イタリア代表FWレテギに複数クラブ関心…新ストライカー探すローマ、ユーベ、ボローニャなど
2024.07.20 17:08 Sat
ユーロ2024でもプレーしたレテギ
ジェノアのイタリア代表FWマテオ・レテギ(25)に国内の複数クラブが注目しているようだ。
2023年3月、当時の指揮官ロベルト・マンチーニ氏から招集を受け、アルゼンチン生まれながらイタリア代表に加わったレテギ。代表デビュー戦から2試合連続ゴールのインパクトを残すと、2023年夏にはアルゼンチンを離れ、イタリアのジェノアへ移籍した。
186cmのストライカーは加入1年目から昇格組ジェノアの主力に。アイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(27)に次ぐ得点源として、公式戦31試合9得点3アシストを記録した。
イタリア『スカイ・スポーツ』によると、オファーこそまだないものの、複数クラブがレテギの移籍の可能性を探るべく、情報を求めているとのこと。なかにはローマやユベントス、ボローニャの名前もあるという。
いずれも最前線の穴を埋めるべくレテギに関心。ローマはレンタル移籍が終了したベルギー代表FWロメル・ルカク(31)、ユベントスは移籍の可能性があるポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(30)、ボローニャはマンチェスター・ユナイテッド移籍が決まったオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)の代役として目をつけている模様だ。
2023年3月、当時の指揮官ロベルト・マンチーニ氏から招集を受け、アルゼンチン生まれながらイタリア代表に加わったレテギ。代表デビュー戦から2試合連続ゴールのインパクトを残すと、2023年夏にはアルゼンチンを離れ、イタリアのジェノアへ移籍した。
186cmのストライカーは加入1年目から昇格組ジェノアの主力に。アイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(27)に次ぐ得点源として、公式戦31試合9得点3アシストを記録した。
いずれも最前線の穴を埋めるべくレテギに関心。ローマはレンタル移籍が終了したベルギー代表FWロメル・ルカク(31)、ユベントスは移籍の可能性があるポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(30)、ボローニャはマンチェスター・ユナイテッド移籍が決まったオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)の代役として目をつけている模様だ。
マテオ・レテギの関連記事
ジェノアの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
|
マテオ・レテギの人気記事ランキング
1
アルゼンチン人FWレテギがイタリア代表入りへ! ミランが獲得検討の23歳
ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人FWマテオ・レテギ(23)がイタリア代表に初招集される見込みとなった。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えている。 レテギは身長186cmのストライカー。ボカ加入前は宿敵リーベル・プレートの下部組織に在籍していたという経歴の持ち主で、ボカでのプロデビューを経て、昨年2月からはティグレに武者修行している。 2022シーズンはティグレで公式戦42試合23得点をマークし、今季もアルゼンチン国内リーグ開幕から6試合で6得点と絶好調。この活躍により、ミランとウディネーゼが今夏の獲得を目論んでいるとされている。 そんななか、イタリア『トゥットスポルト』によると、イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が今月23日、26日に行われるユーロ2024予選のイングランド代表戦とマルタ代表戦に向け、レテギを初招集する方針とのこと。生まれも育ちもアルゼンチンのレテギだが、ルーツはイタリアにあり、国籍も保有している。 アルゼンチンの各メディアもこのニュースを一斉に報じ、『Ole』はレテギが以前からアルゼンチン代表入りの望みが薄いと感じており、イタリア代表入りを受け入れるつもりだと伝えている。 2023.03.09 18:26 Thu2
ジェノアがイタリア代表FWレテギの獲得を発表! セリエA勢との熾烈な争奪戦制す
ジェノアは26日、ボカ・ジュニアーズからイタリア代表FWマテオ・レテギ(24)を完全移籍で獲得した。 イタリア『Tuttomercatoweb』によれば、移籍金は1200万ユーロ(約19億円)+アドオンとなり、契約期間は2028年6月30日までの5年契約となるようだ。 今年3月にイタリア代表にサプライズ選出され、デビュー戦からの2試合連続ゴールで大きな注目を集めたレテギ。アルゼンチン生まれで現在もアルゼンチン国内でプレーする24歳は、昨年2月にボカ・ジュニアーズからティグレへレンタル移籍すると、公式戦67試合の出場で35ゴールを記録するなどリーグ屈指の点取り屋へと成長を遂げた。 186cmの恵まれた体躯に加え、闘争心とゴールへの嗅覚に優れる生粋のストライカーは、アッズーリデビュー後にヨーロッパでのプレー希望を公言。これによりインテルとミランのミラノ勢やローマ、フィオレンティーナなどが関心を示したが、セリエA復帰を果たしたジェノアが争奪戦を制した。 2023.07.27 01:50 Thu3
イタリア代表FWレテギに複数クラブ関心…新ストライカー探すローマ、ユーベ、ボローニャなど
