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FW
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ドイツ
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1996年03月06日(29歳)
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右
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180cm
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ティモ・ヴェルナーのニュース一覧
現在はトッテナムにレンタル加入中のドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(29)だが、今夏にはRBライプツィヒからも離れる可能性があるようだ。
ヴェルナーは2024年1月に、RBライプツィヒから半年間のレンタル移籍でスパーズに加入。チェルシーでプレーしていた時以来のプレミアリーグ復帰となり、昨夏にレンタル期間が1年間延
2025.03.15 12:45 Sat
トッテナム・ホットスパーは、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(28)に関して買い取ることはしないようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。
2024年1月にRBライプツィヒから半年間のレンタル移籍でスパーズに加入したヴェルナー。レンタル期間を1年間延長し、今シーズンもチームに残っている。
今シーズンはプレミアリー
2025.03.03 22:00 Mon
トッテナムは4日、ルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシンの負傷状況を報告した。
ドラグシンは1月30日に行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ最終節のエルフスボリ戦に後半頭から途中出場。しかし、66分に負傷交代していた。
クラブの発表によると、ドラグシンは右ヒザの前十字じん帯(ACL)を断裂。手術を受
2025.02.04 21:25 Tue
元ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(28)にメジャーリーグ・サッカー(MLS)行きの可能性が浮上している。フランス『フットメルカート』が報じている。
今シーズンはRBライプツィヒからのレンタル期間延長の形でトッテナムでプレーしているヴェルナー。現在はハムストリングのケガで離脱中のなか、ここまでは公式戦26試合に出
2025.01.25 20:33 Sat
トッテナムのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが、負傷によってノースロンドン・ダービーを欠場することになった。
今シーズンここまでは途中出場をメインに26試合に出場も、わずか1ゴールにとどまるヴェルナー。今冬のタイミングでのレンタル打ち切りの可能性が指摘される一方、多くの離脱者を抱えるなかで稼働率はまずまずで、クラ
2025.01.15 09:20 Wed
RBライプツィヒのニュース一覧
RBライプツィヒは、解任したマルコ・ローゼ監督の後任にハンガリー人指揮官のジョルト・ロー氏(45)が就任することを発表した。シーズン終了までの指揮となる。
ロー氏は、現役時代は母国のウーイペシュトFCでキャリアをスタート。エネルギー・コットブス、ハンザ・ロストック、ホッフェンハイム、マインツとドイツで長らくプレー
2025.04.01 14:20 Tue
RBライプツィヒは30日、マルコ・ローゼ監督(48)の解任を発表した。アシスタントコーチなどスタッフ陣も併せて解雇されている。
レッドブル・ザルツブルクやボルシアMG、ドルトムントで指揮をしたローゼ監督は、2022年9月に監督に就任した。
2022-23シーズンの序盤を苦しんだライプツィヒを率いると、再び成
2025.03.30 19:10 Sun
ボルシアMGは29日、ブンデスリーガ第27節でライプツィヒをホームに迎え、1-0で勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場しなかった。
代表ウィーク前の前節ブレーメン戦ではプレアのハットトリックで打ち勝った7位ボルシアMG(勝ち点40)は、主砲のクラインディーストが出場停止の中
2025.03.30 06:13 Sun
シュツットガルトは22日、セバスティアン・ヘーネス監督(42)との契約を2028年6月まで延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。
2023年4月にシュツットガルトの指揮官に就任したヘーネス監督は残留争いの渦中にあったチームを降格の危機から救うと、昨季はブンデスリーガ2位と大躍進。チャンピオ
2025.03.23 07:30 Sun
RBライプツィヒはオランダ代表MFシャビ・シモンズ(21)について、安価で手放す予定はないようだ。
シャビ・シモンズはバルセロナの下部組織出身であり、そこからパリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織に移ると、2022年1月にファーストチーム昇格。2023年夏にライプツィヒへレンタル移籍で加入すると、チームの主軸に
2025.03.18 11:05 Tue
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現在はトッテナムにレンタル加入中のドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(29)だが、今夏にはRBライプツィヒからも離れる可能性があるようだ。
ヴェルナーは2024年1月に、RBライプツィヒから半年間のレンタル移籍でスパーズに加入。チェルシーでプレーしていた時以来のプレミアリーグ復帰となり、昨夏にレンタル期間が1年間延長されたことで今シーズンもトッテナムの選手としてプレーしている。
しかし、今シーズンはプレミアリーグで18試合に出場するもゴールはなし。今シーズンのゴールはEFLカップ(カラバオカップ)で挙げた1ゴールが唯一のものとなっており、失意のシーズンとなっている。
こうした成績もあり、トッテナムはすでに買い取りオプションを行使せず、今夏にライプツィヒへヴェルナーを返却する方針を固めた模様。ただし、ヴェルナーがそのままライプツィヒに留まる可能性も低いという。
ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、ヴェルナーにはプレミアリーグやメジャーリーグ・サッカー(MLS)からの関心が報じられているとのこと。来シーズンにブンデスリーガでプレーする可能性は低いようだ。
ライプツィヒは現在ブンデスリーガで6位に位置しており、最終的な結果次第でマルコ・ローゼ監督の去就も微妙に。ただし、新監督がやってきたとしても、ヴェルナーが構想に入る可能性は低いとされている。
2025.03.15 12:45 Sat
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RBライプツィヒのフランス代表MFクリストファー・エンクンクのゴールセレブレーションが注目を集めている。
エンクンクは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節のシャフタール戦に先発し、フル出場。早々の10分に先制ゴールをマークした。
FWティモ・ヴェルナーのシュートのこぼれ球を押し込み、公式戦4試合連続得点を決めたエンクンク。ゴール後の歓喜に集まってくるチームメイトたちに抱擁されながらソックスを下ろし始めると、そこから取り出したのは風船だった。
赤い風船を膨らませ、咥えたまま天を仰ぐゴールセレブレーションを披露した24歳のMF。突然のバルーンパフォーマンスには「誰かわけを説明してくれ」、「このセレブレーションについて説明してください」と、ファンも困惑気味だった。
イギリス『スポーツバイブル』は「CLでの最もユニークなゴールセレブレーションの1つ」と紹介。フランス人ジャーナリスト、ファブリス・ホーキンス氏によると、これは2歳の息子とかわしていた約束だったとのことで、見事にゴールを決めたエンクンクは子供との約束を果たした恰好だ。
なお、エンクンクはセレブレーション後、風船を再び靴下にしまっている。仮にドッペルパックをしていた場合、再び使用したのか気になるところだ。
チームは後半に得点を重ね、4-0で快勝。2連敗からの4連勝で、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めている。
<span class="paragraph-title">【動画】「わけを説明してくれ」エンクンクがゴール後に風船を膨らますセレブレーション</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2022.11.03 17:30 Thu
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トッテナム・ホットスパーは、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(28)に関して買い取ることはしないようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。
2024年1月にRBライプツィヒから半年間のレンタル移籍でスパーズに加入したヴェルナー。レンタル期間を1年間延長し、今シーズンもチームに残っている。
今シーズンはプレミアリーグで18試合に出場し3アシストを記録しているがゴールはなし。公式戦27試合でもたったの1ゴールに終わっている。
スパーズでは公式戦41試合で3ゴール6アシスト。チェルシーでもプレー経験があり、プレミアリーグでは87試合で12ゴール15アシストと期待された結果を残せてはいない。
夏にはライプツィヒに戻ることになるであろうヴェルナー。同じ『レッドブル』の傘下にあるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズが関心を持っているとのこと。ヨーロッパでのキャリアに別れを告げるかもしれない。
アンジェ・ポステコグルー監督とクラブの上層部は、夏に新たなストライカーを獲得しており、ヴェルナーはすでに長期的な計画には含まれていないという。
2025.03.03 22:00 Mon
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11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。
今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。
背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。
<div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div>
そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。
2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。
また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。
さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。
また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。
また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。
ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。
その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。
そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。
今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div>
◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3]
GK
ルイ・パトリシオ
DF
オレクサンドル・ジンチェンコ
アレクサンダル・コラロフ
フロリアン・グリリッチュ
ネイサン・レドモンド
MF
レモ・フロイラー
アンヘル・ディ・マリア
マルコ・ロイス
FW
ティモ・ヴェルナー
ズラタン・イブラヒモビッチ
モハメド・サラー
2020.11.11 12:46 Wed
5
チェルシーのオーナーであるロマン・アブラモビッチ氏の資産が、10日イギリス政府によって凍結された。
この措置は、2月24日に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻が発端。侵攻を決断したウラジーミル・プーチン大統領と親しい中にあるということが要因とされている。
