【Jリーグ出場停止情報】J1リーグでは湘南MF福田翔生が代表ウィーク明けを欠場
2024.09.02 19:05 Mon
新潟戦を欠場する福田翔生
Jリーグは2日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。
J1リーグでは湘南ベルマーレMF福田翔生の1人のみに。先週末のサガン鳥栖戦で決勝ゴールをマークした福田だが、累積警告で代表ウィーク明けのアルビレックス新潟戦を欠場する運びとなった。
J2リーグからは6選手。J3リーグでは4選手で、それぞれレッドカードのガイナーレ鳥取DF大城蛍とSC相模原MF若林龍はともに「相手チームの決定的得点機会の阻止」と判断され、1試合の出場停止処分が決まった。
【明治安田J1リーグ】
MF福田翔生(湘南ベルマーレ)
第30節 vsアルビレックス新潟(9/14)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J2リーグ】
MF藤山智史(ブラウブリッツ秋田)
第30節 vsファジアーノ岡山(9/8)
今回の停止:1試合停止
第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFヘナン(レノファ山口FC)
第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7)
今回の停止:2試合停止(2/2)
DFカイケ(徳島ヴォルティス)
第30節 vsレノファ山口FC(9/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF野嶽惇也(大分トリニータ)
第30節 vsモンテディオ山形(9/7)
今回の停止:2試合停止(2/2)
DFペレイラ(大分トリニータ)
第30節 vsモンテディオ山形(9/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J3リーグ】
MF若林龍(SC相模原)
第27節 vsテゲバジャーロ宮崎(9/7)
今回の停止:1試合停止
MF安永玲央(松本山雅FC)
第27節 vs大宮アルディージャ(9/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF中島賢星(奈良クラブ)
第27節 vsカターレ富山(9/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF大城蛍(ガイナーレ鳥取)
第27節 vsアスルクラロ沼津(9/7)
今回の停止:1試合停止
J1リーグでは湘南ベルマーレMF福田翔生の1人のみに。先週末のサガン鳥栖戦で決勝ゴールをマークした福田だが、累積警告で代表ウィーク明けのアルビレックス新潟戦を欠場する運びとなった。
J2リーグからは6選手。J3リーグでは4選手で、それぞれレッドカードのガイナーレ鳥取DF大城蛍とSC相模原MF若林龍はともに「相手チームの決定的得点機会の阻止」と判断され、1試合の出場停止処分が決まった。
MF福田翔生(湘南ベルマーレ)
第30節 vsアルビレックス新潟(9/14)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J2リーグ】
MF藤山智史(ブラウブリッツ秋田)
第30節 vsファジアーノ岡山(9/8)
今回の停止:1試合停止
MF佐藤謙介(レノファ山口FC)
第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFヘナン(レノファ山口FC)
第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7)
今回の停止:2試合停止(2/2)
DFカイケ(徳島ヴォルティス)
第30節 vsレノファ山口FC(9/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF野嶽惇也(大分トリニータ)
第30節 vsモンテディオ山形(9/7)
今回の停止:2試合停止(2/2)
DFペレイラ(大分トリニータ)
第30節 vsモンテディオ山形(9/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J3リーグ】
MF若林龍(SC相模原)
第27節 vsテゲバジャーロ宮崎(9/7)
今回の停止:1試合停止
MF安永玲央(松本山雅FC)
第27節 vs大宮アルディージャ(9/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF中島賢星(奈良クラブ)
第27節 vsカターレ富山(9/8)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF大城蛍(ガイナーレ鳥取)
第27節 vsアスルクラロ沼津(9/7)
今回の停止:1試合停止
福田翔生
大城蛍
若林龍
藤山智史
佐藤謙介
野嶽惇也
ペレイラ
安永玲央
中島賢星
湘南ベルマーレ
ブラウブリッツ秋田
レノファ山口FC
徳島ヴォルティス
大分トリニータ
SC相模原
松本山雅FC
奈良クラブ
