「今日の問題は守備」打ち合いの末ドローのミラン、指揮官は空中戦の弱さなど問題視「69%競り負けた。これでは勝てない」
2024.11.10 15:30 Sun
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モラタ確保のミラン、次なる最優先事項は194cmCBパブロビッチの獲得…クラブ間交渉進む
ミランはザルツブルクのセルビア代表DFストラヒニャ・パブロビッチ(23)の獲得に集中しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。 先日、アトレティコ・マドリーからスペイン代表FWアルバロ・モラタ(31)を獲得したミラン。他のポジションの補強も進め、中盤のほか、デンマーク代表DFシモン・ケアー(35)が退団したセンターバック補強へと向かう。 最有力候補とみられているパブロビッチは、フィジカルが強く、空中戦も得意な194cmの左利きセンターバック。パウロ・フォンセカ新監督の望む条件にぴったりな選手だという。 ドルトムントのドイツ代表FWニクラス・フュルクルク(31)への関心も報じられるミランだが、攻撃陣はそれなりに揃っているため、パブロビッチ獲得を最優先事項に掲げているとのこと。近いうちに交渉がまとまることを期待しているようだ。 選手本人はミラノ行きに前向きで、クラブ間の決着を待っている状況。当初はボーナス込みで2500万ユーロ(約42億9000万円)を要求していたザルツブルクだが、現在は2000万ユーロ(約34億3000万円)でも許容する構えだという。 一方のミランは1800万ユーロ(約30億9000万円)+ボーナス100〜200万ユーロ(約1億7000万〜3億4000万円)での獲得を想定。交渉はまだ最終段階に入っていないものの、金銭面における両クラブの開きは徐々に縮まっている。 かつてはパルチザン・ベオグラードで日本代表FW浅野拓磨ともプレーしたパブロビッチ。2022年夏にモナコからザルツブルクへ移籍し、2シーズンで通算71試合出場とフル稼働が続いている。 今夏のユーロ2024にもセルビア代表の一員として参加。チームはグループステージ敗退に終わったものの、パブロビッチは3試合全てにフル出場した。 2024.07.21 16:54 Sun2
イブラヒモビッチ氏がフォンセカ前監督とミラニスタに謝罪、コンセイソン新監督への期待を語る
ミランの特別顧問を務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏が解任したパウロ・フォンセカ前監督、そしてフラストレーションを溜めているミラニスタに謝罪した。 ミランでは12月29日、セリエA第18節ローマ戦後にパウロ・フォンセカ前監督を解任。セルジオ・コンセイソン新監督を招へいしていた。 イタリア『トゥットメルカート』のインタビューに答えたイブラヒモビッチ氏はまずフォンセカ前監督への謝罪を行った。 「コンセイソン新監督の話を始める前にまず、フォンセカ前監督のこれまでの功績とプロフェッショナルな姿勢に感謝したい。彼に最大限の敬意を払う。ただ、結果に関して一貫性を保つことができなかった。試合後に我々は彼の解任を決断したが、記者会見に彼を送ってしまったのは間違いだった。パウロに謝罪する」 また、オーナーのジェリー・カルディナーレ氏に対し、ミラニスタがクラブの売却を求める弾幕を出していたことを受けてイブラヒモビッチ氏は「ファンの気持ちは理解している。彼らには最大限の敬意を払っているし、結果に対して一番最初に不満を抱く権利がある。目標を達成するまで我々は満足しない。まずはスーペル・コッパが目標だ。責任は監督だけでなく全員が負わなければならない」とサポーターの気持ちを察した。 そしてコンセイソン新監督の手腕に期待した。 「コンセイソン監督がどんな人物かは皆が知っている。個性があり、勝者のメンタリティがあり、ポルトで素晴らしい実績を収めていた。彼には明確なビジョンがあるし、実際昨日ここに到着して既にチームを動かし始めた。我々の仕事は彼が必要とすることを全て提供することだ」 2025.01.01 08:15 Wed3
ラファエル・レオン、今節もベンチスタートへ 挽回の兆しなき背番号「10」
ミランのポルトガル代表FWラファエル・レオンは今節もベンチスタートへ。 サン・シーロにその姿がある限り、ミラン不動のエースであり続けるはずだった背番号「10」レオンだが、パウロ・フォンセカ体制で不調に喘ぎ、チームタスクへのコミット不足もあって、リーグ戦2試合連続でベンチスタート中。 第8節のウディネーゼ戦は出番がなく、第10節(第9節は延期)のナポリ戦は0-2ビハインドから途中出場も起爆剤となれず。いま、急速にその立場が揺らぎ、挽回の兆しもない。 2日は第11節でモンツァ戦(A)。イタリア『スカイ』や『カルチョメルカート』などは、一様にFWノア・オカフォーの3試合連続スタメンという見通しを伝え、レオンは間違いなくベンチスタートになるとのことだ。 2024.11.02 16:25 Sat4
CB探すミランはフリーのDFエルモソと接触か、ナポリ、インテルも交渉中
