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MF
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日本
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1979年09月18日(45歳)
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右
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181cm
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77kg
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稲本潤一のニュース一覧
リバプールの日本代表MF遠藤航(32)に対して、ドイツから熱視線が送られているという。
シュツットガルトではキャプテンを務め、チームを降格の危機から救うなど活躍した遠藤。ブンデスリーガでは99試合で12ゴール11アシストを記録。シュツットガルトでは133試合に出場し15ゴール12アシストを記録している。
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2025.03.24 23:55 Mon
日本代表は3月20日、埼玉スタジアムでバーレーンを2-0で下し、8大会連続となるW杯出場を決めた。予選を突破してW杯出場を決めた最初の国であり、予選3試合を残しての出場決定も過去最速だった。
とはいえ、今回の快挙はグループ分けに恵まれた部分も大きいだろう。ライバルと目されたオーストラリアとサウジアラビアは「過去最
2025.03.22 14:00 Sat
フライブルクの日本代表MF堂安律(26)が、夏に移籍の可能性があるかもしれない。
2022年7月にフライブルクへと完全移籍で加入した堂安。右ウイングや右ウイングバックでプレーする堂安はチームの主軸としてプレー。今シーズンもブンデスリーガで22試合に出場し6ゴール5アシストを記録している。
フライブルクのキー
2025.02.20 17:45 Thu
先々週と先週末は中村憲剛、アンドレス・イニエスタ、そして南雄太の引退試合を取材した。15日にバルセロナ・レジェンズの一員として出場したイニエスタは、試合終了間際にOGにつながるゴールをお膳立てして2-1の勝利に貢献。南アW杯、オランダとの決勝でも延長戦で決勝ゴールを決めて、スペインを初のW杯優勝に導いた勝負強さは相変わ
2024.12.23 15:00 Mon
20日、2024 J3リーグアウォーズが行われた。
大宮アルディージャが優勝と1年でのJ2復帰、2位にFC今治が入りクラブ史上初のJ2昇格が決定。またプレーオフを制したカターレ富山が11年ぶりのJ2昇格を決めていた。
一方で、いわてグルージャ盛岡、Y.S.C.C.横浜がJリーグ退会で日本フットボールリーグ(
2024.12.20 22:42 Fri
南葛SCのニュース一覧
日本フットボールリーグ(JFL)入会を目指すクラブが集う「地域リーグ」は、全国各地で2025シーズンが続々とスタートした。なお、関西1部は4月12日、東海1部は4月19日、北海道リーグは5月18日に開幕予定となっている。
JFLを目指すクラブが多数集う地域リーグ(1部)。昨季は飛鳥FCが関西1部初優勝からの地域C
2025.04.06 19:00 Sun
セレッソ大阪は25日、FW木下慎之輔(20)が関東サッカーリーグ1部の南葛SCに期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2025年2月1日~2026年1月31日までとなる。
木下はC大阪の育成から昇格2年目のストライカーで、今季開幕後の4月からガイナーレ鳥取に期限付き移籍。だが、明治安田J3リーグで2試合の途中
2024.12.25 13:30 Wed
ガイナーレ鳥取は23日、岡野雅行代表取締役兼ゼネラルマネージャー(GM)の退任を発表。岡野氏は関東1部・南葛SCで職務に就くとのことで、26日に記者会見を実施するという。
元日本代表FWで、1997年“ジョホールバルの歓喜”の立役者となった岡野氏。現役最後の5年間をJFL・J2時代の鳥取でプレーしたなか、引退後す
2024.12.23 16:21 Mon
川崎フロンターレは20日、稲本潤一氏(45)、狩野健太氏(38)が育成部コーチ就任に就任したことを発表した。
1997年にガンバ大阪のユースからトップチームに昇格した稲本氏は、アーセン・ヴェンゲル氏が率いるアーセナルやフルアムやWBA、カーディフ・シティ、ガラタサライ、フランクフルト、スタッド・レンヌを渡り歩き、
2024.12.20 12:30 Fri
関東サッカーリーグ1部の南葛SCは4日、元日本代表MF稲本潤一(45)の現役引退を発表した。
稲本は1997年にガンバ大阪のユースからトップチームに上がり、プロの世界に。17歳6カ月でのJリーグデビューに黄金世代と評される一員として1999年のワールドユース準優勝と着実にキャリアを紡ぎ、2001年にアーセン・ヴェ
2024.12.04 12:39 Wed
稲本潤一の人気記事ランキング
