マルセイユがファン・ヒチャンに関心か? デ・ゼルビ新監督もアプローチを承認

2024.07.06 14:20 Sat
仏行き報じられるファン・ヒチャン
Getty Images
仏行き報じられるファン・ヒチャン
マルセイユが、ウォルバーハンプトンの韓国代表FWファン・ヒチャン(28)に関心を示しているようだ。

ロベルト・デ・ゼルビ新監督を招へいし、前線の刷新を図るマルセイユ。すでにポルトガル人FWヴィティーニャをジェノア、セネガル代表FWイリマン・エンディアイエをエバートンに売却。さらに、元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンにも中東からの関心が取り沙汰されており、核となる前線の補強が必須の状況だ。
フランス『レキップ』によると、クラブはマンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドと共に韓国人アタッカーを獲得リストの上位に位置付けているという。

ブライトン時代にファン・ヒチャンと対戦しているイタリア人指揮官は、同選手のアグレッシブなプレースタイルを評価しており、クラブの獲得の試みを承認している模様。ただ、現時点でマルセイユとウルブスは同選手に関する交渉を開始していないとのことだ。

レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒとレッドブルグループ傘下のクラブで活躍したのち、2021年8月にウルブスへ加入したファン・ヒチャン。以降は着実にクラブ内での存在感を増すと、昨シーズンのプレミアリーグではキャリアハイとなる12ゴールを挙げる活躍を見せた。

