五輪に国立にサッカー三昧の週末でした/六川亨の日本サッカーの歩み
2024.07.30 20:30 Tue
なでしこジャパンはブラジルに劇的勝利
昨日というか29日は、サッカー三昧の一日だった。まず、なでしこジャパンである。前半からブラジルに試合を支配されたが、それでもチャンスがなかったわけではない。19分にはカウンターから右サイドを突破して、ゴール前で田中美南がフリーでシュートを打った。普通なら右サイドからのクロスに、迎え撃つように右下を狙うだろう。その方がボールの勢いを利用して強いシュートを打てるからだ。
しかし田中は左下への難しいコースを選択。結果はゴール枠を捕らえることができず、絶好の先制機を逃してしまった。さらに田中は、その後に守屋都弥のシュートから獲得したPKも失敗してしまう。右下へのコースは甘く、シュートに勢いもなかった。ストライカーとして自信を失っているとしか思えない消極的なキックであり、短期決戦である次のナイジェリア戦ではスタメンから外した方がいいと思える不甲斐ない出来だった。
試合はブラジルが圧倒的なポゼッションで日本に襲いかかった。まあ、男女ともブラジル相手にボールポゼッションで勝てる国はないだけに、日本が耐えてカウンターという構図は当然といえば当然と言える。そして先制されたわけだが、そんなブラジルも残り10分となると守勢に回り、日本が攻勢に出る。そして終了間際、PKを獲得した日本はキャプテンの熊谷紗希がこれを冷静に右下に決めて同点に追いついた。
田中に名誉挽回のチャンスを与えるのではなく、確実に同点に追いつくための選択は当然と言えば当然だった。そしてアディショナルタイム90分+7分、パスカットした谷川萌々子が意表を突いたワンタッチのロングシュート。これがゴール左スミに決まる劇的な一撃で日本がブラジルを下した。
前日の古豪スパーズ対神戸の試合には、日本にもスパーズ・ファンが多いのか5万人超えの観客が国立競技場を訪れた。スパーズと比べては失礼ながら、ブライトン戦にも2万5千人を超える観客が詰めかけたのは“三笘効果”と言うしかないだろう。それでも終始試合の主導権を握り、しっかり結果を出したのは、さすがプレミアリーグの上位チームと言うしかない。
そして、その数時間前にはパリ五輪で日本がマリに1-0の勝利を収めてグループリーグ突破を決めた。まさに“サッカー三昧”の週末であり、同じように堪能したサッカーファンも多かったのではないだろうか。
しかし田中は左下への難しいコースを選択。結果はゴール枠を捕らえることができず、絶好の先制機を逃してしまった。さらに田中は、その後に守屋都弥のシュートから獲得したPKも失敗してしまう。右下へのコースは甘く、シュートに勢いもなかった。ストライカーとして自信を失っているとしか思えない消極的なキックであり、短期決戦である次のナイジェリア戦ではスタメンから外した方がいいと思える不甲斐ない出来だった。
田中に名誉挽回のチャンスを与えるのではなく、確実に同点に追いつくための選択は当然と言えば当然だった。そしてアディショナルタイム90分+7分、パスカットした谷川萌々子が意表を突いたワンタッチのロングシュート。これがゴール左スミに決まる劇的な一撃で日本がブラジルを下した。
このブラジル戦を前に国立競技場での東京V対ブライトン戦を取材した。ブライトンは鹿島にも5-1で大勝したが、東京V戦も前後半でGK以外の10人を入れ替えるメンバーながら4-2で圧勝した。三笘薫は前半だけで退き、その他のメンバーも新たに加わった選手もいてチーム作りの最中とはいえ、ていねいにパスをつなぎつつ、チャンスがあればロングパスでDF陣の背後を狙うなど「そつのない試合運び」はさすがと感じた。
前日の古豪スパーズ対神戸の試合には、日本にもスパーズ・ファンが多いのか5万人超えの観客が国立競技場を訪れた。スパーズと比べては失礼ながら、ブライトン戦にも2万5千人を超える観客が詰めかけたのは“三笘効果”と言うしかないだろう。それでも終始試合の主導権を握り、しっかり結果を出したのは、さすがプレミアリーグの上位チームと言うしかない。
そして、その数時間前にはパリ五輪で日本がマリに1-0の勝利を収めてグループリーグ突破を決めた。まさに“サッカー三昧”の週末であり、同じように堪能したサッカーファンも多かったのではないだろうか。
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2027年のブラジル女子W杯の開催日程が決定! なでしこ含むアジア予選は6枠の出場権+2枠のPOに
