三笘薫にユナイテッド移籍のススメ? OBが太鼓判「とても感銘を受けている」

2023.03.30 18:40 Thu
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのOBが、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫(25)の獲得を進言した。
PR
2021年8月に川崎フロンターレからブライトンへと完全移籍。1年目はロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズへとレンタル移籍していた中、ベルギーで大きな活躍を見せてブライトンへと復帰。初のプレミアリーグでのプレーとなった中、20試合で6ゴール3アシストを記録。公式戦では27試合で9ゴール5アシストを記録するなど、チームの主軸としてプレーしている。カタール・ワールドカップ(W杯)での「三笘の1ミリ」、そしてFAカップのリバプール戦でのスーパーゴールなどで世界的にも注目を集めている三笘だが、ユナイテッドのOBであるFWルイス・サハ氏が、クラブに獲得を進言。ブライトンからアーセナルへ今冬移籍したベルギー代表MFレアンドロ・トロサールのような活躍が見込めるとした。
「そうだ。三笘薫はエリートクラブでプレーできる。彼はとても賢く、機動性があり、機敏な素晴らしい選手だ。トロサールがアーセナルで何ができるかを見てきたが、三笘はより大きなクラブで同じことをすることができると私は信じている」

「彼は今シーズン、ブライトンで多くの一貫性を示しており、私は彼にとても感銘を受けている。ブライトンでプレーすることと、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルでプレーすることには違いがあり、薫にとって大きな一歩となるだろう」
プレミアリーグでも実績を残し、フルアム時代には元日本代表MF稲本潤一(南葛SC)ともプレーした仲だが、ビッグクラブも狙う三笘の獲得にユナイテッドは動くだろうか。

PR

レアンドロ・トロサールの関連記事

アーセナルのベルギー代表MFレアンドロ・トロサールが負傷交代した。 トロサールは17日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ2最終節のイスラエル代表に先発。9分に直接FKで迫ったりとベルギーの攻め手となったが、37分に足を引きずりながらピッチを後にした。 相次ぐ故障者に悩めるアーセ 2024.11.18 17:59 Mon
ベルギー代表のドメニコ・テデスコ監督が敗戦を振り返った。ベルギー『RTBF』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ2でここまで1勝のみと苦戦が続いているベルギーは、17日の最終節でイスラエル代表と対戦。3位死守を狙った。 FWロメル・ルカクの離脱などもあったベルギーは、ポスト直撃 2024.11.18 14:38 Mon
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、チェルシー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 10日、プレミアリーグ第11節でアーセナルはアウェイでチェルシーと対戦した。 勝ち点18で並んでいる両者。マンチェスター・シティが連敗を喫しているだけに、勝てば上位に喰らいつけるという状況での一戦となった。 試合 2024.11.11 10:35 Mon
プレミアリーグ第11節、チェルシーvsアーセナルが、日本時間10日25:30にスタンフォード・ブリッジでキックオフされる。勝ち点18で並ぶ4位のブルーズと、5位のガナーズによる激戦必至のロンドン・ダービーだ。 チェルシーは前節、マンチェスター・ユナイテッドとの名門対決を1-1のドローで終えた。主導権が行き来する拮 2024.11.10 12:00 Sun
ベルギーサッカー協会(KBVB)は8日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバー23名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督が率いるチームは、負傷中のMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、MFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ)が招集外に。一方で、招集外が続いて 2024.11.08 19:58 Fri

