
レギア・ワルシャワ
KP Legia Warszawa国名 |
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創立 | 1916年 |
ホームタウン | ワルシャワ |
スタジアム | ワルシャワ国立競技場 |
愛称 | レギア・ワルシャワ |
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レギア・ワルシャワのニュース一覧
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ロールモデルは、明治大卒の大先輩。“28歳新人アタッカー”森下龍矢が大事にする、選手としての「フレッシュさ」
2026年6月に開幕するFIFAワールドカップまで、いよいよ1年を切った。日本代表屈指のベテラン、長友佑都の“パッション”を受け継ぐ28歳が、初のW杯の舞台を目指して走り続けている。 <iframe width="100%" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/vDKxQT29eyw?si=QvjpkoX06daES5z0" title="【独占インタビュー】“魔改造” #森下龍矢 が語る欧州1部14ゴール14アシスト達成の理由と1年半ぶり #日本代表 復帰の裏側" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 8月10日、エクストラクラサ(ポーランドリーグ1部相当)第4節でレギア・ワルシャワはGKSカトヴィツェと対戦。2-1で迎えた後半アディショナルタイム7分、勝利を決定づける3点目を奪ったのは日本代表MF森下龍矢だ。2024-2025シーズン、14ゴール14アシストを記録した“エース”の今季初ゴールに、ホームスタジアムは大歓声に包まれた。 森下は昨シーズン、サイドバックやウイングバックから前線へとコンバートされ、その変貌ぶりは“魔改造”と評された。 28歳の新人アタッカーとしてブレイクした森下は、新たな扉を開くことができたのか──。イチミリ 1mmのこだわりを追求するサッカーメディア『1mm』の独占インタビューに登場した森下は、その秘密を紐解く鍵として、大切にしているマインドや、ロールモデルとしてきた長友佑都の存在を語った。 明治大学時代の森下は、2年生の途中までスタンドから太鼓を叩いてチームメートを応援してきた。その姿は“先輩”の長友と重なる。また、対人の強さを武器とするサイドバックだっただけに、在学中は監督やコーチから「長友を目指せと1日5回は言われていた」と笑いながら当時を振り返った。 幼い頃から憧れていたのは、カルレス・プジョル。バルセロナやスペイン代表として活躍してきたレジェンドディフェンダーのように「誠実さ、ひたむきさ、エネルギー」を兼ね備えた選手になりたいと考えていた。そんな森下にとって長友はより身近な「理想像」。大学を卒業しプロ入り後も、ずっと憧れ続けていた。 そんな森下が28歳となった今、何より大事にしているのは「フレッシュさ」だ。一般的には中堅からベテランとされる年齢だが、「もう28歳」ではなく「まだプロ7年目」と捉えている。 「自分は22歳でデビューして、まだ7年しか経っていない分、プロ生活に疲れていない。このフレッシュさが続けば、選手生命は伸びるだろうと思っている」 このマインドこそが、予想外のコンバートも新たな挑戦として柔軟に受け入れ、キャリアハイを残すことができた要因なのだろう。 今年6月、W杯最終予選のメンバーとして1年半ぶりに日本代表に招集された森下は、初めて長友と顔を合わせ、言葉を交わした。その際にも「昨日プロになったんじゃないかというくらい、誰よりもフレッシュだった。自分も、あれぐらいの存在になりたい」と、あらためて目標とすべき指針を再確認した。 勝負するポジションは変われど、追いかけるのは、ブレずに5度目のワールドカップを目指す大先輩の背中。“28歳新人アタッカー”森下の勢いは止まらない。 2025.08.19 12:10 Tue2
常本佳吾がチェルシーにフル出場もセルヴェットは敗戦、伊藤敦樹が初のベンチ入り果たしたヘントは渡辺剛がフル出場しパルチザンに先勝【ECL】
22日、カンファレンスリーグ(ECL)予選プレーオフの1stレグが行われた。 ECLの予選3回戦の勝者と、ヨーロッパリーグ(EL)の予選3回戦敗退チーム、そしてこのラウンドから出場するチームが戦うプレーオフ。 注目カードはチェルシーとDF常本佳吾の所属するセルヴェットの試合。常本は右サイドバックとしてフル出場を果たすと、試合はクリストファー・エンクンク、ノニ・マドゥエケのゴールでチェルシーが2-0で先勝した。 その他、日本人選手のクラブでは、4名が所属するヘントがアウェイでパルチザン・ベオグラードと対戦。DF渡辺剛が先発出場、今夏加入のMF伊藤敦樹、GKシュミット・ダニエル、MF横田大祐がベンチ入りした中、0-1で勝利を収めた。 また、MF田中亜土夢が所属するHJKヘルシンキはKÍクラクスヴィークとアウェイで対戦し、2-2のドロー。田中はメンバー外だった。DF小杉陽太が所属するユールゴーデンはマリボルとホームで対戦し1-0で勝利。小杉は左サイドバックでフル出場を果たしている。レギア・ワルシャワのDF森下龍矢はFCドリタとの戦いでベンチスタート。73分から途中出場し、チームは2-0で勝利していた。 その他、フィオレンティーナはプスカシュ・アカデーミアFCと3-3のドローに終わっている。 ◆予選プレーオフ 1stレグ ▽8/20(火) 【メイン・パス】 FCノアー(アルメニア) 3-0 ルジョムベロク(スロバキア) ▽8/21(水) 【チャンピオン・パス】 ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) 3-0 ズリニスキ・モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ) ▽8/22(木) 【チャンピオン・パス】 リンカーン・レッド・インプスFC(ジブラルタル) 2-1 ラーンFC(北アイルランド) FCピュニク・エレバン(アルメニア) 1-0 NKツェリエ(スロベニア) ヴィキングル・レイキャヴィーク(アイスランド) 5-0 UEサンタ・コロマ(アンドラ) パネヴェジース(リトアニア) 0-3 ザ・ニュー・セインツ(ウェールズ) KÍクラクスヴィーク(フェロー諸島) 2-2 HJKヘルシンキ(フィンランド) 【メイン・パス】 オモニア・ニコシア(キプロス) 6-0 ジラFC(アゼルバイジャン) ユールゴーデン(スウェーデン) 1-0 マリボル(スロベニア) ザンクト・ガレン(スイス) 0-0 トラブゾンスポル(トルコ) ブラン(ノルウェー) 2-0 アスタナ(カザフスタン) ビスワ・クラクフ(ポーランド) 1-6 セルクル・ブルージュ(ベルギー) RCランス(フランス) 2-1 パナシナイコス(ギリシャ) レギア・ワルシャワ(ポーランド) 2-0 FCドリタ(コソボ) FKムラダー・ボレスラフ(チェコ) 2-2 パクシュ(ハンガリー) ヘッケン(スウェーデン) 1-2 ハイデンハイム(ドイツ) リエカ(クロアチア) 1-1 オリンピア・リュブリャナ(スロベニア) セント・パトリックス(アイルランド) 0-0 イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ) コペンハーゲン(デンマーク) 2-0 キルマーノック(スコットランド) フィオレンティーナ(イタリア) 3-3 プスカシュ・アカデーミアFC(ハンガリー) チェルシー(イングランド) 2-0 セルヴェット(スイス) CFRクルージュ(ルーマニア) 1-0 パフォスFC(キプロス) パルチザン・ベオグラード(セルビア) 0-1 ヘント(ベルギー) FCクリヴバス・クルィーヴィーイ・リーフ(ウクライナ)0-2 レアル・ベティス(スペイン) 2024.08.23 13:40 Fri3
チェルシー相手にゴールの元チェコ代表FWペクハルトがレギア・ワルシャワ退団を明かす「今月が最後の月になる」