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サッカー界に数多く存在してきたスター選手。その中でも、異名を持つ選手はそこまで多くない。
際たるものは"サッカーの王様"と呼ばれたキング・ペレ。ブラジルの英雄であり、ワールドカップ(W杯)で3度も優勝を経験しているレジェンド中のレジェンドだ。そして、そのペレにも例えられ"白いペレ"と呼ばれ、"サッカーの神様"として知られているのが、ジーコだ。
日本でも住友金属、鹿島アントラーズとプレーし、その後に日本代表監督を務めたことからも、知らない人はいないほどの知名度だろう。サッカー界でも指折りの偉大なレジェンドだ。
<span class="paragraph-subtitle">◆実力も世界でトップの1人</span>
ジーコは愛称であり、本名は「アルトゥール・アントゥネス・コインブラ」、172cmと大きくない身体でありながら、ゴールやパスでチームに貢献した。
18歳でブラジルの名門・フラメンゴでファーストチームに昇格した。元々は体が小さく、線も細かったために、あまり期待はされていなかったが、その才能を高く評価され、体を鍛えることでチャンスを手にした。
フラメンゴでは12年プレーし4度のリーグ優勝を経験。その後ウディネーゼに移籍しセリエAでプレー。フラメンゴに戻ると、38歳で来日。Jリーグ2年目の1994年に41歳で現役を引退した。
クラブチームでも偉大な成績を残し、Jリーグでは初年度の開幕戦で圧巻のハットトリックを記録。これはJリーグ史上初のハットトリックであり、相手の名古屋グランパスには元イングランド代表FWのギャリー・リネカーがいた。リネカーも大きな注目の的となったが、神様の前ではただの脇役になってしまったのだ。
<span class="paragraph-subtitle">◆ワールドカップでの輝きと挫折</span>
そのジーコは、当然ブラジル代表でも輝いた。W杯には1978年、1982年、1986年と3大会連続で出場。残念ながら、ブラジル代表にジュール・リメ杯(W杯のトロフィー)をもたらすことはできなかったが、運のなさもあった。
初めてのW杯となった1978年のアルゼンチン大会。初戦のスウェーデン代表戦では、試合終了間際にCKからゴールを決めたが、取り消しに。シュートを打つ前に笛が吹かれたという、今では考えられない状況で試合が終わることとなった。
ただ、ジーコはあまり出場機会を得られず、さらに大会中に負傷。チームも決勝にたどり着けずに終わっていた。
その4年後の1982年、スペイン大会ではソクラテス、ファルカン、トニーニョ・セレーゾとの「黄金のカルテット」と呼ばれる中盤を形成。巧みなパスワーク、そして圧倒的な攻撃力で優勝候補となっていた。
ジーコも4年前の悔しさを晴らそうと、1次リーグで3ゴールを挙げる活躍。2次リーグもアルゼンチン戦で1ゴール2アシスト、イタリア戦でもアシストを記録したが、チームは敗退。結果は伴わなかったが、この時のブラジル代表のパフォーマンスは世界で称賛され、「ブラジルサッカー史上最も魅了したチーム」とも称えられている。
そして3度目となる1986年のメキシコ大会だったが、今度は大会前にケガ。ヒザを負傷した状態で臨み、チームに貢献できず。"サッカーの神様"に本当の神様は微笑むことはなかった。
<span class="paragraph-subtitle">◆監督としてもW杯では悔しい思い</span>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/zico20221124_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Image<hr></div>
サッカー王国ブラジルにおいても、数多のスター選手の中でトップクラスの評価を受けるジーコ。選手としてW杯では良い思い出はないが、監督としても苦い思いをした。
現役時代の「黄金のカルテット」は、日本代表でも実現。中田英寿、中村俊輔、小野伸二、稲本潤一が大きな注目を集めた。
しかし、W杯では稲本や小野はベンチに座ることに。日本代表として個々の能力や特徴が突出した選手が多く集まっていたが、逆に一体感をチームに作り上げることができず、1分け2敗で敗退。監督としても、W杯で結果を残せず、クラブチームはその他の代表戦とは異なり、ジーコにとっては苦い思い出となってしまった。
それでも、ジーコが現役時代に見せた華やかなプレー、そしてクラブチームで残した功績は数知れず。日本でもギリギリでJリーグ入りを果たし、オリジナル10となった鹿島に対し、常勝軍団となるべく改革したのはジーコ本人。それは、今でも"ジーコ・スピリット"として、鹿島の中で生き続けている。"サッカーの神様"と呼ばれる選手は、この先に生まれることはないのかも知れない。
<span class="paragraph-title">【動画】現役時代の“神様”ジーコの輝き、圧巻プレー集</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJMSTU2Vm9ZNSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script>
ブラジル代表で活躍し、Jリーグでも活躍した"サッカーの神様"ジーコが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!