ファン・ヒチャンの関連記事

ウォルバーハンプトンFWファン・ヒチャンの人種差別被害を受け、韓国サッカー協会(KFA)が申し立てに動いたようだ。イギリス『BBC』が報じた。 イングランド挑戦3年目の昨季、プレミアリーグで初の二桁クリアとなる12得点(3アシスト)を決め、充実の1年を過ごしたファン・ヒチャン。今やウォルバーハンプトンで押しも押されぬ中心選手となり、このプレシーズンを迎えたが、先日にスペインでセリエAのコモを相手にして行われたテストマッチで向こうの選手から人種差別的な発言を受けたとされる。 コモ側はファン・ヒチャンの認識違いによるものとして「事が大げさになったのを失望している」と弁明したが、ウォルバーハンプトンはプレミアリーグの支持も受け、人種差別として欧州サッカー連盟(UEFA)に異議申し立てを表明。ファン・ヒチャン本人も自身のインスタグラムで「人種差別はスポーツ界でも人生のあらゆる面でも許されない」と思いを綴った。 だが、UEFAは管轄外の試合を理由に調査の権限あらずを主張。そのなか、代表選手の1人であるファン・ヒチャンに関した一件ということで、KFAも動き、国際サッカー連盟(FIFA)に意見書を出したという。 そのKFAは「7月18日付けでFIFAに送った公式書簡を通じ、ファン・ヒチャンが先日のトレーニングマッチで相手チームの選手から受けた人種差別的な行為に深刻な懸念を表明するとともに、フットボール場で人種差別が起こさせないよう求めている。人種差別を根絶するため、FIFAに加害者への制裁をさらに強化するよう要請した」とのコメントを発表したそうだ。 2024.07.20 09:45 Sat
ウォルバーハンプトンの韓国代表FWファン・ヒチャンが、コモとのプレシーズンマッチで起こった人種差別事件を受け、現在の心境を綴った。 事件が起きたのは15日に行われたプレシーズンマッチのコモ戦。後半半ばにコモの選手がファン・ヒチャンに対して人種差別発言を行ったという。 チームを率いるギャリー・オニール監督は、ファン・ヒチャンに対して交代も勧めたが、フル出場を決断し試合を戦い切った。なお、この事件を巡っては激高したチームメイトのダニエル・ポデンセが小競り合いの中での暴力行為で退場となっていた。 この一件を受けて、クラブは「いかなる形態の人種差別は全く容認できないものであり、決して放置されるべきではない。ウルブスはこの事件に関して、UEFAに正式な異議申し立てを提出する予定だ」との声明を発表。 さらに、プレミアリーグも「人種差別は絶対に許されないものであり、サッカーや社会に存在するべきではない。差別を聞いたり見たりした人は、行動を起こせるように報告することをお勧めする。プレミアリーグは、ファン・ヒチャンとウルブスを全面的に支持する」と寄り添う姿勢を示した。 なお、欧州サッカー連盟(UEFA)は事件を問題視しながらも、クラブ同士の親善試合は管轄外であるとの声明を発表している。 一方、加害者とされるコモもこの事件について声明を発表。当該の選手から話を聞いているとし、勘違いだと反論した。 「我々のクラブは人種差別を容認せず、あらゆる形態の人種差別を最も強い言葉で非難する」 「我々は言われている内容を理解するため、問題のディフェンダーと話をした。彼が同僚のDFに言ったのは『あいつはジャッキー・チェンのつもりだから無視しろ』というものだった」 「選手とじっくり話したところ、彼が自分の名前とピッチ上でチームメイトが常に口にする『チャニー』のことを指していたのは確かだ」 「我々のクラブに関する限り、選手は意図的に差別的な発言をしたわけではない。一部のウルブズの選手の反応を見て、事件が大袈裟になったことに失望している」 両者の主張が真っ向からぶつかり合う形となったなか、渦中の28歳FWは自身のインスタグラムを通じて現在の心境を綴った。コモ側の声明についてリアクションは示さなかったが、人種差別撲滅への思いや周囲への感謝の言葉を並べている。 「人種差別はスポーツ界でも人生のあらゆる面でも許されない」 「事件後、コーチ陣とチームメイトはすぐに僕に対して、必要であれば一緒にフィールドを離れると言い、自分の状態についても常にチェックしてくれた」 「改めてチームメイトに感謝している。あのような状況にもかかわらず、僕はプレーを続けたいと思い、ピッチでやるべきことをやり遂げた!」 「最後に、応援メッセージを送ってくれたみんなにも感謝する。人種差別の余地はない」 2024.07.17 20:43 Wed
ウォルバーハンプトンが、プレシーズンマッチでの人種差別について声明を発表した。 事件が起きたのは15日に行われたプレシーズンマッチのコモ戦。後半半ばにコモの選手が韓国代表FWファン・ヒチャンに対して人種差別発言をしたという。 チームを率いるギャリー・オニール監督は、ファン・ヒチャンに対して交代も進めたが、フル出場を決断し試合を戦い切った。なお、この事件でダニエル・ポデンセが抗議して退場となっている。 オニール監督は試合後、この事件について語っている。 「チャンニー(ファン・ヒチャン)が人種差別的な発言を耳にしたのは本当に残念だ。私はチャンニーとこの件について話し、チームから外すか、自ら去るかを確認したが、彼はチームで続けて、必要な練習を積むことを熱望していた」 「このようなことが起こり、話し合わなければならず、試合に影響を及ぼしたことは本当に残念だ。理想的ではないし、このようなことはあってはならない」 「もちろん、彼は本当にガッカリしている。当然のことだ。彼が困難な状況でもチームを第一に考え、プレーを続けようとしたことを誇りに思う」 「プレシーズンの遠征だとわかっていたし、大きな傷を負ったにも関わらず、選手たちに頑張ってもらい、出場時間を確保してもらいたかった。チャンニーは大丈夫だろう。我々は全面的なサポートをするし、朝に迎えに行って、大丈夫かどうかを確認する」 なお、チームは「いかなる形態の人種差別は全く容認できないものであり、決して放置されるべきではない。ウルブスはこの事件に関して、UEFAに正式な異議申し立てを提出する予定だ」としている。 また、プレミアリーグもこの告発に反応。「人種差別は絶対に許されないものであり、サッカーや社会に存在するべきではない。差別を聞いたり見たりした人は、行動を起こせるように報告することをお勧めする。プレミアリーグは、ファン・ヒチャンとウルブスを全面的に支持する」とした。 加害者に当たるコモもこの事件について声明を発表。当該の選手から話を聞いているとし、勘違いだと反論している。 「我々のクラブは人種差別を容認せず、あらゆる形態の人種差別を最も強い言葉で非難する」 「我々は言われている内容を理解するため、問題のディフェンダーと話をした。彼が同僚のDFに言ったのは『あいつはジャッキー・チェンのつもりだから無視しろ』というものだった」 「選手とじっくり話したところ、彼が自分の名前とピッチ上でチームメイトが常に口にする『チャニー』のことを指していたのは確かだ」 「我々のクラブに関する限り、選手は意図的に差別的な発言をしたわけではない。一部のウルブズの選手の反応を見て、事件が大袈裟になったことに失望している」 2024.07.16 22:50 Tue
マルセイユのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(35)に対して、サウジアラビアから巨額オファー。本人も真剣に検討しているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。 2023年夏にもサウジアラビアのクラブからの関心が報じられていたオーバメヤン。1年が経過し、再びサウジアラビアからの関心が浮上している。 2023-24シーズンはリーグ・アンで34試合で17ゴール8アシストと輝きを取り戻し、ヨーロッパリーグ(EL)では13試合で10ゴール3アシストを記録。公式戦51試合で30ゴール11アシストを記録していた。 アーセナルを退団して以降、輝きを失っていたオーバメヤンだったが完全復活。『レキップ』によれば、シーズン終わりの5月末にはアル・シャバブ、7月にはアル・カーディシーヤが関心を寄せていた。 アル・カーディシーヤは、2年契約をオーバメヤンにオファー。マルセイユとしては当然チームへの残留を望んでいるが、金銭的に策を講じる余地は全くないという。残すはオーバメヤン側の意思次第とのこと。ただ、代理人でもある父のピエール・オーバメヤン氏もガボンからマルセイユのパブロ・ロンゴリア会長との会談に臨んだという。 また、マルセイユにとっては戦力的にマイナスにはなるが、クラブとしてはプラス材料も。予算から新シーズンは人件費を30%削除するという目標があるが、オーバメヤン1人が退団することでかなり大きな削減になると見られている。 ただ、マルセイユはオーバメヤンの移籍を邪魔するつもりはないとのこと。チェルシーからはフリーで獲得したこともあり、巨額の移籍金を手にすることもでき、大きな利益を手にすることはできる。果たして、オーバメヤンはどういった決断を下すだろうか。 なお、ロベルト・デ・ゼルビ監督が新たに就任したマルセイユは、マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド、ウォルバーハンプトンの韓国代表FWファン・ヒチャン、そしてインテルを離れた元チリ代表FWアレクシス・サンチェスなどが獲得候補となっている。 2024.07.14 09:25 Sun
マルセイユが獲得に動く韓国代表FWファン・ヒチャン(28)だが、ウォルバーハンプトンがオファーを拒否したようだ。 レッドブル・ザルツブルクでは日本代表FW南野拓実と同僚だったファン・ヒチャン。2021年夏にRBライプツィヒからウォルバーハンプトンにローン移籍すると、その半年後に完全移籍となり、2026年夏までの5年契約を結んだ。 そんな韓国人アタッカーはイングランド挑戦3年目の昨季、プレミアリーグで12得点(3アシスト)を決め、初の二桁をクリア。昨年12月には1年延長オプションが付いた2028年夏までの新契約も結び、充実の1年を過ごした。 そうしてスペインでのプレシーズンに参加中が、最近ではロベルト・デ・ゼルビ新監督のマルセイユが関心を寄せるとの噂が浮上。このたびのイギリス『The Athletic』によると、そのマルセイユからオファーが届いたという。 これがマルセイユから届いた最初のオファーで、移籍金額は2500万ユーロ(約43億円)だったとされるが、新シーズンでもキープレーヤーとみなすウォルバーハンプトンは即座に断りを入れ、非売品の姿勢を明確にした模様だ。 なお、ウォルバーハンプトンは新9番としてノルウェー代表FWヨルゲン・ストランド・ラーセンを確保したほか、U-21ポルトガル代表FWロドリゴ・ゴメスも獲得。ポルトガル代表FWペドロ・ネトに関してはオファー次第で売却しうるようだ。 2024.07.13 11:55 Sat

記事をさがす

ファン・ヒチャンの人気記事ランキング

1

韓国代表FWがプレシーズンマッチで人種差別被害? 対戦相手のコモは反論も、問題の選手は「あいつはジャッキー・チェンのつもりだから無視しろ」と謎の発言

ウォルバーハンプトンが、プレシーズンマッチでの人種差別について声明を発表した。 事件が起きたのは15日に行われたプレシーズンマッチのコモ戦。後半半ばにコモの選手が韓国代表FWファン・ヒチャンに対して人種差別発言をしたという。 チームを率いるギャリー・オニール監督は、ファン・ヒチャンに対して交代も進めたが、フル出場を決断し試合を戦い切った。なお、この事件でダニエル・ポデンセが抗議して退場となっている。 オニール監督は試合後、この事件について語っている。 「チャンニー(ファン・ヒチャン)が人種差別的な発言を耳にしたのは本当に残念だ。私はチャンニーとこの件について話し、チームから外すか、自ら去るかを確認したが、彼はチームで続けて、必要な練習を積むことを熱望していた」 「このようなことが起こり、話し合わなければならず、試合に影響を及ぼしたことは本当に残念だ。理想的ではないし、このようなことはあってはならない」 「もちろん、彼は本当にガッカリしている。当然のことだ。彼が困難な状況でもチームを第一に考え、プレーを続けようとしたことを誇りに思う」 「プレシーズンの遠征だとわかっていたし、大きな傷を負ったにも関わらず、選手たちに頑張ってもらい、出場時間を確保してもらいたかった。チャンニーは大丈夫だろう。我々は全面的なサポートをするし、朝に迎えに行って、大丈夫かどうかを確認する」 なお、チームは「いかなる形態の人種差別は全く容認できないものであり、決して放置されるべきではない。ウルブスはこの事件に関して、UEFAに正式な異議申し立てを提出する予定だ」としている。 また、プレミアリーグもこの告発に反応。「人種差別は絶対に許されないものであり、サッカーや社会に存在するべきではない。差別を聞いたり見たりした人は、行動を起こせるように報告することをお勧めする。プレミアリーグは、ファン・ヒチャンとウルブスを全面的に支持する」とした。 加害者に当たるコモもこの事件について声明を発表。当該の選手から話を聞いているとし、勘違いだと反論している。 「我々のクラブは人種差別を容認せず、あらゆる形態の人種差別を最も強い言葉で非難する」 「我々は言われている内容を理解するため、問題のディフェンダーと話をした。彼が同僚のDFに言ったのは『あいつはジャッキー・チェンのつもりだから無視しろ』というものだった」 「選手とじっくり話したところ、彼が自分の名前とピッチ上でチームメイトが常に口にする『チャニー』のことを指していたのは確かだ」 「我々のクラブに関する限り、選手は意図的に差別的な発言をしたわけではない。一部のウルブズの選手の反応を見て、事件が大袈裟になったことに失望している」 2024.07.16 22:50 Tue
2

コモ戦で人種差別被害のファン・ヒチャンがSNSに心境綴る…仲間への感謝と共に「人種差別は人生のあらゆる面で許されない」

ウォルバーハンプトンの韓国代表FWファン・ヒチャンが、コモとのプレシーズンマッチで起こった人種差別事件を受け、現在の心境を綴った。 事件が起きたのは15日に行われたプレシーズンマッチのコモ戦。後半半ばにコモの選手がファン・ヒチャンに対して人種差別発言を行ったという。 チームを率いるギャリー・オニール監督は、ファン・ヒチャンに対して交代も勧めたが、フル出場を決断し試合を戦い切った。なお、この事件を巡っては激高したチームメイトのダニエル・ポデンセが小競り合いの中での暴力行為で退場となっていた。 この一件を受けて、クラブは「いかなる形態の人種差別は全く容認できないものであり、決して放置されるべきではない。ウルブスはこの事件に関して、UEFAに正式な異議申し立てを提出する予定だ」との声明を発表。 さらに、プレミアリーグも「人種差別は絶対に許されないものであり、サッカーや社会に存在するべきではない。差別を聞いたり見たりした人は、行動を起こせるように報告することをお勧めする。プレミアリーグは、ファン・ヒチャンとウルブスを全面的に支持する」と寄り添う姿勢を示した。 なお、欧州サッカー連盟(UEFA)は事件を問題視しながらも、クラブ同士の親善試合は管轄外であるとの声明を発表している。 一方、加害者とされるコモもこの事件について声明を発表。当該の選手から話を聞いているとし、勘違いだと反論した。 「我々のクラブは人種差別を容認せず、あらゆる形態の人種差別を最も強い言葉で非難する」 「我々は言われている内容を理解するため、問題のディフェンダーと話をした。彼が同僚のDFに言ったのは『あいつはジャッキー・チェンのつもりだから無視しろ』というものだった」 「選手とじっくり話したところ、彼が自分の名前とピッチ上でチームメイトが常に口にする『チャニー』のことを指していたのは確かだ」 「我々のクラブに関する限り、選手は意図的に差別的な発言をしたわけではない。一部のウルブズの選手の反応を見て、事件が大袈裟になったことに失望している」 両者の主張が真っ向からぶつかり合う形となったなか、渦中の28歳FWは自身のインスタグラムを通じて現在の心境を綴った。コモ側の声明についてリアクションは示さなかったが、人種差別撲滅への思いや周囲への感謝の言葉を並べている。 「人種差別はスポーツ界でも人生のあらゆる面でも許されない」 「事件後、コーチ陣とチームメイトはすぐに僕に対して、必要であれば一緒にフィールドを離れると言い、自分の状態についても常にチェックしてくれた」 「改めてチームメイトに感謝している。あのような状況にもかかわらず、僕はプレーを続けたいと思い、ピッチでやるべきことをやり遂げた!」 「最後に、応援メッセージを送ってくれたみんなにも感謝する。人種差別の余地はない」 2024.07.17 20:43 Wed
3

ファン・ヒチャンの人種差別被害主張に韓国サッカー協会も動く! FIFAに申し立て

ウォルバーハンプトンFWファン・ヒチャンの人種差別被害を受け、韓国サッカー協会(KFA)が申し立てに動いたようだ。イギリス『BBC』が報じた。 イングランド挑戦3年目の昨季、プレミアリーグで初の二桁クリアとなる12得点(3アシスト)を決め、充実の1年を過ごしたファン・ヒチャン。今やウォルバーハンプトンで押しも押されぬ中心選手となり、このプレシーズンを迎えたが、先日にスペインでセリエAのコモを相手にして行われたテストマッチで向こうの選手から人種差別的な発言を受けたとされる。 コモ側はファン・ヒチャンの認識違いによるものとして「事が大げさになったのを失望している」と弁明したが、ウォルバーハンプトンはプレミアリーグの支持も受け、人種差別として欧州サッカー連盟(UEFA)に異議申し立てを表明。ファン・ヒチャン本人も自身のインスタグラムで「人種差別はスポーツ界でも人生のあらゆる面でも許されない」と思いを綴った。 だが、UEFAは管轄外の試合を理由に調査の権限あらずを主張。そのなか、代表選手の1人であるファン・ヒチャンに関した一件ということで、KFAも動き、国際サッカー連盟(FIFA)に意見書を出したという。 そのKFAは「7月18日付けでFIFAに送った公式書簡を通じ、ファン・ヒチャンが先日のトレーニングマッチで相手チームの選手から受けた人種差別的な行為に深刻な懸念を表明するとともに、フットボール場で人種差別が起こさせないよう求めている。人種差別を根絶するため、FIFAに加害者への制裁をさらに強化するよう要請した」とのコメントを発表したそうだ。 2024.07.20 09:45 Sat
4

昨季プレミア12Gのファン・ヒチャンは非売品…ウルブスがマルセイユからのオファー拒否か

マルセイユが獲得に動く韓国代表FWファン・ヒチャン(28)だが、ウォルバーハンプトンがオファーを拒否したようだ。 レッドブル・ザルツブルクでは日本代表FW南野拓実と同僚だったファン・ヒチャン。2021年夏にRBライプツィヒからウォルバーハンプトンにローン移籍すると、その半年後に完全移籍となり、2026年夏までの5年契約を結んだ。 そんな韓国人アタッカーはイングランド挑戦3年目の昨季、プレミアリーグで12得点(3アシスト)を決め、初の二桁をクリア。昨年12月には1年延長オプションが付いた2028年夏までの新契約も結び、充実の1年を過ごした。 そうしてスペインでのプレシーズンに参加中が、最近ではロベルト・デ・ゼルビ新監督のマルセイユが関心を寄せるとの噂が浮上。このたびのイギリス『The Athletic』によると、そのマルセイユからオファーが届いたという。 これがマルセイユから届いた最初のオファーで、移籍金額は2500万ユーロ(約43億円)だったとされるが、新シーズンでもキープレーヤーとみなすウォルバーハンプトンは即座に断りを入れ、非売品の姿勢を明確にした模様だ。 なお、ウォルバーハンプトンは新9番としてノルウェー代表FWヨルゲン・ストランド・ラーセンを確保したほか、U-21ポルトガル代表FWロドリゴ・ゴメスも獲得。ポルトガル代表FWペドロ・ネトに関してはオファー次第で売却しうるようだ。 2024.07.13 11:55 Sat
5

