チェルシーがコペンハーゲンに連勝!森下龍矢がゴールのレギア、フィオレンティーナも逆転突破で8強入り【ECL】

2025.03.14 07:45 Fri
Getty Images
13日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のノックアウトフェーズラウンド16・2ndレグの8試合が欧州各地で行われた。

リーグフェーズの1~8位の8クラブと、プレーオフを勝ち上がった8クラブが対戦する決勝トーナメント1回戦。

敵地での1stレグを2-1で勝利したチェルシーは、コペンハーゲンとホームで対戦し1-0で勝利、2戦合計スコア3-1で準々決勝進出を決めた。
直近のレスター・シティ戦から先発を6人変更して試合に臨んだチェルシーは、立ち上がりからボールを保持するが、13分にピンチ。左クロスの流れ球をファーサイドで収めたウエスカスに決定機を作られたが、シュートはDFアチャンポンがブロックして難を逃れた。

後半半ば以降はボールを支配するチェルシーが何度もアタッキングサードまでボールを運ぶが、要所で集中した守りを見せるコペンハーゲン守備陣を攻略できずに時間が経過。43分にはドリブルでボックス内まで侵入したペドロ・ネトがディクスに倒されたが、主審はノーファウルと判定され、前半はゴールレスで終了した。
後半からエンソ・フェルナンデスとアチャンポンを下げてパーマーとククレジャを投入したチェルシーは、早い時間にスコアを動かす。55分、相手バイタルエリアでボール奪取に成功したデューズバリー=ホールがそのままゴール前まで侵攻すると、ゴール右隅にシュートを流し込んだ。

先制したチェルシーは62分にも、敵陣でのボール奪取からジョージの横パスを受けたペドロ・ネトがミドルシュートでゴールに迫ると、試合終了間際の93分には、中央からドリブルで持ち上がったパーマーがチャンスを迎えたが、シュートは共に相手GKのセーブに防がれた。

結局、デューズバリー=ホールの決勝点で逃げ切ったチェルシーが、2連勝でベスト8進出を決めている。

また、1stレグを2-3で敗れた昨季準優勝のフィオレンティーナは、ホームでパナシナイコスと対戦し3-1で勝利し、2戦合計5-4で準々決勝進出を決めた。

フィオレンティーナは開始早々の12分にマンドラゴラのゴールで2戦合計スコアをタイに戻すと、24分にも中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、ドリブルでボックス左から侵入したグズムンドソンのシュートが相手DFにディフレクトしゴール左隅に吸い込まれた。

2戦合計スコアで逆転に成功したフィオレンティーナは、後半にパナシナイコスの反撃に遭うも75分に決定機。ゴセンスのパスをボックス左手前で受けたケアンが絶妙なターンで相手マークを振り切ると、ボックス中央からゴール左隅にシュートを流し込んだ。

その後、フィオレンティーナは81分にヨアニディスのPKで1点を返されたが、そのまま3-1で勝利。この結果、ホームで逆転勝利のフィオレンティーナが2戦合計5-4でベスト8進出を決めた。

日本人所属クラブではDF森下龍矢が先制点を挙げ、モルデとの延長戦までもつれ込んだ激闘を制したレギア・ワルシャワ、DF小杉啓太がフル出場したユールゴーデンが8強入りを決めている。

◆ラウンド16・2ndレグ 結果
レギア・ワルシャワ 2-0(AGG:4-3) モルデ
フィオレンティーナ 3-1(AGG:5-4) パナシナイコス
ヴィトーリア・ギマランイス 0-4(AGG:2-6) レアル・ベティス
チェルシー 1-0(AGG:3-1) コペンハーゲン
セルクル・ブルージュ 2-0(AGG:2-3) ヤギエロニア
ルガーノ 5-4(PK:1-3) NKツェリェ
ユールゴーデン 3-0(AGG:3-1) パフォス
ラピド・ウィーン 2-1(AGG:3-2) ボラツ

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スターリングはチェルシー脱出を強行せず…構想外&背番号「7」剥奪も残留濃厚か

