ベン・ホワイト

Ben White
ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1997年10月08日(27歳)
利き足
身長 182cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ベン・ホワイトのニュース一覧

アーセナルのミケル・アルテタ監督がエバートン戦に向けて負傷者について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 5日にプレミアリーグで第31節でエバートンと対戦するアーセナル。プレミアリーグ2位につける中、チーム状況は非常に苦しいものとなっている。 イングランド代表FWブカヨ・サカがケガから復帰し、いきなりゴールで 2025.04.05 14:00 Sat
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アーセナルのミケル・アルテタ監督がイングランド代表に選ばれたDFマイルズ・ルイス=スケリーらについて語った。クラブ公式サイトが伝えた。 14日、イングランドサッカー協会(FA)は3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むイングランド代表メンバー26名を発表。初陣に臨むトーマス・トゥヘル新監督はアー 2025.03.15 20:57 Sat
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イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督が初めての招集メンバーを発表した。 1月1日にイングランド代表の監督に就任したトゥヘル監督。チェルシーでの指揮経験があり、イングランドの選手のことも把握している。 外国人監督を迎え、復権を目指すイングランド。トゥヘル監督は、アーセナルで存在感を見せている19歳のDFマ 2025.03.14 21:35 Fri
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イングランドサッカー協会(FA)は14日、、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 3月からUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦わないチームは欧州予選がスタート。グループKに入っているイングランドは、セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代 2025.03.14 19:40 Fri
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アーセナルのミケル・アルテタ監督が、PSV戦へ意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 4日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・1stレグでPSVと対戦。アウェイでの一戦となったが、苦しんでいたチームがウソのように躍動。1-7と大量得点を奪って勝利を収めた。 準々決勝進出はほぼ手中に収 2025.03.12 21:15 Wed
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アーセナルのニュース一覧

先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
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アーセナルは15日、2025-26シーズンのホームキットを発表した。 2年連続でプレミアリーグ2位のアーセナルは、今シーズンも残り2試合で2位に位置。無冠に終わったシーズンだったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝進出まであと一歩のところまで勝ち上がっていた。 新シーズンもアディダスのキットを着用するア 2025.05.15 22:25 Thu
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アーセナルは14日、6000人のサポーターを集めて、エミレーツ・スタジアムで公開トレーニングを実施。シーズン残り2試合に向けて、イベントを実施した。 週末のニューカッスル・ユナイテッド戦が今シーズンのホーム最終ゲームとなるアーセナル。チームはタイトルを逃した中、現在はプレミアリーグ2位確保、チャンピオンズリーグ( 2025.05.15 16:15 Thu
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アーセナルとの契約が満了を迎えるガーナ代表MFトーマス・パルティ(31)だが、高額オファーを蹴ってクラブに留まる意向があるようだ。イギリス『The Standard』が伝えた。 2020年10月にアトレティコ・マドリーから加入したトーマス。ケガに苦しんだ時期もあったが、アーセナルの中盤を支える存在であり、近年は右 2025.05.14 23:10 Wed
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来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権の確保のため、熾烈な最終盤を戦うアーセナル。今シーズンも無冠に終わった一方で、チームはケガに泣かされながらも一定の結果を残した。 その中でもキーマンの1人となったのがベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(30)だが、クラブは異例の長期契約をオファーしているようだ。 2025.05.13 14:45 Tue
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スターリングの背番号は「30」、冨安健洋やティアニー、新加入選手全員がアーセナルでCL選手登録