マンチェスター・ユナイテッドの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が初陣前の会見に臨んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 エリク・テン・ハグ監督が退任し、新たにユナイテッドの指揮官に就任したアモリム監督。24日に行われるプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦が最初の指揮となる。 インターナショナルマッチウィーク中に練 2024.11.23 15:04 Sat
インターナショナルマッチウィーク前に行われた第11節では首位のリバプールが上位陣で唯一勝ち点3を取り切った一方、マンチェスター・シティが、ノッティンガム・フォレストが敗戦。チェルシーとアーセナルの上位対決がドローに終わり、首位チームが独り勝ちという形で中断期間に入った。 今年最後のインターナショナルマッチウィーク 2024.11.23 12:36 Sat
バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが2012年にマンチェスター・ユナイテッド移籍に迫った過去を明らかにしている。 2012年といえば、ドルトムントがユルゲン・クロップ体制下でブンデスリーガを連覇したりとバイエルンに負けず劣らずの力をつけた時代。その中心にいた1人がレヴァンドフスキだ。 2024.11.23 10:35 Sat
フィル・ジョーンズ氏が古巣マンチェスター・ユナイテッド、また自身のセカンドキャリアについて語った。 今年8月に現役引退を発表、最後の数年間はケガで殆ど試合に絡めなかったジョーンズ氏。9月のインタビューでは、失意の現役晩年から立ち直りきれていない様子も窺わせていたが、ここ最近は古巣の試合を観るのが楽しいそう。 2024.11.21 17:20 Thu
マンチェスター・ユナイテッドは来夏の移籍市場で、リールのイングランド代表MFアンヘル・ゴメス(24)を狙う可能性があるようだ。 アンヘル・ゴメスはユナイテッドのアカデミー出身。次代を担う生え抜き選手として早くから注目されると、2017年5月に16歳でプレミアリーグに途中出場し、プロデビューを果たした。 しか 2024.11.21 13:20 Thu

プレミアリーグの関連記事

プレミアリーグ第12節、マンチェスター・シティvsトッテナムが23日にエティハド・スタジアムで行われ、アウェイのトッテナムが0-4で圧勝した。 インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のブライトン戦で1-2の逆転負けを喫し、グアルディオラの監督キャリア初の公式戦4連敗を喫した2位のシティ。来週末には首位の 2024.11.24 04:35 Sun
プレミアリーグ第12節、ボーンマスvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが23日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、アウェイのブライトンが1-2で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫はフル出場した。 6位のブライトンは、王者マンチェスター・シティ撃破の勢いにのって12位のボーンマス相手に連勝を狙った。インターナシ 2024.11.24 02:17 Sun
プレミアリーグ第12節、アーセナルvsノッティンガム・フォレストが23日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-0で快勝した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 4位のアーセナルは同勝ち点で並ぶ5位のフォレストとの上位対決でリーグ5戦ぶりの白星を目指した。インターナショナルマッチ 2024.11.24 02:10 Sun
プレミアリーグ第12節、レスター・シティvsチェルシーが23日にキング・パワー・スタジアムで行われ、アウェイのチェルシーが1-2で勝利した。 3位のチェルシーは指揮官マレスカの古巣である15位のレスターと対戦。マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルとの連戦を1-1のドローで終えたなか、インターナショナルマッチウ 2024.11.23 23:39 Sat
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが再起を誓った。 昨シーズンは前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成し、今シーズンも2位につけているシティ。しかし、9日に行われたプレミアリーグ第11節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を1-2で落とし、2005-06シーズン以来の公式戦4連敗を喫した 2024.11.23 16:35 Sat

記事をさがす

レアンドロ・トロサールの人気記事ランキング

1

ルカクやトロサールらが選外! クルトワも招集拒否のベルギー代表23名が発表【UEFAネーションズリーグ】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は30日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバー23名を発表した。 ユーロ2024ではラウンド16でフランス代表相手に敗れて敗退となったベルギー。長年支えてきたDFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)が代表を引退。また、監督との関係に問題が生じていたGKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)も招集拒否を示すなど、混沌としている。 ドメニコ・テデスコ監督は23名を招集したが、これまで主軸としてプレーしてきた選手を招集外に。FWロメル・ルカク(ナポリ)やFWレアンドロ・トロサール(アーセナル)、MFアクセル・ヴィツェル(アトレティコ・マドリー)、MFヤニク・カラスコ(アル・シャバブ)が外れた。 メンバーには、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)やMFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ)、FWジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)、DFトーマス・ムニエ(リール)、DFアルトゥール・テアテ(フランクフルト)などが招集されている。 ベルギーはリーグA・グループ2に入り、イタリア代表、フランス代表、イスラエル代表と同居。9月6日にホームとしてハンガリーでイスラエルと、同9日にはアウェイでフランスと対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー23名 GK コーエン・カスティールス(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) DF マキシム・デ・カイパー(クラブ・ブルージュ) ゼノ・デバスト(スポルティングCP/ポルトガル) トーマス・ムニエ(リール/フランス) アルトゥール・テアテ(フランクフルト/ドイツ) コニ・デ・ウィンター(ジェノア/イタリア) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF オレール・マンガラ(リヨン/フランス) アーサー・フェルメーレン(RBライプツィヒ/ドイツ) アルネ・エンゲルス(アウグスブルク/ドイツ) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) アレクシス・サーレマーケルス(ミラン/イタリア) アマドゥ・オナナ(アストン・ビラ/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ジュリアン・デュランヴィル(ドルトムント/ドイツ) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2024.08.30 18:55 Fri
2