オーバメヤンがサウジからの関心に傾く? 昨季は復活の30ゴール、マルセイユは慰留も邪魔はしない方針

マルセイユのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(35)に対して、サウジアラビアから巨額オファー。本人も真剣に検討しているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。 2023年夏にもサウジアラビアのクラブからの関心が報じられていたオーバメヤン。1年が経過し、再びサウジアラビアからの関心が浮上している。 2023-24シーズンはリーグ・アンで34試合で17ゴール8アシストと輝きを取り戻し、ヨーロッパリーグ(EL)では13試合で10ゴール3アシストを記録。公式戦51試合で30ゴール11アシストを記録していた。 アーセナルを退団して以降、輝きを失っていたオーバメヤンだったが完全復活。『レキップ』によれば、シーズン終わりの5月末にはアル・シャバブ、7月にはアル・カーディシーヤが関心を寄せていた。 アル・カーディシーヤは、2年契約をオーバメヤンにオファー。マルセイユとしては当然チームへの残留を望んでいるが、金銭的に策を講じる余地は全くないという。残すはオーバメヤン側の意思次第とのこと。ただ、代理人でもある父のピエール・オーバメヤン氏もガボンからマルセイユのパブロ・ロンゴリア会長との会談に臨んだという。 また、マルセイユにとっては戦力的にマイナスにはなるが、クラブとしてはプラス材料も。予算から新シーズンは人件費を30%削除するという目標があるが、オーバメヤン1人が退団することでかなり大きな削減になると見られている。 ただ、マルセイユはオーバメヤンの移籍を邪魔するつもりはないとのこと。チェルシーからはフリーで獲得したこともあり、巨額の移籍金を手にすることもでき、大きな利益を手にすることはできる。果たして、オーバメヤンはどういった決断を下すだろうか。 なお、ロベルト・デ・ゼルビ監督が新たに就任したマルセイユは、マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド、ウォルバーハンプトンの韓国代表FWファン・ヒチャン、そしてインテルを離れた元チリ代表FWアレクシス・サンチェスなどが獲得候補となっている。 2024.07.14 09:25 Sun

マルセイユの人気記事ランキング

1

加入反対運動もグリーンウッド、マルセイユ入り了承へ

マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(22)がマルセイユ加入で合意したようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。 先週、アドオン400万ユーロを含む総額3160万ユーロ(約55億1000万円)の移籍金でクラブ間合意していたと報じられていたグリーンウッドのマルセイユ移籍だったが、本人がマルセイユサポーターによる加入反対運動を受けて決断できずにいる状況だった。 しかし16日、グリーンウッドが移籍を受け入れ、マルセイユ入りが確定したようだ。2029年6月までの契約を結ぶと報じられている。 恋人に対する強姦と暴行容疑による逮捕からユナイテッドでのキャリアが暗転したグリーンウッド。そんな中、昨季ヘタフェにローン移籍し、公式戦36試合で10得点6アシストと活躍した。 ラツィオやナポリ、ユベントスとセリエAのビッグクラブも獲得に乗り出していたが、ロベルト・デ・ゼルビ新監督率いるマルセイユで新たなキャリアを築くことになりそうだ。 2024.07.17 06:30 Wed
2

オーバメヤンがサウジ移籍! アル・カーディシーヤへ完全移籍…ナチョやナンデスらに続く補強に

サウジアラビアのアル・カーディシーヤは18日、マルセイユのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(35)の加入を発表した。マルセイユもアル・カーディシーヤへの移籍を伝えている。契約期間は2026年夏までの2年間となる。 オーバメヤンはバスティアやミランの下部組織で育ち、2008年7月にファーストチームに昇格。ディジョン、リール、モナコ、サンテチェンヌとフランスのクラブへのレンタル移籍を繰り返し、2012年1月にサンテチェンヌに完全移籍した。 その後ドルトムントへと移籍すると一気にその得点力が知れ渡る音となり、2018年1月にアーセナルへと完全移籍。アーセナルでエースとして活躍すると、バルセロナ、チェルシーへと移籍するも輝けず。2023年7月にマルセイユへ加わった。 クラブが混迷と低迷を繰り返した中、リーグ・アンで34試合17ゴール8アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で13試合10ゴール3アシストと、公式戦51試合30ゴール11アシストとチームの攻撃を1人でけん引。ロベルト・デ・ゼルビ監督が就任した今季もクラブは残留を望んだが、本人が退団を希望していた。 アル・カーディシーヤは、スペイン人のミチェル監督が指揮。今夏はレアル・マドリーを退団したスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)やヴォルフスブルクのベルギー代表GKコーエン・カスティールス(32)、カリアリのウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(28)らが加入しており、一気に強化を進めている。 2024.07.18 22:00 Thu
3