アーセナルは4日、2024-25シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に登録する選手リストを発表した。 UEFA(欧州サッカー連盟)の規定により、リストAは最大25名まで登録が可能。2人がGKである必要がある。 さらに、最低8名はホームグロウンの選手である必要があり、15歳から21歳までの間に3シーズン(36カ月)クラブに在籍した育成選手や、FA(イングランドサッカー協会)の別のクラブに3シーズン所属した選手となる。 アーセナルのリストには、今夏の移籍市場最終日にチェルシーからカニュシた元イングランド代表FWラヒーム・スターリングやボーンマスカラレンタル移籍で加入した元ブラジル代表GKネト、レアル・ソシエダから加入したスペイン代表MFミケル・メリーノ、ボローニャから加入したイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリも含まれている。なお、スターリングは背番号が「30」になることも決定している。 その他、現在負傷離脱中の日本代表DF冨安健洋も無事にメンバー入り。また、スコットランド代表DFキーラン・ティアニーも名を連ねている。 なお、各試合の前夜0時までにはリストBとして21歳未満の選手の登録が可能となる。 ちなみに、アーセナルはファーストチームのメンバーは23名しかいないため外れた選手はいない。CLメンバーリストは以下の通り。 GK ダビド・ラヤ ネト トミー・セットフォード DF ウィリアム・サリバ キーラン・ティアニー ベン・ホワイト ガブリエウ・マガリャンイス ユリエン・ティンバー ヤクブ・キヴィオル オレクサンドル・ジンチェンコ 冨安健洋 リッカルド・カラフィオーリ MF トーマス・パルティ マルティン・ウーデゴール ジョルジーニョ ミケル・メリーノ デクラン・ライス FW ブカヨ・サカ ガブリエウ・ジェズス ガブリエウ・マルティネッリ レアンドロ・トロサール カイ・ハヴァーツ ラヒーム・スターリング <span class="paragraph-title">【動画】スターリングがアーセナルで最初のトレーニング</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="USXokR-AkvE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.05 17:15 Thu
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冨安健洋は今季もアーセナルで、インテル&ナポリ関心と報道もロマーノ氏が否定「オファーはない」

イタリアからの関心が報じられていたアーセナルの日本代表DF冨安健洋(24)だが、オファーも何も受け取っていないようだ。 2021年8月にボローニャからアーセナルへと完全移籍で加入した冨安。加入1年目は右サイドバックのレギュラーとなるも、シーズン終盤に負傷離脱。2年目の昨シーズンは出遅れるも、左サイドバックの守備固めなどで起用されていたが、再びシーズン終盤に離脱してしまった。 それでも2シーズンで公式戦53試合に出場し3アシストを記録している冨安。左右のサイドバック、センターバックとしてプレーできることはミケル・アルテタ監督から大きく評価を受けている。 ライバルも多く、右サイドバックではイングランド代表DFベン・ホワイトがファーストチョイス、左サイドバックではウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコがファーストチョイスに。センターバックもフランス代表DFウィリアム・サリバ、ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスが君臨している。 加えて、今夏はアヤックスからオランダ代表DFユリエン・ティンバーを獲得。センターバックをメインに両サイドバックでプレーできるため、冨安と同じ特性を持っている。 より競争は激しくなり、出番の減少も考えられる中、移籍市場に精通しているジャーナリストのニコロ・シラ氏がイタリア方面からの関心を伝えた。 冨安に対しては、インテルとナポリがオファーを出したと報道。特にナポリは、韓国代表DFキム・ミンジェがバイエルンへと移籍し、アウレリオ・デ・ラウンレンティス会長が日本人選手の獲得に熱心だとされ、冨安以外にも、ボルシアMGのDF板倉滉やシュツットガルトのDF伊藤洋輝など日本代表選手にも関心を持っているとされている。 出番の減少も考えられる冨安の退団も懸念されたが、同じく移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏がこの報道を否定した。 ロマーノ氏によれば、冨安はイタリアのどのクラブからもオファーを受けていないとのこと。アーセナルの今シーズンのプランにしっかりと入っているという。 また、アーセナルが新たなサイドバックを獲得した場合にのみ、置かれる状況が変わるともしているが、現時点でその話はなく、冨安はアーセナルでプレーすることになると見られている。 プレシーズンではMLSオールスター戦に途中出場、マンチェスター・ユナイテッド戦に先発出場しており、バルセロナ戦は出番がなかった。 2023.08.02 21:58 Wed
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「冨安に夢中だ」完璧デビューの冨安健洋、「誰?」と懐疑的だったアーセナルファンを振り向かせた高パフォーマンス