「ベストのチームではなかった」 イスラエルに敗戦のベルギー指揮官、批判続く状況には「まだこのポストにふさわしい人間だと確信」

ベルギー代表のドメニコ・テデスコ監督が敗戦を振り返った。ベルギー『RTBF』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ2でここまで1勝のみと苦戦が続いているベルギーは、17日の最終節でイスラエル代表と対戦。3位死守を狙った。 FWロメル・ルカクの離脱などもあったベルギーは、ポスト直撃のシュートを浴びるなど守勢のなか、MFレアンドロ・トロサールが負傷交代。後半もゴールを割れずにいると、終盤には自陣ボックス付近でDFティモシー・カスターニュの横パスをカットされ、痛恨の失点を喫した。 0-1で敗れ、イスラエルに勝ち点で並ばれたものの、得失点差で3位はキープしたテデスコ監督。試合後には内容を分析した。 「イスラエルはインテンシティの高いプレーをしていた。この試合、彼らは少しも気を抜かなかった。我々は個人ミスから失点してしまった。非常に気持ちの入ったプレーをしていたが、我々のプレーは良くなかった。あのアグレッシブな守備に対抗できなかった」 「見てわかるように、レアンドロ・トロサールとゼノ・デバストの負傷を受けて、選手交代を余儀なくされた。つまり、ベストのチームではなかった。チームを悪く言うことはできない。彼らはトライした」 「多くの選手がイタリア戦でプレーしたが、今夜も同様にプレーしなければならなかった。ロイス・オペンダのように。彼らはまだ回復しきっていない」 「我々は全体的によく組織されている。今夜は危険なボールロストから3回カウンターを許した。ある瞬間ではチームのカウンタープレスを認識できなかった。一部の選手はインテンシティが十分ではなかった」 また、低調ぶりから批判が続いている指揮官だが、今後に向け強い意思。収穫もあったと振り返り、3月に行われるリーグBとの入れ替えプレーオフに意気込んだ。 「私はまだこのポストにふさわしい人間だと確信している。グループからも信頼されている。このチームとスタッフのためにすべてを捧げている。難しい遠征だったし、この試合は信じられないものだった。イスラエルに対して苦難を忍んだ」 「今は選手やインテンシティ、戦術についてたくさんの情報がある。ネガティブな面もあるが、ポジティブな面もある。その一例がレアンドロ・トロサールで、彼は試合前から違和感があった。だがプレーすることにこだわった。疑いの余地はなく、3月の試合に臨む」 さらに、ベルギーサッカー協会(KBVB)からの信頼が3月まで続いているかという質問には「わからない。それに答えるのは私ではない」と回答。胸の内を明かしている。 「ユーロの後、いくらかテストする必要があると感じた。欲しかった情報は手に入れた。このグループでもっと勝ち点を獲りたかったのは明らかだ」 「今夜は負けに値したとは思わない。状況は難しかった。このグループには時間が必要だ。ネガティブな空気がずっと続いている。ベルギーではこういうことがあると理解している。最近の結果を見れば、批判も受け入れなければならないだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】終盤痛恨のミス…イスラエルvsベルギー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="clkr0yf6Z28";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 14:38 Mon
3

「アーセナルの負傷の悩みがさらに悪化」 トロサールがベルギー代表で負傷交代

アーセナルのベルギー代表MFレアンドロ・トロサールが負傷交代した。 トロサールは17日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ2最終節のイスラエル代表に先発。9分に直接FKで迫ったりとベルギーの攻め手となったが、37分に足を引きずりながらピッチを後にした。 相次ぐ故障者に悩めるアーセナルからすれば、またも嫌な知らせで、最近ではベン・ホワイトがヒザ関節手術でしばしの離脱。ブカヨ・サカやデクラン・ライス、マルティン・ウーデゴールもコンディション調整に励む。 さらに、離脱が続くリッカルド・カラフィオーリと冨安健洋もどうかといったところ。代表ウィーク明けのプレミアリーグ初戦は今季のここまでアーセナルと勝ち点19で並ぶ5位のノッティンガム・フォレストが相手だ。 イギリス『デイリー・メール』はアーセナルの「負傷の悩みがさらに悪化」と綴る。 2024.11.18 17:59 Mon
4