J1
J2
J3
福田翔生の関連記事
湘南ベルマーレの関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
福田翔生の人気記事ランキング
1
J3今治が大量6名の契約満了を発表…四国L時代を知るMF岡山和輝やJFL時代から在籍のGK岡田慎司、DF飯泉涼矢ら
FC今治は18日、6選手の退団を発表した。 今回退団が発表されたのは、DF細川淳矢(38)、MF島村拓弥(23)、MF福田翔生(21)、DF飯泉涼矢(26)、GK岡田慎司(26)、MF岡山和輝(28)が契約満了となる。 6選手はそれぞれの思いをクラブを通じてコメントしている。 ◆DF細川淳矢 「今治に来て出会えた皆さん本当にありがとうございました!」 「あっという間の1年間でした。今治の方々の温かさ、街の過ごしやすさ、本当に最高でした!J2昇格の為に中々力になれず悔しさが残りますが今治に来て本当に良かったと思っています!」 「何よりこのチームメイトと出会えて良かった!FC今治の発展を祈っています!」 ◆MF島村拓弥 「2年間、ありがとうございました。初めて複数年いたクラブが今治で素晴らしい選手スタッフの元、いろいろなことを学ばさせてもらいました」 「スタジアムに自分のユニホームを着て応援しにきてくれた人がいてとても嬉しかったです」 「今治に来て自分を応援してくれて関わってくれた人達に感謝の気持ちでいっぱいです。この2年間で培った経験を次に活かして頑張ります」 「今治を離れることになりますが、これからのFC今治を応援しています!」 ◆MF福田翔生 「今シーズン限りでFC今治を離れる事になりました。この4年間の思いが濃すぎて気持ちの整理がまだついていないですがこのクラブでプロ生活をスタートできてよかったです」 「いつも応援してくれたサポーターの皆さん。寂しいですが皆さんの応援で苦しい事あっても頑張れました。ありがとうございました」 「FC今治に関わる全ての皆さんチームメイト、スタッフ、バックスタッフ、サポーターの皆さん4年間本当にお世話になりました。これからもFC今治という素晴らしいチームの応援をよろしくお願いします」 ◆DF飯泉涼矢 「今回契約満了という形で退団することになりました。5年間という長い間、たくさんの応援をして頂き本当にありがとうございました。ここでの報告となってしまった方々、申し訳ありません」 「気づけば自分も古株で、このクラブのなかでも同期入団を含めても3番目に在籍期間が長い選手になっていました。この5年間、自分は本当に人に恵まれているなと実感しました」 「出ている時も出ていない時も変わらず29番のユニフォームを着て応援してくれる人、どんなときも声をかけて期待してくれている人。その期待に応えられたかはわかりませんが、皆さんの温かい声で何度も救われました」 「そんな心豊かな今治に来られて本当によかったです。きっかけを与えて下さった高司さんにはとても感謝しています!」 「今治で支えてくださった、飲食店の方々、スポンサー企業の皆様、そしてファン、サポーターの皆様、フロントスタッフ、そして成長させて下さったコーチスタッフ、仲間たち、本当にありがとうございました」 「今治は自分の第二の故郷だと思っています。ここで過ごした5年間は忘れません。ありがとうございました!!!」 ◆GK岡田慎司 「FC今治を退団する事になりました。いつの日かこのクラブを去る時が来ると覚悟していましたし、それがいつ来てもいいように日々を過ごしてきました。それでも退団する事を報告するのはすごく寂しく悲しく、当たり前にこの5年間夢スタに通ってた日々がなくなるのは想像もつきません」 「退団が決まった時から感謝の気持ちしか出てこなかったのは今まで一緒に戦ってきたチームメイト、監督、スタッフ、そしてFC今治に関わる全ての人たちにこの5年間沢山助けられ、支えてもらってたからなのかなと感じています」 「自分の故郷愛媛県のチームでプレー出来た事、Jリーグ初出場をこのクラブで経験出来た事、大好きな東温市の観光大使が出来た事、ボヤージュの皆さんをはじめFC今治のユース、アカデミー、地元の高校生やアカデミーのスタッフ、レディースの皆さんなどいつも本当に沢山の人達に支えられて僕達は試合が出来ているのだと教えてくれた事、選手やスタッフだけでなく目標やビジョンに向かって会社全体で一つの方向に向かって進みそんな人達と一緒に夢を追いかけられた事、どんな時も励まし、温かい言葉をかけてくださったり写真を撮ってくれたり自分のユニフォームやタオルを掲げて応援し続けてくれた事、本当に書ききれないほどの感謝の気持ちでいっぱいです」 「試合に出られなかったり、チームが苦しい状況の中で出場しても結果を残せず力になれない悔しい日々も全てが僕の財産になりました。本当にありがとうございました!!!」 「これから経験した事ない時間を過ごす事になると思いますが、人として成長できるチャンスだと捉えて次へと進んでいきます。先の見えない日々の中でも明るく楽しんでいこうと言ってくれる妻、日に日に成長し大きな泣き声で励ましてくれる息子、試合に出ない時でも夢スタに足を運び続け応援してくれた両親、そして僕を信じ応援し支えてくれているファンの皆さんにいい報告が出来るように精一杯自分自身と向き合い続けたいと思います!