国際サッカー連盟(FIFA)は10日、臨時総会を開催。2027年に行われるブラジル女子ワールドカップ(W杯)の開催日程を決議した。 2023年にオーストラリアとニュージーランドの共催で行われた女子W杯はスペイン女子代表が初優勝。なでしこジャパンはグループステージでそのスペインを下していたが、ベスト8での敗退となった。 2027年はブラジルで開催されることが決定していた中、FIFAは臨時総会に先立ちバーチャル会議を実施。ブラジル女子W杯に関して、2027年6月24日〜7月25日まで開催されることが決定した。 32カ国が出場する今大会。29カ国の出場枠は既に決定しており、日本を含むアジア(AFC)は6カ国、ヨーロッパ(UEFA)は11カ国、南米(CONMEBOL)はブラジルを含めて3カ国、アフリカ(CAF)は4カ国、北中米カリブ海(CONCACAF)は4カ国、オセアニア(OFC)は1カ国が出場権を直接獲得する。 また、残りの3枠に関しては、2つのフェーズで行われる10カ国のプレーオフで決定。アジア、アフリカ、北中米カリブ海、南米はそれぞれ2カ国、オセアニア、ヨーロッパは1カ国ずつがプレーオフ出場権を獲得する。 プレーオフの第1フェーズは、最新のFIFAランキングに基づいて6カ国が戦うことに。2026年11月から12月にかけて行われ、上位2カ国が勝ち上がると、北中米カリブ海の2カ国、南米の1カ国、ヨーロッパの1カ国が待つ第2フェーズに進み、3つのカードに分けられ、勝者の3カ国が出場権を獲得する。 2024.12.11 23:40 Wed2
「A代表でデビューしたい」U-20女子W杯で準優勝、なでしこ初招集のGK大熊茜がポジション奪取へ意気込み「勝負する気持ちで来た」
なでしこジャパンに初招集を受けたGK大熊茜(INAC神戸レオネッサ)が、初日のトレーニングを終えて思いを語った。 21日、なでしこジャパンは「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024」の韓国女子代表戦に向けたトレーニングキャンプをスタートさせた。 初日は9名が参加したトレーニング。暫定体制で臨む韓国戦に向けては、コーチに就任した元日本代表DF内田篤人氏がコーチとして参加。選手たちと共にトレーニングをこなし、笑顔にあふれたリラックスムードとなった。 暫定体制でありながら、新たなスタートを切るなでしこジャパンには、4名が初招集。土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)がケガで不参加となったが、3名は初参加となる。 今シーズンからINAC神戸に移籍し、U-20日本女子代表としては正守護神として9月に行われたU-20女子ワールドカップに出場しチームは準優勝。INAC神戸でも正守護神を務めており、今回の初招集につながった。 トレーニング後のメディア取材では「INACの代表として年齢に関係なく自分の持っている力を出していきたいと思います」と意気込んだ大熊。初招集を受けた時の気持ちについては「本当にめっちゃ嬉しかったです」とコメント。ただ「嬉しい部分もありますけど、ここから呼ばれたからには頑張らなきゃいけないなと思います」と、しっかりと戦力になることを目指すとした。 今回はU-20女子W杯を共に戦った、FW松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ)も初招集。また、DF小山史乃観(ユールゴーデン)も招集され、再会した。 大熊は「本当に楽しみです。一緒にコロンビアで戦ってきた仲間と一緒にまたプレーできるというのは、個々の頑張りだと思うので楽しみですね」とコメント。なでしこジャパンでも旋風を巻き起こしたいようだ。 なでしこジャパンはGK山下杏也加(マンチェスター・シティ)が長らく正守護神を務めている。越えなければいけない壁ではあるが、「高いですね」とコメント。「自分自身は憧れとしている選手なので、一緒にできることもそうですし、盗んでいくものはたくさんあるんですけど、ここに来たからには勝負する気持ちで来ましたし、1日1日を大切にしていきたいと思います」と、追い越す気持ちで臨みたいとした。 今シーズンはジェフユナイテッド市原・千葉レディースからINAC神戸に移籍。自身の成長については「移籍してから、まだまだですけど少しは成長できていると思っていますし、ここからもう1段階レベルアップできるように、このキャンプで取り組んでいきたいです」と、今回の代表活動でも成長したいとコメント。「見て欲しい自分の得意としているプレーは、シュートストップ」と語り、「毎日、先輩方とか、年下もいますが、自信を持ってプレーしていきたいです」と、アピールをしていきたいとした。 韓国女子代表戦については「出たいですね。A代表でデビューしたいと思っています」と語る大熊。山下に加え、平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)も越えなければいけないが「性格的にも静かというか、あまり言えないタイプなので、積極的にコミュニケーションを取って、チームの勝利に貢献したいです」と語り、「伸ばしたいところは、シュートストップを知佳さんと山さんは2人とも素晴らしいので、負けないぐらい頑張りたいです」と、常連である2人を抜きたいと意気込んだ。 2024.10.21 23:35 Mon3
2028年ロス五輪の男子サッカーは4カ国枠が削減され「12」に、女子は4カ国増加で「16」に決定! 宮本恒靖JFA会長「出場権獲得に向けて全力」