ルカクがユーロ以来の代表復帰! デ・ブライネ&ティーレマンスは招集外、ベルギー代表23名発表【UEFAネーションズリーグ】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は8日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバー23名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督が率いるチームは、負傷中のMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、MFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ)が招集外に。一方で、招集外が続いていたFWロメル・ルカク(ナポリ)、MFロメオ・ラヴィア(チェルシー)が復帰を果たした。 また、DFホアキン・セイス(クラブ・ブルージュ)が初招集となっている。 その他、FWレアンドロ・トロサール(アーセナル)、FWジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)、MFアマドゥ・オナナ(アストン・ビラ)、DFアルトゥール・テアテ(フランクフルト)などが招集されている。 ベルギーはリーグA・グループ2に入り、4試合を終えて1勝1分け2敗の3位。14日にホームでイタリア代表と、17日にはアウェイでイスラエル代表と対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ベルギー代表メンバー23名</h3> GK コーエン・カスティールス(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア) マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) マールテン・ファンデフォールト(RBライプツィヒ/ドイツ) DF マッテ・スメット(ヘンク) ホアキン・セイス(クラブ・ブルージュ) マキシム・デ・カイパー(クラブ・ブルージュ) ゼノ・デバスト(スポルティングCP/ポルトガル) アミーン・アル=ダヒル(シュツットガルト/ドイツ) アルトゥール・テアテ(フランクフルト/ドイツ) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF アルネ・エンゲルス(セルティック/スコットランド) マリク・フォファナ(リヨン/フランス) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) オレール・マンガラ(エバートン/イングランド) アマドゥ・オナナ(アストン・ビラ/イングランド) ロメオ・ラヴィア(チェルシー/イングランド) FW ロメル・ルカク(ナポリ/イタリア) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2024.11.08 19:58 Fri
5

ベルギー代表からMFサレマーカーズらが離脱、GKカミンスキとMFフォケを追加招集

ベルギーサッカー協会(KBVB)は9日、ベルギー代表メンバーの入れ替えを発表した。 国際親善試合とUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたベルギー代表メンバー32名を発表していたロベルト・マルティネス監督。しかし、負傷により3選手を欠くこととなった。 今回不参加となるのは、MFアレクシス・サレマーカーズ(ミラン/写真)、FWレアンドロ・トロサール(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、GKヘンドリク・ヴァン・クロムブルッヘ(アンデルレヒト)の3名とのこと。それぞれケガのため、クラブへ戻ることとなった。 一方で、ブラックバーンのGKトーマス・カミンスキとスタッド・ランスのMFトーマス・フォケが追加招集されている。 カミンスキは、ベールスホットやルーヴェン、アンデルレヒト、コペンハーゲン、コルトレイク、ヘントなどでプレーし、今シーズンからブラックバーンに加入。デビューはしていないものの、ベルギー代表招集歴はある。 一方のフォケは、ヘントやオーステンデでプレーし、2018年8月からスタッド・ランスでプレー。ベルギー代表では2試合に出場。2017年6月以来となる3年ぶりの招集となった。 2020.11.10 09:50 Tue

マンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング

1

クロアチア代表の未来…ディナモ・ザグレブの背番号「10」にレアル・マドリーやマンチェスター・Uが関心強める

クロアチア代表MFマルティン・バトゥリナ(21)に対するトップクラブの関心が上昇中か。 バトゥリナはクロアチア1部王者のディナモ・ザグレブで、かつてルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)も背負った背番号「10」を託されるセントラルハーフ。21歳の若さで攻撃を掌握し、すでにリーグ優勝4回を誇る。 今季はチャンピオンズリーグ(CL)初得点をゲットした一方、クロアチア代表としてユーロ2024のメンバーに滑り込み、大会後は過渡期に入ったチームの中で先発起用が増加…10月のポーランド代表戦で代表初得点を決めた。 まさに、クロアチア代表の「未来」。 そんなバトゥリナ、スペイン『Relevo』によると、レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドが大きな関心を寄せているといい、イギリス『TalkSport』は「来年1月のマーケットで動く可能性も排除できず」と伝える。 ユーロ後の成長は明らかだといい、現在の市場価値は、クロアチア1部でダントツNo.1の2000万ユーロ(約32.9億円)。近い将来、欧州5大リーグに進出するのは間違いなさそうだ。 2024.11.15 18:20 Fri
2