2003年からチェルシーのオーナーに就任すると、潤沢な資金をクラブ運営に投じ、ワールドクラスのビッグネームを獲得。また、ジョゼ・モウリーニョ監督を招へいしたことをキッカケに、チームはビッグクラブへと変化した。
19年間にわたるオーナーとしてのキャリアの中で、プレミアリーグ5回、FAカップ5回、EFLカップ3回、チャンピオンズリーグ2回、ヨーロッパリーグ2回など多くのタイトルを獲得し、強豪の一角にチームは定着した。
チェルシーを大きく変化させたアブラモビッチ氏だが、今回の資産凍結により、予てから動いていたクラブ売却も不可能に。また選手の獲得、交渉も不可能となり、少なくない影響が考えられる。
そこで、アブラモビッチ氏が就任してから獲得した選手5名を紹介。移籍金が高いトップ5はこの選手たちだ。
<span class="paragraph-title">5位:82億円、新進気鋭のアメリカ産アタッカー</span>
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MFクリスチャン・プリシッチ
国籍:アメリカ
加入:2018-19シーズン
移籍金:6400万ユーロ(約82億円)
成績:102試合22ゴール18アシスト
背番号10を背負うアタッカー。ドルトムントから加入し、そのままレンタル移籍したが、2019年6月からチェルシーでプレーしている。
アメリカ代表でもプレーするプリシッチは23歳ながら豊富な経験を持ち、チームの攻撃にアクセントをもたらせている。
ただ、期待されていたほどの得点力は見せられていないことが現状。得意としていたドリブル突破を活かせる戦い方はしていないことも影響しているが、ケガも原因の1つ。輝きを見せたいところだ。
<span class="paragraph-title">4位:ビッグクラブが欲しがる84.5億円のFW、1年半で退団…</span>
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FWアルバロ・モラタ
国籍:スペイン
加入:2017-18シーズン
移籍金:6600万ユーロ(約84億5000万円)
成績:72試合24ゴール6アシスト
2017年7月にレアル・マドリーから加入したモラタ。得点力を期待されて獲得されたが、チェルシーでの在籍期間は1年半と短期。現在はユベントスでプレーしている。
身体の強さを生かしたプレーを見せプレミアリーグでは11ゴールを記録するも、期待値以上の結果を残せないと評価された。
特に前線からの献身的な守備も魅力であるモラタだが、求められたのはゴール。ただ、出場時間を考えれば決して悪い成績ではなかった、短いキャリアとなってしまった。
<span class="paragraph-title">2位タイ:史上最高額102億円の守護神!</span>
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GKケパ・アリサバラガ
国籍:スペイン
加入:2018-19シーズン
移籍金:8000万ユーロ(約102億4000万円)
成績:124試合47クリーンシート
スペインの名門であるアスレティック・ビルバオで頭角を現したケパは、2018年にGKでの歴代最高額を更新する8000万ユーロで移籍を果たした。
それまで守護神を務め、レアル・マドリーへと移籍したベルギー代表GKティボー・クルトワの後任として大きな期待が寄せられた。
足元の技術に長けており、ビルドアップでチームへの貢献を求められたケパだったが、肝心のセービング面ではミスが目立つ時期もあり、セービングに長けたセネガル代表GKエドアール・メンディにポジションを奪われしまった。
出場すれば高いパフォーマンスを見せるケパ。最高額のGKとしての力を発揮したいところだ。
<span class="paragraph-title">2位タイ:成長著しい高さと巧さを兼ね備えたアタッカー</span>
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MFカイ・ハヴァーツ
国籍:ドイツ
加入:2020-21シーズン
移籍金:8000万ユーロ(約102億4000万円)
成績:78試合19ゴール14アシスト
2020年9月にレバークーゼンから加入したハヴァーツ。フランク・ランパード前監督が獲得した選手で、攻撃的なポジションでプレー。同じドイツ代表のFWティモ・ヴェルナーと併用されることが多かった。
より前線の位置でプレーしたハヴァーツは、足下のテクニックが優れており、ボールの扱いに長けている。
一方で、189cmの長身であり高さも武器に。さらに、スピードも兼ね備え、スプリント力もある。ワンツーで抜け出すなどのコンビプレーもお手の物だ。
現在22歳ということを考えれば、いかにその価値が高く評価されているかわかるだろう。トーマス・トゥヘル監督の下でも中心としてプレーしており、更なる飛躍が期待される。
<span class="paragraph-title">1位:鳴り物入り、144億円で再入団も不発が続く</span>
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<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/chelsea20220312_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div>
FWロメル・ルカク
国籍:ベルギー
加入:2021-22シーズン
移籍金:1億1300万ユーロ(約144億6000万円)
成績:31試合11ゴール2アシスト
そして移籍金1位は、ロメル・ルカクだ。2011年8月、18歳でアンデルレヒトからチェルシーへと加入したルカク。しかし、熱い選手層に阻まれ出番を得られないでいると、WBAやエバートンへのレンタル移籍を経験。その後、エバートンへ完全移籍する。
そのエバートンではゴールを量産すると、マンチェスター・ユナイテッド、インテルへと完全移籍を経験。ビッグクラブを渡り歩く中、ストライカーが欲しかったチェルシーが大金を叩いて獲得した。
かつて1500万ユーロ(約19奥2000万円)で獲得した選手が、ビッグクラブを渡り歩いておよそ10倍の価値に変貌。しかし、その移籍金に見合った活躍をしているとは言い難い。
ケガなどもあり出場機会も限られているが、プレミアリーグでは18試合で5ゴール1アシストと寂しすぎる結果に。これにはサポーターの不満も溜まっており、難しい時期を過ごしている。
しかし、持っているポテンシャルは間違いなく高く、ゴールを決めるということもチェルシー退団後はやってきただけに、その姿をチェルシーファンも早く見たいところだろう。
2022.03.12 21:15 Sat