UEFAカンファレンスリーグ(UECL)でチェルシーを撃破したもののベスト8で敗退したレギア・ワルシャワ。この試合でゴールを決めたベテランFWが今季での退団を明かした。 ポーランドの強豪クラブであるレギア・ワルシャワ。DF森下龍矢が所属しており、今シーズンはUECLでベスト8に進出。チェルシーと対戦した中、17日の準々決勝2ndレグでは1-2で勝利したものの、2戦合計で敗れて敗退となっていた。 この試合で先制ゴールとなるPKを決めた元チェコ代表FWトマシュ・ペクハルト(35)だが、敗退後に自身の去就について言及。4月一杯で退団すると語った。 「今月がレギア・ワルシャワでの最後の月になる。スタンフォード・ブリッジで、大好きなクラブを代表し、キャプテンマークを巻いてピッチに立つ...ここで何かを成し遂げたような気がする。このような試合に参加することは、僕にとって特別なことだった」 ベテランのペクハルトは、今シーズンは出番が少なく、エクストラクラサ(ポーランド1部)でも13試合の出場にとどまりノーゴール。直近5試合はプレーしていなかった。 昨年10月以来の先発出場となったチェルシー戦ではゴールを記録。「木曜日の朝、エレベーターの中で監督に言われた。僕はこの瞬間を長い間待っていた」と、先発を試合当日に知ったことを明かしていた。 ペクハルトは、トッテナムの下部組織出身で、ファーストチーム昇格後はサウサンプトンやスラヴィア・プラハへレンタル移籍。2010年7月に母国のFKヤブロネツへと完全移籍すると、ニュルンベルクやインゴルシュタットとドイツでもプレーした。 その後は、ギリシャのAEKアテネ、イスラエルのハポエル・ベエル・シェバ、スペインのラス・パルマスでプレー。2020年2月にレギア・ワルシャワに加入すると、トルコのガズィアンテプへの移籍を経て、2023年1月に復帰していた。 レギア・ワルシャワはキャリアで最もプレーしたクラブであり、ここまで公式戦170試合で62ゴール8アシストを記録している。 2025.04.18 21:15 Friレギア・ワルシャワの選手一覧
1 | GK |
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カツペル・トビアシュ | |||||||
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2002年11月04日(22歳) | 191cm |
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30 | GK |
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ドミニク・フラドゥン | |||||||
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1995年09月17日(30歳) | 190cm |
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50 | GK |
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ヴォイチェフ・バナシク | |||||||
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2006年05月08日(19歳) | 191cm |
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54 | GK |
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ヤクブ・ジエリンスキ | |||||||
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2008年02月21日(17歳) | 192cm |
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3 | DF |
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スティーブ・カプアディ | |||||||
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1998年04月30日(27歳) | 196cm |
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4 | DF |
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マルコ・ブルヒ | |||||||
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2000年10月19日(24歳) | 186cm |
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5 | DF |
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ユーリ・リベイロ | |||||||
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1997年01月24日(28歳) | 176cm |
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12 | DF |
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ラドヴァン・パンコフ | |||||||
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1995年08月05日(30歳) | 185cm |
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24 | DF |
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ヤン・ジョルコフスキ | |||||||
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2005年06月05日(20歳) | 194cm |
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25 | DF |
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森下龍矢 | |||||||
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1997年04月11日(28歳) | 167cm | 69kg |
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55 | DF |
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アルトゥール・イェンドジェイチク | |||||||
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1987年11月04日(37歳) | 189cm |
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6 | MF |
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ラミル・ムスタファエフ | |||||||
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2003年12月20日(21歳) | 183cm |
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8 | MF |
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ラファウ・アウグスティニアク | |||||||
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1993年10月14日(32歳) | 185cm | 82kg |
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11 | MF |
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チェンドリム・ズュバ | |||||||