「彼がピッチに立った瞬間、本当に集中し、決心し、自分の役割をよく理解していた」 試合後にそう語ったのはアーセナルのミケル・アルテタ監督。チームに合流し2日でプレミアリーグのピッチに立った日本代表DF冨安健洋への称賛の言葉だ。 11日、プレミアリーグ第4節のアーセナルvsノリッジ。そのスターティングメンバーに、冨安の名前があった。ボローニャからの加入が決定したのは8月31日、移籍市場最終日のこと。その後、日本代表の活動に参加し、アーセナルへ戻ったのは10日。そして11日に先発デビューを果たし、63分までプレー。チームも今季初のクリーンシートで初勝利を収めていた。 <span class="paragraph-title">◆チーム再生への投資の一環</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/tomi20210912_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 今夏の移籍市場ではプレミアリーグで最多の1億5680万ポンド(約238億円)の金額を投資し、20代前半の選手を中心に補強したアーセナル。世代交代を図り、将来への投資という意味合いが強い移籍市場での動きとなった一方で、開幕から無得点での3連敗と最悪のスタートを切ったことで、クラブへの風当たりは強まるばかりだった。 クラブとして過渡期にあるアーセナルにとって、3連敗のうちに昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)王者であるチェルシーと、昨シーズンのプレミアリーグ王者であるマンチェスター・シティが含まれていることは忘れてはならない。それでも、開幕戦では初のプレミアリーグ昇格を果たしたブレントフォードに敗れ、3試合で良いところが全くないチームは苦しい状況だった。 ライバルクラブの動向を見れば、チェルシーはベルギー代表FWロメル・ルカク、マンチェスター・シティはイングランド代表FWジャック・グリーリッシュとビッグネームを獲得。さらに、マンチェスター・ユナイテッドがイングランド代表MFジェイドン・サンチョとポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを獲得と、実力者に大金を投じていた。 アーセナルもイングランド代表DFベン・ホワイト、ベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールと代表クラスの選手を補強しているが、ネームバリューだけを見れば、今のチームの立ち位置が厳しいものだということが分かるだろう。 その中で、苦しいチームに最後に加わったのが冨安だった。トッテナムへの加入が長い間噂されていた日本人DFがいきなりチームに加入することに。アルテタ監督主導の補強となったわけだが、正直言って現地のファンには未知数な選手が来たと思われていたはずだ。 アーセナルは予てから日本人選手との縁はあるクラブ、MF稲本潤一に始まり、FW宮市亮、FW浅野拓磨と、過去に3名が在籍した。しかし、3選手ともにアーセナルで大きな結果を残したとは言えない。浅野に関してはアーセナルでプレーしたことがないまま退団しており、日本人へのイメージも期待が高いとは言えなかったはずだ。 <span class="paragraph-title">◆揺るぎないアルテタ監督の信念を目の当たりに</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/tomi20210912_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 結果の出ないチーム、それに伴うアルテタ監督への風当たりの強さ。そして、その監督が主導して連れてきた日本人DF。確かにチームの守備は3試合で崩壊しており、特に右サイドの人選に苦慮していたことを考えれば、補強ポイントであることは間違いなかった。 セリエAで2シーズンを戦い、ほとんどの試合を先発出場。さらに、センターバックだけでなく、両方のサイドバックも務め、得点も記録しているというデータは後押しになっただろうが、起爆剤となる選手を欲していた人からすれば、不完全燃焼感もあっただろう。 しかし、その冨安に関しては日本代表でのプレーが話題を呼んだ。アーセナルへ加入することとなった冨安は、7日に中国代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に出場。一部のアーセナルファンはその試合でのパフォーマンスを見て、冨安の能力の高さを認識。特にスピードとボールを扱うテクニック、そして空中戦の強さに感銘を受けたようだ。 ただ、それでも懐疑的な目が向けられることには変わりない。あくまでもアジアでの戦い。プレミアリーグでの戦いとは大きく異なる。そして、アルテタ監督がいきなり先発起用したことでの反応からも、期待値の低さはうかがえた。 アーセナルにとって885番目の選手となった冨安。その先発が発表された際のSNS上での反応は様々だ。もちろん日本人のファンは大きな期待を寄せたが、海外のファンは「スモールクラブだ」「誰?」という声や、「私たちが高く評価していない選手を過大評価している」など、プレーを見ていない状況では辛辣な声が並んだ。 しかし、その声を冨安はプレーで払拭する。右サイドバックとして先発した冨安は、プレミアリーグのデビュー戦とは思えないほど落ち着いたプレーを見せる。チームメイトとトレーニングでほとんど合わせていない中、巧みにポジションを取ってビルドアップを助けると、持ち味である攻撃参加でも見せ場を作る。 右サイドを何度か上がった冨安。前半アディショナルタイムには、こぼれ球に反応しボックス内でダイレクトボレー。あわやゴールかというシーンも作った。安定したビルドアップも見せ、危ないシーンはほとんどなかった。 特に目を見張ったのが空中戦の強さだ。アルテタ監督が求めていた大きな部分でもある高さ。右サイドへと送られた相手のロングボールをことごとく跳ね返した冨安。サイドバックのところで高さ勝負で負けないことは、チームにとって非常に大きな要素となった。 結果として63分で交代。「痙攣していた」とアルテタ監督は試合後に交代の理由を説明し、パフォーマンスが問題ではなかったことを強調。さらに、ピッチを去った際には、スタンドからも拍手を送られるなど、冨安への評価はデビュー戦で大きく変わることとなった。 <span class="paragraph-title">◆勝負はここから、愛される選手へ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/tomi20210912_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 冨安はシュート2本、パス成功率69%、ヘディングの勝利数は7、ボールタッチは49回というスタッツだった。そして、プレーを見たファンは試合前とは違う反応を見せている。 「冨安は空中戦では絶対に勝っていた」 「冨安にちゃんと惚れてしまった」 「冨安がサブである理由は分からない」 「とても印象的だ。なんてデビューだ」 「冨安に夢中だ。もう嘘はつけない」 「チームにとってポジティブな補強だ」 チームとして1-0という勝利に終わり、課題はまだまだある中で、冨安のプレーに対しては高い評価が並べられた。 チームに加わって2日。ほとんどトレーニングしていないという状況も踏まえれば、完璧と言っても良いデビュー戦。名前ではなく、ピッチ上のパフォーマンスでファンのハートを掴んだ冨安のデビュー戦は、大成功と言えるだろう。 今シーズンのスタートで躓いたアーセナルだが、格下とはいえノリッジ戦では結果を残した。ここから先、その期待をしっかりと結果で返していくことがチームには求められる。また、デビュー戦で高いパフォーマンスを見せた冨安には、不安定だったディフェンスラインの課題を解決するという期待が寄せられ、次節以降もファンの目が向けられることは間違いない。 同日、マンチェスター・ユナイテッドではC・ロナウドがデビューし、2ゴールを奪う役者ぶりを発揮した。多くの注目を集めたのはC・ロナウドだが、アーセナルファンの目には冨安という未知だった選手への期待が生まれた。 そのC・ロナウドともボローニャ時代には対峙しており、しっかりと対応した実績もある冨安。ユナイテッド戦では、その点がきっと話題になるだろう。 アルテタ監督が求めた冨安がしっかりと期待に応えることで、チームとしても結果が付いてくるはず。そして、アルテタ監督の目利きという点でも評価が上がるだろう。チームを再生している途上のアーセナルにとっては、相乗効果が期待できる。アーセナルの希望となる可能性のある冨安には、この先プレミアリーグで揉まれ、サウサンプトンで大きく成長した“先輩”吉田麻也のように、より大きく成長してもらいたいものだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2021.09.12 19:15 Sun
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「悪い顔してる」決定機逸の南野の目の前で“満面の笑み”浮かべる冨安の相方にファン注目「最高だな」