クラブの発展を心から祈っています。このクラブでプレー出来て幸せでした」 ◆MF岡山和輝 「まず初めにFC今治に関わる全ての皆さん7年間ありがとうございました。地域リーグからJ3まで長いようであっという間の7年間でした。正直選手として苦しい時間の方が多かったです。ただ、どんな時も頑張って!とか試合でてね!とか声をかけてくれるファンサポーターの皆さんに支えられてここまでやってこれました」 「もがきました、毎日が全力でした。自分らしい7年間だったと思います。ただ思い返してみてもこの7年間で悔いが残る事は何一つありません。もっとああしとけば良かったとか もっと練習しとけば良かったなとか後悔する事は1つもありません」 「後はピッチに夢スタに立ち続けるだけでした」 「正直努力が報われるとは思いません。なので報われるまで努力してやろうと思います」 「僕にとってFC今治はいつになっても特別なチームであり特別な場所です。里山スタジアムでまた会いましょう。チームは変わりますが成長して帰ってきたいと思います!」 「そして地域リーグ時代から応援してくれている皆さん。長い間可愛がっていただきありがとうございました。正直寂しいです。けど、22歳で今治に来た僕はもう29歳なってしっかりと大人になりました!昔見てたおかずではないので安心して送り出して下さい!笑」 「これからも応援よろしくお願いします!」 「長くなってすいません!色んな想いががありすぎて何書けばいいかわからなかったです。(笑)これでもまとめました!(笑)本当にありがとうございました。最高の7年間でした!」 2022.11.18 23:42 Fri湘南ベルマーレの人気記事ランキング
1
「すごいです!」「似てるなぁ〜」父は元日本代表GK、兄はJ1でプレーする鈴木愛理さんが磐田に入社…兄が「完全にサッカー一家です」と紹介
父親は元日本代表GK、兄はJ1でプレーする中央大学の鈴木愛理さんが、4月からジュビロ磐田に入社する。 その兄とは、今シーズンから湘南ベルマーレでプレーするMF鈴木雄斗。「サッカー一家」で育った妹の去就に触れて話題を呼んでいる。 神奈川県出身の鈴木は、サッカー指導者で元日本代表GKの鈴木康仁氏を父に持ち、その影響もあり大分トリニータ、柏レイソル、横浜F・マリノスの下部組織でプレー。2012年に横浜FMユースから水戸ホーリーホックに加入した。 Jリーガーとしての道を歩み、モンテディオ山形、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、松本山雅FC、ジュビロ磐田と多くのクラブを渡り歩くと、今シーズンから湘南に完全移籍で加入。ここまで、明治安田J1リーグで4試合に出場している。 その鈴木は自身のX(旧ツイッター/@JhoRvw)を26日に更新。中央大学広報室のツイートを引用し、妹の去就について言及。自身が昨シーズンまでプレーした磐田に入社することを伝えた。 「妹が4月からジュビロ磐田に入社します。父の影響で兄と僕はサッカーを始め、遊び場は兄の試合会場だった妹。完全にサッカー一家です」 「妹はジュビロの魅力をサッカーの魅力を多くの人に伝えてくれると思います。ジュビロ磐田に関わる全ての皆様よろしくお願いします」 同じ舞台で戦うライバルチームに加わる妹を想っての投稿は大きな反響を呼び、「すごいです!」、「これは楽しみです」、「素晴らしいこと」、「磐田を選んでくれてありがとう」とコメント。中には「似てるなぁ〜」、「応援させてもらいます」、「美人さんですね」とコメントも集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】中央大学サッカー部マネージャーで4月から磐田に入社する鈴木雄斗の妹・愛理さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">妹が4月からジュビロ磐田に入社します。<br>父の影響で兄と僕はサッカーを始め、遊び場は兄の試合会場だった妹。<br>完全にサッカー一家です。<br><br>妹はジュビロの魅力をサッカーの魅力を多くの人に伝えてくれると思います。<br><br>ジュビロ磐田に関わる全ての皆様よろしくお願いします。 <a href="https://t.co/k04WEFt3Vx">https://t.co/k04WEFt3Vx</a></p>— 鈴木 雄斗 (@JhoRvw) <a href="https://twitter.com/JhoRvw/status/1772524933064929354?ref_src=twsrc%5Etfw">March 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.27 21:40 Wed2
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue3
決死の同点弾・湘南DF大野和成、試合後の決意表明にサポーターの魂も再点火
