久保建英フル出場のソシエダvsアトレティコは痛み分け…開始50秒過ぎのアルバレス電光石火弾もスチッチが土壇場のゴラッソ【ラ・リーガ】

2024.10.07 06:05 Mon
久保建英はフル出場で奮闘
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久保建英はフル出場で奮闘
ラ・リーガ第9節のレアル・ソシエダvsアトレティコ・マドリーが6日にレアレ・アレーナで行われ、1-1のドローに終わった。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。
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ソシエダは前節、バレンシア相手に久保の今季2点目とオスカールソンのドブレーテの活躍で3-0の完勝。公式戦7試合ぶりの白星を挙げた。ただ、主力を温存したヨーロッパリーグのアンデルレヒト戦では1-2の敗戦。波に乗り切れない苦境が続く。難敵をホームで迎え撃ったこの一戦ではELで温存した主力を復帰させ、久保は右ウイングに入ってオヤルサバル、ベッカーと3トップを組んだ。対するアトレティコは前節、レアル・マドリーとのホーム開催のダービーを、後半最終盤のアンヘル・コレアの劇的同点ゴールによって1-1のドローで終えた。開幕からのリーグ無敗を継続する形となったが、その激闘から中2日で行われたチャンピオンズリーグではベンフィカ相手に敵地でまさかの0-4の惨敗。厳しい内容で今季の公式戦初黒星を喫した。その大敗からのバウンスバックを図った一戦では先発5人を変更。負傷のジョレンテに代えてモリーナ、ヘイニウドに代えてラングレを加入後初先発させたほか、ハビ・ガランやバリオス、ギャラガーを起用した。
注目の強豪対決は開始早々にいきなり動く。キックオフから50秒過ぎ、左サイドのハビ・ガランのフィードに抜け出したグリーズマンがボックス左でマイナスのヒールパス。これに反応したアルバレスが左足シュートをゴール右隅へ流し込んだ。

一瞬の隙を突かれて開始1分経たずにビハインドを背負ったラ・レアルは、すぐさま反撃に打って出る。早くも後ろ重心で自陣に堅固なブロックを構えたアトレティコに対して外回り中心の攻撃を仕掛けていく。
12分には左CKからスビメンディのヘディングシュート、そのこぼれに詰めたアゲルドの右足ボレーシュートでゴールに迫るが、いずれもGKオブラクの驚異的な反応にはじき出される。

前半半ばを過ぎても中盤とアタッキングサードでボールを動かすソシエダが攻勢を続ける。その中で右サイドの久保はボールが入っても常にダブルチームの形で対応される場面が多く、個での打開には苦戦するが、正確なクロスから幾つかチャンスの糸口を見いだそうとする。さらに、42分にはボックス右からニア下を狙った鋭いカットインシュートを放つが、これはGKオブラクの好守に阻まれた。

スタッツ上はホームチームが圧倒も、1点リードを含めアウェイチームの思惑通りの形で試合は後半に折り返される。イマノル監督はハビ・ロペスを下げてハーフタイム明けにブライス・メンデスを投入し、セルヒオ・ゴメスを左サイドバックに下げてよりリスクを負ってゴールを目指す。

立ち上がりには相手陣内で続けてFKを獲得した久保がボックス内で右足を振っていくが、これは枠を捉え切れない。以降は積極的にボックス内へボールを送り込み、PK獲得や事故的な形でのゴールを目指すが、アトレティコもなかなかミスや集中力を切らさない。

時間の経過とともに焦りによるミスも出始めてアトレティコが狙うカウンターからアルバレスやギャラガーにシュートシーンを作られると、61分にはベッカーを下げてバレネチェアを2枚目のカードとして投入する。

この交代によって若干攻撃が活性化されたものの、依然として最後の局面でコルチョネロスの堅固な壁をこじ開けられないソシエダ。それでも、アトレティコが交代カードを切っていく中で連携や意思統一の部分で隙が生まれると、終盤に待望の同点ゴールが決まる。