EFLカップ(カラバオカップ)準決勝1stレグ、リバプールvsアーセナルが13日にアンフィールドで行われた。 リバプールの日本代表FW南野拓実は、アフリカ・ネーションズカップ参戦組に代わり先発で起用されたものの、アーセナルの日本代表DF冨安健洋は負傷でベンチ外となり、日本人対決はお預けとなった。 試合はアーセナルのMFグラニト・ジャカが24分で退場し、リバプールが試合の主導権を握るも中々ゴールを奪えず。試合終盤にかけては割り切ってゴールレスでのクローズを狙うアーセナルに対して、勝利がほしいリバプールが猛攻を仕掛けていく展開となった。 そして90分、リバプールに最大のチャンス。右サイドからのクロスに対し、飛び出したアーセナルのGKアーロン・ラムズデールと味方が交錯したルーズボールがボックス中央の南野のもとへこぼれる。だが、南野はバウンドにうまく合わせ切れず、シュートを大きくふかしてしまい、無念の決定機逸となってしまった。 このシーンでは、リバプールの面々も思わず頭を抱え、南野も肩を落としたが、満面の笑みを浮かべる人物が南野の目の前にいた。 それはアーセナルのイングランド代表DFベン・ホワイト。普段は右サイドバックの冨安の隣でチームの守備を支える男は、この日も奮闘。1人少ないなかで無失点に抑え続けていた。 このピンチの場面でも、南野のシュートを体を張って防ごうとゴール前でただ1人準備。シュートが枠外に飛んでいくと、感情が高ぶったのか南野の方を向きながら満面の笑みを浮かべていた。 この瞬間を切り取った写真がSNS上で拡散されると、アーセナルファンを中心に反響。「最高だな」、「複雑」、「ホワイトさん笑」、「悪い顔してる」と様々な反応が寄せられている。 試合はそのまま0-0で終了。アーセナルとしてはリバプール相手に前半に退場者を出しながら引き分けるという満足いく結果になっただけに、ホワイトの喜びも相当に大きかったのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】リバプールファンは見ない方がいい?南野拓実の目の前で満面の笑みを浮かべるベン・ホワイト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Night Gooners! <a href="https://t.co/bDquW30Zfr">pic.twitter.com/bDquW30Zfr</a></p>&mdash; Evan Cooper (@Lacazest) <a href="https://twitter.com/Lacazest/status/1481778853710286849?ref_src=twsrc%5Etfw">January 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.14 21:05 Fri
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イングランド代表が2名を初招集!今季12ゴールのボーウェン&レスターDFジャスティン…ドイツやイタリアと対戦《UEFAネーションズリーグ》

