 ドイツ(ブンデスリーガ)
4位 イタリア(セリエA)
5位 フランス(リーグ・アン)
6位 オランダ(エールディビジ)
7位 ポルトガル(プリメイラ・リーガ)
8位 ベルギー(ジュピラー・プロ・リーグ)
9位 スコットランド(スコティッシュ・プレミアリーグ)
10位 オーストリア(アドミラル・ブンデスリーガ)
11位 セルビア(セルビア・スーペルリーガ)
12位 トルコ(スュペル・リグ)
13位 スイス(スーパーリーグ)
14位 ウクライナ(ウクライナ・プレミアリーグ)
15位 チェコ(フォルトゥナ・リガ)
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“サッカーの神様”と呼ばれたジーコ、W杯での輝きと苦しみ
サッカー界に数多く存在してきたスター選手。その中でも、異名を持つ選手はそこまで多くない。 際たるものは"サッカーの王様"と呼ばれたキング・ペレ。ブラジルの英雄であり、ワールドカップ(W杯)で3度も優勝を経験しているレジェンド中のレジェンドだ。そして、そのペレにも例えられ"白いペレ"と呼ばれ、"サッカーの神様"として知られているのが、ジーコだ。 日本でも住友金属、鹿島アントラーズとプレーし、その後に日本代表監督を務めたことからも、知らない人はいないほどの知名度だろう。サッカー界でも指折りの偉大なレジェンドだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆実力も世界でトップの1人</span> ジーコは愛称であり、本名は「アルトゥール・アントゥネス・コインブラ」、172cmと大きくない身体でありながら、ゴールやパスでチームに貢献した。 18歳でブラジルの名門・フラメンゴでファーストチームに昇格した。元々は体が小さく、線も細かったために、あまり期待はされていなかったが、その才能を高く評価され、体を鍛えることでチャンスを手にした。 フラメンゴでは12年プレーし4度のリーグ優勝を経験。その後ウディネーゼに移籍しセリエAでプレー。フラメンゴに戻ると、38歳で来日。Jリーグ2年目の1994年に41歳で現役を引退した。 クラブチームでも偉大な成績を残し、Jリーグでは初年度の開幕戦で圧巻のハットトリックを記録。これはJリーグ史上初のハットトリックであり、相手の名古屋グランパスには元イングランド代表FWのギャリー・リネカーがいた。リネカーも大きな注目の的となったが、神様の前ではただの脇役になってしまったのだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆ワールドカップでの輝きと挫折</span> そのジーコは、当然ブラジル代表でも輝いた。W杯には1978年、1982年、1986年と3大会連続で出場。残念ながら、ブラジル代表にジュール・リメ杯(W杯のトロフィー)をもたらすことはできなかったが、運のなさもあった。 初めてのW杯となった1978年のアルゼンチン大会。初戦のスウェーデン代表戦では、試合終了間際にCKからゴールを決めたが、取り消しに。シュートを打つ前に笛が吹かれたという、今では考えられない状況で試合が終わることとなった。 ただ、ジーコはあまり出場機会を得られず、さらに大会中に負傷。チームも決勝にたどり着けずに終わっていた。 その4年後の1982年、スペイン大会ではソクラテス、ファルカン、トニーニョ・セレーゾとの「黄金のカルテット」と呼ばれる中盤を形成。巧みなパスワーク、そして圧倒的な攻撃力で優勝候補となっていた。 ジーコも4年前の悔しさを晴らそうと、1次リーグで3ゴールを挙げる活躍。2次リーグもアルゼンチン戦で1ゴール2アシスト、イタリア戦でもアシストを記録したが、チームは敗退。結果は伴わなかったが、この時のブラジル代表のパフォーマンスは世界で称賛され、「ブラジルサッカー史上最も魅了したチーム」とも称えられている。 そして3度目となる1986年のメキシコ大会だったが、今度は大会前にケガ。ヒザを負傷した状態で臨み、チームに貢献できず。"サッカーの神様"に本当の神様は微笑むことはなかった。 <span class="paragraph-subtitle">◆監督としてもW杯では悔しい思い</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/zico20221124_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Image<hr></div> サッカー王国ブラジルにおいても、数多のスター選手の中でトップクラスの評価を受けるジーコ。選手としてW杯では良い思い出はないが、監督としても苦い思いをした。 現役時代の「黄金のカルテット」は、日本代表でも実現。中田英寿、中村俊輔、小野伸二、稲本潤一が大きな注目を集めた。 しかし、W杯では稲本や小野はベンチに座ることに。日本代表として個々の能力や特徴が突出した選手が多く集まっていたが、逆に一体感をチームに作り上げることができず、1分け2敗で敗退。監督としても、W杯で結果を残せず、クラブチームはその他の代表戦とは異なり、ジーコにとっては苦い思い出となってしまった。 