最後は薄氷もEFL杯4強入りのスパーズ、ポステコグルー「選手の努力をとても誇りに思う」と献身称える…痛恨ミスのベテランGKも擁護
2024.12.20 15:26 Fri
EFL杯4強に導いたポステコグルー監督
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、ベスト4進出を決めたマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。
トッテナムは19日、EFLカップ(カラバオカップ)準々決勝でユナイテッドと対戦し、4-3で勝利。公式戦連勝でベスト4進出を決めた。
前半にFWドミニク・ソランケのゴールで先制に成功したホームチームは、後半立ち上がりにMFデヤン・クルゼフスキとソランケの連続ゴールで一気にリードを3点差に。だが、余裕の展開からGKフレイザー・フォースターのビルドアップ時の2つのイージーミスによって連続失点。1点差に迫られると、以降は防戦一方の展開を強いられた。
それでも、FWソン・フンミンの直接CK弾によって突き放すと、後半終了間際に3失点目を喫したものの、辛くも打ち合いを制した。
同試合後、オーストラリア人指揮官は2試合連続4ゴール以上を挙げた好調な攻撃、急造守備陣の拙いビルドアップや失点後の脆弱なメンタリティとポジティブな要素もネガティブな要素も見られた一戦を振り返った。クラブ公式サイトが指揮官の会見コメントを伝えている。
「もっと楽な結果になるはずだったが、そうは言っても、このグループのプレーヤーが今、この状況を切り抜けるために信じられないほどの仕事をしてくれているという事実は見逃せない。実際、我々はまた4点を決め、素晴らしいフットボールを披露した。後半は、出場させ続けるプレーヤーが少なかったため疲弊した。当然、そのせいで試合は本来よりも緊迫したものになったが、プレーヤーの努力をとても誇りに思う」
2ゴールを決めたエースストライカーのソランケに関しては決定的な仕事を喜びつつ、傑出したワークレートを称賛している。
「彼は素晴らしい活躍を見せ、1週間前にチェルシー戦でゴールを決め、みんな彼のゴールについて語り続けているが、彼の仕事ぶりは素晴らしい。ゴール以上に彼がチームに与えているものは信じられないものだ。今夜の彼のゴールは質が高く、ストライカーらしいゴールだった。最初のゴールは反応が良く、2番目のゴールは落ち着いていて、素晴らしいフィニッシュだった。休ませてあげたいところだが、彼はずっと頑張り続けており、それは彼とチーム全員の功績だ」
一方、守護神グリエルモ・ヴィカーリオの離脱以降、持ち味のシュートストップで存在感を示す一方、元来足元が不得手なベテランGKの2つのミスに関しては擁護のコメントとともに、後方からの組み立てで大きなリスクを負う、自身の志向するスタイルへの考えを改めて語っている。
「彼は我々のために素晴らしいプレーを見せてくれていたが、今日の試合では落胆しているようだ。ただ、前半の彼は本当に足元が上手で、素晴らしい解決策を見つけていたと思う。最初のミスで少し自信を失ってしまったかもしれないが、2つ目のミスでさらに悪化した。しかし、彼は偉大なプレーヤーであり、この期間に我々のために大いに立ち上がってくれたプレーヤーの一人だ」
「(自身の哲学について)26年間で、こういうことは何回かあったと言ってもいいが、私は常にメリットがデメリットをはるかに上回ると感じてきた。こういう瞬間は稀だが、起こったときは、明らかに、目立つものだ。今夜はそれが明らかに2回あった」
「ただ、我々にとって信念を貫かなければ、今のチームにはなれなかったと思う。『リスクを冒すな』とか、そういうことを言う人がいるのは理解できるが、そうでなければ4ゴールも5ゴールも決められなかっただろう。ゴールを決めるのはゲームで最も難しいことだし、我々は最低限のチームでそれをやっている。我々がこのレベルでパフォーマンスできているのは、このプレーヤーたちのおかげだ」
ファイナル進出を懸けた準決勝の対戦相手は今週末のリーグ戦でも対峙する、昨季王者のリバプールに決まった。そのビッグマッチに向けて指揮官はこう語った。
「我々はカップ戦の準決勝進出し、これは我々の進歩を反映するものだと思う。そして今、我々はホームとアウェイで決勝に進出するチャンスを得ており、そのチャンスは我々が勝ち取ったものだ。楽しみな試合だが、今週の日曜日から重要な試合が始まる。我々はまだそれを乗り切らなければならない。そして今、プレーヤーが見せているメンタリティから、我々は最近の試合と同じようにこれらの試合に取り組むつもりだ」
なお、今回の一戦でベンチ外となったFWティモ・ヴェルナーに関しては「今朝、彼は熱を出して目が覚め、ドクターが診察しに行ったが、高熱だったので残念ながら出場できないと判断せざるを得なかった」と、体調不良が欠場の原因だったと明かしている。
トッテナムは19日、EFLカップ(カラバオカップ)準々決勝でユナイテッドと対戦し、4-3で勝利。公式戦連勝でベスト4進出を決めた。
前半にFWドミニク・ソランケのゴールで先制に成功したホームチームは、後半立ち上がりにMFデヤン・クルゼフスキとソランケの連続ゴールで一気にリードを3点差に。だが、余裕の展開からGKフレイザー・フォースターのビルドアップ時の2つのイージーミスによって連続失点。1点差に迫られると、以降は防戦一方の展開を強いられた。
同試合後、オーストラリア人指揮官は2試合連続4ゴール以上を挙げた好調な攻撃、急造守備陣の拙いビルドアップや失点後の脆弱なメンタリティとポジティブな要素もネガティブな要素も見られた一戦を振り返った。クラブ公式サイトが指揮官の会見コメントを伝えている。
「(ミスからの連続失点で自滅の展開に)とてもいいプレーをして、試合をうまくコントロールしていたが、今シーズンはそういう展開が目立つ。自分たちで少し苦しい思いをし、その後再び足場を固めるために奮闘し、最終的に4点目を決めて試合に勝った」
「もっと楽な結果になるはずだったが、そうは言っても、このグループのプレーヤーが今、この状況を切り抜けるために信じられないほどの仕事をしてくれているという事実は見逃せない。実際、我々はまた4点を決め、素晴らしいフットボールを披露した。後半は、出場させ続けるプレーヤーが少なかったため疲弊した。当然、そのせいで試合は本来よりも緊迫したものになったが、プレーヤーの努力をとても誇りに思う」