アモリム・ユナイテッドが初練習! 負傷離脱続いたメイヌーが復帰、16歳の有望CBも参加

ルベン・アモリム監督がマンチェスター・ユナイテッドで初練習を行った。クラブ公式サイトが伝えた。 スポルティングCPを離れ、ユナイテッドの指揮官に就任したアモリム監督。代表戦によりリーグ戦が中断しているなか、18日にはクラブに残った選手たちと初の練習を行った。 ファーストチームの選手は10名が参加。離脱が続いていたイングランド代表MFコビー・メイヌーやケガにより代表戦を回避したコートジボワール代表FWアマド・ディアロもグループ練習をこなしている。 戦線復帰を目指し、コンディション調整が続くイングランド代表DFルーク・ショー、オランダ代表DFタイレル・マラシア、U-23フランス代表DFレニー・ヨロも新指揮官のもとで練習。また、人数を補うためアカデミーの選手も数名参加した。 なかでも、イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が注目したのは、16歳のイングランド人DFゴッドウィル・クコンキ。左利きのセンターバックで、マンチェスター・シティのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルとの比較が早くもなされる有望株だ。 そんなユナイテッドは24日、プレミアリーグの第12節でイプスウィッチ・タウンとアウェイで対戦。アモリム監督の初陣に向け、急ピッチで仕上げていく。 <span class="paragraph-title">【動画】アモリム監督が指導!復帰へ向かう選手も多数参加</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">High intensity <br>Maximum effort <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> <a href="https://t.co/jrCwRD17Pl">pic.twitter.com/jrCwRD17Pl</a></p>&mdash; Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1858616169823171033?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 16:56 Tue
3

見届けた名将ファーガソンも大喜び 愛馬が日本馬2頭も出走した賞金総額100万ドルのレースを連覇

マンチェスター・ユナイテッドの名将、サー・アレックス・ファーガソン氏の愛馬が賞金総額100万ドルのレースを制した。 言わずもがな、かつてユナイテッドを長らく率いて、黄金期を築いたファーガソン氏。一方で、大の馬好きとしての一面も広く知られ、所有馬のスピリットダンサーが15日のバーレーンインターナショナルトロフィー(G2・芝2000m)で連覇を目指した。 日本勢からもキラーアビリティとヤマニンシンパが参戦するレースだったが、スピリットダンサーが最後の直線で一気に追い抜き、見事に連覇。イギリス『デイリー・メール』によると、47万2440ポンド(約9100万円)の優勝賞金を手にした。 遠くバーレーンの地まで愛馬の勝利を見届けるべく駆けつけたファーガソン氏はイギリス『ガーディアン』によると、「素晴らしかったよ。騎手はまったくパニックに陥らなかったし、彼を誇りに思う」と歓喜のコメントを残す。 最近ではユナイテッドとのアンバサダー契約が打ち切られる運びになったりと今後の関係性が注目される82歳名将だが、馬主として楽しい日々を過ごすようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ファーガソンも歓喜!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Champion again <a href="https://t.co/priLt5yUeO">pic.twitter.com/priLt5yUeO</a></p>&mdash; World Horse Racing (@WHR) <a href="https://twitter.com/WHR/status/1857464139376894439?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ファーガソン愛馬が怒涛の追い上げ!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="NxM22OxxVuY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.17 13:22 Sun
4

「チームとして機能すれば個々の才能も輝く」 ユナイテッド新監督アモリムが決意表明! この話を受けた決め手は?