現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。
<a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/5uev4c53" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20221124.jpg" style="max-width:100%;"></div></a>
2022.11.24 21:00 Thu
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川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。
2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半はJAPANフレンズで、後半はKAWASAKIフレンズでと2本立てで行われ、主役の中村はまずJAPANフレンズのブルーチームで出場した。
遠藤保仁がキャプテンマークを巻くホワイトチームも豪華な顔ぶれだが、ブルーチームは7分に左からのクロスに高原がヘッドで先制弾。ところが、9分にホワイトチームが遠藤の左CKから我那覇和樹が胸トラップしての左足ですぐさま追いつく。
あっさりと追いつかれてしまったブルーチームだが、10分に中村の絶妙な浮き球パスからボックスのスペースに抜け出した石川直宏が左足で合わせ、勝ち越し。13分にも右からのクロスに高原がまたもヘッドで突き放す。
遠藤が見慣れないヘディングシュートやカウンター時の持ち運びで突破口を探るもなかなか攻め切れないホワイトチームだが、PKチャンスをゲット。すると、23分からホワイトチームに鞍替えの中村が決め、1点を返す。
さらに28分にもPKチャンスが巡ったホワイトチームはキッカーに再び中村。これもしっかりと決め切り、同点に導く。続く37分にも右からの折り返しにフリーの大久保嘉人が右足で合わせ、ホワイトチームが逆転した。
ホワイトチームはさらに畳みかけ、42分に相手ボックス内での細かすぎるパスワークから、最後は遠藤のアシストで中村がハットトリックを達成。45+1分にもゴールを決めた中村はゴールパフォーマンスも最初の「サンキューー!」を皮切りに4つ披露し、前半を締めくくった。
◆JAPANフレンズ
ブルーチーム 3-6 ホワイトチーム
【ブルー】
高原直泰(前7、前13)
石川直宏(前10)
【ホワイト】
我那覇和樹(前9)
中村憲剛(前23、前28、前42、前45+1)
大久保嘉人(前37)
◆JAPANフレンズメンバー
GK
川口能活、楢崎正剛
DF
岩政大樹、内田篤人、加地亮、栗原勇蔵、駒野友一、今野泰幸、坪井慶介、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、水本裕貴
MF
中村憲剛、石川直宏、稲本潤一、遠藤保仁、小野伸二、橋本英郎、藤本淳吾、松井大輔、明神智和、山瀬功治、山岸智
FW
大久保嘉人、大黒将志、我那覇和樹、高原直泰、玉田圭司、播戸竜二、前田遼一
KAWASAKIフレンズの後半、中村はまずブルーチームで出場。47分に楠神順平のヒールから山岸智がネットを揺らし、ホワイトチームが先手を奪うが、ブルーチームも48分にボックス左からのクロスを鄭大世が押し込み、すぐに追いつく。
だが、ホワイトチームは9分、ボックス左に持ち上がった楠神が相手GKとの一対一から勝ち越し弾。ブルーチームは出場する鬼木達前監督が10分に中村とのワンツーから決定機が巡ったりと攻め込むシーンこそあるものの、決め切れず。
19分から中村がホワイトチームに加わった試合は後半も折り返し地点を過ぎ、小林悠が左肩付近を痛めるアクシデントも。そのなか、36分にボックス左の登里享平がゴール前に出したパスを家長昭博が押し込み、ブルーチームが同点とする。
中村が再び加わったブルーチームは43分にバイタルエリア中央でFKのチャンスを掴むと、両軍の選手が壁を低く作ってのお膳立てもあったが、キッカーの中村がゴール左に勝ち越し弾。メンバー全員による14番の人文字パフォーマンスも飛び出した。
川崎Fの企画力も生かして、2万2014人の観客を集めた中村の引退試合は大盛り上がりで幕。アクシデントもあったが、川崎Fの象徴が最後まで楽しませた。
◆KAWASAKIフレンズ
ブルーチーム 3-2 ホワイトチーム
【ブルー】
山岸智(後2)
家長昭博(後36)
中村憲剛(後45)
【ホワイト】
鄭大世(後3)
楠神順平(後9)
◆KAWASAKIフレンズメンバー
GK
相澤貴志、新井章太、安藤駿介、浦上壮史、杉山力裕、チョン・ソンリョン、西部洋平、吉原慎也
DF
井川祐輔、伊藤宏樹、車屋紳太郎、小宮山尊信、實藤友紀、佐原秀樹、武岡優斗、田中パウロ淳一、田中裕介、寺田周平、中澤聡太、登里享平、松長根悠仁、箕輪義信、森勇介、山村和也、横山知伸、吉田勇樹
MF
中村憲剛、阿部浩之、アルトゥール・マイア、家長昭博、稲本潤一、大島僚太、大関友翔、鬼木達、狩野健太、楠神順平、齋藤学、田坂祐介、谷口博之、玉置晴一、長橋康弘、西山貴永、長谷川竜也、飛弾暁、養父雄仁、山岸智、山瀬功治、脇坂泰斗
FW
安柄俊、大久保嘉人、我那覇和樹、小林悠、ジュニーニョ、杉浦恭平、鄭大世、レアンドロ・ダミアン
<span class="paragraph-title">【動画】中村憲剛のFK弾! メンバー全員で14番の人文字パフォ</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">制限時間内にきっちり!(笑)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> FKを決めて<br>メンバー全員で“人文字”パフォーマンス<br><br>制限時間の“14秒以内”で見事に完成!<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/AvgCu5ZU74">pic.twitter.com/AvgCu5ZU74</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867829084178235750?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<span class="paragraph-title">【動画】引退試合後の中村憲剛、寿司屋に扮したかつての戦友が…</span>
