アルベルト・グズムンドソン
Albert Gudmundssonポジション | FW |
国籍 | アイスランド |
生年月日 | 1997年06月15日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 | 66kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
アルベルト・グズムンドソンのニュース一覧
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スカマッカ長期離脱のアタランタがFWレテギ獲得でクラブ間合意!8日にメディカルチェック受診
アタランタがジェノアに所属するイタリア代表FWマテオ・レテギ(25)の獲得で合意に至ったようだ。イタリアの複数メディアが報じている。 新シーズン開幕直前にイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカが長期離脱となり、その穴を埋める新ストライカーの補強が急務となったアタランタ。 すでにポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(30)や元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)ら複数のストライカーへアプローチに動くなか、ジェノアで成長を続けるレテギの獲得に迫っているようだ。 報道によると、アタランタは基本金の2200万ユーロにアドオン300万の総額2500万ユーロ(約40億円)で合意に至ったとのこと。レテギは7日の夜にもベルガもに向けて出発し、8日にはメディカルチェックを受診するとのことだ。 2023年3月、当時の指揮官ロベルト・マンチーニ氏から招集を受け、アルゼンチン生まれながらイタリア代表に加わったレテギ。代表デビュー戦から2試合連続ゴールのインパクトを残すと、2023年夏にはアルゼンチンを離れ、イタリアのジェノアへ移籍した。 186cmのストライカーは加入1年目から昇格組ジェノアの主力に。アイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(27)に次ぐ得点源として、公式戦31試合9得点3アシストを記録した。 2024.08.08 07:00 Thu2
フィオレンティーナがインテル触手のグズムンドソンを獲得、買取義務付きレンタル
フィオレンティーナは16日、ジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(27)を買い取り義務付きレンタルで獲得したことを発表した。 レンタル料は800万ユーロ(約13億円)、移籍金は1700万ユーロ(約27億7000万円)にアドオン350万ユーロ(約5億7000万円)とのこと。 昨季終了前からインテルの獲得候補上位と言われてきたグズムンドソン。雪国アイスランドが育んだドリブラーで、昨季のセリエAで35試合14ゴールのハイパフォーマンスがトップクラブを大いに魅了した。 この移籍成立によりフィオレンティーナはFWニコラス・ゴンサレスのユベントスへの売却を決断したとのこと。移籍金は3000万ユーロ(約48億9000万円)になる模様だ。 2024.08.17 07:30 Sat3
イタリア代表FWレテギに複数クラブ関心…新ストライカー探すローマ、ユーベ、ボローニャなど
ジェノアのイタリア代表FWマテオ・レテギ(25)に国内の複数クラブが注目しているようだ。 2023年3月、当時の指揮官ロベルト・マンチーニ氏から招集を受け、アルゼンチン生まれながらイタリア代表に加わったレテギ。代表デビュー戦から2試合連続ゴールのインパクトを残すと、2023年夏にはアルゼンチンを離れ、イタリアのジェノアへ移籍した。 186cmのストライカーは加入1年目から昇格組ジェノアの主力に。アイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(27)に次ぐ得点源として、公式戦31試合9得点3アシストを記録した。 イタリア『スカイ・スポーツ』によると、オファーこそまだないものの、複数クラブがレテギの移籍の可能性を探るべく、情報を求めているとのこと。なかにはローマやユベントス、ボローニャの名前もあるという。 いずれも最前線の穴を埋めるべくレテギに関心。ローマはレンタル移籍が終了したベルギー代表FWロメル・ルカク(31)、ユベントスは移籍の可能性があるポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(30)、ボローニャはマンチェスター・ユナイテッド移籍が決まったオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)の代役として目をつけている模様だ。 2024.07.20 17:08 Sat4
充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?
インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat5
今季セリエAイタリア人最多得点…ピナモンティがついにインテルへ復帰も?
インテルがイタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(25)の獲得、1年での買い戻しを検討中だそうだ。 ピナモンティは今シーズンのセリエAにおいて、FWジャンルカ・スカマッカ(アタランタ)と並んでイタリア人最多得点(11ゴール)をマークするセンターフォワード。 所属するサッスオーロはまさかのセリエB降格、またユーロ2024を控えるイタリア代表の候補メンバー30人から漏れてしまったが、それはさておき一定の評価を確立した1年に。 経歴を振り返ると、インテル下部組織からトップ昇格後、2度のレンタル移籍を経て20年夏にジェノアへ完全移籍。ところが2週間でインテルに買い戻され、すぐさま通算3度目のレンタルとしてエンポリへ。 エンポリでは21-22シーズンにセリエA13ゴール。「22-23シーズンからついにインテル復帰か」と報じられるも、今度は通算4度目のレンタルでサッスオーロへ。昨夏で完全移籍に切り替わり、今日に至る。 そしてこの度、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』いわく、インテルは、かつてたらい回しにし続けたピナモンティの獲得、1年での買い戻しを検討中だという。 すでにポルトからイラン代表FWメフディ・タレミ(31)のフリー獲得が確定事項として扱われるなか、ピナモンティの位置付けは退団濃厚なアレクシス・サンチェスの後釜。すなわち前線に彩りを加えるオプションとされる。 その候補も優先順位はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)が上で、ピナモンティは次点。ただ、サッスオーロがセリエB降格に伴い、ピナモンティの市場投下を決めたため、インテルが元所属選手を現実味のある補強策として捉えているのは間違いないとのことだ。 2024.05.26 20:00 Sunアルベルト・グズムンドソンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月31日 | AZ | ジェノア | 完全移籍 |
2018年8月14日 | PSV | AZ | 完全移籍 |
2017年7月1日 | PSV U21 | PSV | 完全移籍 |
2015年7月19日 | Heerenveen U19 | PSV U21 | 完全移籍 |
2013年9月5日 | Heerenveen U19 | 完全移籍 |
アルベルト・グズムンドソンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2017年1月10日 | アイスランド代表 |