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム新監督が1stインタビューであれこれを語り、決意表明をした。 この代表ウィークからスポルティングCPに別れを告げ、ユナイテッドでのキャリアを始めたアモリム監督。スポルティングCPでの卓越した手腕がビッグクラブの関心に火をつける存在となるなか、エリク・テン・ハグ前監督のもとで再建に遅れが生じるユナイテッドでの挑戦を決断した。 11日に到着してから施設を見学したほか、一部選手とも面会し、本格的に始動する39歳指揮官はクラブ公式のインタビューでまず話を受けた決断の経緯を明らかにする。 「まずはクラブとのつながりを感じた。クラブと言っても、マンチェスター・ユナイテッドは誰もが知る。だが、クラブの人々とのつながりを感じたんだ。それは私にとってとても重要なこと。好きな人々と働きたし、つながりを感じたいからだ。2つ目はこのクラブの歴史だね。全員が成功に対してハングリーだし、私もここがいたい場所だと感じた。特別な何かの一部になれるからだ。それが本当に気に入ったんだ。ポルトガルではメディアから多くのことを聞くけど、ここの試合だったり、監督や選手のやりとりを見ると、難しいときでも、特別なクラブだと感じる」 そう動機を語ると、「大きな責任がある。でも、その一員になれるのを光栄に思い、ワクワクしている」と高揚感も口に。続けて、自身の哲学にも触れている。 「ひと言で言うと、チームだね。私にとって最も重要なのはチーム。で、チームとして機能すれば、個々の才能も輝いてくる。だが、すべての重要な部分を説明するとすれば、キャラクターや、戦い方、プレーの術だったり、アイデンティティも持たないといけない。選手たちはユニフォームを着れば、マンチェスター・ユナイテッドのチームだと理解するはず。誰もが同じ思考を持たないとね。走り、プレーし、楽しむ。それが私の原動力。誰もが勝ちたいと思うはずだし、私も選手もファンとともに勝ちたいが、アイデンティティとアイデアが必要だ。そこに常に集中している」 とはいっても、シーズン途中からということで時間が限られるが、指揮官も承知済みで、最も大事とするアイデンティティの部分を優先的に突き詰めていくようだ。 「時間が必要なのはわかりきったことだが、その時間も勝ち取っていかないといけない。時間を勝ち取るというのは勝つこと。だが、私にとって最も大事なのはアイデンティティだ。だから、初日から我々のアイデンティティとともに始める。もちろん、試合の準備もしていくが、ゲームモデルに重点を置く。プレーの仕方や、プレッシャーのかけ方だったり、そうした小さいこと、細かい点にね。すべての詳細を100%追求するなんてできない。選手を混乱させてしまうからね。したがって、一つだけ言わせてもらうとすれば、私の主な目標はアイデンティティになる」 ファンに向けても「チームのために全力を尽くす。必要なら、誰であっても、選手を守る。それが私にとってキーポイント。このクラブを本来いるべき場所に戻すためにすべてを捧ぐ。そして、成功を強く信じている」との力強いメッセージを送っている。 初陣の24日に敵地で行われるプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦が楽しみだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッド新監督がオールド・トラッフォードを見学</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aGdiOOAi6Ew";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッド新監督と選手が初顔合わせ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="Y8W7-R_AHLE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.16 12:30 Sat
5

ユナイテッドが“チームアモリム”を発表…新指揮官支える5名がコーチングスタッフ入り

マンチェスター・ユナイテッドは16日、ルベン・アモリム新監督の就任に伴い、新たな5名のコーチングスタッフの招へいを発表した。 エリク・テン・ハグ前監督の後任としてスポルティングCPから今月初めに引き抜かれたアモリム監督は、今回のインターナショナルマッチウィークからユナイテッドを指揮している。 その新指揮官とともにカルロス・フェルナンデス氏、ホルヘ・ビタル氏、アデリオ・カンディド氏、エマヌエル・フェロ氏、パウロ・バレイラ氏の5名が同じくスポルティングから新天地に加入することになった。 フェルナンデス氏はカーザ・ピア、ブラガ、スポルティングでアモリム監督の右腕を務めてきた副官で、ユナイテッドでも引き続きアシスタントヘッドコーチを務める。 アモリム監督のブラガ時代の同僚であるビタル氏は、2020年からスポルティングでも共闘しており、ファーストチームのGKコーチを務める。 ファーストチームのコーチを務めるカンディド氏とフェロ氏も、指揮官とは旧知の間柄だ。 フィジカルパフォーマンスコーチのバレイラ氏はアモリム監督とスポルティングで共闘したほか、アーセナルとリバプールでも同職を務めた経験があり、イングランドでの経験が大きな助けとなるはずだ。 なお、前述の5名に加え、前体制からファーストチームコーチを務めていたダレン・フレッチャー氏とアンドレアス・ゲオルグソン氏、アシスタントGKコーチであるクレイグ・モーソン氏がポルトガル人指揮官をサポートする。 2024.11.17 06:30 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly