ビラの切り札として活躍中、20歳FWデュランはイングランド代表ワトキンスとのポジション争いに「健全な競争ができて嬉しい」「忍耐が必要」
2024.11.04 22:06 Mon
スタメンの座も虎視眈々と狙うデュラン
アストン・ビラのコロンビア代表FWジョン・デュランが胸の内を明かした。
2023年1月にシカゴ・ファイアーからアストン・ビラへと完全移籍加入したデュラン。今シーズンはプレミアリーグ開幕節からゴールを決めると、第3節から第5節まで3試合連続ゴールを記録するなど、スーパーサブとして活躍している。
10月2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦でも途中出場から決勝点を挙げ、金星の立役者に。その後の10月7日には2030年6月までの契約延長が発表された。
ここまで公式戦15試合で8ゴールを挙げるウナイ・エメリ監督の切り札は、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに対応。インスピレーションを受けるのは元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチなどと明かした一方、指揮官との関係について語った。
「愛と憎しみの瞬間はあるよ、時々ね! でも、彼にはとても感謝しているし、彼のコーチングスタッフにもとても感謝している。僕らは多くの問題を抱えてきたけど、それは普通のことだと思う」
「時には言い争いもする。彼には彼の意見があるし、僕の考えもある。僕は決して黙っているタイプではない。言いたいことがあるなら誰であろうと言うよ」
また、この20歳がポジションを争うのはイングランド代表FWオリー・ワトキンス。プレミアリーグ屈指のストライカーとの競争だが、前向きに臨んでいるようだ。
「確かに僕は忍耐強い人間じゃない。正直言って、忍耐強いことなんて一度もなかったけど、ここではそれが求められる」
「もちろんオリーは素晴らしい選手だし、素晴らしいストライカーだ。彼は多くのことを示してくれるし、僕らを大いに助けてくれた。昨シーズンやここ数シーズンの彼は信じられないほど素晴らしい。そして彼は素晴らしい人間でもある」
「忍耐が必要だ。僕は努力を続ける。そしてチャンスがあれば、オリーと同じようにチームを助ける。今の彼のようなイングランドのスターと健全な競争ができることをとても嬉しく思う」
「(ワトキンス)は最高の時を迎えていると思うし、リスペクトしなくてはならない。彼は良い数字を残している。努力もしていて、すべてを持っている。理解力も経験もある。そして、僕もそこに向かっていると思う。そのレベルに達する道を歩んでいる。もう少し向上できるよう努力し続けている。常に今のような自分でありたいよ」
2023年1月にシカゴ・ファイアーからアストン・ビラへと完全移籍加入したデュラン。今シーズンはプレミアリーグ開幕節からゴールを決めると、第3節から第5節まで3試合連続ゴールを記録するなど、スーパーサブとして活躍している。
10月2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦でも途中出場から決勝点を挙げ、金星の立役者に。その後の10月7日には2030年6月までの契約延長が発表された。
「愛と憎しみの瞬間はあるよ、時々ね! でも、彼にはとても感謝しているし、彼のコーチングスタッフにもとても感謝している。僕らは多くの問題を抱えてきたけど、それは普通のことだと思う」
「実のところ、彼とここで一緒にいられて、同じ空間を共有できて、彼から教えを学べてとても幸せだ。彼はいつも僕に教えたがっている。時には守ってくれることもある」
「時には言い争いもする。彼には彼の意見があるし、僕の考えもある。僕は決して黙っているタイプではない。言いたいことがあるなら誰であろうと言うよ」
また、この20歳がポジションを争うのはイングランド代表FWオリー・ワトキンス。プレミアリーグ屈指のストライカーとの競争だが、前向きに臨んでいるようだ。
「確かに僕は忍耐強い人間じゃない。正直言って、忍耐強いことなんて一度もなかったけど、ここではそれが求められる」
「もちろんオリーは素晴らしい選手だし、素晴らしいストライカーだ。彼は多くのことを示してくれるし、僕らを大いに助けてくれた。昨シーズンやここ数シーズンの彼は信じられないほど素晴らしい。そして彼は素晴らしい人間でもある」
「忍耐が必要だ。僕は努力を続ける。そしてチャンスがあれば、オリーと同じようにチームを助ける。今の彼のようなイングランドのスターと健全な競争ができることをとても嬉しく思う」
「(ワトキンス)は最高の時を迎えていると思うし、リスペクトしなくてはならない。彼は良い数字を残している。努力もしていて、すべてを持っている。理解力も経験もある。そして、僕もそこに向かっていると思う。そのレベルに達する道を歩んでいる。もう少し向上できるよう努力し続けている。常に今のような自分でありたいよ」
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アストン・ビラがスタジアム改修をスタート、ユーロ2028の会場となり5万人収容に変貌へ