国際オリンピック委員会(IOC)は9日、2028年のロサンゼルス・オリンピックに関しての変更点を発表。サッカー競技でも大きな変更があった。 IOCはロス五輪に関して、複数競技での変更を発表。サッカーに関しては、男子の参加国を「12」に、女子の参加国を「16」に変更すると発表した。 2024年のパリ五輪までは、男子が「16」チーム、女子が「12」チームとなっていたが、史上初めて逆転することとなった。IOCは「男女平等は選手枠と競技数を決定する上で重要な考慮事項だった」としている。 男子に関しては4カ国も出場枠が減ることになるため、パリ五輪まで3枠だったアジア、アフリカ、4枠だったヨーロッパから削減される可能性は非常に高く、日本にとっては予選が非常に厳しくなる可能性が高い。 一方で、女子に関しては4カ国増加するため、2枠だったアジアが増える可能性は高い。 今回の決定を受け、日本サッカー協会(JFA)は声明を発表。宮本恒靖会長、佐々木則夫女子委員長がそれぞれコメントしている。 ◆宮本恒靖 JFA会長 「男子に関して、オリンピックへの出場枠が減ったことでアジア予選が更に厳しくなることは間違いない。アジアの出場枠が最終的に何枠になるのかは現時点で認識してい ないが、一戦一戦が負けられない戦いになる」 「パリオリンピック出場を勝ち取ってくれた大岩監督の経験が生きると思うし、JFAとしても出場権獲得に向けて全力で取り組んでいきます」 「女子に関して、出場枠が拡大したことは歓迎。アジア予選も決して簡単ではないが、なでしこジャパンはニールセン監督のもとで再び世界一になることを目指していて、そのために一歩一歩着実に進んで行くことが重要だと考えている」 「27年の女子ワールドカップとともに28年のオリンピックの金メダルを目標に強化に努めていきます」 ◆佐々木則夫 女子委員長 「国際オリンピック委員会(IOC)が、2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックのサッカー競技について、チーム数の変更があること、具体的には、女子サッカーの参加チーム数を「12」から「16」に増加したことは、承知しています」 「女子サッカーに携わるものとして、世界における女子サッカーの拡大・発展の方向性は嬉しいことであり、現時点では、アジアの出場枠にどのような変更があるかは把握 していませんが、この決定を受けて出場枠が増える可能性があることは、日本の女子サッカーとしても喜ばしいことです」 「私自身の経験では、なでしこジャパンの監督として、2008年の北京オリンピックでは、それまでの出場枠の「10」から「12」に増えたことを経験し、12年のロンドンオリンピックでは決勝まで進んだものの、次の16年のリオデジャネイロオリンピックはアジア予選で敗退しました」 「今回の女子サッカーの出場枠増加が、なでしこジャパンのロサンゼルスオリンピック出場を何も保証していないことは十分理解しており、ニールセン監督が率いるなでしこジャパンの強化方針に変更はありません。むしろ、出場枠が増えることで、他のアジアの国々も出場権を得ようとさらにモチベーションが上がることが予想されるため、アジア予選がより厳しいものになるかもしれません。ただ、我々はどのような状況であろうと、一つ一つ着実に積み上げて、オリンピックの金メダルを目指していきた いです」 2025.04.10 12:15 Thu4
遠藤純がエンジェル・シティと2027年まで契約延長、なでしこジャパンの主軸もヒザを手術しパリ五輪は逃す…「ピッチに立てなくても、試合の日が楽しみ」
ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のエンジェル・シティは5日、なでしこジャパンのFW遠藤純(24)との契約を2027年まで延長したことを発表した。 遠藤は2024年まで契約を結んでおり、1年間の延長オプションがついていたが、そのオプションを行使した後の2025年から2027年までの契約を結んだという。 遠藤はクラブを通じてコメントしている。 「エンジェル・シティに残れて本当に嬉しいです」 「ケガのリハビリをしながら、BMOスタジアムの素晴らしいファンのためにまたプレーができると思うと、やる気が湧いてきます。ピッチに立てなくても、試合の日が楽しみです」 「クラブに残れるようになった今、ファンのためにプレーできる日を夢見ていますし、チームメイトと一緒にピッチに立つのが待ちきれません。応援と愛情が私をそこに導いてくれるでしょう」 「もう少し時間はかかりますが、ピンク色の髪が戻ってきます!みんなのサポートに感謝します。また、みんなのためにプレーするのが待ちきれません」 遠藤は日テレ・東京ヴェルディベレーザから2022年にエンジェル・シティに完全移籍。2シーズンでNWSL通算40試合4ゴールを記録していた。 なでしこジャパンとしてもプレーし、左ウイングやウイングバックなどでプレー。主軸として招集が続いていた中、2024年2月のトレーニング中にまさかの負傷。左ヒザ前十字じん帯損傷と診断され手術。パリ・オリンピック出場が叶わなかった。 <span class="paragraph-title">【写真】エンジェル・シティと契約を延長した遠藤純</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_jMzU3SFXG/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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