「アーセナルの負傷の悩みがさらに悪化」 トロサールがベルギー代表で負傷交代

2024.11.18 17:59 Mon
Getty Images
アーセナルベルギー代表MFレアンドロ・トロサールが負傷交代した。

トロサールは17日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ2最終節のイスラエル代表に先発。9分に直接FKで迫ったりとベルギーの攻め手となったが、37分に足を引きずりながらピッチを後にした。

相次ぐ故障者に悩めるアーセナルからすれば、またも嫌な知らせで、最近ではベン・ホワイトがヒザ関節手術でしばしの離脱。ブカヨ・サカデクラン・ライスマルティン・ウーデゴールもコンディション調整に励む。
さらに、離脱が続くリッカルド・カラフィオーリ冨安健洋もどうかといったところ。代表ウィーク明けのプレミアリーグ初戦は今季のここまでアーセナルと勝ち点19で並ぶ5位のノッティンガム・フォレストが相手だ。

イギリス『デイリー・メール』はアーセナルの「負傷の悩みがさらに悪化」と綴る。

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代表引退示唆も話題となったデ・ブライネがしばしの不参加へ 指揮官が明らかに

ベルギー代表の世代交代が加速していくのだろうか。 エデン・アザールを筆頭に“黄金世代”を擁した2010年代はどこで優勝を狙っていけるのではと期待が膨らんだが、それが叶わずのベルギー。そうしていると、高齢化が進む中心選手に引退を決断する者がいたりと世代交代のときを迎える。 アルネ・エンゲルスらの登場で若返りが進むといえど、今もFWロメル・ルカクやケビン・デ・ブライネが軸となるベルギーだが、今月は2人とも選外。デ・ブライネに関してはドメニコ・テデスコ監督いわく、本人の要望を受けた格好という。 イギリス『デイリー・メール』によると、テデスコ監督は「ケビンとは電話で長く話をした。彼が身体のケアをするため、今回と11月の不参加を申し出てきたんだ」と話し、こう続けた。 「クラブ・ワールドカップもあって、スケジュールがさらに忙しくなる。だから、今月と11月は彼抜きだ。だが、本当に大事な(2026年の北中米)ワールドカップではいてくれるだろう」 そんなデ・ブライネは確かにマンチェスター・シティで負傷しており、離脱中。ただ、9月活動ではUEFAネーションズリーグでフランス代表に0-2の敗北後、テデスコ監督の戦術を批判した上、代表引退を示唆するような発言も残し、不穏な空気が流れる。 なお、ルカクの方はナポリ入り1年目ということで、本人から新天地に馴染む時間を優先したいとの意向を受けてのものとされる。 2024.10.05 12:45 Sat
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「負けてなぜ笑う?」ベルギー代表指揮官がOBの怒りを買う「もう彼では無理だよ」

ベルギー代表のドメニコ・テデスコ監督が、敗戦直後に謎の笑顔。元代表選手の怒りを買った。ベルギー『RTBF』が伝える。 ベルギー代表は14日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/A組2でイタリア代表に0-1と敗戦。4試合未勝利で準々決勝進出の可能性が消滅し、リーグBとの入替プレーオフにまわることが確定した。 黄金期はとうに過ぎ、欧州の第二(第三?)勢力に落ち着いて久しいベルギー。そんななか、とりわけ2024年はイタリア戦含め、国際Aマッチ「4勝4分け5敗」ということに。単刀直入に言えば、「さらに勝てなくなっている」。 そんな現チームを率いるテデスコ監督が、イタリア戦終了直後に、謎の笑み。代表OBで1994年W杯メンバーのフィリップ・アルベール氏は、失望と怒りを隠せない。 「まず試合について。プレッシングがかけられず、失点を喫した最初の20分間だけがよくなかったという意見は甘い。百歩譲って、今日のチームは“46分”からプレーし始めた」 「ショックだ。ユーロ2024は当然失敗だし、今回のネーションズリーグも明るい未来への前兆みたいなものはない」 「にもかかわらず、過度に守備的なアプローチしか指示しないテデスコは、試合後に笑顔を見せた。なぜだ? 全く理解できない。もう彼では無理だよ。連盟は決断を下す時が来た」 2024.11.15 22:45 Fri
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「キャリアの中で出会った最高の監督トップ3の1人」ナインゴランがベルギー代表新監督を支持

元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランが、ベルギー代表の新監督に就任したルディ・ガルシア監督を支持した。 KBVBは17日にドメニコ・テデスコ監督の退任を発表。ユーロ2024でのラウンド16敗退や、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25での成績不振に加え、GKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)との確執など問題が生じていた。 そんななか、後任としてリール、マルセイユ、リヨンといった母国クラブのほか、イタリアのローマやサウジアラビアのアル・ナスルで指揮官を歴任したガルシア監督の招へいが決定した。 ただ、昨シーズンのナポリでの早期解任や、キャリアを通じて首脳陣や一部選手との衝突もあって、ベルギー国内では歓迎ムードよりも懐疑的な受け止め方が強いという。 ただ、ローマ時代に指導を受けたナインゴランはベルギー『Sporza』のインタビューで、かつて良好な関係を築いた指揮官を支持するコメントを残した。 先日にベルギー2部のロケレン・テムセへの加入が発表された36歳は、「僕が読んだような彼が『トラブルメーカー』だということは否定する。彼のことはよく知っているし、プレーヤーととても良い関係を築いていると言える。彼は自分がキャリアの中で出会った最高の監督トップ3の1人だ。彼のチームは守備組織が優れているけど、戦術的には、特に攻撃的でプレーヤーに十分な自由を与え、自分たちを表現する機会を与えている。時間があまりないことが多い代表チームでは、それが有利になるはずだ」と、フランス人指揮官の人となりを説明した。 さらに、ローマ時代を振り返り、情熱的な指揮官が選手に寄り添えるモチベーターでもあると主張した。 「試合前日、彼はいつも僕のホテルの部屋に来て話をしていた。彼はチームに戦術的に何を期待しているかを伝えに来ただけでなく、自分を鼓舞するためにも来てくれた。彼は僕らとつながりを感じさせるために、抱きしめに来てくれたんだ」 2025.01.26 22:24 Sun

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