苦しいスタート切ったミランに痛手…べナセルが代表で重傷負い長期離脱に

2024.09.12 09:50 Thu
イスマエル・ベナセルがふくらはぎの負傷で長期離脱…
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イスマエル・ベナセルがふくらはぎの負傷で長期離脱…
ミランのアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセルが重傷を負ってしまったようだ。

2019年夏にミランへ加入すると、近年はケガに悩まされながらも主力の一人としてプレーしているベナセル。今夏の移籍市場ではサウジアラビア行きが濃厚とされていながらも、結局チームに残留となった。

そんなベナセルは今月のインターナショナルマッチウィークでアルジェリア代表に招集されていたが、イタリア『スカイ・スポーツ』によるとそのトレーニング中に負傷してしまった模様。選手はミラノに戻ることとなったが、空港では車椅子に座っている姿が目撃されていた。
そして検査の結果、右ふくらはぎの内側双筋に深刻な負傷が確認されたとのこと。クラブはこれから1週間以内にさらなる検査を予定しており、そこで手術に踏み切るか保存療法を選択するかを決定するという。

いずれにしても、ベナセルの復帰は早くて2025年1月となる見込み。状態次第ではあるものの、3~4カ月の離脱となるようだ。
ミランはパウロ・フォンセカ監督の下でセリエA開幕3試合を2分け1敗と苦戦中。これから過密日程に突入する中で、ベナセルの長期離脱は痛手となりそうだ。

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パブロビッチ保持から浮かび上がるミランの“センターバック陣再編構想”とは? トモリお役御免でベンフィカDFに熱視線か

ミランはこの冬、セルビア代表DFストラヒニャ・パブロビッチ(23)をキープ。昨夏の獲得時を上回る高額オファーも届いていたそうだ。 パブロビッチは若くしてセルビア代表に定位置を築いた屈強なセンターバックで、昨夏ザルツブルクからミラン入りしたばかり。対人の強さは欧州トップクラスだが、ビルドアップ等々は“使われ方”がモノを言うといった印象だ。 そんなこんなで、加入からしばらく評価が定まらず、パウロ・フォンセカ体制末期より年を跨いでセリエA7試合連続出場なし。 その現状に目をつけたフェネルバフチェは、ミランが獲得時に支払った1800万ユーロ(約28.2億円)を上回る買い取りオプションが付いたレンタル移籍でのパブロビッチ獲得をオファー。 さらにイタリア『カルチョメルカート』いわく、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスに至っては、2月1日に2800万ユーロ(約43.9億円)の完全移籍オファーを提出。額が額だけに獲得を確信していたとされる。 それでも、セルジオ・コンセイソン監督が放出に納得せず、結果的にキープ。 パブロビッチは「将来のミランで重要な存在になる」といい、上層部は現ベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シルバ(21)と、センターバックのコンビを組ませたいのだという。 その一方、元イングランド代表DFフィカヨ・トモリ(27)は序列も安定感も以前ほど高くなく、近いうちにお役御免か。1月のトッテナム行きは選手自ら排除も、上層部は引き続きトモリを市場に投下しているとのことだ。 2025.02.10 22:32 Mon
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「サッカーが大嫌いだった」偉大な父を持つ18歳M・イブラヒモビッチ、父ズラタンとの比較は「嫌だった」

ミラン・フトゥーロのU-18スウェーデン代表FWマキシミリアン・イブラヒモビッチが自らのキャリアについて語った。スウェーデン『Aftonbladet』が伝えた。 現在はミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子、マキシミリアン。7月にはミランとプロ契約を交わし、下部組織で父と同じプロサッカー選手の道を歩み始めている。 主に左ウイングとしてプレーする18歳は、プリマヴェーラ1でここまで7試合4ゴールと好発進のシーズンに。10月にはU-18スウェーデン代表に初招集された。 マキシミリアンは代表活動中に取材に応じると、9歳から始まったサッカーキャリアを回想。父親が所属したパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)のアカデミーを渡り歩くと、その後は母国スウェーデンのハンマルビーでプレーし、2022年8月にミランへ行き着いた。 「どこの国でも良い思い出があるけれど、ミランが一番居心地の良い場所だった」 「始めたのは9歳の時でかなり遅かった。パリの地元クラブで」 「でも(サッカーに)一目惚れしたからじゃない。その逆だ。11歳くらいまではサッカーが大嫌いだった。最悪だった。すべてが間違っていて嫌だった。父と比較されるのも嫌だった」 「でもある日、サッカーへの愛に目覚めた。突然ピンと来たんだ」 また、昔は嫌だったという父との比較についてさらにコメント。今では自分の道を見つけているようだ。 「比較については考えない。僕は僕だし、彼は彼だ。同じポジションをプレーしているわけでもないから、比べることはあまりない」 好きな選手はブラジル代表FWネイマール、先輩のポルトガル代表FWラファエル・レオン、ミランにも所属した元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏だとも明かしたマキシミリアン。ともに練習したことがあるレオンについては「初めて彼を見た時、まるでお菓子屋さんにいる気分だった」というが、「今はむしろ競争相手として見ている」と頼もしいコメントも残した。 <span class="paragraph-title">【動画】U-18代表入り! 取材に応じるマキシミリアン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vuIK6ScqWUg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 15:50 Thu
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往年の名手ライカールト、古巣ミランで躍動するオランダ代表の後輩を絶賛「本当に好き」「世界No.1のMFへ軌道に乗った」

元オランダ代表のフランク・ライカールト氏が、古巣ミランで躍動する後輩を絶賛した。 20世紀終盤のサッカー界を代表するスーパースターだったライカールト氏。80年代にミランで欧州を制し、90年代にアヤックスで欧州を制し、そして監督としては2000年代にバルセロナで欧州の頂点へと登り詰めた。 選手キャリアの全盛期は、オランダトリオの一角として時代を謳歌したミランでの5年間。氏は5日、今なお愛着を持つミランのCLレアル・マドリー戦を観戦し、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で試合を振り返った。 「タイアニ・ラインデルス。私は彼が世界最高のセントラルハーフになることを長らく望んできたが、どうやら正しい軌道に乗ったようだ」 「ほんとうに彼のプレーが好きでね。ミランにおけるラインデルスの役割、重要性がますます高まっているようで嬉しい限りだ」 「あらゆる状況に対応できるユーティリティ性があり、フォア・ザ・チームの精神を持ち合わせている。何よりクオリティが高く、相手にとって危険な場面を作り出す術に長けている」 「そんな選手が自らゴールを陥れる頻度も高まっているという事実だ。これこそがチームのキープレーヤーであることを裏付けている。ラインデルスが進歩し、ミランも進歩する」 「私はこれからもラインデルスに想いを馳せる。彼がミランで素晴らしい瞬間を経験する機会が増えることを、心底願っているよ」 先月末にミラネッロを訪れ、ラインデルスとの対面も果たしていたライカールト氏。オランダ代表における後輩の“虜”となったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ライカールト氏が絶賛した男はCLマドリー戦でもゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Rafael Leão Reijnders<a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/BsVVKBQMZc">pic.twitter.com/BsVVKBQMZc</a></p>&mdash; UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1854493753735872995?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.07 21:10 Thu

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