湘南ベルマーレのDF大野和成が、試合後にもサポーターの心に火をつけた。 序盤の貯金を失い最下位に沈む湘南は、8日に行われた明治安田生命J1リーグ第20節で17位の柏レイソルとアウェイで対戦。引き分けに終わり、勝ち点「3」を得ることはできなかったが、風向きは変わるかもしれない。 湘南は13戦未勝利、柏も8戦勝利なしと、互いに苦しむ中で迎えた下位の直接対決は、細谷真大のゴールで柏が27分に先制するも、後半に修正を施した湘南が優位性を持ってゲームを展開。79分には大橋祐紀の裏抜けが立田悠悟の退場を誘発すると、90+3分に大野和成が執念のヘディングシュートを決めた。 この日はゲームキャプテンを務め、試合後のフラッシュインタビューでは「魂で押し込みました」と同点ゴールを振り返った大野。「でも、勝ちたかったですね」とのコメントと表情には純粋な悔しさと、次節以降への意志が垣間見えた。 インタビューのために一人遅れて挨拶へ向かった大野は、サポーターの下へ来ると「俺このチームが好きだから。このチームのために走るから!」と、魂のこもった決意表明。サポーターからもこれに応えるように、大きな拍手が起こった。 この様子を公開した湘南のツイッターにも「ありがとう。ここから変われる!」、「和くんの熱い想い伝わってきました!ここから巻き返しましょ!!」、「かずなりもみんなも最高だよ。絶対大丈夫。まだまだ行こうぜ!!」「何回見てもかっこいい。まだ終わりじゃない、這い上がれ。誰1人諦めてない」、「和成ありがとう。俺達もこのチームが大好きだ!大野和成が大好きだ!だから全力で応援するから!」など、閲覧者からは前向きなコメントが多数。 14試合ぶりの勝利とはならなかったが、連敗は4で止めた湘南。再び目に光を宿して迎える16日のアビスパ福岡は、1つの山場となりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】胸熱な言葉を届けた大野和成とそれに応える湘南サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">インタビューがあり、一人遅れてサポーターの皆さんのもとへ挨拶にいった <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E9%87%8E%E5%92%8C%E6%88%90?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大野和成</a> 選手。<br>「俺このチームが好きだから。このチームのために走るから!」と叫んでいました。<a href="https://twitter.com/hashtag/bellmare?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#bellmare</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ベルマーレ</a> <a href="https://t.co/YIWMnXAY49">pic.twitter.com/YIWMnXAY49</a></p>— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) <a href="https://twitter.com/bellmare_staff/status/1677669511158439936?ref_src=twsrc%5Etfw">July 8, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.09 17:25 Sun4
岡本拓也&三竿雄斗の豪州1部挑戦が決定! パース・グローリーとそれぞれ今季までの契約
Aリーグ・メンのパース・グローリーは16日、湘南ベルマーレのDF岡本拓也(32)と京都サンガF.C.のDF三竿雄斗(33)を獲得したと発表した。背番号は岡本が「36」。三竿は「17」をつける。 両選手はそれぞれのクラブによって海外移籍を前提とした離脱が発表済み。パース・グローリーの契約は2選手とも2024-25シーズン終了までになるという。 岡本は下部組織から過ごした浦和レッズでプロデビューし、湘南では2016年からプレー。右サイドバックをはじめ、複数ポジションをこなしつつ、主将を務めるなど、長らく主力だった。 鹿島アントラーズMF三竿健斗を弟に持つ三竿は湘南でプロ入り。左サイドバックを主戦場とし、鹿島、大分トリニータを経て、2023年から京都でプレーしていた。 フットボールディレクターのスタン・ラザリディス氏は「ユウトとタクヤは日本の高いレベルで600試合以上もプレーし、その経験は若い選手で構成されるこのチームにとって大きなプラスとなる」と期待を寄せる。 「両選手とも技術に優れ、ボールキープ力もある。多才さも証明済みで、様々なポジションでのプレーもできる。今、彼らをチームに迎え入れたのは今季の残りに意味を持たせたいという強い思いがあるからだ」 「期待どおり、彼らが力を証明してくれたら、クラブでの滞在期間を延長する話し合いを始めるつもりだ」 パース・グローリーはかつて太田宏介氏や、現・ギラヴァンツ北九州のFW永井龍らもプレー。今季はここまで14試合で2勝2分け10敗の13チーム中12位につけている。 2025.01.16 17:25 Thu5