84分、デ・パウルの軽率なバックパスをボックス手前左で奪ったオヤルサバルが中央でフリーのスチッチに横パスを送ると、クロアチア代表の意表を突いた左足ダイレクトシュートがゴール右上隅の完璧なコースに決まった。

スチッチの加入後初ゴールとなるゴラッソで1-1のイーブンに戻したラ・レアルはここから完全に勢いづくと、逆転を目指して畳みかける。その中で久保は鋭いカットインから左足のミドルシュート、右足の正確なクロスでチャンスを演出したが、チームを劇的逆転勝利に導くことはできなかった。

この結果、注目の強豪対決は1-1のドローに終わり、共に公式戦連敗を回避する形となった。

レアル・ソシエダ 1-1 アトレティコ・マドリー
【レアル・ソシエダ】
ルカ・スチッチ(後39)
【アトレティコ・マドリー】
フリアン・アルバレス(前1)



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壮絶打ち合いに敗れたソシエダ、イマノル監督はマドリーの3点目に繋がる前にオフサイドがあったと主張「マドリーは大きなチームで助けを必要としない」

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が1日にアウェイで行われ、延長戦の末に2戦合計スコア4-5で打ち負けたレアル・マドリーとのコパ・デル・レイ準決勝2ndレグを振り返った。 ホームでの1stレグを0-1で落としていたソシエダは、16分に試合を振り出しに戻す先制点を奪取。その後、30分に勝ち越されて後半を迎えた中、72分にオウンゴールで再び2戦合計スコアでイーブンに。 そして80分、MF久保建英を起点にFWミケル・オヤルサバルのゴールで2戦を通して初めてリードすることに成功した。しかし2分後にMFジュード・ベリンガムのゴールですかさず追いつかれると、86分にCKからMFオーレリアン・チュアメニにヘディングシュートを決められて勝ち越された。 粘るソシエダは追加タイムに再びオヤルサバルが延長戦に持ち込む同点弾を奪うも、延長後半10分にDFアントニオ・リュディガーのゴールで力尽きた。マドリー相手に壮絶な打ち合いを演じたイマノル監督は選手たちのパフォーマンスを誇りに思いながらも、チュアメニのゴールに繋がったCKの前にFWキリアン・ムバッペにオフサイドがあったと主張した。 「チームはプレーや個性に欠けているわけではない。我々は望んでいた決勝に進出することはできなかったが、ホームでの試合と今日の試合を誇りに思う。多くの人の期待を超えた」 「オフサイドがあった。いつもはそう判定されるが、なぜ今回はそう判定されなかったかわからない。レアル・マドリーは大きなチームで助けを必要としない。もし別のエリアでそれが起こっていたら審判団はゴールを認めなかっただろうと私は明確に思っている」 ただ会見の最後には「決勝に進出していたら歴史に残ったが、今夜の試合は私の心の底に残る」と熱戦を感情的に締めくくっていた。 2025.04.02 13:30 Wed
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「美しいランニング」積極プレーで81分までプレーの久保建英はまずまずの評価

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英はまずまずの評価となっている。 29日、ラ・リーガ第29節でソシエダはレアル・バジャドリーと対戦した。 日本代表帰りの久保は先発出場。序盤からペースを握っていくと、主導権を握ることに。久保にボールを集めていきペースを掴んでいくと、試合は2-1で勝利を収めた。 ゴールやアシストこそなかったものの、久保は81分に交代。攻撃を司どるプレーを見せた中、まずまずの評価を得た。 <h3>◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 6点(10点満点)</h3> 「試合になかなか参加できなかったが、後半開始早々にハビ・サンチェスの激しいタックルで危うく負傷しそうになった」 「彼はPKを主張し、素晴らしいプレーも見せたが、シュートはゴールを外れた。その後すぐ、中央に向かってダイアゴナルに走る美しいプレーを見せた」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英も先発出場、ソシエダは4試合ぶり勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="S8LU9FnWvb8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.30 20:30 Sun

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