ハーフタイム交代の翌日は指揮官からカミナリ…伊代表ジョルジーニョがクロアチア戦で先発落ちへ「頼りにしているが…」

2024.06.24 12:40 Mon
アーセナルのイタリア代表MFジョルジーニョ
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アーセナルのイタリア代表MFジョルジーニョ
イタリア代表の主力MFジョルジーニョ(アーセナル)が先発落ちか。『フットボール・イタリア』が伝えている。

ユーロ2024に参戦中のイタリア代表は、ここまでグループBで1勝1敗の2位。ノックアウトステージ進出を24日の第3節・クロアチア代表戦に委ねることとなっている。

前日会見に臨んだルチアーノ・スパレッティ監督。
0-1というスコア以上の完敗だった第2節・スペイン代表戦、また、ハーフタイムに交代させ、翌日の練習では怒りをぶつけたジョルジーニョについて問われ、こう語っている。

「期待を下回るスペイン戦だったと認める。11人全員のプレーが大事であり、ボールを保持できれば素晴らしいが、できないならジョルジーニョも『良くなかった』ということだ」
「しかし(敗戦は)彼のせいではない。悪いのは私だ。ジョルジーニョは他の選手にない素質を持ち、味方全員をオーガナイズできる稀有な存在だ。そんな選手はそう多くないだろう?」

「ただし、この段階で彼以上のエネルギーを発揮できる選手もいる。ジョルジーニョも問題がゼロというわけではないんだ。我々全員が彼を頼りにしていることは忘れて欲しくない」

クロアチア戦は引き分け以上でノックアウトステージ進出となるイタリア代表。

イタリア各紙は中盤について、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)とMFニコロ・ファジョーリ(ユベントス)の先発を有力視し、ジョルジーニョはベンチスタートと伝えている。

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「イケすぎてませんか」イタリア代表が白×金の125周年記念ユニフォームを発表!「美しい」「マジでかっこいい」

イタリアサッカー連盟(FIGC)とアディダスは13日、125周年記念ユニフォームを発表した。 通算4度のワールドカップ(W杯)優勝を誇るイタリア。直近のW杯は2大会連続出場を逃すというまさかの結果だったが、2021年夏に開催されたEURO2020では優勝し、欧州王者にも輝いた。 そのFIGCが設立されたのは、今から 125 年以上前の1898 年 3 月 26 日。FIGC は 125 周年記念の特別ロゴも発表していたが、記念ユニフォームについても発表となった。 記念ユニフォームのデザインは、イタリア代表の初めての試合と言われている1910年のフランス代表戦で着用していたユニフォームからインスピレーションを得ており、無地の白がベース。両肩のスリーストライプスやアディダスのロゴはゴールドという配色だ。 左胸にはイタリア代表のエンブレムに加え、「125周年 1898-2023」という歴史が刻まれている。 ショーツも白にゴールドのアクセントという配色で、サイドにスリーストライプスが施され、イタリア代表のエンブレムが右太腿あたりにくるデザイン。一方、ソックスは黒地にゴールドの刺繍が施されており、前面にイタリアの文字、背面にアディダスのロゴ、膝下の三本線が入っている。 発表されたユニフォームには、早速ファンからも「これマジでかっこいい」、「ユニフォーム自粛期間なんですけど、これはイケすぎてませんか」、「美しい」、「かっけえ」と反響が集まっている。 なお、この記念ユニフォームについては15日に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23の準決勝スペイン代表戦で選手たちが着用する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】白×金 イタリア代表の125周年記念ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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