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2001年02月03日(24歳) | 184cm |
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13 | MF |
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パヴェウ・ヴショウェク | |||||||
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1992年04月30日(33歳) | 186cm | 77kg |
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14 | MF |
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イゴール・ハラティン | |||||||
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1995年02月02日(30歳) | 188cm |
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21 | MF |
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ユルゲン・チェルハカ | |||||||
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2000年12月06日(24歳) | 183cm |
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0 |
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22 | MF |
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フエルゲン・エリティム | |||||||
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1999年07月13日(26歳) | 173cm |
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26 | MF |
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フィリプ・レジチク | |||||||
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2006年04月20日(19歳) | 179cm |
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51 | MF |
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ヤクブ・アドコニス | |||||||
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2007年06月10日(18歳) | 182cm |
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0 |
52 | MF |
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ヤクブ・ジュヴラコウ | |||||||
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2006年12月02日(18歳) | 182cm |
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53 | MF |
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ヴォイチェフ・ウルバンスキ | |||||||
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2005年01月12日(20歳) | 184cm |
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67 | MF |
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バルトシュ・カプスツカ | |||||||
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1996年12月23日(28歳) | 179cm | 67kg |
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MF |
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ジョズエ | ||||||||
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1990年09月17日(35歳) | 175cm | 69kg |
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7 | FW |
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トマシュ・ペクハルト | |||||||
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1989年05月26日(36歳) | 194cm |
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9 | FW |
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ブラジュ・クラメル | |||||||
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1996年06月01日(29歳) | 191cm | 87kg |
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0 |
17 | FW |
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ジウ・ディアス | |||||||
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1996年09月28日(29歳) | 183cm |
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28 | FW |
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マルク・グアル | |||||||
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1996年03月13日(29歳) | 186cm |
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33 | FW |
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パトリク・クーン | |||||||
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1995年04月20日(30歳) | 165cm |
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39 | FW |
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マチェイ・ロソウェク | |||||||
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2001年09月02日(24歳) | 183cm |
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