ミランが元スペイン代表DFマリオ・エルモソ(29)の獲得を検討しているようだ。 新たにパウロ・フォンセカ監督が就任し、スカッドの刷新を進めているミラン。昨シーズン限りで退団となったデンマーク代表DFシモン・ケアーに代わるセンターバックの補強も模索している。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ミランはエルモソの獲得に動いているとのこと。クラブはレッドブル・ザルツブルクのセルビア代表DFストラヒニャ・パブロビッチ(23)に関心を示していたが、移籍金2000万ユーロ(約34億円)を要求されたことで代替案に目を向けているようだ。 ただし、エルモソにはナポリやインテルなどセリエAのライバルクラブも関心を示しており、獲得は一筋縄ではいかない模様。代理人への手数料や選手の高給要求もあって、交渉はスムーズに進まない可能性もある。 エルモソはレアル・マドリーの下部組織出身であり、エスパニョールを経て2019年夏にアトレティコ・マドリーへ加入。センターバックと左サイドバックを主戦場として主力の一人に定着すると、昨シーズンも公式戦出場45試合中42試合でスタメン出場を果たすなど、安定した出場機会を得てチームに貢献した。 2024.07.18 17:00 Thu5
「彼を喜ばせたくない」ミラン新監督は初陣から親子対決…いきなり大一番のユベントス戦へ「まったく興奮していない」
ミランのセルジオ・コンセイソン新監督が初陣となるユベントス戦について語った。 12月30日、ミランはパウロ・フォンセカ監督の解任とコンセイソン監督の就任を発表。新指揮官は3日にサウジアラビアで行われるスーペル・コッパの準決勝、ユベントス戦が初陣となる。 すでにサウジアラビアに到着し、試合に向けた会見に臨んだポルトガル人指揮官。短い期間のなかで確認した選手たちの印象について語った。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えている。 「謙虚で、学ぼうとし、監督と何をしなければならないか理解しようとするチームに心から出会えた。これは非常に重要なことで、質の高い仕事をするための基本だ」 「仕事に取り組む時間はほとんどなかったが、(選手たちに)必要なことを的確に伝えている」 また、初戦がいきなり大一番となった点にも言及。時間はないが、できることをやって勝利したいと考えている。 「選手としての私の過去から考えても、試合はすべて異なるものだ。タイミングがどうかということだ。仕事に取り組む時間がもっと欲しかったか、起用可能な選手が全員であってほしかったかと尋ねられたら、イエスと答えるだろう」 「だが、それは来た時からそれはわかっていたことだし、言い訳はできない。ユーベとは真っ向から戦わなければならない。試合までは練習が2回残っているから、自分たちのやるべきことを明確にしたい。試合に勝つために何が重要かを簡単に理解しなければならない。我々にとってはそれが基礎となる」 さらに、ポルトでも指導したポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソンとは親子対決。半年早くイタリアに渡った息子との対戦について、試合では敵だとスタンスを明かしている。 「私はプロだからまったく興奮していない。ただ、ここのところ風邪をひいていて、熱がある。目が少し涙ぐんでいるように見えるなら、それは風邪のせいだ」 「家では彼の父親だが、明日は息子が対戦相手になる。彼も同じ気持ちだろう。彼が私を打ち負かそうとしているように、私も彼を喜ばせたくない」 一方、ユベントスでの息子の活躍ぶりには満足。選手としての質の高さを誇った。 「彼は技術的にも、試合や戦術の理解においても、クオリティが高い選手の特長を持っている。フィジカル的な資質もあり、それを自覚してこのように成長した」 「彼を指導できて幸せだ。優れたキャラクターも持ち合わせているし、私のもとでプレーするのは簡単ではない。ここイタリアでも、世界のどこでも、素晴らしいキャリアを築くことができるだろう」 2025.01.02 21:00 Thuミランの人気記事ランキング
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ミラン退団間近でファーストチームデビュー、リザーブチームで燻っていた21歳FWをコンセイソン新監督が登用
ミランの若きウインガーが指揮官交代でチャンスを掴んでいる。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 11日、セリエA第20節でカリアリをホームに迎えたミラン。51分にスペイン代表FWアルバロ・モラタがルーズボールを押し込んで先制するも、4分後に追いつかれ、勝ち越せないまま試合は終了した。 セルジオ・コンセイソン監督のセリエA初陣をドローで終えることとなったが、試合終了間際には新たな戦力も登場。ミラン・フトゥーロのイタリア人FWボブ・オモレグベ(21)が88分にファーストチームデビューを飾った。 どうしても勝ち越し点が欲しい展開のなか送り込まれ、わずかな時間で右サイドからチャンスを演出。しかし、数日前までは退団が迫っていたという。 ミラン・フトゥーロではダニエレ・ボネーラ監督の信頼を得られず、今シーズンはセリエCで6試合の途中出場のみ。6月に契約が切れることから完全移籍にゴーサインが出ていたようだ。 イタリア『トゥット・スポルト』によると、セリエCのカンポバッソとクラブ間で大筋合意に達していたとのこと。移籍寸前でコンセイソン監督のお眼鏡にかなった21歳は、14日に行われるセリエA第19節のコモ戦でもベンチ入りが見込まれている。 2025.01.14 14:55 Tue2