元イングランド代表FWラヒーム・スターリング(29)はチェルシー脱出を強行せず。 とうとうエンツォ・マレスカ新監督から「構想外」を公言され、背番号「7」も新加入のペドロ・ネトに渡ったスターリング。 チェルシーに選手が溢れかえっている影響もあるだろうが、前回のW杯までイングランド代表で主力格として定着し、選手寿命が延びた現代サッカーにおいてまだ29歳であることを考えれば、この現状は寂しいと言わざるを得ない。 ここ数日はマンチェスター・U、ユベントス、アストン・ビラなどとの紐付けが伝えられるが、何より夏の移籍市場閉幕まで3日とない状況。高年俸のスターリングが新天地を見つける時間はほとんど残されていない。 イギリス『ミラー』などによると、スターリングの第一希望はプレミアリーグでの現役続行とされるが、それでもやはり、納得感ある先方からの条件面提示がない限り、チェルシー残留の方向。選手キャリアも後半戦に入り、プレータイムへの執着が薄れているのだろう。 そうなると苦しいのはチェルシー。現在水面下で各方面との交渉中とされるが、このままスターリングへの給与支払続行が濃厚か。やみくもに選手を獲っている印象が拭えないトッド・ベーリー体制だけに、致し方ないことである。 <span class="paragraph-title">【写真】マンC時代のスターリングは突出した数字を残す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Raheem Sterling leaves Manchester City as a club legend <a href="https://t.co/XCYWzzVx8h">pic.twitter.com/XCYWzzVx8h</a></p>&mdash; GOAL (@goal) <a href="https://twitter.com/goal/status/1547175363071066112?ref_src=twsrc%5Etfw">July 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 13:20 Thu
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今季のプレミアで最も代理人に手数料を支払ったのはチェルシー、2度の移籍期間で114.2億円

2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエージェントの最新の支払い金額を公表した。 最も代理人に手数料を支払っていたのはチェルシー。トッド・ベーリー氏がオーナーになってから多額の資金を補強に投じている中、2024年夏にポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(現ミラン)やFWペドロ・ネト、MFキーナン・デューズバリー=ホールらを補強し、6038万4449ポンド(約114億2000万円)を支払っている。 2位はマンチェスター・シティで5212万6339ポンド(約98億5700万円)。FWサヴィオやFWオマル・マーモウシュ、MFニコラス・ゴンサレス、DFアブドゥコディル・クサノフなどを獲得している。 3位はマンチェスター・ユナイテッドで3302万2197ポンド(約62億4300万円)を支払っており、DFレニー・ヨロ、FW ジョシュア・ザークツィー、DFマタイス・デ・リフトなどを獲得していた。 プレミアリーグの20クラブの総額では4億913万7387ポンド(約773億5000万円)を代理人に支払っているという。 なお、この数字は数字が公表され始めてから初めての減少になったとのことだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)では日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドが1位となり、1883万6447ポンド(約35億6200万円)となった。なお2位のバーンリーは530万5608ポンド(約10億円)となっており、3倍以上の金額を投資していた。 <span class="paragraph-title">【データ】2024-25シーズン代理人手数料ランキング</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/plclub2024-25.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <table style="max-width:100%;background-color: #dfdfdf;"> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 順位 </td> <td style="font-size:0.8em; "> チーム名 </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; "> 金額 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 1位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> チェルシー </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 6038万4449 / 約114億2000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 2位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 5212万6339 / 約98億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 3位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・ユナイテッド </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£3302万2197 / 約62億4300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 4位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アストン・ビラ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2507万7873 / 約47億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 5位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ニューカッスル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2436万6737 / 約46億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 6位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アーセナル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2279万1917 / 約43億800万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 7位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> リバプール </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2083万5652 / 約39億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 8位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウェストハム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1901万9377 / 約35億9600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 9位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> トッテナム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1842万9639 / 約34億8400万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 10位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブライトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1655万3102 / 約31億3000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 11位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ボーンマス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1642万5116 / 約31億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 12位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブレントフォード </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1476万2657 / 約27億9000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 13位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウォルバーハンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1350万560 / 約25億5200万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 14位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ノッティンガム・フォレスト </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1299万1664 / 約24億5600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 15位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> フルアム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1275万1674 / 約24億1000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 16位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> クリスタル・パレス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1195万2031 / 約22億6000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 17位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> レスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 982万4219 / 約18億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 18位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> エバートン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 915万6995 / 約17億3100万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 19位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> サウサンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 890万718 / 約16億8300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 20位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> イプスウィッチ・タウン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 626万4471 / 約11億8500万円 </td></tr> </table> 2025.04.15 15:40 Tue