それでも、ジーコが現役時代に見せた華やかなプレー、そしてクラブチームで残した功績は数知れず。日本でもギリギリでJリーグ入りを果たし、オリジナル10となった鹿島に対し、常勝軍団となるべく改革したのはジーコ本人。それは、今でも"ジーコ・スピリット"として、鹿島の中で生き続けている。"サッカーの神様"と呼ばれる選手は、この先に生まれることはないのかも知れない。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代の“神様”ジーコの輝き、圧巻プレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJMSTU2Vm9ZNSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> ブラジル代表で活躍し、Jリーグでも活躍した"サッカーの神様"ジーコが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場! 現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。 <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/5uev4c53" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20221124.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2022.11.24 21:00 Thu2
ブライトン戦がラストマッチに、鹿島MF土居聖真が山形へ完全移籍! 故郷での再起図る「第二のサッカー人生にチャレンジする必要があると決断」
モンテディオ山形は25日、鹿島アントラーズのMF土居聖真(32)の完全移籍加入を発表した。背番号は「88」となる。 土居は山形県出身で、鹿島の下部組織育ち。2011年にトップチーム昇格を果たすと、徐々にプレータイムを増やしていき、2014年にはレギュラーに定着。J1で34試合8得点を記録した。 2015年にヤマザキナビスコカップ優勝を経験すると、2016年にはJ1と天皇杯の2冠に貢献。2018年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でアジア王者に輝いた。 2022年から2年はキャプテンも務めたが、ベンチスタートが増えることに。今シーズンはJ1で11試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合プレーしているが、先発は計5試合だった。 鹿島では通算464試合に出場し、75得点を記録。2017年12月には日本代表に初招集され、EAFF E-1サッカー選手権大会で2試合プレーした。 下部組織時代から過ごした鹿島を離れ、故郷の山形での再スタートを決断した土居は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆モンテディオ山形 「モンテディオ山形に関わるすべての皆さん、初めまして。鹿島アントラーズから加入する土居聖真です。小学校卒業まで山形の地で育った僕が、約20年ぶりに山形でサッカーをできること、このようなチャンスを与えてもらえたことに感謝と感動でいっぱいです」 「J1リーグ昇格、優勝を目指すのはもちろん、J1リーグで代表するチームになれるようピッチ内外で貢献していきたいです。一日でも早く、試合で皆さんに会えることを楽しみにしています。自分のこれまでの経験を還元して、モンテディオはもちろん山形県のサッカー向上、発展にも貢献できればと思います。よろしくお願いします」 ◆鹿島アントラーズ 「鹿島アントラーズを離れ、環境を変える決意をしました。自分にとって、アントラーズは人生そのものでした。ジュニアユースから含めて約20年を過ごし、フットボールに必要なすべてのことを学びました。偉大な先輩たちの背中を追いかけ、日々の練習から力を出し切り、どんな状況でもチームの勝利のために行動する。ピッチの中ではどこまでも厳しく、ピッチの外では家族のように温かい、アントラーズのおかげで、今の土居聖真があります」 「そんな自分も、選手としてピッチでまだやるべきことがあり、第二のサッカー人生にチャレンジする必要があると決断しました。このクラブで培ったものを糧とし、すべては勝利のために戦ってきます。アントラーズで獲得したすべてのタイトルの味も、負けて悔しくてたまらない味も、アントラーズファミリーの皆さんとともに歩んできたサッカー人生が、自分を選手としても人間としても大きくしてくれました。僕は、カシマスタジアムでどんな時も自分の背中を押してくれた土居聖真コールを、一生忘れることはありません。土居聖真のチャントは、僕の一生の宝物です」 「僕のアントラーズでのサッカー人生は一旦終わりますが、第二のサッカー人生はここから始まります。引き続き、応援していただけると幸いです。まだまだ皆さんに伝えたい想いや感謝はありますが、ここでは長すぎますのでこの辺にしておきます。そして鹿島アントラーズに関わるすべての皆さん、偉大なる大先輩ジーコさんにも感謝の意を込めて、次の旅へと出発します。ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします」 2024.07.25 11:52 Thu3