ジェノアのイタリア代表FWマテオ・レテギ(25)に国内の複数クラブが注目しているようだ。 2023年3月、当時の指揮官ロベルト・マンチーニ氏から招集を受け、アルゼンチン生まれながらイタリア代表に加わったレテギ。代表デビュー戦から2試合連続ゴールのインパクトを残すと、2023年夏にはアルゼンチンを離れ、イタリアのジェノアへ移籍した。 186cmのストライカーは加入1年目から昇格組ジェノアの主力に。アイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(27)に次ぐ得点源として、公式戦31試合9得点3アシストを記録した。 イタリア『スカイ・スポーツ』によると、オファーこそまだないものの、複数クラブがレテギの移籍の可能性を探るべく、情報を求めているとのこと。なかにはローマやユベントス、ボローニャの名前もあるという。 いずれも最前線の穴を埋めるべくレテギに関心。ローマはレンタル移籍が終了したベルギー代表FWロメル・ルカク(31)、ユベントスは移籍の可能性があるポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(30)、ボローニャはマンチェスター・ユナイテッド移籍が決まったオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)の代役として目をつけている模様だ。 2024.07.20 17:08 Satジェノアの人気記事ランキング
1
お金より心! ジェノア電撃復帰の35歳クリーシト、月給はなんと…
現役引退を撤回してジェノアに電撃復帰した元イタリア代表DFドメニコ・クリーシト(35)だが、驚きの契約を結んでいたようだ。 昨夏にジェノアを退団し、アメリカ・メジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCに移籍したクリーシト。トロントもわずか半年で退団し現役引退も示唆していたが、昨年末に急転直下、ジェノアへの復帰が発表された。 今季のジェノアは16シーズンぶりにセリエBでの戦いとなるも、第19節を終えて自動昇格圏に3ポイント差の3位と、1年でのセリエA復帰が現実的な目標に。そこにレジェンドのクリーシトが復帰となれば、チームやファンにとってこの上なく心強い。 そんなクリーシト、イタリア『カルチョメルカート』によると、なんと同国のプロサッカー選手に規定で保証されている最低額、月給2000ユーロ(約28万円)でジェノアと契約したとのことだ。 なお、セリエAの指揮官で最も高額な給与とされているローマのジョゼ・モウリーニョ監督は年俸700万ユーロ。月給換算では58万ユーロ(約8100万円)のため、クリーシトは同監督のおおよそ1/300となる。 それでも、「クリーシトにとってはお金よりも心の選択が重要だった」と締めくくられている。 2023.01.12 19:31 Thu2
「我々のアイドル」「日本人の誇り」ジェノアがキング・カズの訪問を伝え話題! 1994年に在籍し、30年経つ今なお現役
ジェノアは24日、レジェンドの来訪を伝えて話題となっている。 今シーズンのセリエAではここまで17試合を戦い、勝ち点19の13位に位置するジェノア。29日には年内最終戦でインテルと対戦する。 そのジェノアは24日にクラブのX(旧ツイッター)を更新。投稿された写真に写っていたのはかつてジェノアでもプレーしたキング・カズことオリヴェイレンセのFW三浦知良だった。 三浦はヴェルディ川崎時代の1994年夏にジェノアへ期限付き移籍。アジア人として初となるセリエAプレーヤーとなった。 セリエAデビュー戦のミラン戦では、フランコ・バレージと激突し鼻骨骨折という重傷をいきなり追うなどしたが、1年でV川崎に復帰していた。 クリスマスツリーの前でジェノアのユニフォームを手にする三浦の写真を投稿。「今日ジェノアを訪れたカズ・ミウラ。サッカー界のレジェンドのロッソブルーの思い出をめぐる旅」と紹介している。 ファンは「さりげないジェノアカラーのコーディネート」、「日本人の誇りだ」、「94-95シーズンにいた人が現役ってイカれてる」、「世界のカズ」、「キングだ」、「我々のアイドル」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】古巣・ジェノアを訪れたキング・カズ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"> <a href="https://t.co/esXvIeCZdB">pic.twitter.com/esXvIeCZdB</a></p>— Genoa CFC (@GenoaCFC) <a href="https://twitter.com/GenoaCFC/status/1738588547572019255?ref_src=twsrc%5Etfw">December 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.25 11:45 Mon3
アーセナルDFノートン=カフィーがジェノアに完全移籍
ジェノアは14日、アーセナルのU-21イングランド代表DFブルック・ノートン=カフィー(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、移籍金は200万ユーロ(約3億2000万円)、アドオン200万ユーロとのことだ。 12歳でチェルシーからアーセナルの下部組織に移った右サイドバックを主戦場とするノートン=カフィーは、これまでリンカーン・シティ、ロザラム・ユナイテッド、コヴェントリー・シティ、そして昨季ミルウォールと下部リーグにレンタルに出されていた。 アーセナルではファーストチームデビューが叶わなかった中、昨季はチャンピオンシップ(イングランド2部)のミルウォールでリーグ戦40試合出場2ゴール4アシストと主力としてプレーしていた。 2024.08.15 07:00 Thu4
インテル、逸材FWピナモンティをジェノアへレンタルで放出
インテルは30日、U-20イタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(20)がジェノアへ買取オプション付きのレンタル移籍したことを発表した。 インテルの下部組織出身のピナモンティは、U-15からイタリア代表の世代別代表でゴールを量産してきた185cmの大型ストライカー。2016年12月に行われたヨーロッパリーグのスパルタ・プラハ戦でトップチームデビューを飾った逸材は、2017年2月のエンポリ戦でセリエAデビューを飾ったが、その後は出場機会に恵まれず、今季はフロジノーネへレンタル移籍で加入。 フロジノーネではセリエAで27試合に出場し5ゴール3アシストを記録していた。また、各年代のイタリア代表に選出されてきたピナモンティは、5月にポーランドで行われたU-20ワールドカップにもイタリア代表として出場。U-20日本代表戦を含む6試合に出場し4ゴールをマークした。 2019.07.01 00:01 Mon5