2ゴールを決めたエースストライカーのソランケに関しては決定的な仕事を喜びつつ、傑出したワークレートを称賛している。
「彼は素晴らしい活躍を見せ、1週間前にチェルシー戦でゴールを決め、みんな彼のゴールについて語り続けているが、彼の仕事ぶりは素晴らしい。ゴール以上に彼がチームに与えているものは信じられないものだ。今夜の彼のゴールは質が高く、ストライカーらしいゴールだった。最初のゴールは反応が良く、2番目のゴールは落ち着いていて、素晴らしいフィニッシュだった。休ませてあげたいところだが、彼はずっと頑張り続けており、それは彼とチーム全員の功績だ」
一方、守護神グリエルモ・ヴィカーリオの離脱以降、持ち味のシュートストップで存在感を示す一方、元来足元が不得手なベテランGKの2つのミスに関しては擁護のコメントとともに、後方からの組み立てで大きなリスクを負う、自身の志向するスタイルへの考えを改めて語っている。
「彼は我々のために素晴らしいプレーを見せてくれていたが、今日の試合では落胆しているようだ。ただ、前半の彼は本当に足元が上手で、素晴らしい解決策を見つけていたと思う。最初のミスで少し自信を失ってしまったかもしれないが、2つ目のミスでさらに悪化した。しかし、彼は偉大なプレーヤーであり、この期間に我々のために大いに立ち上がってくれたプレーヤーの一人だ」
「(自身の哲学について)26年間で、こういうことは何回かあったと言ってもいいが、私は常にメリットがデメリットをはるかに上回ると感じてきた。こういう瞬間は稀だが、起こったときは、明らかに、目立つものだ。今夜はそれが明らかに2回あった」
「ただ、我々にとって信念を貫かなければ、今のチームにはなれなかったと思う。『リスクを冒すな』とか、そういうことを言う人がいるのは理解できるが、そうでなければ4ゴールも5ゴールも決められなかっただろう。ゴールを決めるのはゲームで最も難しいことだし、我々は最低限のチームでそれをやっている。我々がこのレベルでパフォーマンスできているのは、このプレーヤーたちのおかげだ」
ファイナル進出を懸けた準決勝の対戦相手は今週末のリーグ戦でも対峙する、昨季王者のリバプールに決まった。そのビッグマッチに向けて指揮官はこう語った。
「我々はカップ戦の準決勝進出し、これは我々の進歩を反映するものだと思う。そして今、我々はホームとアウェイで決勝に進出するチャンスを得ており、そのチャンスは我々が勝ち取ったものだ。楽しみな試合だが、今週の日曜日から重要な試合が始まる。我々はまだそれを乗り切らなければならない。そして今、プレーヤーが見せているメンタリティから、我々は最近の試合と同じようにこれらの試合に取り組むつもりだ」
なお、今回の一戦でベンチ外となったFWティモ・ヴェルナーに関しては「今朝、彼は熱を出して目が覚め、ドクターが診察しに行ったが、高熱だったので残念ながら出場できないと判断せざるを得なかった」と、体調不良が欠場の原因だったと明かしている。
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「1stレグのパフォーマンスには失望」EL制覇へ試練のスパーズ、ポステコグルー監督はホームでの巻き返しを信じる「重要なのは逆転を不可能にしなかったこと」
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「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」
トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue3
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アヤックスがラファエル・ファン・デル・ファールト氏の長男と長期契約を結んだ。 絶大なタレント性でサッカーファンを魅了した左足の名手、元オランダ代表MFファン・デル・ファールト氏。アヤックスやハンブルガーSV、レアル・マドリー、トッテナム等で活躍した。 その長男は、元日本代表FW高原直泰氏とともにプレーしたハンブルガー時代に生まれた、ダミアン・ファン・デル・ファールト(18)。 少年時代は父親の移籍に伴い、ドイツ、デンマーク等で生活し、2023年にアヤックスのU-18チームへ入団。昨夏U-19チームに昇格し、世代別のオランダ代表にも名を連ねている。 父の古巣でもあるアヤックスとはU-19昇格と同時に新契約を締結も、7日、新たに2029年6月までの契約延長にサイン。近い将来のトップチーム昇格が念頭にあるのは間違いないだろう。 アヤックスのフットボール・ダイレクター(FD)を務めるマリジン・ボイカー氏いわく、ダミアンは父ラファエルと同じく攻撃的MFで、より守備にも協力的な現代型のフットボーラー。 「彼との契約延長を嬉しく思う。ダイナミックな攻撃的MFで、ボックス内への侵入も多い。何より優れたキック精度とテクニックがあり、エネルギッシュなプレッシングも魅力的だ」 「次のステップはヨング・アヤックス(オランダ2部/セカンドチーム)に上がること。今後数年間でさらなる成長があると確信しているよ」 <span class="paragraph-title">【写真/2枚目】ファン・デル・ファールト親子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="hu" dir="ltr">It’s a ‘Van der Vaart’ thing <br><br>Damián 2029 </p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1876698684404207889?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.08 14:20 Wed4
「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」
元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon5