ブラジル帰国中のジーコ氏、結婚46周年の奥さんや孫たちにメッセージ「神様に感謝しています」
鹿島アントラーズでテクニカルダイレクター(TD)を務めていたジーコ氏(68)が愛する人への言葉を綴った。 ジーコ氏は今季限りでTDを勇退し、来シーズン以降はアドバイザー職に就くと報じられている。1991年に来日し、住友金属(現:鹿島アントラーズ)に加入して4シーズンプレー。常勝軍団の礎を築いた。 引退後、1996年から2002年まではTD、1999年に総監督、2002年からは日本代表の監督も務め、日本サッカーの発展に尽力。その後は他国を拠点に活動していたが、2018年7月に鹿島のTDに復帰していた。 現在はブラジルに帰国し、大切な家族との時間を過ごしているジーコ氏は、19日に自身のインスタグラムに新たな写真を投稿。愛くるしい孫たちの姿や、結婚46周年を迎えた奥さんとのツーショットともに感謝のメッセージを綴っている。 「46年前、私たちは人生において重要な一歩を踏み出しました。サンドラと私は、愛、愛情、そして尊敬の念を通して家族を築くことができました」 「ジュニア、ブルーノ、チアゴがいて、9人の孫をくれました。フェリペ、ガブリエル、アントニオ、アーサー、アリス、ラリッサ、デビッド、トム、ソフィア。義理の娘アライン、マライア、ダヌビア、ロベルタにも感謝です。私の人生にサンドラを迎えてくださった神様に感謝しています。愛しています」 <span class="paragraph-title">【写真】ジーコ氏が奥さんとのツーショットや孫娘の写真を披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXoUUIULSIq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CXoUUIULSIq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arthur Antunes Coimbra(@zico)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.12.20 20:40 Mon4
ジーコ氏が沼津の試合を観戦!日本代表監督時代の教え子・中山雅史監督の勝利を見届ける
かつて日本代表監督を務めたジーコ氏が、アスルクラロ沼津の中山雅史監督と再会している。 1991年に来日し、住友金属(現:鹿島アントラーズ)に加入して4シーズンプレー、常勝軍団の礎を築いたジーコ氏。引退後には鹿島のテクニカルダイレクター(TD)、総監督も務め、2002年からは日本代表の監督も務めた。 その後は他国を拠点に活動していたが、2018年7月に鹿島のTDに復帰すると、2022年からはクラブアドバイザーとして活躍。シーズンに2度来日している。 今シーズン2度目の来日中のジーコ氏だが、今は監督となったかつての教え子のもとも訪れたようだ。 23日、沼津はクラブの公式X(旧ツイッター)を更新。22日に愛鷹広域公園多目的競技場で行われた明治安田生命J3リーグ第32節の松本山雅FC戦で、ジーコ氏と中山監督が再会している様子を公開している。 現役時代、1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)と2002年の日韓W杯でプレーした中山監督は、ジーコジャパンでも4試合でプレー。その後はケガの影響もありそれが日本代表としての最後の試合となっていたが、2004年の「新潟県中越地震復興チャリティーマッチ がんばれ新潟!」ではジーコジャパン・ドリームチームの一員としてプレーしていた。 そのジーコ氏も見守った一戦で沼津は松本に3-1で快勝。リーグ2連勝を飾っていた。 ジーコ氏は試合後にインスタグラムを更新。鹿島で育成部長などを務めていたこともある沼津の高島雄大社長らとのつながりで観戦が実現したことを明かしている。 「アスルクラロ沼津と松本のJ3の試合を観に沼津に行った。彼らはJ2昇格のために戦っている」 「鹿島時代の長年の友人であり、日伯友好カップの生みの親の1人でもある高島が社長を務めるアスルクラロには、鹿島時代の通訳だったランドウ(高井蘭童)もいる。ブラジル人のイゴール(・ガブリエル)、ラウール(・スダティ)、そして(赤塚)ミカエル。監督は中山で、彼は私の時の日本代表でもプレーし、日本サッカー界のトップスコアラーだ」 「ヘッドコーチの鈴木秀人も元ジュビロの選手。そして、クラブオーナーである谷強、アトランタ五輪でブラジルに勝利した日本のスコアラーである伊東輝悦、そしてアスルクラロのU-14チームも写っている」 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ジーコ氏が中山監督や旧友たちと沼津で再会!