イングランドサッカー協会(FA)は24日、6月のUEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23に向けたイングランド代表メンバー27名を発表した。 カタール・ワールドカップにも出場するイングランドは、UNLでハンガリー代表と2試合、ドイツ代表、イタリア代表と対戦する。 ガレス・サウスゲイト監督は、アウェイでの連戦を考慮し27名を招集。レスター・シティのDFジェームズ・ジャスティンと、今季のプレミアリーグで12ゴールを決めたウェストハムのFWジャロッド・ボーウェンを初招集している。 ガレス・サウスゲイト監督はFWハリー・ケイン(トッテナム)や、FWラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)、MFメイソン・マウント(チェルシー)、MFデクラン・ライス(ウェストハム)ら主力を順当に選出した。 イングランドは6月4日にアウェイでハンガリー代表戦、同7日にアウェイでドイツ代表戦、同11日にホームでイタリア代表戦、同14日にホームでハンガリー代表戦を行う。 今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー27名 ※初招集 GK ジョーダン・ピックフォード(エバートン) ニック・ポープ(バーンリー) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) コナー・コーディ(ウォルバーハンプトン) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) リース・ジェームズ(チェルシー) ジェームズ・ジャスティン(レスター・シティ)※ ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) フィカヨ・トモリ(ミラン/イタリア) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) ベン・ホワイト(アーセナル) MF ジュード・ベリンガム(ドルトムント/ドイツ) コナー・ギャラガー(クリスタル・パレス) メイソン・マウント(チェルシー) カルヴァン・フィリップス(リーズ・ユナイテッド) デクラン・ライス(ウェストハム) ジェームズ・ウォード=プラウズ(サウサンプトン) FW タミー・エイブラハム(ローマ/イタリア) ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)※ フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(トッテナム) ブカヨ・サカ(アーセナル) ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ) 2022.05.24 22:25 Tue

ベン・ホワイトの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月30日 ブライトン アーセナル 完全移籍
2020年7月31日 リーズ ブライトン レンタル移籍終了
2019年7月1日 ブライトン リーズ レンタル移籍
2019年5月31日 ピーターバラ ブライトン レンタル移籍終了
2019年1月3日 ブライトン ピーターバラ レンタル移籍
2018年7月1日 Brighton U23 ブライトン 完全移籍
2018年5月31日 ニューポート・カウンティ Brighton U23 レンタル移籍終了
2017年8月1日 Brighton U21 ニューポート・カウンティ レンタル移籍
2015年1月1日 Brighton U18 Brighton U21 完全移籍
2014年7月1日 Brighton U18 完全移籍