元デンマーク代表DFケアーが35歳で現役引退…ミランなど欧州各国で活躍の生粋リーダー
元デンマーク代表DFシモン・ケアー(35)が現役引退を発表した。 昨シーズン限りでミランを退団して以降、フリーの状況が続いていたベテランDFは13日、『TV2Sport』でスパイクを脱ぐ決断を下したことを明かした。 「今こそ、この章を閉じるのにふさわしい時だ。これは夏が終わってから決めたのではなく、ユーロ2024の前に考えていた決断だ。昨年の秋、ミラノでの時間が終わりに近づいているかもしれないと気づいたんだ。ただ、自分以外の誰にも何も発表する必要はまったくなかった」 「そこから、多くの要素が将来に影響を与えたんだ。子供たち、家族、代表チーム、そして僕の夢のクラブであるミラン。ユーロ後にこのように終わることになった多くのことがあった。何かが起こるのを待っていたが、まず家族のために、そしてスポーツの面で決断しなければならなかった。ただ、僕は何も後悔していないよ」 母国の名門ミッティランでプロキャリアをスタートしたケアーは、当時セリエAのパレルモで台頭し、ヴォルフスブルク、ローマ、リール、フェネルバフチェ、セビージャ、アタランタ、ミランとヨーロッパ各国の名門クラブを渡り歩いた。 公式戦500試合以上でプレーしてきたなか、獲得タイトルは2021-22シーズンのセリエAのみとタイトルには恵まれなかったが、屈強なフィジカルとプレーリード、正確なフィード能力を武器に各クラブで活躍。とりわけ、ディフェンスラインの統率やチーム全体に波及するリーダーシップは傑出したものだった。 2009年に行われたワールドカップ(W杯)予選のスウェーデン戦でデビューを飾ったデンマーク代表では、通算132試合に出場。長年の相棒であるMFクリスティアン・エリクセンに抜かれたものの、歴代2位の出場数を誇る。 2016年からはDFダニエル・アッガーに代わって8年間に渡ってキャプテンを務め、2010年南アフリカW杯からW杯、ユーロと6大会連続で本大会に出場していた。 2025.01.13 20:08 Mon3
シティ退団意向のウォーカー、ミランが獲得に急接近か
ミランがマンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー(34)の獲得に迫っているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。 今季は低調なパフォーマンスが目立ち、シティ不振のやり玉に挙げられていたウォーカー。そんな中11日、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がウォーカーの退団意向を明かしていた。 海外クラブでのプレーを希望しているとされるウォーカーにはサウジアラビア勢が関心を示しているとの報道があったが、ここに来てミランが獲得に急接近しているようだ。 『テレグラフ』によるとミランの特別顧問であるズラタン・イブラヒモビッチ氏がウォーカーと契約を結ぶために内密に動いていたという。そして2027年6月までの契約合意が間近と報じられている。 2017年夏にトッテナムからシティに移籍し、公式戦319試合に出場したウォーカーは6度のプレミアリーグ優勝、クラブ史上初のCL優勝に貢献するなど不動の右サイドバックとして活躍していた。 2025.01.13 11:15 Mon4
【2024-25セリエA前半戦ベストイレブン】アタランタとインテルから3選手を選出
2024-25シーズンのセリエAの折り返しとなる第19節が5日に終了しました。本稿では今季のセリエA前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKダビド・デ・ヘア(34歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:15(先発回数:15)/失点数:15/出場時間:1350分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1年のブランクを経て元スペイン代表GKがイタリアの地で真価を発揮。衰えを感じさせないセービング能力で幾度もビッグセーブを連発し、好調フィオレンティーナを最後尾で支えた。 DFアンドレア・カンビアーゾ(24歳/ユベントス) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:2/出場時間:1240分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 決して派手さはないものの、ユベントスらしい実に気の利いた好選手。