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アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪

昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>&mdash; Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu
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ボール隠してアザールに蹴られたボールボーイ、億万長者となった10年後の姿が話題に!父の支援で事業成功、資産は約64億円

10年前のプレミアリーグで注目を集めたチャーリー・モーガンの今が話題だ。 サッカーファンでも中々聞き覚えのない名前だが、それもそのはず。モーガンは選手ではなく、ボールボーイを務めていた。 モーガンが一躍時の人となったのは、2013年の1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝、チェルシーvsスウォンジー・シティの2ndレグだった。 1stレグをスウォンジーが2-0で勝利し、2ndレグが0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、78分にスウォンジーのゴールキックを迎える。 ボールを拾いに行ったモーガンだが、ボールを戻さずにいるとチェルシーのMFエデン・アザール(現レアル・マドリー)がボールを貰おうと駆け寄る。それでもボールを離さず、ボールに覆いかぶさったモーガンを蹴った格好となると、アザールが一発退場となり、3試合の出場停止となっていた。 この時のボールボーイがモーガンだ。スウォンジーのクラブ幹部の息子でもあったため、大きな話題となっていた。 そんな問題児だが、今では立派な社長に。イギリス『デイリー・スター』によると今はウォッカの会社を経営しており、4000万ポンド(約64億円)の資産を持つ大富豪だという。 モーガンは2016年に学校の友人と「オー・ウォッカ」という会社を設立。会社の商品は元ブラジル代表のロナウジーニョ氏やボクシングのフロイド・メイウェザーなど、そうそうたる顔ぶれに愛用されているそうだ。 父から大きな援助を受けたとのことだが、しっかりと事業を成功させており、その狡猾さはビジネスでも生きているのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】資産家となった現在のチャーリー・モーガン氏</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed
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自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は

チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.31“ソリッド・モウスタイル”プレミアリーグレコード/チェルシー[2004-05]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.31</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2004-2005シーズン/チェルシー 〜ソリッド・モウスタイル〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2004-05chelsea.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ジョゼ・モウリーニョ(41) 獲得タイトル:プレミアリーグ、リーグカップ 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力10:★★★★★★★★★★ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層9:★★★★★★★★★☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">プレミアリーグレコードで50年ぶりリーグ制覇</div> このシーズンの前年である2003年7月、当時、多額の負債を抱えていたチェルシーは、ロシアの大富豪・ロマン・アブラモビッチによる買収提案を受諾した。これが契機となって世界有数の財力を持ったチェルシーは、これまで以上の大型補強を敢行。そして、2004-05シーズンには、前シーズンにポルトでCLを制覇していたジョゼ・モウリーニョを招聘した。 モウリーニョは、強固な守備と高速カウンターをチームに浸透させ、初年度から結果を残す。勝ち点95(当時のプレミアリーグレコード)、得失点差57という驚異的な数字でプレミアリーグを圧勝。50年ぶりとなるトップリーグ制覇をクラブにもたらした。さらにそれだけにはとどまらず、カーリングカップもリバプールを下して戴冠。CLでは惜しくも準決勝でリバプールに競り負けてしまったものの、クラブ創立100周年を2冠で祝った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ソリッド・モウスタイル</div> 前年にアブラモビッチがオーナーとなったことで資金力を手にしたチェルシーは、このシーズンにも大胆な補強を行っていた。モウリーニョは、前所属先のポルトからパウロ・フェレイラとリカルド・カルバリョ、そして自身が高く評価していたティアゴを引き入れる。さらに当時、世界的には知名度が低かったドログバをマルセイユから補強。そのほか、ロッベンとケジュマンをPSVから獲得した。 チームの特長は、ソリッドな守備と縦に速いカウンター。今となっては、モウリーニョの十八番と言えるスタイルだ。全盛期だったリカルド・カルバリョとテリー、アンカーのマケレレ、当時からレベルの高いゴールキーピングと抜群の安定感を誇っていたGKチェフが形成する中央のダイヤモンドは強固そのもの。パウロ・フェレイラとギャラスを擁する左右のサイドバックも、攻撃力こそ高くなかったが守備面で崩れることは皆無だった。 ボール奪取後のビルドアップとしては、まずランパードに預けることが多かった。ランパードはそこから敵陣のサイド深くへとロングフィードを送り、ダフやロッベン、ジョー・コールを走らせる。当時のランパードのロングフィードは正確無比。ピンポイントのロングパスをウインガーへ次々に供給していった。 フィニッシャーは、負傷で苦しんだ1年目のドログバではなくグジョンセンがファーストチョイスだった。フィジカルやスピードではドログバに劣っていたグジョンセンだが、冷静なフィニッシュと巧みなスペースメイクでチームに貢献していた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DFリカルド・カルバリョ(26)</span> モウリーニョが3000万ユーロを投じて獲得したセンターバックは、金額に見合うパフォーマンスを披露してみせた。テリーと共に鉄壁の守備を披露し、プレミアリーグレコードの15失点でリーグ戦を終えることができた要因となった。鋭い読みと一対一の強さを生かした守備だけではなく、インテリジェンス溢れるビルドアップで攻撃面でも大きく貢献。シーズン終了後、シーズン前に退団したデサイーの存在を懐かしがるチェルシーサポーターは誰一人いなかったはずだ。 2019.04.18 22:00 Thu
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スーパーカー好きオーバメヤンのランボルギーニが再びキラッキラに!ド派手なホログラフィック加工に英紙も「信じられない」

チェルシーのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが愛車をリニューアルしている。 今季からチェルシーに加入したものの、ここまで公式戦18試合でわずか3ゴールにとどまっているオーバメヤン。その上今冬の移籍市場でクラブは510億円もの補強を敢行し、さらに出場機会を失っている状況だ。 そのオーバメヤンが愛しているのが車。フェラーリ「488」、ベントレー「ベンテイガ」、ポルシェ「パナメーラ」など数々のスーパーカーを所持しているが、特にお気に入りなのがランボルギーニ「アヴェンタドール」だ。 オーバメヤンはこのランボルギーニを虹色のように見えるホログラフィック仕様にカスタマイズ。普段からこの車を愛用してその派手さでファンを驚かせていた中で、再びこのランボルギーニをカスタム。フランスのカンヌまで車を送り、MSモーターズという会社に整備してもらったようだ。 同社のインスタグラムで車の最新の様子が公開されると、ランボルギーニは以前よりはすこし落ち着いた印象。それでも車体はホログラフィック仕様になっており、やはり派手だ。イギリス『サン』も「信じられないホログラム」 このランボルギーニを見たイギリス『talkSPORT』は「オーバメヤンのチェルシーでのキャリアが彼の車と同じように素晴らしいものであればいいのだが...」ときつめのブラックジョークをお見舞いしている。 クラブの事情もありうだつの上がらない日々が続いているオーバメヤンだが、再び輝きを取り戻すことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ホログラフィック加工が施されたオーバメヤンのランボルギーニ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Pierre-Emerick Aubameyang&#39;s car is simply stunning <a href="https://t.co/eJQ3kEHuNP">https://t.co/eJQ3kEHuNP</a></p>&mdash; talkSPORT (@talkSPORT) <a href="https://twitter.com/talkSPORT/status/1631027255450189824?ref_src=twsrc%5Etfw">March 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】今以上にギラギラだったオーバメヤンのランボルギーニ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cf6vqWGDpCw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Cf6vqWGDpCw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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