<span data-other-div="movie2"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「アスリート憲剛、上がり!」<br><br>最後は、寿司桶パフォーマンス<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.12.14 16:31 Sat
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リバプールは25日、クラブ史上初のプレミアリーグ優勝を飾った。トップリーグとしては30年ぶりのリーグ制覇となる。また、同クラブに所属する日本代表MF南野拓実は、日本人4人目のプレミア制覇となっている。
25日に行われたプレミアリーグ第31節で2位のマンチェスター・シティがチェルシーに1-2で敗戦したことで、7試合を残してリバプールとシティのポイント差は“23”となり、リバプールの優勝が決まった。
<div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCWkxiUzlrVSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div>
昨季2位でリーグ戦を終えるも14年ぶりにチャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプールは今季、開幕から8連勝飾るなど序盤で首位に立つと、今年2月に行われた第28節ワトフォード戦まで27勝1分け無敗と圧倒的な成績で首位を独走。1度も2位に転落することなく7試合を残してのプレミア初制覇となった。
今冬にザルツブルグからリバプールに加入した南野にとっては、6年連続となるクラブチームでのタイトル獲得。2001-02シーズンにアーセナルに所属していたMF稲本潤一、2012-13シーズンにユナイテッドに所属していたMF香川真司、2015-16シーズンにレスター・シティに所属していたFW岡崎慎司に続いて、日本人選手4人目のプレミア制覇となった。
また、リバプールは1992年に創立されたプレミアリーグで、ユナイテッド、チェルシー、アーセナル、シティ、ブラックバーン、レスターに続いて7チーム目の優勝クラブとなった。
2020.06.26 06:15 Fri
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鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人(32)が現役引退を決断した。
23日の明治安田生命J1リーグ第12節のガンバ大阪戦がラストマッチとなり、31日にで鹿島との契約が満了。スパイクを脱ぐこととなる。
内田と言えば、鹿島とともに忘れてならないのがシャルケでの活躍だろう。“ウッシー”の愛称でも親しまれ、右サイドバックのレギュラーとして長らくプレー。元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスや元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(現バイエルン)などワールドクラスの選手ともチームメイトとしてプレーした。
シャルケでは公式戦通算153試合に出場し2ゴール18アシストを記録した内田。DFBポカールのタイトルのみとなったが、最高峰の舞台であるチャンピオンズリーグ(CL)では誇るべき成績を残している。
日本人としてチャンピオンズリーグに出場したことがあるのは19名。内田は29試合の出場で日本人歴代2位の出場試合数を記録しているが、プレーイングタイムでは1位の成績を残している。
内田は29試合で2418分間プレー。1ゴール2アシストを記録した。2位はドルトムントとマンチェスター・ユナイテッドで出場したMF香川真司(レアル・サラゴサ)で2286分(33試合)となっている。
また2010-11シーズンのCL準々決勝ではインテルと対戦し、長友佑都との日本人対決も実現していた。
ヒザのケガとの戦いもあった中でのこの記録はいずれ抜かれる可能性はあるが、偉大な功績と言えるだろう。
◆チャンピオンズリーグ 日本人選手出場記録
1位:内田篤人/2418分(29試合)
シャルケ
2位:香川真司/2286分(33試合)
ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド
3位:長友佑都/1658分(21試合)
インテル、ガラタサライ
4位:中村俊輔/1288分(17試合)
セルティック
5位:本田圭佑/809分(11試合)
CSKAモスクワ
6位:小野伸二/736分(9試合)
フェイエノールト
7位:南野拓実/517分(7試合)
ザルツブルク、リバプール
8位:稲本潤一/470分(7試合)
アーセナル、ガラタサライ
9位:伊東純也/441分(6試合)
ヘンク
10位:長谷部誠/347分(6試合)
ヴォルフスブルク
11位:岡崎慎司/336分(7試合)
レスター・シティ
12位:鈴木隆行/146分(4試合)
ヘンク
13位:奥川雅也/72分(4試合)
ザルツブルク
14位:柿谷曜一朗/57分(3試合)
バーゼル
15位:奥寺康彦/30分(2試合)
ケルン
16位:清武弘嗣/15分(1試合)
17位:宇佐美貴史/9分(1試合)
バイエルン
18位:西村拓真/2分(2試合)
CSKAモスクワ
19位:宮市亮/1分(1試合)
アーセナル
2020.08.20 19:30 Thu