アストン・ビラは24日、本拠地である ビラ・パークの改修計画を発表した。 クラブによると、ビラ・パークの象徴的なノース・スタンドを改修し、座席数を増やすとのこと。ノース・スタンドだけで1万2000席以上に増加することとなり、他の3つのスタンドの改修と合わせて5万席以上のスタジアムにするとのことだ。 なお、ユーロ2028の会場でもあるため、2027年後半までに改修工事が完了するとのことだ。 2022年に初めて発表された改修計画。スタジアムに近いウィットン駅の再建に動いている状況で、交通の状況が改善されることに合わせてスタジアムの改修もスタートするという。 なお工事はシーズン中にも行われるが、座席数を減らすことなくノース・スタンドの改修工事を行うとのこと。ファンへの影響は最小限に押さえられるとのことだ。 スタンド改修後の地元経済への貢献は年間1億2000万ポンド()が見込まれているとのこと。新規雇用に加え、年間110万人以上の来場者が見込めるとしている。 アストン・ビラは今シーズンのプレミアリーグで現在7位につけており、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの真っ只中。今シーズンはCLでベスト8まで進出したが、パリ・サンジェルマン(PSG)に惜しくも敗れていた。 <span class="paragraph-title">【動画】アストン・ビラがスタジアム改修イメージを発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DI0s4c-t6f-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DI0s4c-t6f-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DI0s4c-t6f-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Aston Villa FC(@avfcofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.24 22:25 Thu3
チャンピオンシップ昇格プレーオフ決勝の勝利賞金がCL優勝賞金を上回ると話題に
アストン・ビラとダービ・カウンティで争われる今季のチャンピオンシップ昇格プレーオフ決勝。その勝利金額が凄いと話題になっている。 27日に行われるこの一戦。ダービーを率いるフランク・ランパードとアストン・ビラでコーチを務めるジョン・テリーの、チェルシーレジェンド同士の対決ということでも注目を集めているが、もう一つさらに注目すべきポイントがある。 イギリス『デイリー・メール』によると、この試合の勝者にはなんと1億7000万ポンド(約236億円)の賞金が与えられるというのだ。この額はチャンピオンズリーグ(CL)優勝賞金よりも高いだけでなく、全スポーツの中でも最も高額であるようだ。 また、両チームにはそれぞれ勝利した場合、ダービーの選手らは1000万ポンド(約14億円)、アストン・ビラには600万ポンド(約8億3000万円)のボーナスが支給されるという。 イングランドにおける放映権料は年々高騰しており、今季プレミアリーグで最下位となったハダースフィールドは9330万ポンド(約130億円)の収入があったようだ。来季はさらに、最下位のチームでさえ1億1000万ポンド(153億円)の収入が見込まれている。 両者の今季の2度の対戦では、アストン・ビラがどちらも勝利し2戦合計7-0というスコアとなっている。果たして莫大な賞金を手にすることが出来るのはどちらのチームか。 2019.05.27 18:52 Mon4
アストン・ビラFWに悲劇…買ったばかりのフェラーリが大破、犯人は…
▽アストン・ビラに所属するFWルイス・グラバンを悲劇が襲った。 ▽イギリス『デイリー・メール』によると、昨年4月に超高級車「フェラーリ488GTB」を購入したグラバン。納車時、家を留守にしていた同選手の代わりに義理の兄弟であるミカエル・オドネル氏が車を受け取ることに。 ▽許可を取っていたのかは不明だが、オドネル氏は友人のゴカン・キジロス氏とそのままドライブに。オドネル氏は当時手首をケガしていたため、運転は友人に任せていた。 ▽するとあろうことか、キジロス氏は運転を誤り車は大きくスピン。木に激突し、買ったばかりのフェラーリを大破させてしまった。 ▽記事によると、このフェラーリは25万ポンド(約3700万円)。当時のグラバンの週給は2万9000ポンド(約434万円)であったためおよそ2カ月半分の給料をたった数時間で、しかも他人に奪われてしまったのである。また、フェラーリの修理には9万3500万ポンド(約1400万円)かかるという。 ▽セント・オールバンズ下級裁判所によれば、オドネル氏とキジロス氏には12カ月間の社会奉仕に加え、前者には225時間、後者には24時間の無給仕事が科せられることになった。そして12カ月間の運転免許取り消しとなったようだ。 2018.03.28 17:53 Wed5