グリーンウッドがマルセイユに完全移籍、昨季レンタル先のヘタフェで復活

マルセイユは18日、マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、移籍金はイギリス『BBC』によるとアドオン400万ユーロを含む総額3160万ユーロ(約54億2000万円)とのこと。 ユナイテッドでキャリアをスタートし、2019-20シーズンにはプレミアリーグで10ゴールをマークしたグリーンウッド。ユナイテッドでの輝かしいキャリアが待っているかと思われたが、2022年1月の恋人に対する強姦と暴行容疑による逮捕でプレー機会を失っていた。 そんな中、昨夏レンタルで移籍したヘタフェで復活。公式戦36試合で10得点6アシストと活躍していた。 マルセイユサポーターによる加入反対運動があったものの移籍を決めたグリーンウッドは以下のように話した。 「マルセイユはフランスでとても大きなクラブ。フランスで唯一チャンピオンズリーグを優勝したクラブだね。素晴らしい歴史とサポーターを持っている。新監督のデ・ゼルビとも話した。彼が率いるブライトンを見ていたから彼のことは少しわかっている。楽しいサッカーをしていたからマルセイユで彼の下、プレーできることを楽しみにしているよ」 また、加入反対運動があったことについては「もちろん、その論争があったことは承知している。でもいかなる論争にも巻き込まれたくない。僕は昨年8月、自分の想いを声明に出している。パートナーとは夫婦として関係を再構築し、女児を授かった。前を見てマルセイユでの冒険を始めたいと思っている」と過去のスキャンダルと向き合い、マルセイユでの活躍を誓った。 2024.07.19 07:00 Fri
4

ホイビュアがマルセイユ移籍へ…クラブ間と個人間双方で合意

マルセイユがトッテナムのデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュア(28)を獲得することが決定的となった。 フランス『レキップ』など複数メディアによれば、マルセイユとトッテナムは1500万ユーロ(約25億7000万円)の金額で合意。また、イングランドから国外でのプレーを臨んだホイビュアは2028年までの4年契約で合意しているという。 2020年夏にサウサンプトンからトッテナムへ移籍して以降、中盤の主力としてチームを支えてきたホイビュア。しかし、アンジェ・ポステコグルー新監督が就任した昨シーズンは離脱者の多さによってある程度の出場機会を確保しているものの、中盤における序列は目に見えて下がっていた。 そして、クラブ通算184試合に出場してきたセントラルMFは今夏のタイミングでの移籍を決断。バイエルン時代の元同僚であるメディ・ベナティア氏がスポーツアドバイザーを務める縁もあり、マルセイユ行きを選択したようだ。 2024.07.21 15:30 Sun
5

昇格組コモに元スペイン代表のGKが2人…パウ・ロペス&ぺぺ・レイナのどちらも獲得決定的に

コモが新守護神を確保した。 イタリア『カルチョメルカート』によると、セリエA昇格組のコモは、マルセイユから元スペイン代表GKパウ・ロペス(29)の獲得でクラブ間合意。50万ユーロ(約8600万円)で1年レンタルし、900万ユーロ(約15.5億円)の買い取り義務が付帯しているという。カルチョの昇格組にしてはビッグディールだ。 また、コモは元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナ(41/無所属)の獲得もほぼ確実とのことで、セスク・ファブレガス監督のコネクションをフル活用しているといったところ。ラ・ロハ歴を持つ実力派GKを2人も確保することに。 パウ・ロペスはエスパニョール、トッテナム、レアル・ベティス、ローマなどに在籍歴があり、21-22シーズン加入のマルセイユでは3年間で公式戦通算127試合に出場した。 ぺぺ・レイナは言わずと知れた鉄人GK。バルセロナ、リバプール、ナポリ、バイエルン、アストン・ビラ、ラツィオと、時期によって差はあれど欧州5大リーグのトップクラブを渡り歩いた経験があり、クラブキャリア通算「939」試合出場を誇る。 2024.07.16 22:00 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly