新体制バイエルン&ドルトら強豪が順当に2回戦進出! 町野修斗ゴールの日本人選手所属1部クラブも全突破【DFBポカール】

2024.08.20 06:12 Tue
バイエルンら強豪が順当に2回戦へ
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バイエルンら強豪が順当に2回戦へ
2024-25シーズンのDFBポカール1回戦が今週末に行われた。

2023-24シーズンはブンデスリーガに続きレバークーゼンの優勝に終わったポカール。

ドイツフットボール界に新シーズン開幕を告げる1回戦ではDFLスーパーカップを戦ったレバークーゼン、シュツットガルトの2カードを除く全試合が16日から19日の4日間で行われた。
例年では1部クラブの初戦敗退も目立つが、今季の1回戦では2部のヤーン・レーゲンスブルクに0-1で敗れたボーフムを除く15クラブが順当に2回戦進出を決めた。

ヴァンサン・コンパニヌリ・シャヒンといずれも新指揮官を迎えたバイエルンドルトムントはいずれも格下相手に4ゴールを奪って初陣を飾った。
また、町野修斗が1ゴールを挙げたホルシュタイン・キール佐野海舟のマインツや堂安律のフライブルク、奥川雅也のアウグスブルク、板倉滉福田師王のボルシアMGと日本人選手が所属する1部クラブも順当に勝ち上がっている。

なお、2回戦の組み合わせ抽選会は9月1日に実施され、試合は10月最終週の週末に開催予定だ。

◆DFBポカール1回戦

▽8/16(金)
ヴュルツブルガー・キッカーズ(4) 2-2(PK:3-5) ホッフェンハイム
ヴェーエン・ヴィースバーデン(3) 1-3 マインツ
ハレシャーFC(4) 2-3 ザンクト・パウリ
SSVウルム(2) 0-4 バイエルン

▽8/17(土)
ショット・マインツ(4) 0-2 グロイター・フュルト(2)
エルツゲビルゲ・アウエ(3) 1-3 ボルシアMG
グライフスヴァルトFC(4) 0-1 ウニオン・ベルリン
FC08フィリンゲン(5) 0-4 ハイデンハイム
ロートヴァイス・エッセン(3) 1-4 RBライプツィヒ
インゴルシュタット(3) 1-2 カイザースラウテルン(2)
VfRアーレン(4) 0-2 シャルケ(2)
オスナブリュック(3) 0-4 フライブルク
アレマニア・アーヘン(4) 2-3 ホルシュタイン・キール
アルミニア・ビーレフェルト(3) 2-0 ハノーファー(2)
フェーニクス・リューベック(4) 1-4 ドルトムント

▽8/18(日)
ヴィクトリア1889ベルリン(4) 1-4 アウグスブルク
ザールブリュッケン(3) 1-1(PK:3-5) ニュルンベルク(2)
テウトニア・オッテンセン(4) 1-3 ダルムシュタット(2)
ヤーン・レーゲンスブルク(2) 1-0 ボーフム
ブレーマーSV(4) 0-4 パーダーボルン(2)
ヒルデスハイム(5) 0-7 エルフェアスベルク(2)
SVザントハウゼン(3) 2-3 ケルン(2)
ハンザ・ロストック(3) 1-5 ヘルタ・ベルリン(2)
ディナモ・ドレスデン(3) 2-0 デュッセルドルフ(2)
シュポルトフロインデ・ロッテ(5) 0-5 カールスルーエ(2)
SVメッペン(4) 1-7 ハンブルガーSV(2)

▽8/19(月)
エネルギー・コットブス(3) 1-3 ブレーメン
TuSコブレンツ(4) 0-1 ヴォルフスブルク
キッカーズ・オッフェンバッハ(4) 2-1 マクデブルク(2)
ブラウンシュヴァイク(2) 1-4 フランクフルト

▽8/27(火)
プロイセン・ミュンスター(2) vs シュツットガルト

▽8/28(水)
カールツァイス・イェーナ(4) vs レバークーゼン

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【決定力の正体、発売記念インタビュー】佐藤寿人が語る、日本代表の1トップに献身性が必要不可欠な理由

ストライカーの全てが詰まっている。プロ通算278ゴールの佐藤寿人氏が<a href="https://amzn.asia/d/irr8ifK">『決定力の正体〜ゴールを奪う思考と技術〜』</a>(ナツメ社)を上梓した。21年間の現役生活で追及・探求してきた思考と技術が凝縮。一つひとつのプレーを実際にグランドで表現しただけでなく、イラストや図解も使ってわかりやすく記されている。指導者や様々な世代のプレーヤー必読の一冊だ。 書籍の発売を記念し、佐藤氏にインタビューを実施。第1回では、2026FIFAワールドカップを1年後に控える日本代表について聞いた。 (第1回/全3回) 取材・文=難波拓未 【得点を奪うだけが役割ではない】 ──森保ジャパンの1トップに求められている役割を、どのように解釈していますか? まず大前提として、ピッチに立つ11人という組織の中でどういうチームを作るかは、監督が描くものです。組織のリーダー=監督が代われば、ストライカーの仕事や役割も変化します。森保一監督が代表チームの最大値を作っていく中で、センターワードの役割は決して得点を奪うことだけではありません。現代の代表には久保建英選手や鎌田大地選手、南野拓実選手をはじめ2列目(シャドー)にたくさんタレントがいます。2列目の選手が前を向いた状態でプレーできる局面を作ることが大事な要素なので、ランニングで深さを取ったり、安定したポストプレーを行ったりできるセンターワードの存在が必要です。それこそ第1次森保ジャパンでは(現ヴィッセル神戸の)大迫勇也選手が重宝されましたし、第2次であれば上田綺世選手の序列は高いと思います。もちろん彼はゴールに向かうこともできる選手ですが、ゴールを背にした状態でも身体をうまく使って安定感のあるプレーができる。純粋なポストプレーではないですが、マルチな形でプレーできる選手かなと思いますね。 ──多くの得点を決めてきたからこそ日本代表に呼ばれる一方で、実際のプレー時は周りの選手を生かす役割がメインになっているように感じます。自分の得点に専念しにくい状況は、もどかしいものでしょうか? そこは選手それぞれの考え方だと思います。私自身はチームが勝つためにプレーすることが最も大事だと思っていましたし、それと同じくらい自分が得点を取るという意欲も強かったです。ただし、今の代表は得点を決められる選手がいろいろなポジションにいます。11人の役割が整理された中で、監督が求めることをいかに体現できるかも非常に重要になっています。海外でプレーすることが当たり前になっている上で、CLやELなどの大会にも出ている選手は少なくありません。自分たちが主体的に戦える時もあれば、相手にボールを持たれて守る時間の多い時もあります。試合の展開や対戦相手との力関係によって役割が微妙に変化するということを、日常から多く経験していると思うので、柔軟性は養われていると思います。 ──得点への強烈なエゴがプレーから滲み出ているFWが多くないように感じますが、そこへの寂しさはありませんか? どうですかね。周りを生かす役割に終わっている選手は寂しいですが、ゴールを背にしたプレーをした後、ゴール方向にポジションを取ったり、迫力を持ってゴールに向かって行ったりできている選手もいます。役割が増えていることは間違いない事実ですが、現在の1トップに入るような選手は幼少期からFWをやってきているケースがほとんどだと思います。また、得点を取るという成功体験をたくさん経験してきている選手は、誰よりも得点をを取りたいという欲が強いはずです。やりたいこと、やらないといけないことの整理ができているからこそ、高いレベルに行けているんじゃないかなと思いますね。 【帰属意識の高さは、森保一監督の巻き込み力にあり】 ──思考やプレーの整理は簡単な作業ではなさそうです。 葛藤みたいなものはあると思いますよ。でも、全てはチームが勝つためという考えに行き着くと思うんです。代表チームで言えば、ワールドカップを勝ち上がっていくこと。だからこそ、1トップの選手は個人の得点だけではなく、チームの勝利に貢献することも目的に設定してプレーできているんだと思います。 ──帰属意識の高さも兼ね備えている? 森保監督の下で全員の目線がW杯優勝に揃えられているから、前線の選手が守備のスイッチを入れたりプレスバックをしたりして奪い所を作り、そこからゴールに向かって出ていく。今は良い守備から良い攻撃の連続性や強度の基準が高いので、1トップの選手に限らず攻撃の選手だから攻撃だけをやっていればいいというのは通用しません。テクニカルな2列目の選手も献身的に守備を行なっているので、1トップの選手もやらないわけにはいかないですよね。 ──森保監督とはサンフレッチェ広島で一緒でしたが、当時からチーム内の目線を揃えることに長けていた印象ですか? チームとして目標に向かっていくための道筋をハッキリとさせることは非常に上手な印象です。これは監督と選手だけで行うものではなくて、メディカルスタッフや用具スタッフなどピッチ外で支えてくれるスタッフも含むし、大きな枠組みで言うとファン・サポーターだけでなくメディアも巻き込んでいく。だからこそ、W杯を獲りに行くという言葉が一人歩きすることはなくて、見ている人たちの中にもそういう認識があると思います。代表チームが本気で目指しているのであれば、外側もそういう基準を持たなきゃいけない。巻き込む力を持っている人だなと思います。 【ハイレベルな日常で成長速度アップ】 ──アジア最終予選では、1トップで上田、小川航基、町野修斗、前田大然、大橋祐紀、古橋亨梧らがプレーしています。あと1年後の本大会に向けて、ポジション争いはどうなっていくと考えていますか? 代表の1トップは本当にサバイバルです。最終予選で試合に多く出ていた選手が中心になることは間違いありません。でも、例えば怪我人が出てしまうと、どうなるかわからない。7月のE-1で活躍した選手をはじめ“コアグループ”以外の選手にもチャンスはあります。質の高い競争が、チームの強化に必要です。森保監督が求めているのは、ヨーロッパの5大リーグでプレーできるほどの強度。代表チームの活動だけで劇的に何か変化を生むことには限りがあるので、ハイレベルな日常の積み重ねですよね。 本大会までの1年は、より高いレベルでの日常を求めて移籍をした選手もいるし、逆に留まるという決断をする選手もいる。ピッチに立って自分のパフォーマンスを発揮する中で、成長速度を上げていかないといけません。これはもちろん日本代表だけでなく、他の国々も同じ。その中で、近年の日本代表が見せている成長速度の上がり方には非常に期待感を持てます。昔から「アジアの戦いは厳しい」と言われてきましたが、アジア最終予選は常に主導権を握れるような戦いができました。ここから本大会に向けてもっと力を付けていくには、強化試合の中で「うまくいかない」を体験することだとも思っています。うまくいかない状況に直面した時にどう乗り越えていくのか。強くなっていく過程や瞬間を見ていきたいなと思いますね。 ──5大リーグで言えば、町野選手は昨季にドイツ1部で11ゴールを決め、今季も引き続きドイツ1部でプレーします。序列に変化を起こしそうな選手だと思います。 結果的に2部に降格してしまったホルシュタイン・キールでも1番前だけでなく、2列目での出場も含めて器用にプレーしながら得点を奪うことができていました。移籍先のボルシアMGでも間違いなく二桁得点を求められる中で、昨季にブンデスのレベル感を知れたことは大きいと思います。プレー中にバタついている印象はなく、一つひとつのプレーに余裕が見られます。前所属よりも攻撃的かつ主導権を握りやすいチームに移ったことによって、チャンスが増えると思うので期待したいです。 ポジションは違いますが、フランクフルトに移籍した堂安律選手も楽しみです。CLの舞台にも初めて立つことになりますし、さらにタフな環境や高いレベルに身を置くことで、急激な成長を促すとも思いますから。 ──以前に注目していると仰っていた古橋選手も(イングランド2部相当の)バーミンガムに活躍の場を求めました。 ゴールに向かってプレーできる選手で、代表チームの中でも少し特異な選手だと思います。そういう彼みたいなプレースタイルの選手は最前線だけではなくて、他のポジションでプレーする可能性もありますし、間違いなく大枠に入っている選手です。チャンピオンシップも間違いなく5大リーグに近いレベル感ではあると思うので、やっぱりこの1年間で数字をいかに残せるかじゃないですかね。 ──今後の注目で言えば、(シント=トロイデンVVの)後藤啓介選手や(SKベフェレンの)道脇豊選手といった190cm級のストライカーも若くして海を渡っています。 サイズのある彼らですが、身体的なものだけで相手を上回ることが難しい世界に身を置いていると思います。自分なりの点を取る術を持ち合わせている選手なので、チャンスをいかに数字に結びつけられるか。これからどんどんステップアップしていくことも楽しみですし、若い世代の選手が下から突き上げていくことが必要なので、A代表で見れる日が待ち遠しいです。 <a href="https://amzn.asia/d/irr8ifK">『決定力の正体〜ゴールを奪う思考と技術〜』</a> 2025.09.16 12:00 Tue
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「チームに求められていることしか考えていない」。後藤啓介、20歳が見せた献身と野心

11月14日、ガーナ戦で日本代表デビューを果たしたFW後藤啓介。ジュビロ磐田でクラブ史上最年少得点者となり、2024年にベルギーへ渡った20歳は、限られた時間の中でチームのために走り続けた。ストライカーとして結果を追いながらも、まずは求められた役割を遂行する。そこには、後藤が抱く「献身」と「野心」が確かにあった。 ■「まず守備から」。後藤が体現したチームファースト 森保監督から告げられたのは、シンプルなひと言だった。 「まず守備から。ゼロで抑えるためにハードワークしてほしい」 26番を背負った191cmのストライカーがピッチに入ったのは後半31分。ファーストプレーで相手DFを背負った状態でボールを収めると、その後は相手のパス回しを全力で追いかけた。 後半40分、ゴール前でMF佐野海舟からの縦パスを受けると、走り込んできたMF佐藤龍之介へワンタッチで落とす。 「龍が勢いを持って入ってきたのが見えてたので。自分はゴールに背を向けていたし、前向きの選手をシンプルに使いました」 その1分後には右サイドからのクロスに飛び込んだ。惜しくも相手のクリアに阻まれたが、動き出しの質には手応えがあった。 「昨日の練習で(菅原)由勢くんがいいクロスを上げてたので、来るなと思ってました。ああいう形は続けていきたい」 ストライカーである以上、“結果”は常に求められる。だが後藤は、チームの秩序の中で自分を活かす選択をした。 「結果を出すこと、チームに求められること、どんなバランスでプレーしていましたか?」と聞くと、後藤は迷うことなく答えた。 「チームに求められていることしか考えていないです。それをやった結果、ゴールはついてくると思っています」 限られた時間の中で、ストライカーとしての嗅覚とチームプレーのバランスを見せた。 ■黒髪に戻して、もう一度スタートラインへ 日本代表に合流した時は金髪だった後藤だが、豊田スタジアムのピッチには黒髪で現れた。シント=トロイデンVVのチームメート・谷口彰悟と一緒に美容室に行って黒に染め直したと明かした。 「初代表ですし、もう一回スタートだなと思って。プロになった時の気持ちを思い出したかった」 デビューの夜に合わせて、自分自身をリセットする。そこには、本気でW杯に出場するという決意が滲んでいた。 森保ジャパンでは、センターフォワード争いが熾烈だ。FW上田綺世、FW小川航基、FW町野修斗らがしのぎを削る中で、後藤はサプライズ選出を狙う。 「次は国立。今日よりお客さんも入ると思うので、その中で結果を残したい。森保(一)さんに“使いたい”と思わせるプレーをしたい」 チームファーストでありながら、ストライカーとしての本能を隠さない。 そして、同世代の仲間たち——佐藤、MF北野颯太と共にピッチに立った時間も、新しい刺激を与えた。 「急にすごく若くなったので、アンダー世代(の代表)なのかと思ったぐらいですけど、自分たちが引っ張っていかないといけない」 20歳のFWは言葉を選びながら、確かな責任感を見せた。ガーナ戦での数分間は、単なる“デビュー”ではない。チームの中でエゴを磨き、大舞台へ感覚を研ぎ澄ませる、若きストライカーの“始まり”だった。 取材・文=北健一郎 2025.11.15 12:30 Sat
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横浜FM新体制発表会、柏から加入のFW大津祐樹ら新加入選手7名がファン・サポーターからの質問に応対

▽横浜F・マリノスは14日に新体制発表会を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。 ▽今シーズンから横浜FMに加入するのは、DF西山大雅、DF生駒仁、MFユン・イルロク、MF堀研太、MF山田康太、FW大津祐樹、FW町野修斗の7名。登壇後、入団挨拶を行い、SNSでファン・サポーターから寄せられた質問に応対した。 ◆FW大津祐樹<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/fm_otsu_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 「柏レイソルから加入した大津祐樹です。今年はよろしくお願いします」 ◆MFユン・イルロク<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/fm_yun_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 「FCソウルから来ましたユン・イルロクです」 ◆DF西山大雅<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/fm_nishiyama_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 「横浜F・マリノスユースから加入した西山大河です。よろしくお願いします」 ◆DF生駒仁<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/fm_ikoma_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 「鹿児島城西高校から来ました生駒仁です。応援よろしくお願いします」 ◆MF堀研太<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/fm_hori_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 「マリノスユースから来ました堀研太です。頑張りたいと思います」 ◆MF山田康太<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/fm_yamada_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 「ユースから昇格しました山田康太です。応援よろしくお願いします」 ◆FW町野修斗<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/fm_matino_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 「履正社高校から加入しました町野修斗です。活躍するので応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──憧れ・尊敬するサッカー選手は</span> 大津「中澤佑二選手です。敵チームとして対戦しても素晴らしく良い選手でしたし、加入する前に話を聞いた中ですごく尊敬できる先輩だと聞きました」 ユン・イルロク「小さい頃から2002年のワールドカップで観たアン・ジョンファン選手です」 西山「僕も中澤佑二選手です。プレー面でもそうですけど、ユースの頃から練習に参加した時にとても可愛がってもらいました。相手チームからも尊敬される人なので、自分もそういう存在になりたいです」 生駒「ボアテング選手です。攻撃・守備共にチームの勝利に貢献できる選手なので、僕もそういう選手になりたいです」 堀「松田直樹選手です。小さい頃からマリノスの下部組織にいた中で、一緒にボール回しで遊んだりリフティングしたりして憧れの選手です」 山田「レアル・マドリーのモドリッチ選手です。モドリッチ選手のプレーは自分と似ているなと思っているので、参考にしています」 町野「イブラヒモビッチ選手です。身長が高いのに技術もあって、自分もそういう選手になりたいです」 <span style="font-weight:700;">──ファン・サポーターから何て呼ばれたいか</span> 町野「中町選手がいるので、なるべく下の名前である修斗を使ったニックネームでも良いので呼ばれたいです」 山田「僕も下の名前で康太と呼んでもらえたら嬉しいです」 堀「自分はホリケンでお願いします!(笑)」 生駒「自分も下の名前の仁でお願いします」 西山「自分も下の大雅と呼んでもらえたら嬉しいです」 ユン・イルロク「ユンユンでお願いします(笑)」 大津「大津でも祐樹でもどちらでも大丈夫です。祐樹と呼ばれることの方が多いです」 <span style="font-weight:700;">──好きな寿司ネタは</span> 大津「僕は寿司より焼肉派です(笑)」 ユン・イルロク「韓国の頃から寿司が大好きで、その中でもサーモンが好きです」 西山「穴子が好きです。甘ダレが好きで必ず食べます」 生駒「エビです。エビ待っています(笑)」 堀「ビンチョウマグロです。マグロではないです。ビンチョウマグロが良いです」 山田「えんがわが好きです。中のしそが美味しいので好きです」 町野「大トロです。美味しいです。待っています(笑)」 2018.01.14 17:00 Sun

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「ピッチ上で最もおしゃれな選手」バイエルンMFのスパイクコーデが話題に! 7年前発売モデルをユニフォームに合わせて着用「いつも完璧にマッチ」

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伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」

▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri
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バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが彼女とのバレンタインショットを公開した。 アルフォンソ・デイビスは昨年末に新型コロナウイルスに感染し、1月14日にはナーゲルスマン監督から「軽度の心筋炎の兆候がみられた」と伝えられていた。 トレーニングからも離れ数週間の欠場の後、13日には順調に回復しているとの続報がなされた21歳のサイドバック。15日には元気そうな様子を自身のインスタグラムに投稿した。 アルフォンソ・デイビスは交際中のパリ・サンジェルマン(PSG)のカナダ女子代表FWジョーディン・ウイテマと手をつないだ写真とともに「ハッピーバレンタインデー、きれいだよ!」とのコメントを掲載。ウイテマもハートの絵文字などで応答している。 クラブワールドカップ(CWC)優勝経験者に東京オリンピック金メダリストという、ともに世界一を経験したサッカー界きってのカップルには、ファンからも「カナダのサッカーロイヤルズ」、「お気に入りのカップル」、「神の恵みがありますように」、「夢のカップル」などの祝福の声が寄せられている。 バイエルンがブンデスリーガで2試合連続複数失点を喫しており、第22節のボーフム戦はドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの不在も響いてか守備が崩壊。アルフォンソ・デイビスの早期復帰が望まれるが、原因が原因だけに無理を望めないため、ファンはもどかしさを感じているだろう。順調な回復を祈るのみだ。 <span class="paragraph-title">【動画】2人手をつなぐA・デイビスとウイテマ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CZ-ATIYrg_4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CZ-ATIYrg_4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">A D 1 9(@alphonsodavies)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.02.15 21:40 Tue
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汗でユニフォームが透け透けに…バイエルンの新ユニフォームに予想外の問題発生

バイエルンの選手たちがスケスケになってしまった。 12日に2023-24シーズンの3rdユニフォームにあたるチャンピオンズリーグ(CL)用ユニフォームを発表したバイエルン。オフホワイトをベースにシャツの前身頃にバイエルンの山の花々を描いたデザインを公開していた。 CL用ユニフォームは12日に行われたDFLスーパーカップのRBライプツィヒ戦で早速選手たちが着用したが、思わぬトラブルに見舞われることとなった。試合が進むにつれて汗をかいた選手たちの肌にユニフォームが張り付いてしまったのだ。 『FOOTY HEADLINES』によると、この日の試合会場となったアリアンツ・アレーナは湿度が80%もあったという。また、同様のトラブルは過去に他のユニフォームでも起きたというが、この日の対戦相手だったライプツィヒのユニフォームはバイエルンのような事態にはなっていなかった。 ユニフォームの下の素肌まで見えてしまう選手も多くおり、お披露目となったバイエルンのCL用ユニフォームは思わぬ形で目立ってしまった。 <span class="paragraph-title">【写真】予想以上にスケスケになってしまったバイエルンの選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Adidas Authentic Kits Have a Bad Breathability: <a href="https://t.co/rGw53yX6GZ">https://t.co/rGw53yX6GZ</a></p>&mdash; Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1690985122504323072?ref_src=twsrc%5Etfw">August 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.14 19:45 Mon
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デンマークが誇るレジェンドMFレアビーがバイエルンで決めた、弾丸シュート3連発による圧巻のハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、元デンマーク代表MFセーレン・レアビー氏がバイエルンで決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆デンマークの名手レアビーが決めた圧巻のハットトリック<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJyeUZLNjZ3YyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 母国デンマークでのデビューを経て、名門アヤックスでブレイクを果たしたレアビー氏は、代表チームでも当時世界を席巻した“ダニッシュ・ダイナマイト“の一員として活躍した。 1983年から1986年までの3シーズンはバイエルンで過ごし、公式戦126試合に出場し、27ゴール18アシストを記録したレアビー氏だが、1984年8月29日に行われたブンデスリーガ第2節のブレーメン戦では、圧巻のハットトリックを決めている。 まずは1-0とバイエルンリードの39分、相手陣内中央でバイエルンがFKを得ると、キッカーはレアビー。ゴールからの距離を感じさせない強烈な左足のシュートは、浮き上がるような弾道で一直線に飛んでいき、ゴール左上に突き刺さった。 続いて2-1と1点差に詰め寄られて迎えた53分、味方のロングフィードから裏に抜け出したレアビーは、胸トラップでボールを収めると、ボックス内左から強烈なボレーシュートを叩き込み、これで2点目。再びリードを広げるゴールを決めてみせた。 最後は3-2と再び1点差で迎えた87分、ボックス手前右からのFKをレアビーが蹴ると、意表を突く強烈なグラウンダーのシュートをゴール右に決め、圧巻のハットトリックを達成した。 試合はレアビーのハットトリックで打ち合いを制したバイエルンが、4-2でブレーメンに勝利している。 2021.01.13 14:00 Wed

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