ベン・ホワイトの今季成績

プレミアリーグ 15 1021’ 0 2 0
UEFAチャンピオンズリーグ 8 327’ 0 1 0
合計 23 1348’ 0 3 0

ベン・ホワイトの出場試合

プレミアリーグ
第1節 2024年8月17日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
2 - 0
第2節 2024年8月24日 vs アストン・ビラ 90′ 0
0 - 2
第3節 2024年8月31日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
1 - 1
第4節 2024年9月15日 vs トッテナム 90′ 0
0 - 1
第5節 2024年9月22日 vs マンチェスター・シティ 45′ 0
2 - 2
第6節 2024年9月28日 vs レスター・シティ メンバー外
4 - 2
第7節 2024年10月5日 vs サウサンプトン メンバー外
3 - 1
第8節 2024年10月19日 vs ボーンマス 90′ 0 68′
2 - 0
第9節 2024年10月27日 vs リバプール 90′ 0
2 - 2
第10節 2024年11月2日 vs ニューカッスル 19′ 0
1 - 0
第11節 2024年11月10日 vs チェルシー 90′ 0 39′
1 - 1
第12節 2024年11月23日 vs ノッティンガム・フォレスト メンバー外
3 - 0
第13節 2024年11月30日 vs ウェストハム メンバー外
2 - 5
第14節 2024年12月4日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
2 - 0
第15節 2024年12月8日 vs フルアム メンバー外
1 - 1
第16節 2024年12月14日 vs エバートン メンバー外
0 - 0
第17節 2024年12月21日 vs クリスタル・パレス メンバー外
1 - 5
第18節 2024年12月27日 vs イプスウィッチ・タウン メンバー外
1 - 0
第19節 2025年1月1日 vs ブレントフォード メンバー外
1 - 3
第20節 2025年1月4日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
1 - 1
第21節 2025年1月15日 vs トッテナム メンバー外
2 - 1
第22節 2025年1月18日 vs アストン・ビラ メンバー外
2 - 2
第23節 2025年1月25日 vs ウォルバーハンプトン メンバー外
0 - 1
第24節 2025年2月2日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
5 - 1
第25節 2025年2月15日 vs レスター・シティ ベンチ入り
0 - 2
第26節 2025年2月22日 vs ウェストハム 3′ 0
0 - 1
第27節 2025年2月26日 vs ノッティンガム・フォレスト 4′ 0
0 - 0
第28節 2025年3月9日 vs マンチェスター・ユナイテッド ベンチ入り
1 - 1
第29節 2025年3月16日 vs チェルシー ベンチ入り
1 - 0
第30節 2025年4月1日 vs フルアム メンバー外
2 - 1
第31節 2025年4月5日 vs エバートン 62′ 0
1 - 1
第32節 2025年4月12日 vs ブレントフォード メンバー外
1 - 1
第33節 2025年4月20日 vs イプスウィッチ・タウン 90′ 0
0 - 4
第34節 2025年4月23日 vs クリスタル・パレス メンバー外
2 - 2
第35節 2025年5月3日 vs ボーンマス 89′ 0
1 - 2
第36節 2025年5月11日 vs リバプール 79′ 0
2 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月19日 vs アタランタ 90′ 0
0 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs パリ・サンジェルマン メンバー外
2 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs シャフタール 45′ 0 34′
1 - 0
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs インテル 90′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs スポルティングCP メンバー外
1 - 5
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs モナコ メンバー外
3 - 0
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs ディナモ・ザグレブ メンバー外
3 - 0
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs ジローナ メンバー外
1 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月4日 vs PSV 13′ 0
1 - 7
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月12日 vs PSV 80′ 0
2 - 2
準々決勝1stレグ 2025年4月8日 vs レアル・マドリー 1′ 0
3 - 0
準々決勝2ndレグ 2025年4月16日 vs レアル・マドリー 1′ 0
1 - 2
準決勝1stレグ 2025年4月29日 vs パリ・サンジェルマン 7′ 0
0 - 1
準決勝2ndレグ 2025年5月7日 vs パリ・サンジェルマン 7′ 0
2 - 1

ベン・ホワイトの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2021年6月2日 イングランド代表

ベン・ホワイトの今季成績

カタール・ワールドカップ グループB 0 0’ 0 0 0
合計 0 0’ 0 0 0

ベン・ホワイトの出場試合

カタール・ワールドカップ グループB
第1節 2022年11月21日 vs イラン ベンチ入り
6 - 2
第2節 2022年11月25日 vs アメリカ ベンチ入り
0 - 0
第3節 2022年11月29日 vs ウェールズ メンバー外
0 - 3