両サイドバックをこなせ、モッタ監督が求める偽サイドバックの動きもそつなくこなす。堅実なユベントスに相応しいここまでの活躍から選出。 DFアミル・ラフマニ(30歳/ナポリ) 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:1/出場時間:1710分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コンテ監督が掲げる堅守を体現する存在。一昨季、DFキム・ミンジェと共にナポリをスクデットに導いたセンターバックは、今季輝きを取り戻し抜群の安定感を誇った。フルタイム出場。 DFイサク・ヒエン(25歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:14)/得点数:0/出場時間:1080 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨冬にアタランタに加入して以降、3バックの中央で頼もしいディフェンスリーダーとなった。対人の強さ、統率力と申し分なく今やリーグ屈指のセンターバックの評価を獲得。来夏のインテル行きが噂されている。 DFフェデリコ・ディマルコ(27歳/インテル) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:3/出場時間:1267分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セリエA屈指の左サイドプレーヤーから世界でも指折りのクロッサーとなった。正確無比な鋭いキックでチャンスを創出。後方のバストーニと形成する左サイドは攻守に隙がない。 MFニコロ・バレッラ(27歳/インテル) 出場試合数:14(先発回数:14)/得点数:3/出場時間:1101分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ムヒタリアン、チャルハノールと共にセリエA最強の中盤を形成。右サイドに流れての正確なアーリークロスはバレッラのトレードマークとなった。ここまで3ゴール4アシストと攻撃にもよく絡んでいる。 MFエデルソン(25歳/アタランタ) 出場試合数:18(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1514 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アタランタのタイトなマンツーマンを実現させているダイナモ。広範囲をカバーできる正にボックス・トゥ・ボックスの体現者は、攻守に質の高いプレーでアタランタのクオリティを担保する存在。何をやらせてもハイレベルなエデルソン抜きに現在のアタランタは語れない。 MFタイアニ・ラインデルス(26歳/ミラン) 出場試合数:16(先発回数:15)/得点数:5/出場時間:1273分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チームとしてまとまりのないミランにおいて一貫してハイレベルなプレーを続けていたラインデルスを選出。今季加入のMFフォファナと良好な縦関係を築き、攻撃面でとりわけ大きなインパクトを残した。 FWマルクス・テュラム(27歳/インテル) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:12/出場時間:1367分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季セリエAに活躍の場を移して以降、飛躍を続けるフランス代表FW。厳しいと噂される父リリアンに見守られ、生まれ故郷イタリアでの進化が続く。ここまで12ゴール6アシスト。 FWモイゼ・ケアン(24歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:17(先発回数:16)/得点数:11/出場時間:1398分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユベントスで燻っていたストライカーがフィオレンティーナで花開いた。前半戦を終えて11ゴール。元ストライカーのパッラディーノ監督の下、フィオレンティーナで決定力が開花。古巣相手に恩返し弾も決めるなど、華々しい活躍が続いている。 FWアデモラ・ルックマン(27歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:13)/得点数:9/出場時間:1036分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> デ・ケテラエル、レテギと共に魅惑のアタッキングメロディーを奏でた。とりわけ個での打開が光るルックマンは局面をこじ開ける際のキーマンとなっており、欠かせないピースとなっている。 2025.01.09 18:01 Thu5