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南葛SCに所属する元日本代表MF稲本潤一が、妻でモデルの田中美保さんと結婚記念日2ショットを披露した。
稲本はガンバ大阪やアーセナル、フルアム、WBA、カーディフ、ガラタサライ、フランクフルト、スタッド・レンヌでプレー。その後、川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)、SC相模原でプレー。2022年からは関東サッカーリーグ1部の南葛SCでプレーしている。
その稲本は、2012年12月15日に田中さんとの結婚を報告。2019年、2021年に子供が産まれ、2人の子の父でもある。
稲本は自身のインスタグラムを更新。結婚10周年を祝ったとのことで鉄板焼きを食べに行ったとのこと。2ショットを披露した。
「結婚記念日でした!」
「10周年。これからもよろしくね。」
「満腹すぎて散歩がてらイルミネーションを見に行きましたw」
似たような表情での2ショットを披露した中、ファンは「おめでとうございます」、「いつまでもお幸せに」、「すてきなご夫婦」、「憧れのご夫婦です!」と祝福するコメントが集まった。
<span class="paragraph-title">【写真】稲本潤一と田中美保さんの2ショット</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmIM_BSPb4U/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmIM_BSPb4U/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmIM_BSPb4U/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">稲本潤一(@junichi_inamoto17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2022.12.14 17:58 Wed
稲本潤一の移籍履歴
2022年1月18日
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相模原 |
南葛 |
完全移籍
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2019年1月23日
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札幌 |
相模原 |
完全移籍
|
2015年1月1日
|
川崎F |
札幌 |
完全移籍
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2010年1月11日
|
スタッド・レンヌ |
川崎F |
完全移籍
|
2009年7月1日
|
フランクフルト |
スタッド・レンヌ |
完全移籍
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2007年7月1日
|
ガラタサライ |
フランクフルト |
完全移籍
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2006年9月1日
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WBA |
ガラタサライ |
完全移籍
|
2005年3月1日
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カーディフ |
WBA |
レンタル移籍終了
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2004年12月1日
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WBA |
カーディフ |
レンタル移籍
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2004年7月1日
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G大阪 |
WBA |
完全移籍
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2003年12月31日
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フルアム |
G大阪 |
レンタル移籍終了
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2002年7月1日
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G大阪 |
フルアム |
レンタル移籍
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2002年6月30日
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アーセナル |
G大阪 |
レンタル移籍終了
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2001年7月24日
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G大阪 |
アーセナル |
レンタル移籍
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1997年3月1日
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G大阪 |
完全移籍
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