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【10月22日(日) 松本山雅FC戦】<br>《CRYOBATHスペシャルマッチ》<br><br>昨日は、来日中のジーコさんと中山雅史監督が久しぶりの再会を果たしました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジーコ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/zico?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#zico</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E9%9B%85%E5%8F%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中山雅史</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%AD%E6%B2%BC%E6%B4%A5?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アスルクラロ沼津</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%B5%90%E6%9D%9F%E3%80%9C%E7%86%B1%E3%81%8F%E9%97%98%E3%81%88%E3%80%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#結束〜熱く闘え〜</a> <a href="https://t.co/wohqF00wLY">pic.twitter.com/wohqF00wLY</a></p>— アスルクラロ沼津【公式】 (@azulclaro1990) <a href="https://twitter.com/azulclaro1990/status/1716437335339045127?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CyvceLIJMoo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CyvceLIJMoo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arthur Antunes Coimbra(@zico)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.24 19:15 Tue5
鹿島が功労賞3名を発表! 本山雅志氏、岩政大樹監督、青木剛氏が認定され合計24名に…9月のC大阪戦で記念盾授与式
鹿島アントラーズは15日、本山雅志アカデミースカウト、岩政大樹監督、青木剛氏の3名にアントラーズ功労賞に認定された。認定者は合計24人目となった。 本山氏は東福岡高校から1998年に鹿島に入団。2015年までプレーすると、その後ギラヴァンツ北九州、マレーシアのクランタン・ユナイテッドでプレーし、2022年に現役を引退した。 鹿島ではJ1通算365試合38得点、リーグカップ57試合9得点、天皇杯で53試合12得点。 岩政監督は東京学芸大学から2004年に入団。2013年までプレーし、2014年にタイのテロ・サーサナ(現:ポリス・テロFC)へ移籍。2015年からはファジアーノ岡山、2017年からは東京ユナイテッドFCでプレーし、2018年に現役を引退した。2022年からトップチームのコーチに就任。シーズン途中から監督に就任していた。 鹿島ではJ1通算290試合35得点、リーグカップで49試合4得点、天皇杯で27試合4得点を記録していた。 ちなみに、岩政監督は2022年の功労選手賞が発表された際に「なぜいただけないのか」と投稿していたが、見事に受賞となった。 青木氏は前橋育英高校から2001年に鹿島に入団。2016年途中まで鹿島でプレーし、2016年途中にサガン鳥栖へ移籍。その後ロアッソ熊本、南葛SCでプレー。現在はフットゴルフ選手として活躍している。 鹿島ではJ1通算376試合に出場し8得点、リーグカップで73試合、天皇杯44試合3得点を記録していた。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。認定者の記念品は、カシマサッカーミュージアム内のメインスペースに展示される。 なお、3名に関しては、9月16日のセレッソ大阪戦で記念盾授与式&スペシャルトークショーが実施される。 ◆アントラーズ功労賞認定者(五十音順) 青木剛 秋田豊 新井場徹 アルシンド 岩政大樹 内田篤人 小笠原満男 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 本山雅志 柳沢敦 2023.08.15 16:45 Tueフェネルバフチェの人気記事ランキング
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